六三四の剣でも二刀流の談義はあったな
一途に二刀流を極めようとする老人がいたけど、いくら修行を重ねても宮本武蔵の二刀流は信じ難い、みたいな結論を下していたな

衛府の七忍のさっしーみたいな膂力があれば別なんだろうけど

>ぐちゃぐちゃになるか両手とも同じような動きになっちゃうらしい

訓練次第やろそんなもん
ドラマー見てみろや

長刀二刀は流石に嘘くさいが、短刀二刀であればイケるかも

対処は上段に限り、二本で受け切って一本抜いてズブリ、かな
こちら側からは仕掛けられそうにないな

意外とディフェンシブなもんらしいな、二刀流

一対一でなら相手取る経験が不足しているとか、虚をつくとかそういうアドバンテージはありそうだけど
油小路レベルの集団戦というか袋叩き状態だとどうなんだろう
少なくとも鎖帷子着込んでやるこっちゃないよな

二刀流をやるぐらいなら片方を刀じゃなくて盾にした方が強くね？ってなっちゃうのがな

二刀流にするくらいなら、片方は盾でいいだろ
剣で受けるのとは違い、突きにも簡単に対応できるし、鍔迫り合いに押し負けて斬られる可能性も大幅に下がる
なんなら上腕部に小型の盾を縛り付けておけば、剣を両手で握ることも可能になる

俺らなら二刀にするくらいなら盾持つよな実際問題

二刀流の利点って咄嗟に片方投擲して使うくらいで受けて流して切ってなんてマジでゴリラでもないと無理だよねぁ

相手は両手で打ち込んでくんだから無理すぎる

言葉として二刀流ってあるんだから強い弱いは置いといて語句化する位までには形式として存在するんやろ

ワイの三本目の大刀見せたろか

69の動画で十字受けしてるが、
日本刀の二刀流で十字受けすると、
前の刀は弱い峰から折れて、
後ろの刀は刃が欠けると聞いた事ある

折れるは言い過ぎにしても、
刃が欠けるのは容易に想像できる。

日本刀だって、すべて同じ長さじゃないんだから、
二刀流をする人は、それ用に片手で扱いやすい長さの日本刀を扱っただけじゃないの？

服部先生とかいう特異点

実戦なら相手を戦闘不能にすれば価値だから、首や腕を落としたり、胴体を袈裟斬りにする必要はない。
手首や指を切れば刀を持てなくなるからそれで勝ち。
ならば片手持ちの二刀流でも戦い様はあるのでは？

西洋でもマンゴーシュやソードブレイカーがあるけど左手側は防御用だしな

刀2本持ってたら順番に使うでしょ
他対一ならなおさら

・二刀流を出した時点で相手は混乱する
・二刀流の秘技や初見殺し的な必勝技があれば有利

宮本武蔵はほぼ生涯無敗なんで種を明かす事は戦術的敗北するので明かさないから負けなかった

宮本武蔵の老年期は棒術を研究してたとあるから、長柄の武器でも二刀流で対処できたのだろう。

右手で10、左手で10の力が出せる人間なら両手で握れば30の力が出せるんよ
バットなりクラブなり振ってみればわかるよね

るろ剣の北海道編でも大分盛られてたな服部さん

ABURAおもしろそうだな
新選組を離脱した御陵衛士と新選組との戦い（油小路事件）
この戦いで御陵衛士となった藤堂平助も命を落とすんだよな
二刀流服部武雄は手に両刀を握ったまま倒れて死んでいたそうな

脇差の方は0.4〜0.7kgだから使えない重さじゃないのね

>>15
まあ想像してみてよ
相手は自分自身でも実力が同程度の者同士でもいいけど、Aは両手で1mの刀を持って、Bは約半分の長さの二刀だとして、Aの決死の両手フルスイングや突きをBが受けたり躱したりしてチクチク刺せるとかという

