商用のネットワーク仮想化ソフトウエア「Midonet」を2014年秋にオープンソースソフトウエア(OSS)にしたミドクラジャパン。同社の加藤隆哉氏は「OSS化は大成功だった」と語る。「OSSにすることで、米国の大企業がMidonetを導入してくれるようになった」(加藤氏)のがその理由だ。

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