歴史秘話ヒストリア「聖帝サウザー～帝王の実像～」

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渡邉あゆみ「このサウザーさん聖帝十字陵を建てるのに部下に子供をさらわせて奴隷として使います。
おまけにこんなエピソードも…

ある日の食事中、空腹の子供たちをそばに並ばせ大きなテーブルいっぱいな並べられた御馳走を一口食べるや否や「今日のは口に合わん」とテーブルごと蹴り飛ばしたとか。サウザーさん、ちょっとやりすぎじゃないですか?

そこでサウザーを倒すべく立ち上がったのが同じ南斗六星拳のシュウ。仁星のおとこです。」

ラオウを筆頭に
後付け善人風はみていて醒める

悲しい過去があったから許す、だったらまずいけど
きっちりトドメ刺してるんだから別に良いだろ

サウザーさんはその分、イチゴ味で弾けてるから

ファルコもフォローできないよなぁ

現実でも、ヒトラーは評価し直しが進んでるけど
ポル・ポトやスターリンなんかも
同情できるような点はあるだろうけど
行いが酷すぎてどうしようもないし

後生の歴史の教科書を見てみたい。こんなかな。

新しい中学の歴史　第21章：核戦争後の世界

6　サウザーの台頭
ラオウの勢力が一時的に衰退した情勢下に勢力を伸ばしたのが、サウザー（197X～199X年）である。
聖帝と号したサウザーは同門であったユダ（197X～199X年）と同盟（実際は主従関係）し、
隣国のラオウが対立しつつも直接対決を避けこともあって、○○一帯をほぼその勢力圏に納めた。

聖帝十字陵（未成）の建造に子供を徴発し、抵抗するものは降伏を許さない等、その支配は苛烈を極めた。
シュウ（197X～199X年）の反乱などにより国内は安定を欠いていたが、
ついには北斗三兄弟による首都侵攻を招いて、サウザーはケンシロウによって倒された。
サウザーの勢力圏は、リゾ等の抵抗を排除したラオウの王国によって併合された。

コラム
聖帝十字陵跡はながらく採石場として使われていたが、現在は聖帝十字陵公園として整備されている。
ここにサウザー・シュウ・シバ・リゾの鎮魂碑があり、毎年○月第2月曜日に聖帝慰霊祭が行われている。
また、玉座を備えた伝・聖帝行幸用ハーレー・ダビットソンが、現在コウケツ博物館に保管されている。

7　ラオウによる天下統一と王国の滅亡
（略）

188961
なんでそこまでリゾ推しなんだよｗ
しかもしれっとリゾ死んでるしｗ

188961

ワロタＷＷＷ
続き作って下さいＷＷ

いや別に
サウザーもラオウも「いい人」みたいにはなってないだろ
サウザーは外道に堕ちるキッカケがあった事には同情するが行ってきた悪行とそれは別物としてケンシロウがキッチリケジメつけて倒したがな

一方、実際の日本史では石田三成から江藤新平まで晒し首だからな

同情すべき点があったとしてもあんなことしていいわけがないやろ！
まあ北斗のそういうキャラは全員ぶっ殺されとるからいいやろ。
あれで仲間になって正義面されるパターンだったらたまらんで。

あの世界はそもそも弱肉強食だからあんまり善とか悪とかない。
みんな好きに生きてるし、サウザーが悪役なだけ。

ラオウとかムカつくし、しばきあげたい！！！
な・に・が恐怖で人を支配するじゃ？？？
許さんぞこの不当なキチガイが！！！！

人を恐怖で支配しておいて、なにが我が生涯に悔いは無しじゃ？
ホンマ頭に障害あるんでっか？ｗ

ラオウみたいな、糞野郎を美化するなんてホンマとんでもないわ！
あいつは残悔積歩拳で、情けなく死んでいくのがお似合いやで

>>188964

新しい中学の歴史　第21章：核戦争後の世界

7　ラオウによる天下統一と王国の滅亡

サウザー政権崩壊後、ラオウ（拳王）の治世は
トキの乱(四墓標滝の戦)やリュウガの乱(リュウガの城の戦)があったものの概ね平穏であった。

ここでラオウは「天を握る」と称して
ユリア(197X～200X年)の統治する南斗最後の将の町(現在の○○市)に軍を進めた。
ユリアは五車星と呼ばれる側近を派遣してこれを阻みつつ、
同じ北斗三兄弟のケンシロウと同盟し（南北同盟）ラオウと激しく対立することとなった。