榊原鍵吉の膂力や山岡鉄舟のガタイなら出来そうだけど、
どちらも正統流派（直心陰流・一刀流）の剣士だから、まあ、やりたがらないんだろうな

相手が両手で本気で振ってくる攻撃を
片手で受けられるわけないだろ
ハイ、解散

片手で両手持ちの一刀を防げるならその腕で両手持ちすれば最強なのでは？

剣道の八段に挑戦する人達のドキュメンタリーを見た事あるけど二刀流で挑んでる人が居たな
片手なのに振りの速さが尋常じゃなかった

ABURA
完結済みだからぜひ読むべき
アクションシーンがド迫力で息するのも忘れるくらいよ

長さの違うもので二刀流は難しい
世界中の双剣術は同じ長さだよね

示現流と一緒で、相打ち覚悟だよね。
自分を「無傷ですまそうや」という発想がはなから無い。

※29
マンゴーシュ＆ソードブレイカーとかあるぞ？
防御にも使う二刀流では長さが違う

>>こっちが本来の二刀流なのに大谷の存在で印象が薄くなった

アホか、そんなことあるかよ。自分の認識＝世間の認識と勘違いしている奴が多いな。

動画の二刀流。小太刀で攻撃してるぞ。しかも、間合い外から。牽制にもなってないぞ。腰引けてるし。
普通、小太刀は受け流しか、接近しての攻撃じゃあないんかい？

>>世界中の双剣術は同じ長さだよね

双剣術は大+大、大＋中、大+小いろんな使い方がある。宮本武蔵の絵を見ると大小である。西洋でもマン・ゴーシュを使用する大+小が多い。

＞相手が両手で本気で振ってくる攻撃を
＞片手で受けられるわけないだろ

両手なら受けられるとでも思ってんのか

示現流の一撃が恐ろしいのは一撃必殺の威力
それを考えると二刀では力が分散するので利点になりえないってところかね

振り回してみりゃわかるけど二刀流は刀が邪魔で体が動かしづらいんよな
もし実戦で使ってた人がいたっていうなら素直に凄いわ

抑も日本刀はあくまで象徴としての扱いが強く、合戦じゃ鉄砲量産流通出来るまでは基本弓だし接近戦は槍が主流だからな？日本刀は切れ味特化で耐久性が圧倒的に足りず、時代劇や漫画の様に刀同士で打ちあったら簡単に折れるし、業物であっても腰が伸びて切れ味が塵になる。一揆や打ち壊しもちゃんと役人に話し付けてのデモみたいなものが殆どだったようだし、規模に関わら合戦も日時場所も話しあいで決めたのが普通で、落ち武者が野党化して集落を襲うなんて事も殆どなく、周辺の農夫が弁当持参で合戦眺めて楽しんでたって記録も有るくらいだからな。後世の勘違い創作の影響でかすぎなんだよ。

そもそも日本刀のような切れ味の良さを誇る武器で
盾として使うのは無理があるんよ
実戦ではドラマや映画のように打ち合ったり
つばぜり合いのようなことは絶対にしなかったと言うしな
鉄同士で叩きあったら折れてしまうことがあるからだ
戦場で武器を失うことは即、死につながる
そんなことをするくらいなら剣を破壊する十手でも持った方がマシやな

逆張りおじさんの言う事は信じるけど他の話は信じないとかアホ過ぎて草

39だが、コメント読んでなかったけど他にも似たようなこと書いてるな
やっぱみんなそう思うよな

単純にふってるとこの絵面がクソダサイ

強い弱いはともかく人気があるのは遠くから一撃で仕留められるようなのやろ
当時の医療は深い傷は腐って死ぬし必ず先手取られるってダメでしょ

ロマンや

本当に実践で有効なら剣道は二刀流だらけになってるよ

剣道の二刀流はまた別物だね
本来なら有効な技でも
剣道のルールだといくら当てても無効になるのがあるから。

そんな腕力ある人なら両手で槍か矛持ったほうが強いもんな

実際に指落とされるだけで戦力外ってか剣士として終わった扱いされる時代に賭けみたいなことする自信があるかどうか
そりゃ普通に指揮だの軍略だの弓だの銃だの優先しますわ
肉弾戦とか雑兵の仕事

※46
釣れた釣れたｗナンチャッテ格闘通が
竹刀のお遊びですら通用しないのに、とは考えないのか

北チン一刀流の使い手なんだけど何かご用命ありますか？

振り下ろすとか切り付ける前提だから否定も多いが
突きって考えるなら手数分だけ強そうだけどな

そもそも二刀流の時点で一刀流に無い技を持ってる可能性が高いから、一刀流側は迂闊に手出しが出来なくなるのよ
但し剣道では判定の関係でその手の技が使えないし、打突時も片手だと余程綺麗に入らないと一本取ってくれないから、ルール上圧倒的に不利で使い手が殆ど居ないって話

二刀流の小刀は払い用。大刀のほうは突き用だぞ。大刀を振り回すと考えてないか？そんな無駄で遅い攻撃当たらんよ。攻撃は払いと同時にしないと効果がない。だから動画で左右交互に攻撃してたのは完全におかしい。あと小刀は攻撃に使わないから刃がボロボロになっても構わない。

>50
おお、先っぽが揺れている

小刀はパリィ用
大刀は致命の一撃用

※49
意味不明すぎる

実戦は間合いが長いのが大正義すぎて短刀とかどうしようもない。剣道全国クラスが薙刀の女子に負けるんだから
どこまで行っても短刀＜長刀＜両手剣＜槍＜弓＜銃＜ミサイルよ

剣道と実際の二刀流は全くの別物でしょ
真剣なら小太刀でもカスっただけで指落ちるし、剣道と同じような目線で見るべきではない
とはいえやはり両手に人並みを超えた力がないと片手じゃ何かを切り落とすていうのはすごい難しいよね。
服部武雄のシチュエーションでいうと多数が相手なら両手のほうが戦いやすいっていう選択っぽいし。

盾＋片手剣はありなのだから、
大小刀の二刀流もありだと思う

大の方も片手で使えるような大きさになるだろうけどね

※49
剣道ルールで有効じゃないのって、ほとんどが実戦でも有効じゃないからな
大体がハイリスクローリターン

アレか
バットを両手に１本ずつ計２本持って打席入ってＨＲ打てるか？って話なのかもな
バット２本だからミート率２倍でＨＲ確率も２倍！ってできるようだったら、刀２本の二刀流もありえるかも？みたいな

