文芸誌作品一覧
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3.8本とコミックの娯楽マガジン『ダ・ヴィンチ』2025年1月号の特集は年末恒例企画「BOOK OF THE YEAR 2024」です。わくわくしたり、ホッとしたり、時に悲しさを癒やしたり。「本」はいつでもさまざまな感情を共にしてくれます。 あなたには、今年一年で出合った素敵な本はありましたか? 全国の本好きの声が集結した大特集お楽しみください! さらに、作家生活20周年をむかえた辻村深月さんの特別企画「辻村深月のことば」では、子どもの頃の不安も喜びも、大人になってからの怒りも幸せも、すべて物語に宿してきた辻村さんが「ことば」とどう向き合ってきたのかを辿ります。 出版各社が来年のとっておき作品を紹介する「2025年の隠し球はコレだ!」ほか、話題の本&コミックの紹介や著者インタビュー満載のボリューム号です。 表紙★永瀬 廉(King & Prince) ※本誌の誌面と一部異なり、掲載のない頁・写真等がございます。 ※本電子書籍の配信期間は、2025年3月5日までの予定となっております。あらかじめご了承ください。
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-特集 幽玄鉄道 「いま・ここ」から別の地へと、我々を運び、繋いでくれる鉄道。それはともすれば、異界との幽玄なる接続口。鉄道は、日常生活から私たちを解き放ち、異なる世界に誘ってくれる装置であり、未知なる文化や存在を運んでくるものでもある。沿線の土地と密接に結びついた旅情や郷愁も味わい深い。そして、日常のなかの鉄道であっても、その運行は人のいのちを預かる仕事。数多くの人生を乗せて今日も列車は走っているのだ。いのちが行き交う所では、怪しい話もまた生まれる。この世とあの世の架け橋となるような、幽玄なる鉄道世界の旅へ、いざ、出発進行! 【ルポ&エッセイ】有栖川有栖と行く幻想鉄道旅 【新作怪談】一穂ミチ 「もう忘れます」 【ルポ】澤村伊智×田辺青蛙とめぐる廃線敷探訪 【インタビュー】三上 延 「内田百けん『阿房列車』の魅力 ―鉄道旅と怪異―」 【寄稿】伊藤龍平 「鉄道怪談 今昔物語 ―「偽汽車」から「きさらぎ駅」まで―」 【駅ガイド】村上健司 「日本全国妖怪に会える駅ガイド」 【対談】竹本勝紀×登龍亭獅鉄 「鉄道員が語る怪談」 【ブックガイド】千街晶之 「鉄路は異界へと続く ――鉄道怪談傑作選」 【名作怪談】江戸川乱歩 「押絵と旅する男」 ●表紙 えちごトキめき鉄道「雪月花」 ※「内田百けん」は誌面では漢字表記です 特集のほか、連載など多数! 【小説】京極夏彦、有栖川有栖、澤村伊智、堀井拓馬 【漫画】諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介 【論考・エッセイ】東 雅夫 【怪談実話】ひびきはじめ、煙鳥、松永瑞香 ― ※電子化に伴い、一部省略されたページがございます。あらかじめご了承ください。
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-東京から飛行機で約3時間。やってきたのは、週末の旅先としても人気の高い台湾!ルーロー飯や小籠包といったグルメにレトロかわいい雑貨たち、そして地方へ足を延ばせばノスタルジックな街並みから豊かな自然、原住民族の暮らしまで。九州ほどの面積の小さな島にたくさんの魅力がつまっています。一方、政治や歴史をひもとくと、中国、日本、欧米諸国……さまざまな思惑が絡み合い、絶妙なバランスで現在の台湾があることにも気づきます。そのなかで自分たちのアイデンティティを模索し、行動し、声をあげ、自分たちの台湾をつくろうとしている人びとのことをもっと知りたい!そんな想いで、1カ月の間首都台北に編集部の拠点を移し、各地を駆け巡って制作したTRANSIT初のまるごと一冊台湾特集です。台湾にいると元気になる、その秘密を探ってみませんか?
