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【動物】1768年に絶滅したステラーカイギュウの骨格を発見、体長7m超える個体も ロシア
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1511748829/


1 :(?∀?(⊃*⊂) ★:2017/11/27(月) 11:13:49.89 ID:CAP_USER9.net
絶滅した巨大カイギュウの骨格を発見、全長5m強、ロシア
2017/11/27(月) 6:40配信

ロシアの海岸で、白いポールのような物が砂から突き出ているのを見つけたマリア・シトワ氏は、人がつくったフェンスの一部だと思った。しかし、シトワ氏らの調査チームが数時間後に掘り出したのは、都市計画の一部ではなく、頭骨を除きほぼ完全な巨大カイギュウの骨格だった。

全長が5メートル強もある絶滅生物の骨格が見つかったのはロシア、カムチャツカ地方の東部で、アリューシャン列島の西端に位置するコマンドルスキー諸島だ。合計で重さ10トンにもなる標本は、頭骨など一部の骨が欠けていたが、椎骨45個、肋骨27本、そして左肩甲骨がそろっていた。骨格の保存状態は良好で、ビジターセンターで展示する予定だと国立公園当局はコメントを出している。

「絶滅するまで生息していた地域にそのまま残されていた唯一のステラーカイギュウです」と話すのは、米ジョージ・メイソン大学の教授でカイギュウについての論文を2014年に発表しているローレライ・クレラー氏だ。「現在研究できるコマンドルスキーのステラーカイギュウの記録はこれが全てであり、他にはありません」

1987年、3メートル近いステラーカイギュウの標本がコマンドルスキー諸島のベーリング島で見つかったが、その後にばらばらにされてしまった。英ガーディアン紙によれば、今のところ、フィンランド自然史博物館がほぼ完全に近いステラーカイギュウの骨格を収蔵しているという。

近くをさらに発掘すれば、頭骨が出てくるかもしれないとクレラー氏は期待している。1741年にこの生き物を発見したのは、シベリア沿岸の大規模な探検に参加していたドイツ人探検家、ゲオルク・ステラーだった。だが探検から戻る際、ステラーはカイギュウの死骸を置いて行かざるを得なかった。クレラー氏は、今回見つかった骨格はこの時に放置された個体かもしれないと言う。

体長7メートルにもなったステラーカイギュウは、現生のジュゴンやマナティーのような脂肪の多い哺乳類と近縁関係にある。ステラーは彼らが空気を吸い、潜水は全くせず、かつては陸上を歩いたのかもしれないと記した。尾の先が2つに分かれ、口には歯の代わりに白い毛の生えた上唇と、角質でできた板があり、海草やケルプを食べていた。一夫一妻で、社会性があり、仲間の死を悼んだ。(参考記事:「マナティー 保護か観光か」)

「メスが捕獲されると、オスは捕まった伴侶を逃がすために全力を尽くし、それが失敗に終わると、我々が何度殴打しても海岸までずっと追ってくる」と1751年にカイギュウを捕っていた探検家は報告している。「翌日、捕獲したメスを解体して持ち帰るために朝早く海岸に行くと、オスがまだ彼女の側で待っていたのだ」

一時期は、2000頭のステラーカイギュウが北極海を泳いでいたこともあったと推定されている。しかし、ステラーの発見から27年後、1768年にこの海獣は絶滅した。

ステラーと探検隊員たちはカイギュウを研究しただけでなく、肉を目的におそらく10~20頭を狩っただろうとクレラー氏は話す。記録によれば、ステラーカイギュウは穏やかで大人しく、厚さ10センチもある脂肪の層はアーモンドオイルのような味がして、33人の食料1カ月分になったという。

「今後、追加の情報が明らかになると期待しています」とクレラー氏。「彼らは一時期とても多くの種類がいたのに、今では先細りになりつつある集団なのです」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171127-00010000-nknatiogeo-sctch

古いスケッチに描かれた、生きたステラーカイギュウの姿。
99tn3.jpg


12 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:22:39.42 ID:YcFxqnEd0.net
ジュゴンやん


14 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:24:19.73 ID:+REVL9Rt0.net
マナティだな


5 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:15:32.87 ID:QIBs2BG80.net
見に行きたいのう






28 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:39:34.60 ID:Do9MmKn30.net
こういうのって複製というかクローンで復活させれんもんなのかね
恐竜とかよりはよっぽど現実的かと思うんだけど



11 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:21:45.11 ID:bpRnRy4T0.net
今だったら、まだ、半分モンマスの手法で復活できると思うんだが、
金と政治が邪魔をする



15 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:25:01.52 ID:YI7MZVJl0.net
かつては陸上を歩いていたかもしれないってやっぱりこれ系の生物が人魚と言われる生物の起源か


