ショーとしてみれば…三文芝居だなw

演武という文字からわかるだろ
演舞の人達もいるけど

別記事でも書いた記憶あるけど、合気道っていう武道の強さはともかく、合気道の技術体系は警察の逮捕術とかにも取り入れられてる以上は有用なのは間違いない

>理念を体現できれば無敵だから創作で出てくる合気道キャラはクソ強い

格闘漫画に出てくる奴すこ
特に喧嘩稼業

あらかじめ出される問題が分かっててそれを次々と答えるクイズをやってるような物かな

道がついてるのは、武術じゃないぞ？柔術から柔道へ、剣術から剣道へ元は単なる合気だろうから　しいて言えば、合気柔術から合気道へだろう、それに武術は基本的に武器使用が前提今格闘技なんて呼ばれてるのは、スポーツでお遊びにしかすぎない、今の時代に殺人術（効率よく人を殺す術）なんて必要ないからな、仮に本気でやるなら急所狙うのが普通だし、落ちてる物や持ってる物を使うのが前提だろ
股をひらいて、金的剥き出しで戦うのは喧嘩レベルでも、うーんって思わないのか？

植芝盛平も塩田剛三も怪力伝説を残すフィジカルエリートなのに力を使わないを真に受けて形だけの物になっちゃった

もともと創始者の植芝盛平は「すべての格闘技において合気道こそ最強」を謳ってたんよ

だけど弟子のなかで「気の出し方」がどうのこうのほざく連中が権力握っちゃってからおかしくなった

塩田剛三はそれが馬鹿馬鹿しくで抜けて大東流を起こした（それでも大東流もいまや合気ダンスに成り果ててしまっている）

ただ、気の出し方がどうのとかほざいて合気ダンスになってた兄弟子たちを尻目に、最初の弟子の中でも末弟のほうだった西尾昭二は違った


柔道と空手出身でゴリゴリの武道派だったが（植芝盛平との初顔合わせも道場破りで来た）、盛平の精神を消さないために敢えて組織に残って尽力した

末弟とはいえ、西尾昭二は強さに貪欲で、また盛平のことも尊敬していた

盛平はいつも道場で、弟子たちに技を一回見せたらすぐに引っ込んでしまい、弟子たちは「あれはこういうことか？」などと手探りでやっていたが、西尾は「先生！これってこういうことでいいんですかね！？」とグイグイ質問に言って、自分の技を見せた

だから盛平も西尾を気に入って、詳細に手ほどきしてくれたおかげで、弟子の中でも盛平のスキルを一番正確に習得できたのは西尾だけだ


そういう背景もあり、面白くない兄弟子たちは西尾のことを「西尾は気の出し方も知らないｗ」とか陰口を叩いた

しかし西尾は「合気道こそ最強」のために、米軍基地に積極的に行って演舞の名目でボクサーあがりの軍人と戦い、ジャブを入り身で叩き折ってそのまま投げたりなど、「合気道こそ最強」を黙々と実践し続けた

実際に米軍基地に一緒に行っていた西尾の弟子のひとりは、西尾が若い頃は、あまりの投げの威力で畳が裏返るほどだったという

おかげで西尾の一派には外国人の弟子も多く、海外にも道場を作ったり合気道を世界に広めるために尽力し、大きな影響を与えた

一方で、植芝盛平の死後、息子の吉祥丸はあまり積極的でなく、「このままでは先生の教えがダメになる、なくなってしまう」と危惧し、自分が元々いた柔道の講道館の昇段制度をモデルに、合気道の中で初めて昇段制度を作ったり、合気道の組織作り、ちゃんと組織として成立する枠組みも西尾は作っていった（兄弟子たちは西尾の提案を”承認”という形で受け入れた）

いまだに他の道場では気の出し方がどうのとか「合気ダンス」みたいな稽古ばかりのなか、西尾の道場は「突き、蹴り、投げ」を積極的に稽古させ、基本技術として練習させた

西尾道場には噂を聞いて空手や柔道出身者も多く集まり、合気道で昇段するころには皆口を揃えて「リーチが倍になった」と嬉しそうに強さを実感していた

本当の合気道はダンスやショーじゃない、突き蹴り投げのすべてを習得したうえで身につけると、凄まじいカウンター能力が備わる最強の武道なんよ

ただ西尾も死んでしまい、彼と植芝盛平の「合気道はあらゆる時代においても対応できるよう進化し続ける、すべての格闘技において最強」の精神も風前の灯なのが、合気道界の現状

