こんにちは。先月名古屋の中部支店に異動してきたデータ戦略部門のウチウゾウです。
2025年3月1日に、STATION Ai で、東海地方最大の学生エンジニアイベント「Matsuriba MAX 2025」が開催されました! 🎉
今、Bill Oneで働く魅力
VPoE 兼 インボイス管理サービス「Bill One」のプロダクト開発責任者の大西です。Bill Oneには長らくプロダクト開発責任者として関わってきましたが、しばらく別のことをやっていました。今回2年ぶりにBill Oneを担当することになったため、「今、Bill Oneで働く魅力」をお伝えしたいです。
続きを読むSansanはMatsuriba Max 2025にゴールドスポンサーとして協賛します
こんにちは。名古屋にある中部支店に所属している技術本部 研究開発部 ArchitectグループのKAZYこと新井です。
このたび、Sansanは東海地方最大の学生エンジニアイベント「Matsuriba MAX 2025」にゴールドスポンサーとして協賛することになりました!🎉
Matsuriba MAXは、学生・団体・企業がつながり、エンジニアとしての学びを発散する場として開催されるイベントです。今年のテーマは「あなたの"やりたい"をMAXに引き出す祭り」。技術を学び、アウトプットする楽しさを共有できる場になることを期待しています。
続きを読む【インタビュー】中部で始まる新たな挑戦。宮地 宏一さんに聞く
Sansanの中部支店に新たなメンバーが加わります。本社での経験を経て、地元・愛知への思いを胸に異動を決めた宮地さん。彼がどのような経緯で中部支店への異動を決意し、これからどんな挑戦を描いているのか。同じく中部支店で勤務し、宮地さんが所属するチームリーダーを務める新井が、宮地さんとの関係性を交えながら、その思いに迫りました。
続きを読むやたら長いバッチの実行時間を大幅に削減した話
こんにちは、研究開発部 Architectグループで内定者インターンをしている上田です。
研究開発部では、サービスの拡張や組織変更など、さまざまな要因により、長らく手動で運用しているジョブがいくつか存在しています。今回はその一つをKubernetes の CronJob として実行できるように変更しました。
しかし、その過程で今までローカルファイルにキャッシュを永続化していた部分が使えなくなったのでAmazon S3に移行したところ実行時間が33時間から 291時間まで大幅に増加してしまうという問題が発生していました。
Contract OneのKotlinをバージョン2.1へアップデートしました
こんにちは。技術本部 Strategic Products Engineering Unit Contract One Devグループの髙野です。2024年4月に新卒でSansan株式会社へ入社し、契約データベース「Contract One」の開発をしています。5人チームのリーダーとして、新規機能開発に向き合っています。
Contract Oneでは長らくKotlin 1.7.21を使用してきましたが、社内ハッカソンでKotlin 2.1へのアップデートを行ったので、紹介します。
続きを読む「Eight」のサーバーサイドエンジニアとして中途入社しました
2024年に名刺アプリ「Eight」のサーバーサイドエンジニアとしてSansan株式会社へ入社した、技術本部 Eight Engineering Unit Product Devグループの菅間です。入社して半年が経ったところで、なぜEightを選んだのか、実際に働いてみてどうだったのかについて記事を書きたいと思います。
なぜEightを選んだのか
私がEightを選んだ理由は、「ビジネスインフラ」となるプロダクトの開発に携わりたいと考えたからです。
名刺はビジネスにおける最初の接点であり、多くのビジネス機会の起点となります。Eightはこの名刺管理の領域で主にサービスを展開していますが、それだけではなく、名刺管理を越えた、「名刺の新しい価値」を創造するプロダクトの開発にも取り組んでいます。
Eightは紙の名刺をデータ化して管理するだけではなく、名刺そのものをデジタル化することで新しい価値体験を追求しています。将来的には、ビジネスシーンで本人確認に使える「ビジネスID」としての活用や、グローバル展開も視野に入れています。
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