IISとnginxステータスコードの変更
昔の携帯のオープンソーシャルとかで、プラットフォームのプロクシが間に入る場合などに、アプリケーションサーバが出力した400番台とか、500番台のステータスコードとかをエラー画面とともに200のステータスコード返したいというニーズがあったりする。
で、そういう場合どうするかというとnginxとかでは。設定ファイルに
error_page 404 =200 /200.html;
IISとかではweb.configとかに、こんな感じに書くらしい
<httpErrors> <remove statusCode="404" subStatusCode="-1" /> <error statusCode="404" prefixLanguageFilePath="" path="200.html" responseMode="File" /> </httpErrors>
なんでそんなことしたかっていうとチューニングイベントで404のアクセスがたくさんきてうざかったので。200返したのでした。(今は外してます)。
参考:
http://wiki.nginx.org/HttpCoreModule#error_page
http://serverfault.com/questions/401415/iis-7-returns-http-200-on-custom-404-error-page