昨今の漫画に出てくる合気道も、合気ダンスばかりで、本当の実践合気道のことを誰も知らなくなってしまいそうなので、西尾のことを書いた

本部ではケンカ合気扱いされていた西尾昭二こそが本当の合気道家だったことを皆にもっと知ってもらいたい

誰が読むと思って書き込んでんだこれ

そう思うなら一回上位有段者の手首でもつかんでみろよ
くるっとひっくり返されて楽しいぞ、まじでえっ？てなる
2段くらいだとそこまで上手くない奴もいるから3段以上な

※8
武術漫画の1エピソードみたいなあらすじで面白いな。

そうゆうって書くな

#10
素人相手ならそりゃそうだろ
異種の格闘家にボコられてる動画なかったっけ

護身術として意表をついて繰り出すのが武器だと思うから喧嘩で手を出してくる相手には有用だと思う
初手で相手を無力化するところまで行ければ身は守れる

※２
だよね
型を見せているだけだよね
より分かりやすいように、相対している相手を用意しているだけで

合気道ね…インチキっぽすぎて笑えるわ

アメリカ大統領のボディーガードが悶絶ギブアップ！？

本来は当身が7で関節技が3だったんだよな
GHQというか戦後に生き残るために今のように
定かではないけど女性に教えてた護身術的なものをベースにしたとか

武術とか馬鹿にしたがる奴が頭が悪いのなんなん？

強いと言うなら大衆の面前で結果を出せば良いだけやん。異種格闘技の場なんていくらでもある。
身内同士の演舞や伝聞だけで最強を謳ったって戯言の域を出ない。自分の流派が最強です、なんて誰でも言える。

空手の型だって一緒じゃん

知らないよりは知ってるほうが有用ではあるわな
演舞も咄嗟のときに動けるようにする練習だしね

今は強い人がいなくなった武術ってだけでしょ
かつては隆盛を極めた流派も時代と共に衰退していくんだからそれと一緒なんじゃ

※20
異種格闘技の場ってどこだよ…
まさかMMAとか言わないよな？
MMAはMMAという競技でしかないぞ

小さな子供相手に大人げないおっさんだな

現代に適応した護身術って意味では滅茶苦茶良い武道だと思う
絡んで来た相手を怪我なく制圧出来る可能性があるし試合がないから変に普段の練習や試合の中で強度上げ過ぎたりして怪我することもない
まあ逃げれる状況なら走って逃げるのが一番良いからランニングが一番の護身術なんだけどね

マジレスするとあのマイクタイソン、11才でダマトに見出されて15才で金メダリスト、ヘビーチャンピオンで来日した時にみに来て、「足」で投げてるね。といったのは有名な話なんよ。僕にはわかる、彼は足を使ってるのさ。的な感じだったがな。

合気道はスパーリングをしないんでそれだけやってても護身術としては役にも立たない。
ただし崩し方とか立ち関節とかの技術は学べるので柔道とかフルコン空手とかキックボクシングとかのきちんと乱取りやスパーリングをする格闘技と一緒に学べば喧嘩とかでは有用になる。
ただし柔道家とか総合格闘家とかの組み技の訓練を高いレベルで積んだ相手には通用しない。

米5
クイズで例えるならもっと酷いもんだと思うよ
師匠「1+1は？って言って」
弟子「1+1は？」
師匠「答えは2ぃぃぃぃ！！！（ずばあぁぁん！）」
こんな感じよｗｗ

ボクシングのミット打ちを見て「あのトレーナー全部パンチを防いでる！」っていうようなもん

誰でも膝カックンの使い手

まぁ、実践したものでも理学を完全に理解出来んからやったことすらないならこういう反応になるわな

知り合いでも合気道やってた人がいたけど「格闘技を習ってるって言うより健康体操を習ってるようだった」って言ってたな

空手で３段とか柔道で３段とか持ってる奴が合気も覚えたなら引き出しが増えるって意味ではいいけど、他未経験で合気道だけやってても無駄だな
大学の時合気道部入って２段持ちだけど役に立たん