38 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:45:35.11 ID:VpoN9Wew0.net
弱そう


19 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:29:42.55 ID:Jo24fBU40.net
人が滅ぼした北洋の巨獣だったか


21 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:32:05.87 ID:U2a775q70.net
絶滅に追いやったヤツらの子孫は死んで償え


23 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:33:01.52 ID:g1hCYJrQ0.net
かなり人なつっこいみたいだったね。
自分から船に近づいてたみたい



27 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:36:42.73 ID:AjVAwSSj0.net
マナティ系の動物ってマンボウなみに弱いね
すぐ絶滅に追いやられたり
今までどうやって生き伸びてきたんだよ



39 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:45:37.39 ID:nR89j+jN0.net
>>27
だから数は稀少だよ
サメとの遭遇率が低い浅瀬がえさ場だから生き延びてる



29 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:40:08.40 ID:Xo/2cZTz0.net
昔どのスレか忘れたが
「ステラー海獣の話をググって読んでみろ」
てレスが2ちゃんにあって
ググって読んだ
泣くかと思った



40 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:48:53.53 ID:8xNu0gUU0.net
>>29
ステラーカイギュウだってば
肝心の所で間違えるなよw


ステラーカイギュウ絶滅の経緯 Wikipedia

デンマーク出身の探検家ヴィトゥス・ベーリングが率いるロシア帝国の第2次カムチャツカ探検隊は、1741年11月のはじめに遭難した。アラスカ探検の帰途、カムチャツカ半島のペトロハバロフスク港を目指して、アリューシャン列島づたいに西行していた探検船セント・ピョートル号が、嵐に遭遇し、カムチャツカ半島の東の沖500キロメートルに位置するコマンドルスキー諸島の無人島(現ベーリング島)で座礁した。

乗員たちの多くは壊血病にかかっており、飢えと寒さの中、半数以上が死亡した。指揮官のベーリング自身も12月に他界したが、残された人々は、座礁したセント・ピョートル号の船体から新しいボートを建造し、翌1742年8月に島を脱出した。その指揮に当たったのが、ドイツ人の医師で博物学者でもあったゲオルク・ヴィルヘルム・シュテラー(ステラー)である。10ヶ月に及ぶ航海の末にペトロパブロフスク港にたどり着いた彼らは、英雄として迎えられた。

シュテラーは、探検中に見られたラッコやオットセイなどの毛皮獣のほかに、メガネウという鳥(この鳥も、発見されたことが影響して結果的に絶滅する)と、遭難先の無人島(ベーリング島)で発見された巨大なカイギュウについても報告した。そのカイギュウは、長さ7.5メートル、胴回りが6.2メートルもあり、島の周辺に2,000頭ほどが生息すると推定された。シュテラーの航海日誌(ジャーナル)には、次のように記されている。「その島の海岸全域、特に川が海に注ぎ、あらゆる種類の海草が繁茂している場所には、われわれロシア人が『モールスカヤ・カローヴァ』(ロシア語: морская корова; “海の牛”)と呼ぶカイギュウが、1年の各期を通じて、大挙して姿を現す」。

そのカイギュウ1頭から、3トンあまりの肉と脂肪を手に入れることができた。そしてその肉は、子牛に似た味と食感をもっていた。言うまでもなく、遭難中のシュテラーたちにとって、このカイギュウたちは有用な食料源となった。美味であるばかりではなく、比較的長い時間保存することができたため、その肉は彼らが島を脱出する際、たいへん助けとなった。皮は靴やベルト、ボートを波から守るカバーに利用され、ミルクは直接飲まれたほか、バターにも加工された。脂肪は甘いアーモンド・オイルのような味がし、ランプの明かりにも使われた。彼らが生還できたのは、このカイギュウの生息域でそれを有用に利用できたからであった。

ステラーカイギュウと名づけられたこの海獣の話はすぐに広まり、その肉や脂肪、毛皮を求めて、カムチャツカの毛皮商人やハンターたちが、数多くコマンドル諸島へと向かい、乱獲が始まった。

約10年後の1751年になって、シュテラーはこの航海で得たラッコやアシカなどを含む数々の発見に関する観察記を発行している。アラスカでは見かけなかったこの動物についても、彼は体の特徴や生態などを詳しく記録している。

ハンターたちにとって好都合なことに、カイギュウたちは動作が鈍く、人間に対する警戒心ももち合わせていなかった。有効な防御の方法ももたず、ひたすら海底にうずくまるだけだった。このような動物を銛やライフルで殺すことは容易だったが、何トンにもなる巨体を陸まで運ぶことは難しいため、ハンターたちはカイギュウをモリなどで傷つけておいて、海上に放置した。出血多量により死亡したカイギュウの死体が岸に打ち上げられるのを待ったのだが、波によって岸まで運ばれる死体はそれほど多くはなく、殺されたカイギュウたちのうち、5頭に4頭はそのまま海の藻屑となった。

