バーナード・チュミ
、1996年、254ページ
ISBN=4306043428
[都市/テクスト]
...京』と違う都市認識を目指す。B・チュミも『建築と断絶』において、単純な機能主義から逸脱したプロ... ...外からも注目された。38 ベルナール・チュミ『建築と断絶』(山形浩生訳、鹿島出版会、1996) プログ...
『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.112-115
[建築の還元 1]
1 〈交通問題〉としての近代、および建築 ひとつの表現をなすことの、恐らくはきわめて現在的で共同了解的な認識であるに違いないのだが、長い間、私は自らを建築につい...九九八)。 ★一六──ベルナール・チュミ『建築と断絶』(山形浩生訳、鹿島出版会、一九九六)四七...
『10+1』 No.17 (バウハウス 1919-1999) | pp.2-12
[批評]
... Disjunction, MIT Press, Cambridge, 1994, p.73..[邦訳=『建築と断絶』(山形浩生訳、鹿島出版会、一九九六)七...
『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.100-119
[批評]
ポール・ド・マンはあるときアメリカ近代語協会から「文学の理論、その目的と方法」という主題の文章を求められたが、彼はそこでひとつの理論の目的と方法を要約し概括する...ない。例えばかつてベルナール・チュミは、『建築と断絶』に収録されている一連の論考を書き連ねな...
『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.82-83
[論考]
「それらには何か或るものが共有されていなくてはならない。さもないと、それらは「ゲーム」と呼ばれないから」などと言ってはならない。──そうではなく、それら全てに何...、前掲書。 ★一四──ベルナール・チュミ『建築と断絶』(山形浩生訳、鹿島出版会、一九九六)一五...
『10+1』 No.18 (住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在) | pp.111-120
[翻訳]
建築のパラドクス──ピラミッドと迷路 1 建築に携わる人ならたいてい、ある種の幻滅と失望を感じたことがあるはずだ。二〇世紀初期に生まれたユートピアの理想が実現したためしはないし、その社会的目標もどれひとつとして達成されていない。現実にぼかされてしまった理想は再開発の悪夢と化し、目標は官僚政策に変わった。社会的現実とユ...
『10+1』 No.01 (ノン・カテゴリーシティ──都市的なるもの、あるいはペリフェリーの変容) | pp.301-316