1000年以上前の歌へのわかりみが深すぎて...人生の最推し『万葉集』との出会いを描いた漫画がステキ

どの歌も心に刺さります…!
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Twitterユーザーのたぬ£ポンド(@tan_uk_ijiru)さんは、『万葉集』にはまったきっかけを漫画にしTwitterに投稿した。1000年経っても変わらない人の心の動きに、驚きと共感の声が集まっている。

大好きな彼と離ればなれになり抜け殻に…
※「天(てん)の火もがも」→正しくは「天(あめ)の火もがも」
1000年以上前の人の歌なのに刺さる
先生に質問しにいくと…

当時付き合っていた彼と遠距離恋愛になり、抜け殻のような状態だった投稿者。ところが大学の授業で『万葉集』に収録されている「流刑になる夫を思って妻が詠んだ歌」を知り、強い共感を覚えた。

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