ふと、飲み会の席で思ったことがある。
社会人になり、営業職であることや、不動産という仕事がらか、「自分」が強い人が多い気がする。
"「自分」がある"のでは無く、
"「自分」が強い"
芯がある、やりたいことがはっきりしている、、そんなことに以前から憧れてはいる。
俺はそーじゃないから、ヒマしちゃうこともよくあるし、逆に忙しダルいときもよくある。
いよいよもって全力で「自分」を前に・・・。
なんて思っちゃいたが、先日違うことを思った。
当然「自分」は無きゃいけない。
けど、誰かが出過ぎている空気の前で、色々な人たちの「自分」が刺々しくぶつかろうとしてる中で、
「まぁまぁまぁ」
いや、、
「まぁ~、まぁ~、まぁ↑」
なんて言える人。
だった気がする、自分がなりたいプレーの一つって。
実はそーとー難しいことだって、気づいた。
やれるためには、
「周りに認められてるよーな人や、キャラ」
「空気を読めて、変えられるよーな人」
etc
その会話を消すだけなら誰しも出来る。バカやれるヤツなら。
そーじゃなくて、刺々しい空気を変えれる人。
刺々しい空気を騙し騙し流して、会事態は酒の席だしってことで何となしに終わって。
帰り道のバラけた会話の中で愚痴兼本音が出る。。
そんなじゃなくて、、!なんか、こぅ、、。。
一回笑って、まぁ~けどさ、アレじゃない?みたいな感じで再開して、
みんながこぅ、認め合うじゃないけど、伝わり合うみたいな。
そーゆーのに変えれちゃう人。
今までは、誰しもが自分を知っているよーな環境でやれてたから、
今は全部をゼロから作んなきゃいけないんだって。忘れてた気がする。
そー言える人柄も、信頼感を作ることも、あと、ぶつかり合ってる人たちを理解することも。
まぁ、つまりは、
影でちゃっかりモテたいとか思っちゃいたが、
やっぱ みんな仲良く がいいな、俺は。
なりたい自分じゃなくて、したいプレーの一個の話になっちゃったけど、
まぁ、そんなところから。
ちょこちょこ、ぶっこんでこー