- 2011年01月14日 (金)
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開発用Android端末を一番安く手に入れる方法
Android 2.2 以上のスマートフォン/タブレットであれば、AIR for Android を使って Android アプリを開発することができます。Flash 開発者であれば今まで培ってきたスキルで挑戦できるのでまたとないチャンスですが、Android の実機を購入する事自体ハードルが高いと思っている方が多いのではないでしょうか。
そこで、Adobe AIR が開発可能なモバイル端末で、結局最終的にいくら費用がかかるのか一覧の表としてまとめてみました。
結論としては、キャリアへの通信費が発生しない海外の SIM フリー端末が最も費用がかからないということになりました。キャリア版としてはソフトバンクの HTC Desire HD が安くなる計算となります。この資料はパケット通信定額のものなので、キャリアのデータ通信を利用せずWiFiで利用すればもっと少ない月額負担額で運用することも可能です。ただし用途によっては、WiFiでは検証に不向きのケースがあり、キャリアのデータ通信で検証したい場合もあると思うので、その点も考慮して検討するのが良いかと思います。
他にもSumsung Galaxy Playerという端末もあり価格帯でいえば最も有力ですが、日本での発売の予定や海外輸入の方法などは不明です。
海外のSIMフリー端末の販売ショップ一覧
海外のSIMフリー端末の販売ショップについてもまとめてみました。海外からの輸入は、別途送料や関税がかかることがありますが、実機の価格が低めに設定されていますのでトータルとして安く購入できる場合があります。
- MOBILE PLAZA (秋葉原)
- eXpansys Japan(日本語対応)
- handtec(イギリス)
- 1ShopMobile.com
資料は随時アップデートします
わかる限りで記入したのですが、随時アップデートして最新の情報を掲載していこうと思います。なお、編集は Twitter で呼びかけた方々(@whirlpowerさん, @itozさんetc)とともに編集しています。間違っている点などがありましたら @clockmaker までご連絡いただけたら幸いです。
またこの資料が正しいと限りませんので、正確な価格は店頭にてご確認ください。
2011年07月05日(火) 07:32
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