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-画面の小さいデバイスでも読みやすい“リフロー型”雑誌です。 <シリーズ> 村木 嵐 天領の鷹 最終回 岩を砕き造った湊も完成し飛騨屋の伐採業は順調に見えた。久蔵が入った山で、道案内の夷仁が見つけた湯が噴き出す地面のひび。これは不吉な前兆なのか? 大門剛明 神都の証人 最終回 真犯人として確実視していた男は、九十八歳で亡くなり荼毘に付された。谷口事件の冤罪は永久に明かされることはないのか? 弁護士・伊藤太一は、意を決して驚愕の強硬手段に出た! 成田名璃子 水、空気、推し 杉江松恋氏が文芸誌の二〇二四年上半期年間ベスト短編に選んだ「腐海の底からこんにちは」。シリーズ続編は、じいじを亡くしたばあばと孫の、健気で微笑ましい年の差推し活物語。 <新鋭短編競演> 宇野 碧「地方公務員の有田」 和歌山の役場で代わり映えしない日常をやり過ごしていた有田は、移住者サポートの仕事をすることに。ある日、東京からやってきた移住希望者は変わった人物で……!? 朝霧 咲「会えない夜の孤独な待ち合わせ」 五十四歳、独身、友人はいない。役職定年を言い渡された商社マン・洋一郎は、唯一の趣味だった競馬にも興味を失いマッチングアプリにのめり込んでいく。 桜井真城「銀がすみの城」 鎌倉で阿波局に仕える侍女・戸和は傍若無人な女主人に手を焼いていた。幕府と朝廷に火種が燻るなか、局とその姉・北条政子の会話を立ち聞きした戸和は密偵の疑いをかけられる。 日野瑛太郎「一億円を集めた猫」 猫が五日間で三億円の寄付を集めたという新聞記事を読んで、「気に入らない」と悪態をついていた刑事。そこに飛び込んできたのは、一風変わった誘拐事件だった。 -読み切り- 丸木文華「真夜中のドライブ」 「おじいちゃん……殺しちゃったの」。母と娘、二人きりの逃避行。車は走る、もう一つの秘密を載せて。 -特別企画- 『下垣内教授の江戸』刊行記念エッセイ 青山文平 江戸の負けっぷり 『下垣内教授の江戸』書評 末國善己/細谷正充 -レポート- 前代未聞の「顔出しNG」サイン会! 本物の野﨑まどはどれだ!? 能登半島応援チャリティ小説企画『あえのがたり』発売のお知らせ <コラム> 宮田愛萌 ねてもさめても本のなか 〆切めし 小林早代子 武田砂鉄 もう忘れてませんか? <漫画> 意志強ナツ子 るなしい <本> 書評現代 ミステリー 青戸しの 青春・恋愛小説 あわいゆき 時代小説 田口幹人 エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ 第20回小説現代長編新人賞募集 第71回江戸川乱歩賞募集 執筆者紹介 <全編公開>『普通の底』(月村了衛)本編は、未収録です。 ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
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-◆最終回 寺地はるな「リボンちゃん」 中学時代の同級生が持つ、空色のマイクロバスに心惹かれる百花。テーラーを手伝う彼女が考えた、その使い道とは ◆新連載 瀧井朝世「ニューカマーレビュー」 これからの文藝界を切り拓いていくであろう、注目の新人たちをいち早くピックアップ! 見逃し厳禁の新連載 ◆読みきり はやせやすひろ×クダマツヒロシ「リアル変な家」 祖父が建てた家の屋根裏には、決してあってはいけないものが―呪物コレクターに届いた本当にあった恐怖体験 ◆PICK UP 太田愛「ヨハネたちの冠」 不可解な行動を繰り返す姉、同じ名前を名乗る2人の男……。この町で、何かが動き始めている 鈴木忠平「ビハインド・ゲーム」 新GMによる型破りなチーム改革はどこへ向かうのか? その視線の先には、チーム期待の甲子園優勝投手があった ◆対談 朝倉かすみ×和田秀樹 人は齢を取れば取るほど幸せになるようにできている! これからの超高齢社会を“楽しく”生き抜く方法 ◆ロングエッセイ 藤田真央「指先から旅をする」 ◆エッセイ 稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」 [第30回]チャーハンの退屈 [第31回]叱咤激励タコライス 今井真実「ひとりでまんぷく」 [第10回]叫びたくなる美味しさ! 