ステラーカイギュウには、仲間が殺されると、それを助けようとするように集まってくる習性があった。特に、メスが傷つけられたり殺されたりすると、オスが何頭も寄ってきて取り囲み、突き刺さった銛やからみついたロープをはずそうとした。そのような習性も、ハンターたちに利用されることになった。

1768年、シュテラーの昔の仲間であったイワン・ポポフという者(マーチンの説もあり)が島へ渡り、「まだダイカイギュウが2、3頭残っていたので、殺した」と報告しているが、これがステラーカイギュウの最後の記録となった。ステラーカイギュウは、発見後わずか27年で姿を消したことになる。 その後もステラーカイギュウではないかと思われる海獣の捕獲や目撃が何度か報告されている。最も新しい報告例では、1962年7月のベーリング海でソ連の科学者によって6頭の見慣れぬ巨大な海獣が観察されているが、それがステラーカイギュウなのか他の海獣類を見間違えたのかは不明。


62 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 12:42:59.82 ID:gA/MwXesO.net
江戸時代中期には絶滅したんだな


13 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:24:18.20 ID:VnBNW0jI0.net
切ない。


45 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:57:32.69 ID:6IqB1HT1O.net
大人しくて人懐っこいから近寄って来たところをぶん殴って殺していったんだっけ?


30 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:41:10.81 ID:sLc0Dr3x0.net
27年後に絶滅って、乱獲しすぎだろ


41 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 11:50:26.94 ID:yMpDp82M0.net
>>30
飛行機も、ヘリコプターもない18世紀に
北極海に分布する海洋生物を絶滅させるっては凄いな

最終目撃情報が1768年ってだけだろうけど

クジラだろ?
とか言って、その後も捕獲して食ってたんじゃね?



51 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 12:14:26.24 ID:647bsBBI0.net
>>41
食料をわざわざ極地に持っていかなくても現地調達できたわけだから、ウハウハで狩ってたんだろうな



52 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 12:17:46.54 ID:73tCIKaf0.net
>「メスが捕獲されると、オスは捕まった伴侶を逃がすために全力を尽くし、それが失敗に終わると、
>我々が何度殴打しても海岸までずっと追ってくる」と1751年にカイギュウを捕っていた探検家は報告している。
>「翌日、捕獲したメスを解体して持ち帰るために朝早く海岸に行くと、オスがまだ彼女の側で待っていたのだ」


(´;ω;`)



48 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 12:09:45.65 ID:73tCIKaf0.net
ステラーカイギュウの大きさ

99tn4.jpg


49 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 12:10:45.64 ID:pv8CT0t80.net
あんまりロマンを感じない個体やな


72 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 13:58:49.84 ID:CbG+pzbg0.net
カイギュウじゃなく、海牛って書いてくれた方が
分かりやすいんだけど

巨大ジュゴンやね



50 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 12:11:02.04 ID:73tCIKaf0.net
ステラーカイギュウ

99tn5.jpg


69 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 13:46:08.67 ID:XyOTNahL0.net
>>50
かわええ(´・ω・`)



71 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 13:57:19.20 ID:ba7hTPBT0.net
 ?
・ω・



57 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 12:26:53.44 ID:Nsa9HFuH0.net
ググッてみたら、あっという間に絶滅するだけあって非常に残念な生物だな
海獣のなのに潜水は出来ず
海面から背中を出してゴロゴロしてるだけ
そのくせに前足は指の骨が退化するほど海中生活に適応してる
海藻を食べて生きるが、流氷が海面を覆うと食料がなくなり
冬のあいだはひたすら空腹に耐える
人間に対する警戒心がなく、また攻撃を回避する手段も持たない
美しい夫婦愛は特筆すべきだが
その習性も漁師に利用されて容易く狩猟されてしまう
ついでに肉は美味で皮の利用範囲も広い
そら乱獲されるわ
時代についていけない気の毒な種だったとしか言えん

でも見てみたかったな
絶滅してなければ水族館の目玉だったのだろうなぁ



75 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 14:11:58.21 ID:CZ2pFSJa0.net
>>57
マンタさんとかジンベイザメさんと一緒に水槽に入れたかったなあ



59 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 12:32:46.15 ID:JSOc6I1/0.net
>>57
発見時点で個体数が2000頭未満だったそうで、どのみち絶滅していたとも言われている。



64 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 12:44:48.83 ID:6hBkcCRb0.net
>>59
化石は千葉とかでも見つかるし氷河期の生き残りが寒冷地にわずかに残ってたレベルなのかな。
まともに海藻(昆布とか花の咲かない藻)を食う唯一の哺乳類だっただけに惜しい。
近縁のジュゴン、マナティーは海草(花が咲く海生の草)しか食わないし。