～五車星のたたかい～
疾風村の戦：ラオウの王国の辺境の村々を襲ったヒューイ(198X～199X年)の風の旅団は
　　　　　　進撃してきた拳王本隊と風の村で衝突し、全滅した。
炎熱谷の戦：谷を通過する拳王本隊を両側の崖上から襲撃したシュレン(197X～199X年)の朱の軍団は
　　　　　　拳王本隊に少なからず損害を与えたが苦戦し、炎による相打ちを狙ったが全滅した。
岩崖下の戦：拳王配下の長槍騎兵がケンシロウと護衛のフドウを死の特攻で攻撃したが、潰された。
湧雲平の役：ジュウザ(197X～199X年)（ユリアの異母兄と伝えられる）が拳王を迎え撃ち、
　　　　　　五車星としては異例といえる2日間を戦い抜いたが倒された。
最後の将城の戦：同時に城内に突入したケンシロウとラオウは城内で激しく戦うが、
　　　　　　軍師リハクの構築した防御機構の誤作動によりラオウとケンシロウは重傷を負った。
　　　　　　ユリアはラオウの居城に連行され幽閉された（南斗最後の将のバビロン捕囚）
若草村の戦：ラオウとフドウが対決したが、新兵器である四人引き鋼鉄石弓によってフドウは倒された。

その後、ラオウとケンシロウは直接対決し、ラオウは倒された（北斗練気闘座の戦い）

戦いの後、ケンシロウとユリアは統治を放棄して隠棲し、兵士たちは自主的に武装解除したため、
ラオウの王国は無政府状態に陥り混乱した。そして　勢力を拡大した天帝によって瞬く間に併呑された。
レッドバレーなど辺境の一部地域は、コウケツ、バルガ、ゾルド、ボルゲらよって統治された。
南斗最後の将の町は、代官を務めたリハク(194X～204X年)によってしばらくは安泰であったが、
防衛システムの誤作動によって町一帯が崩壊し海中に没した。


コラム
ラオウは「我が生涯に一片の悔いなし」と拳を振り上げた姿で絶命したことは現在でもよく知られている。
ラオウの遺体は、車等では移動できず、砕けも折れも朽ちもせず、焼くこともできないため、
現在に至るまで彫像となってそのままの姿で、北斗練気闘座古戦場跡に立っている。（→オーパーツ）

また、ラオウは炎に包まれても全くの無傷であったと伝えられるため、
火災予防のお守りにはラオウ像の図柄が現在でもよく用いられている。


8　天帝の勃興

188962

そりゃ、力こそ正義のいい時代にあって、
リゾさんはシュウとともに南斗聖拳を学んだシュウの同門なんですよ!!
サウザーもなんとなくリゾを知ってるっぽかったし。
リゾの拳力は、あの場の全員の中から北斗三兄弟とサウザー・シュウを除けば
サウザーの太ももにナイフ突き立てたターバンの少年の次くらいに高いと思いますよ。
しかもあのような場所で大勢の注目を浴びたんですから、
拳力・人望・知名度で、次期リーダーに収まった確率はかなり高いのでは♪

どんな悪人でもイケメンなら華麗に死んで
不細工な悪役は悲惨な死を遂げる
平凡な男はヒャッハーに殺される
それが北斗の世界

いや、実際クソカスだし、本当に嫌な奴だが、
そんな奴にも少し考える時間をやろう(○さないとは言ってない)
って話だからな
北斗の拳好きだし、良い話多いけど
登場人物皆愛に心を乗っ取られたただの雄の話だと思ってる

※９６７
わかる気がする
あの世界の民衆ってもうエネルギーが尽き果ててるよな

死体にムチ打とうとすると、すぐさま太眉が飛んできそうで

※189008
民衆でエネルギー尽きてないのはミスミの爺さんとかぐらいだろうな

>>188981
リハクが邪魔者以外の何物でもないな

北斗の拳のそういうところが嫌い
子供の頃好きだった同級生って漏れなく暴力的だったし。