高級クレープの衝撃 ほうじ茶「これは信じなくてもいいんだけどね」 ◆book trek 山口未桜『禁忌の子』 一色さゆり『音のない理髪店』 ◆連載小説 門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」 江戸の米価はいつ上がるのだ! 変わらぬ事態にたまりかねた吉宗は、人目も気にせず越前のもとへと向かった 一穂ミチ「アフター・ユー」 夜の海に転落して……。青吾はどうやら、30年前の事件の核心に辿りついたようだった 高田大介「星見たちの密書 エディシオン・クリティーク」 ケプラー、ニュートン、ライプニッツ―この暗号は、古の天才科学者たちが交わした符丁なのかもしれない 夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 囚われていたドルマと再会を果たしたホームズ一行は、彼女の口から語られたアブドゥの過酷な運命に息をのんだ
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5.0表紙はワダアルコ描き下ろしのセイバー、アーチャー、リン! 巻頭特集はファン待望の『Fate/EXTRA Record』。 ゲームの最新情報や新納一哉インタビュー、武内崇×ワダアルコ対談! 奈須きのこコメントも到着!! そして『Fate/Grand Order』では直近のイベントを総特集! 「踊るドラゴン・キャッスル! ~深海の姫君とふたつの宝玉~」 「魔法使いの夜アフターナイト/隈乃温泉殺人事件」ほか メインストーリーは奏章I、奏章IIを特集! 奏章Iはペーパームーンを運営するAI、R.A.N.Iシリーズのデザインを担当したラセングルスタッフのインタビュー、 そして奏章I、奏章IIのメインキャラクターのデザインを担当したイラストレーターpako,兔ろうとのインタビューを掲載! 掲載漫画内容 ・三蔵ちゃんと行く京都日本サーヴァントめぐり プラスワン/磨伸映一郎 ・Fate Grand Order カーマ 幕間:愛/堕落はいつでもあなたの側に/ReDrop ・朝の風景(「魔法使いの夜」より)/中谷 ほか 【本書は、『TYPE-MOONエースVOL.16』を電子配信用に再構築したものです。電子化に伴い、一部省略されたページがございます。紙の雑誌についている付録がついていない場合があります。 本文中に掲載されている情報、価格は、2024年8月現在のものです。内容につきましては、変更される可能性があります。この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照などの機能が使用できません】
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-【特集】『人魚が逃げた』発売記念 魅惑の青山美智子作品への招待 【インタビュー】青山美智子 ●小説書きとしての覚悟が得られた作品 【ブックガイド】心あたたまる傑作揃い ●連作短篇の名手による、一歩前に進むための13作品……瀧井朝世 【期待の新連載】●高瀬乃一 露の宿り1 一話 露の一滴 突如めし屋を継ぐことになった娘が、己の幸せも諦めず奮闘する時代小説。 【連載小説】●高殿円 せどりの女王3 遠火は新たな配信で、嫌がらせによって母親の事業が崩壊した過程を語る。 ●篠田節子 ホテル・ボルネオ4 ホテル建設計画が実現に向けて動き出す中、アバスが失踪してしまう。 ●中山七里 武闘刑事7 米軍は郡山を解放せず、事態が膠着する中で冴子は起死回生の一手に出る。 ●和田はつ子 汚名 伊東玄朴伝8 牛痘実現に奔走する玄朴たちに、漢方医たちが様々な妨害を仕掛けてくる。 ●あさのあつこ おいち不思議がたり 誕生篇14 和江らと出かけたおいちは、風鈴の音を聞き、嫌な気持ちに襲われる。 ●宮本昌孝 松籟邸の隣人27 第二十三話 恩讐の大磯(前編) 危機を乗り越え、大磯で寛ぐ天人の許に、怪しげな外国人が姿を現す。 【リレーエッセイ】わたしのちょっと苦手なもの15 澤村伊智 同世代の酔っ払い
