ヒロイモノ中毒今週のイチオシ記事
恩赦によって死刑囚が世に放たれる漫画描きたい


後味の悪い話 その150
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1400177278/


379 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/30(金) 01:17:57.27 ID:OwRYz/R70.net
ウルトラマン まぼろしの雪山

都会から離れたとあるスキー場で1人の少女が遊んでいる。
そんな少女の脇を担架が通り過ぎていく。
担架に乗せられていたのは近くの飯田山の村の猟師の男。
スキー場で介抱をしていると男が目を覚ました。
男に話を聞くと「ウー」に襲われたという。

猟師の男は熊を追って山を散策していた。
ようやく見つけたと思ったが、それは雪ん子と呼ばれる少女だった。
いつも狩りの邪魔をする雪ん子に腹が立った男は威嚇射撃を行い、
怯えて逃げていく雪ん子を捕まえようとしてウーに襲われたらしい。
男の話が真実かどうかはわからないがこのままでは経営に響くので
支配人は化学特捜隊へ調査依頼をすることに。
そんな大人たちの会話を1人の少女が盗み聞きしていた。
それは、雪ん子と呼ばれた少女その人だった。

ウーの話を聞いた特捜隊はハヤタ(ウルトラマン)、イデ、アラシの3人を派遣、
雪山についた3人は支配人から話を聞く。
飯田山は夏でも雪が積もる幻の雪山と呼ばれているらしい。
とりあえず飯田山に向かう3人だが中々たどり着けずにいた。
何者かの妨害を考えた矢先、ハヤタが落とし穴にハマり捻挫してしまう。
その落とし穴の近くで不審な少女を見つけた一同は話を聞こうとするが逃げ出してしまう。
何とか捕まえるもその少女、雪ん子は敵意を剥き出しで言う。

99zj48.jpg

「ウーを殺すつもりでしょ! ウーは悪い怪獣なんかじゃない!」
恐ろしい人たち、と雪ん子は特捜隊を振り切って姿を消す。



380 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/30(金) 01:18:37.44 ID:OwRYz/R70.net
ハヤタの治療も兼ねてスキー場に戻った3人は支配人から雪ん子のことを聞く。
15年前、村人たちは吹雪の夜に親子が倒れているのを発見した。
母親は死亡していたが、赤ん坊は無事だった。
だが、村人達は身元不明の赤ん坊を気味悪がって誰も引きとろうとしなかった。
結局、その赤ん坊「ユキ」は山の麓に住む老人に引き取られた。
しかし、2年前に老人は死亡しユキは天涯孤独に。
なんとか村に受け入れてもらおうとするも雪女の子供、雪ん子と呼ばれ迫害を受けていた。
それを聞いて内心複雑な特捜隊の面々。
だが、感傷に浸る間もなくウーが現れたと騒ぎがおきる。
外に出てみると、全長40m位の雪男のような怪物が暴れていた。
特捜隊や猟師が攻撃を行うもまるで意に介さない。
だが、雪ん子の訴えを聞くと何もせず山へ帰って行った。

村で猟師が死亡した。
酔っぱらって落とし穴に落ちて死んだようだ。
「こんな悪戯をするのは雪ん子に違いない」と怒りを露わにする村人達は
手に武器を持ち雪ん子を追い込んでいく。
雪ん子は私は知らないと言うも誰も信じる者はいない。
命の危険を感じた雪ん子は追いかけられながらも逃げ出した。

ジェットビートルに乗りウーが隠れてそうな谷へ向かうイデとアラシ。
しかし、ユキの境遇に自身の過去を重ねたイデは気が重いようだ。
「もし、できることならそっとしてやりたい」
「もしかしたらウーの正体は死んだ母親の魂が、
 怪獣となって雪ん子を守っているのかもしれないな。」
そんなイデをたしなめるアラシ。
「怪獣は所詮、人間社会に入れてもらえない悲しい存在なんだ。」

99zj46.jpg

逃げる雪ん子と追う村人。
恐怖に駆られた雪ん子は叫ぶ。
「ウー!ウーよー!」
そんな雪ん子の叫びが届いたのかウーが現れた。



381 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/30(金) 01:20:45.86 ID:OwRYz/R70.net
突然のウーの出現に驚きつつイデとアラシはウーへ攻撃を開始。
だが、ウーは意に介さず暴れ回り、ビートルは吹雪によって不時着。
スキー場へ降りていったウーはスキー場を破壊しまくる。
捻挫のため養生していたハヤタはビートルの通信が途絶えたのを確認すると
ウルトラマンに変身。 ウーと対峙する。

99zj47.jpg

怒り狂って暴れ回るウーと戦うウルトラマン。
格闘の末、スペシウム光線を放とうとしたその時、雪ん子の声が響き渡った。
「ウー!ウー!ウーよー!」
ウーの姿は静かに、吹雪と共に消えていった。

