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【HTML/CSS コーディング練習】初級編:ストアサイト(書店)/1カラム

練習方法

コーディング練習は、「模写コーディング」と「デザインカンプからのコーディング」が行えます。

①模写コーディング
「デモサイト」を見ながら同じサイトを作るコーディング練習です。実際のサイトで動きが確認できるのでコーディング初級者におすすめです。
②デザインカンプからのコーディング
「仕様」と「デザインデータ」をもとにサイトを作るコーディング練習です。実務と同じ条件でコーディングを行うのでより実践的です。

完成イメージ

▼PC表示

▼スマホ表示

コーディング練習をはじめよう!

課題内容

雑誌、カタログ、アンティーク系の本をメインで扱う本屋さんからの制作依頼です。
各カテゴリごとの紹介と詳細ページを作ってほしいとのことです。
まずはトップページのコーディングを行います。

設定単価

コーディング(トップページのみ):4万円

素材(画像)

素材をダウンロードする

デザインデータ(XD、Figma)

Adobe XD デザインカンプ
XD(WEB版)
XD(ダウンロード版)

XDからのコーディング方法はこちら

Figma デザインカンプ
Figma(ダウンロード版)

Figmaからのコーディング方法はこちら

※ダウンロード版のファイルを開くには、ツールのアカウントまたはインストールが必要です。

コーディング仕様

フォント
下記の順で指定します。
Arial、Hiragino Sans、Hiragino Kaku Gothic ProN、Meiryo、sans-serif
コンテンツ幅
コンテンツの最大横幅は1200pxで横のパディングは5%です。
メインビジュアルだけ全幅にします。
メインビジュアル
全画面表示です。
高さはブラウザの高さにあわせて可変です。
右上にはロゴを配置します。
Archive、New
画像の上に網掛けのテキストを重ねて配置します。
Fashion & Style
全幅表示させた背景画像の上に、テキストとボタンをのせます。
Catalog、Antique
グレー背景の上に、画像とテキストを横並びで配置します。
フッター
ロゴとテキストのエリアを3分割にして横並びに配置します。
レスポンシブ
ブレークポイントは896pxです。

コーディングに迷ったらヒントをみよう!(レイアウト構成)

コーディングで悩んだ場合は、下記のレイアウト構成の組み立て方を参考にしてみてください。
サイト全体と各パーツのレイアウト構成について解説しています。

コーディングが完了したら確認しよう!

コーディングが完了したら、下記の「デモサイト」と「ソースコード」を参考に、自分の作ったサイトとコードをチェックしてみてください。

デモサイト

デモサイトと自分で作成したサイトを比較して、デザインや動きなどをチェックしてみましょう。

デモサイトはこちら

ソースコード

コーディング例です。コーディングの方法は1パターンだけではないので、あくまでも参考として自分のソースコードと比較しながらチェックしてみましょう。

ソースコードはこちら

参考(模写コーディングの手順)

模写コーディングのやり方に迷った方は、こちらの模写コーディングの手順を参考にしてみましょう。

習慣化がゴールへの鍵

コーディング練習は継続することで必ずゴールへ到達するため、「習慣化」が非常に大切です。
コーディングの習慣化にX(旧Twitter)がすごく役に立つので、その活用方法について解説しています。

プロ向けのコーディング練習

プロ向けのコーディング練習は、実案件をモデルにした仮想の案件でコーディング練習を行う Codejump Pro をおすすめします。

中級編〜上級編のコーディング練習が終わり、実践での腕試しまたは実務を想定したコーディング練習のステージへ進む方は、Codejump Proにトライしてみてください!

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