Art to you! 障がい者芸術世界展IN しちのへ2024に行ってきました
こんにちは、チェブラーシカです。
本日は七戸町の鷹山宇一記念美術館で開催中の
『障がい者芸術世界展INしちのへ2024』にやって来ました！
去年も観に来て素晴らしかったので今年も絶対来たかったのです。
入場すると大作が。
ロボットや武器などが並んでいます。
フエルトの作品です。
ひとつひとつ丁寧に縫ったんだろうなあとお見受けします。
今回もたくさんの作品が並んでいますよ(*´∀｀*)
『サボテン』
油性ペンと水性ペンで描かれています。
色んなサボテンがありますね。
刺繍みたいなタッチですごく好きです(´∀｀)
『蝋燭』
これ全部蝋燭なんでしょうか。
昼食の時以外は手を止めずに黙々と描き続けるんですって。
すごいですね (*ﾟﾛﾟ)
タイトルを忘れてしまいましたが
オーケストラの方々が並んでいます。
YouTubeなどを見て楽器を見て描かれたそうです。
じっくり見ると色んな楽器がありますねえ(´▽｀)
『プレゼント』
水性ゲルインクボールペンで毎日コツコツ描いて
完成したのがクリスマスイブ前日というのと
楽しい雰囲気になったのでこのタイトルになったそうです。
このまま包装紙にしたい綺麗なデザインですねえ(´▽｀)
『大正妖都の純情』
古い時代の建物を絵を集めた絵だそうです。
なんかタイトルも素敵ですね。
ものすごく細かい絵です。
文字の描きこみもすごいのですが小さすぎて目がチカチカします。
虫眼鏡が欲しいですね。
でも面白くてしばらく見入ってしまいました。
『ふくろう』
墨で描かれています。
独特の雰囲気でインパクトがありますね。
『うごめくワニ達』
カラフルですね。
目つきも悪くてかわいい～(´▽｀)
次の部屋に来ました。
作品が多くてとても楽しいです。
『魂の波』
猫ちゃんが可愛い大きい作品です。
米袋を貼り合わせて描いたそうです。
しかも指で描いたんですって。
すごい迫力がありますね(´∀｀)
『泳げ！ギンジャケくん』
銀鮭の頭の作品かと思ったらこれは被り物なんだそうです。
これを被ってパフォーマンスをしているんだとか。
「どうぞ手に取って被ってみてください」と書いています。
僕にはサイズが合わないのが残念です。
『黄昏を喰らう』
ああっ、ちょっと絵にピントが合っていませんね。
豹の部分は貼り絵でできています。
高次脳障害の都合でうまくいかない度にふて寝をしたり
ふてゲームを繰り返したそうです。
うまくいかない時のふてゲーム大事ですね(*´艸`)
『森のリスたち』
リスが可愛い～(´∀｀)
色合いも可愛くて絵の雰囲気とすごく合っていますね。
前回もでしたが動物の絵が多い気がしました。
どれも可愛くて個性的で見入ってしまいました。
『終わり』
これもおもしろくて見入ってしまいました。
Eテレの『終わり』部分の絵なんですって。
Eテレの番組を録画すると前の番組の『終わり』部分から録画されていて
そこに気が付いて絵を描き始める様になったんだとか。
確かにNHKを録画すると前の番組から録画されますね。
ここは美術館の常設の部屋です。
ランプが展示されています。
ここにはステンドグラスがあって綺麗なんですよねえ(´∀｀)
『いえ』
画用紙を小さく切りながらホチキスで固定していったものだそうです。
この少し傾いた感じがまたいい味ですね(´▽｀)
『あかいおすし』
たまごのお寿司がお好きだそうでたまごのお寿司を描いていたそうですが
次にまぐろのお寿司を描き始めたんだそうです。
まぐろの他にいくらやカニカマ、サーモンも混ざっているそうです。
小さ目のシャリのもありますがたくさん食べられるようにですって(*´艸`)
『ダンボール鉄道コレクション』
ダンボールを下書きなしでフリーハンドで切って作成するんだそうです。
形も色々あるのに下書きなしというのはすごいですね (*ﾟﾛﾟ)
あっ！はやて！
ということは他のも実際にある車両なんでしょうか。
今回も個性的な楽しい作品をたくさん見ることが出来ました。
今回は海外からの作品もあって見応えがありました。
来年も開催されると良いなあと思います。
毎年見たいので入場料があっても良いですのに (*´ｰ`)
以上、本日のリポートでした♪
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