日本刀じゃ難しいけど、レイピアみたいな刺突に振った軽量片手剣なら二刀流自体はありえるんだろな
実際マンゴーシュなんかの非利き手用の剣もあったわけだし

中条流→富田流→鐘捲流→一刀流→小野派一刀流→一刀流中西派→北辰一刀流。、
そもそも中条流、富田勢源、鐘捲流みんな小太刀で有名なので、実は小太刀の軽さを生かした二刀流とかが秘かに伝わったとか妄想してしまう。
るろ剣の蒼紫みたいなやつ

2刀流で2倍
いつもの2倍のジャンプで2✕2で4倍
そしていつもの3倍の回転を加えれば
4✕3の12倍だ！！

１対１なら一刀流のほうが強いだろうけど
多対１なら盾にする刀が欲しいから
２本もっといたほうがええやろ

新選組にも　脇差し　ぐらいあるだろ、に刀できるな。
両手持ちより力あるから片手で同等なんだろ

桜田門外の変で彦根藩側に二刀流の使い手が二人いた
数的不利の状況で二人とも奮戦
特に河西忠左衛門は水戸藩側を二人斬ってる（その後に自身も戦死）

二刀流は現存する流派がいくつもあるんだし創作扱いは素人の妄想よ
因みに一刀流の方がメジャーな理由は強いからでも簡単だからでもなく武士以外にも使える技術だったからです
武士以外は刀一本しか携帯できないので二刀流は人口の一割程度の武士しか意味がない技術だった。

※60
二刀流の場合は話が別
二刀流は有効になりにくいように特別に判定されている。そもそも使い手不在で正確に審判できないし。

巻藁斬りをやるとわかるが、一定の角度で刃を当てて且つ引かなければならないから、両じゃないとその角度をキープできない
片手じゃ表面の１，２枚が斬れるだけで弾かれちゃう
腕力任せにぶつければもっと斬り込めるけど食い込んで止まって切断は無理

実際に二刀使うのは日本じゃなくて中国とかじゃないの
同じ方向に旋回して連続で切りつけるやつ

そもそも両手持ちの一刀流でも、刀で受け太刀は悪手なのよ
受け流すか躱すか
そして岡田以蔵がやってたように、「初太刀で綺麗に決める必要はない、腕だろうが足だろうが、刀の先だろうが根本だろうが、当たれば相手は怯む、その後二の太刀で斬ればよい」
この思想からすれば、ニ刀は充分現実的

剣術をそもそもやって無い人間の空想とか妄想ばかりやな
剣術家のワイが、二刀流を解説したるわ
そも装備してる刀が、普通は大刀と脇差やから、それを使う事になる
本当は大刀二つの方が使い勝手は良いんやが、まぁそれ二つ装備して日常生活を送るのはムリやな、刀身800g前後で拵え合わせて2kg前後のヤツを二つ帯に差し込んで運搬するってクソウザいから
例え侍だとしても、出来るなら刀なんか携帯して日常を送りたくないやろ、とにかく嵩張るしウザい
それで話が終わってしまいそうだが、日常生活で甲冑を着込んで生活してるヤツは居ないから、まぁ昔やと着物やな
ちな、刀で着物を斬れん事は無いけど、丈夫な衣服は対刃性が高いから、切りつけて確実に斬れるかつうと、達人のワイでもやらな分からん
ただ、刺すなら確実に貫けるだろうから、剣術の基本はとりま刺せと言われる
二刀流は抜刀するまでに時間が掛かるから、緊急時には抜刀からして難しい
大刀はソッコーで抜けるが、脇差を抜くのが難しい
短い脇差なら簡単に抜けるけど、それ弱いから、50cmは最低限の刀身無いといかんが、その長さだと左一本で抜刀するのが難しい
まぁ抜刀がすんなり出来たらの話で、右手に大刀、左手に脇差つう形になるが、素人は脇差を盾のように使って大刀で攻撃すると空想するようだが、実際は逆
そもそも軽い脇差で両手剣の重量と勢いを防ぐ事は出来んから、右手の大刀が防御で左手の脇差で攻撃する
脇差が狙うのは下腿、脚や下腹部を刺す、何なら脚に投げても良い
一刀の正眼じゃ防ぎきれんやん、ズルいやろと思うけど、それが二刀流の強みや
素肌剣術なら無敵の強さやな
ただ甲冑着込んだ介者剣術やと、一刀で思い切りぶん殴りつつ、格闘技(柔道柔術)で組伏せにいくから、二刀流は全く約に立たない
習得するのに目眩がする位の努力を要するけど、刀槍時代の戦争にも大して役に立たないから、まぁ極一部の変人だけが身に付けてたんだろうと

※73
すごい長文だけど誰にも読まれてなさそう

>>72
ここで岡田以蔵の言う「どこでも切りつければいい剣術」を体現したのが吉岡一門と戦った宮本武蔵
向こうの方が多勢だったので二刀に構えて逃げながら、追いすがってきた足自慢の者の手や指を切って戦闘不能にしながら逃げることで危地を脱したと言われている。