63 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 12:43:57.72 ID:0aVUoiv20.net
琥珀の中に閉じ込められたステラー海牛の血を吸った蚊から クローン作ったらええやろ
そんな蚊の入っとる琥珀があればやけどな



65 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 12:52:41.08 ID:6hBkcCRb0.net
>>63
このくらいの時代のならDNAは骨からでも採れる可能性がある。
まあマンモスと同じで近縁種の人工繁殖もあんまりうまくいってないから復活はまず無理そうだけどね。

ホラアナライオンとかはすぐ出来そうだけど。



67 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 13:36:41.24 ID:AyrvEKx30.net
ググッて見たら約50年程前にこのカイギュウを思わせる不明生物の目撃談あるんだね


78 :名無しさん@1周年:2017/11/27(月) 14:29:07.89 ID:v/BCLeIi0.net
どっかで生き残っててほしいなぁ




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コメント
  1. 名も無き修羅 2018/01/28(日) 13:49
    >ステラーカイギュウには、仲間が殺されると、それを助けようとするように集まってくる習性があった。
    >特に、メスが傷つけられたり殺されたりすると、オスが何頭も寄ってきて取り囲み、突き刺さった銛やからみついたロープをはずそうとした。

    悲しいなぁ・・・

  2. 名も無き修羅 2018/01/28(日) 13:50
    ステラーカイギュウやオオウミガラスは人間の鬼畜の所業みたいに言われてるけど、正直生物として欠陥レベルの弱さだしどの道滅びてただろうとしか思えん
    パンダなんかもそうだけど

  3. 名も無き修羅 2018/01/28(日) 13:52
    白豚共はほんと野蛮

  4. 名も無き修羅 2018/01/28(日) 14:17
    「まだダイカイギュウが2、3頭残っていたので、殺した」
    「ので」って一言が理解できないのは、俺だけなのかな???

  5. 名も無き修羅 2018/01/28(日) 14:41
    267999
    まだゴキブリが二三匹残っていたので殺した

    俺もこれなら理解できるけどもね

  6. 名も無き修羅 2018/01/28(日) 14:44
    鯨よりも知能高かったのにねー

  7. 名も無き修羅 2018/01/28(日) 15:10
    この頃は動物を保護するなんて発想はなかったんだろうが……これは酷い。
    当事の日本人なら同じことをしただろうか。

  8. 名も無き修羅 2018/01/28(日) 15:56
    #267996
    それもそうなんだけど、こういう話を聞くと存在しなくなってしまったから何もかも当時のぼんやりした情報や似たような生物からの憶測で語っているだけで、「人間さえ関わらなければ生きていけたのかもしれない」「滅ぶにしたって何十年何百年と先になったかもしれない」とかつい考えてしまう
    どうなっていったのかっていう可能性すら人間が絶やしてしまったっていうのは後味悪い

  9. 名も無き修羅 2018/01/28(日) 16:56
    ウナギさん(;_;)

    絶滅に追い込むから食べるの控えようと、いうと半ギレしてくる団塊含む老害多すぎぃいいい

  10. 名無しニシパ 2018/01/28(日) 21:14
    この大きさを殴って捕えようと思える神経が分からんのだが
    「儲かるよ!」「弱いよ!」って分かっちゃえば
    笑顔でボコるのかなぁ・・人間って怖い

  11. 名も無き修羅 2018/01/28(日) 23:34
    ステラーカイギュウを絶滅させた
    子孫が他所の国のクジラ狩り(個体数への影響を与えないレベルに抑えてる)を批判するんだから偽善よな。

  12. 名無しニシパ 2018/01/29(月) 10:01
    ※268043
    絶滅行為を肯定する気はさらさらないが
    >>ステラーカイギュウを絶滅させた
    子孫
    大抵の国・民族は脛に傷あるから
    そう言う事言い出すのもナンセンスだと思うぞ 黒歴史の貶しあいになるわ

  13. 名も無き修羅 2018/01/29(月) 17:12
    ウナギを絶滅させようとしてる日本が
    「クジラは大丈夫ですよ」
    なんて誰が信じるんだよアホかよ。

  14. 名も無き修羅 2018/01/29(月) 20:28
    う…海牛

  15. 名も無き修羅 2018/01/29(月) 20:54
    ※268076
    まさかクジラの個体数を把握してるのが日本だけだと思ってるの?
    捕鯨反対派の団体は大元はいざ知らず今はクジラが絶滅するからって理由で反対してるわけじゃないんだよ

  16. 名も無き修羅 2023/05/16(火) 22:11
    ロシア人…

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