あらかじめ決められたプロセス踏まえた上での演舞ならもうそれ台本ありきのプロレスじゃん
カンフーでもプロレスでも合気道でもなんでもいいけど、格闘技だの武術だの名乗るなら現実的戦闘力備えてないとダメでしょ

そもそも過去の有名な武道家って
空手だけ・柔道だけ・合気道だけって人はあんまり居ないんだよな
若い時に色々な武道を学んでいたり、他の武道の研究のために学んだりしている。
部活とかで1つの武道しか学ばないし、他の武道と戦う機会も無い現代とはそもそも考え方から違う

体の動きと間合いが全てだからな、それらを追求してるってだけや。

身体操作を練習するものだぞ
その技術が護身にも利用できるってだけ
教えてる技は身体操作を覚えるための物でありそのまま格闘に使えるものではない

にわか検索して長文コメント書いてる奴が痛すぎる

「気」っつうのも漫画で分かりやすくファンタジー化されてしまったけど、
実際人との対戦では絶対あるもんだからな。

合気道は武道であって武術じゃないぞ
その違いが判らないなら黙ってろ

合気道が武術？
不勉強が酷すぎるわ

柔道も剣道も空手道も合気道も武術じゃないぞ

プロレスと同じようなもん

>塩田剛三

>14：名無し：24/11/20(水) 10:42:04 ID:ZXcA3
>>>5
>あのおっさん喧嘩で合気なんて使ったことがないってコメントしてたな


どうなんだろうなぁ？
「柔道家は投げた後にトドメの打撃技がないから、中国では敵兵を完全に倒しそこねていた」
というのも塩田剛三の発言だよね。

※35
演武だけやっているって思っているの？
あくまで周りにみせる時の宣伝活動でやっているやつで、それとは別に普通の訓練もしていると思うんだけど
たいていの武術は、強くなるための道筋として、流派としての型というものがあってそれをまずは学ぶわけで

※45
合気道実際にやってて有段だけど型練習と体力養成（それほどきつくない走り込みとか筋トレとか柔軟とか）がメインで実践的なスパーリングとかはしないよ。
簡単な関節の取り合いとかはするけど柔道やアマレスとかの乱取りやスパーリングに比べるとお遊びみたいなもん。
合気道は昔のまだ日本が治安が悪かった時代は殴り合い上等のかなり実践的なスパーリングをしててその時期は実戦でも強かったそうだけど今はそういうのはやってない。
だから合気道を実践で活かそうと思ったら柔道とかブラジリアン柔術みたいな激しい乱取りをする格闘技や武道と一緒に学ばないといけない。

学生時代に合気道部の副主将をしてた、古賀くんに謝れ

間合いとか崩しとか関節とかだぞ
殴る蹴るできない現代若者にはむしろ向いてるかもな

単純にこの子供が「演舞」て言葉の意味知らんだけなのに何か合気道に幻滅したみたいな空気で描いてるのに違和感だわ
演舞なんだからこれが空手でも同じだろ

「武術で相手を倒す」というのが時代錯誤な考えだよ。
今の世の中、ド素人でも銃を使えば相手に致命的ダメージを与えられるし
包丁を使えば牽制にもなるし、うまく行けば空手の有段者も倒すことが出来る

後輩が二人やってたけどガチぽかったな。特定の掴まれ方したらどうにもならない感じで。本能的に逆らえないし、もし抵抗できたらたぶん筋か骨を損傷する。
一人は女の子で入学直後(始める前)は華奢な感じ、2年くらいしたらなんと言うかガッシリになってたんで、本物の武術(？)なんだなぁ、って思いましたです。

※8
大東流を起こしたのが塩田剛三先生とかww(もちろん塩田先生をバカにしてるわけではないよ)
武田惣角先生はどこ行ったんだよ。
一番のビッグネームに対して失礼が過ぎる。