サッカーではゴールを決めた際、選手が思い思いのパフォーマンスで喜びを表現するのはよくあることだが、中には危険な喜び方もある。
10月20日にインドメディアが報じたところによると、、地元の試合でゴールを決めた20代の選手が、パフォーマンスとしてバク転を披露。着地に失敗し同選手は脊椎を損傷し死亡した。
このニュースにネットでは、
「これで亡くなっちゃうんだもんなぁ… カポエイラでも体操でも気をつけなきゃいかんですよね…」
「ゴール後の宙返りは禁止された方が良いと思います」
「こんなことがあるのか」
「まさかこんなことがあるとは…」
「こんな、亡くなり方は危ないと思ったわ」
サッカーのゴールパフォーマンスには試合の進行を妨げない、対戦相手を過剰に挑発しないなどの理由から、いくつか禁止事項が設けられている。身体的に危険な行為も今後の検討課題に必要かもしれない。
《岩藤健》
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