一方、雪ん子は雪原に倒れ、動くことはなかった。
ウー(母親)の魂と共に吹雪に消えていったのだろうか。

不時着したビートルにたどり着いたハヤタは気を失っていた2人を起こす。
「雪ん子はどうした?」
「山へ帰ったそうだ」
「そうか。俺はこんなことを考えていたんだ。俺たちの会っていた
 雪ん子という女の子は、雪山のまぼろしだったんじゃないかってね。」
「そうかもしれん。かわいい子だった。
 あんな清らかな心の持ち主には、二度と再び会うこともないような気がするな。」

結局、死んでしまった雪ん子を思うと後味が悪い。




関連-ウルトラマンレオの「悲しみのさすらい怪獣」って回が後味悪い
    ウルトラマンタロウの「赤い靴はいてた・・・」という回が後味悪い
    ウルトラセブンって兄弟で一番強いけど
    わいゾフィー、ゼットンを見事倒す ←オススメ


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コメント
  1. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 11:06
    ウルトラシリーズって、割と後味悪い話があるよね

  2. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 11:32
    ぼくたち、ウルトラマンとかいつになったら卒業するんだい?

  3. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 11:33
    置き去りにされた元宇宙飛行士が怪獣と化して復讐にやってきたジャミラ、
    地球の兵器開発の犠牲となって怪獣化したギエロン星獣あたりは有名だね

  4. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 12:02
    >>米217071
    Fラン辺りには難しい話だろうから無理してレスしないでばーちゃんのおっぱいでも吸ってなよ

  5. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 12:12
    ウルトラマンってたまに子供向けとは思えないほど考えさせられる話入れてくるよな
    子供の頃は特に何も感じなかったけど今見ると親子でいろんな思いを感じて欲しいってメッセージだったのかもね

  6. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 12:14
    セブンの、母星から見捨てられた破壊工作員マヤの話が最強

  7. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 12:15
    ウルトラで後味悪いって言ったら真っ先に思い浮かぶのは「怪獣使いの少年」だなぁ
    後日談となる「怪獣使いの遺産」も後味悪いし

  8. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 12:19
    どんな話か忘れたけどウー二代目もいたな

  9. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 12:46
    年を取らない毒蝮三太夫に
    今、医学界が注目しているらしい

  10. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 12:54
    動画見たが、なんか真相はよくわかんねぇ話だな(´・ω・)
    あの終わり方じゃ、あの女の子自身がウーのような解釈もできるし…。

    昔のドラマは設定ガバガバのゆるゆる、ツッコミどころがあり過ぎて困る

  11. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 13:24
    必殺仕事人なんかほとんどの話が後味悪目www

  12. 名も無き修羅* 2016/03/14(月) 13:33
    >昔のドラマは設定ガバガバのゆるゆる、ツッコミどころがあり過ぎて困る
    それが子供の想像力を育てるんだよ。

  13. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 13:38
    図鑑では強豪怪獣扱いされてよったな

  14. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 13:46
    夕日をバックに
    おーい おーい(´∀`)ノ

  15. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 14:21
    ジャミラのほうがよっぽど後味悪いやろ

  16. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 14:24
    80のヒロイン交代もなかなか後味が悪い

    米217080
    確かAだったな、超獣にボコられたのは覚えてる
    Aは超獣>怪獣を明確にしたい演出からムルチもやられた
    逆にタロウでは初っ端で大怪獣>超獣になる

  17. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 18:23
    ※217090

    そりゃまあ「ウルトラマンと対戦して負けなかった」数少ない怪獣だしな。

  18. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 19:27
    ※217086
    そこまで想像を広げられるのは良いことだよ
    まあ中には本当に設定ゆるゆるなだけで深読みするだけ無駄な作品もあるだろうけど
    ウーの話はこの終わり方だからいいんだ

  19. ななっしー 2016/03/14(月) 21:15
    ウルトラシリーズ、探すと意外と後味悪い話って多いよ。
    セブンだと地球の原住民だと言うノンマルト倒して「やったぞ、われわれの勝利だ!」と全力で喜んでみたりとか、
    あれも考えてみるとなんともいえない。。。

  20. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 22:20
    ※217133
    正義とは立場によって変わるにすぎんとわかる良い話だな

  21. 名も無き修羅 2016/03/14(月) 22:43
    化学特捜隊じゃなくて科学特捜隊だぜ・・・

  22. 名無しさん 2016/03/15(火) 03:33
    文字が発明される遥前からこういうお話ってあったのだろう。

  23. 名も無き修羅 2016/03/15(火) 09:32
    怪獣図鑑でウーの体重は0だという
    表記があったのを思い出したが
    ウルトラマンと普通に戦っとるやん。

  24. 名も無き修羅 2016/03/15(火) 10:09
    ウーは雪ん子だけ信じてなついて、雪ん子以外の人間は敵だったからな。
    もっと人づき合いの要諦を心得ていれば、あんな結末にはならなかった。

  25. 名も無き修羅 2018/06/24(日) 10:35
    ウーと共に母親の元へ行ったんやで。

  26. 名も無き修羅 2018/10/21(日) 11:29
    落とし穴は何だったの?

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