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-【CONTENTS】 ■人気爆発中シクフォニの魅力を総力特集。 独占インタビューもたっぷり! ■超速報!1月新ドラマ 赤楚衛二他とれたてインタビューも。 ■発表!第121回ドラマアカデミー賞 リニューアルで読者の声が満載! ■Travis Japan が今話題の 「証明写真ガイドライン」 に挑戦! ■注目俳優グラビア 岡宮来夢&水江建太/本島純政&上村謙信 他 ■SPインタビュー 櫻井翔/中島健人/尾上右近&松田元太 「六人の嘘つきな大学生」 「ウルトラマンDASH」 座談会 ■好評連載 timelesz/Snow Man/和田雅成/前田拳太郎/柏木悠 (超特急) ※画像は実際とは異なる場合がございます。 ※電子版には一部掲載されないページがございます。
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-筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。2025年1月号! 【目次】〈ポラポレプリリン神話 13〉市川春子/あさってのニュースを受信する 小林エリカ/人間の愚かさを回避する「分散型」の夢と現実 永田希/翻弄と復興の行政史 松原隆一郎/文明とその暴力をどう記述するか 小倉紀蔵/日本語に普遍性と公正さをビルトインする 仲俣暁生/コレクターと中国古書 高津孝/思いやりも損得勘定!? イスラーム式助け合いのふしぎ 長岡慎介/西尾幹二先生を悼む 加地伸行/祭典の先で季節は巡る 恩田陸/悲しくて目が回る 佐佐木陸/コンビニ惑星 小野絵里華/〈些事にこだわり 23〉ある歌の「逆さ歌」なるものの、戦時期にこそふさわしい言葉にはつくしがたい陰惨さについて 蓮實重彦/〈世の中ラボ 176〉斎藤美奈子/〈ネにもつタイプ 275〉解放団 岸本佐知子/〈怪談の真髄──ラフカディオ・ハーンを読みなおす 2〉あたかも安定している──食人鬼 Jikininki 春日武彦/〈対話という名の猫 6〉斎藤環/〈中江丑吉伝──ある時代傍観者の軌跡 12〉保阪正康/〈最果からお届けします。 105〉歌がやんで、それから 最果タヒ/〈日常にカメラを向ける 3〉能登へ 小森はるか
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-【無料】本の情報誌『ダ・ヴィンチ』のお試し版!「BOOK OF THE YEAR 2024」特集の一部や、小説家・マンガ家の新刊インタビューなどが読めます。 ▼ダ・ヴィンチ2025年1月号より ●今月の絶対はずさない!プラチナ本 『まず良識をみじん切りにします』浅倉秋成 ●今月のBOOKMARK(新刊インタビュー) 『だめになった僕』井上荒野 『パンとペンの事件簿』柳 広司 『ゆびさきに魔法』三浦しをん 『サーペントの凱旋 となりのナースエイド』知念実希人 『ミスター・チームリーダー』石田夏穂 『アイドルのフィルター』川島如恵留(Travis Japan) 『恋じゃなくても』橘 もも ※本電子書籍の配信期間は、2025年3月5日までとなっております。あらかじめご了承ください。
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-■内容紹介 【無料】本の情報誌『ダ・ヴィンチ』のお試し版!「憧れのホテルステイ」特集の一部や、小説家・マンガ家の新刊インタビューなどが読めます。 ▼ダ・ヴィンチ2024年12月号より ●今月の絶対はずさない!プラチナ本 『イッツ・ダ・ボム』井上先斗 ●今月のBOOKMARK(新刊インタビュー) 『罪名、一万年愛す』吉田修一 『富士山』平野啓一郎 『ナチュラルボーンチキン』金原ひとみ 『よむよむかたる』朝倉かすみ 『さくらのまち』三秋 縋 『雫』寺地はるな 『選択』岩谷翔吾(THE RAMPAGE) ※本電子書籍の配信期間は、2025年2月5日までとなっております。あらかじめご了承ください。
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-■内容紹介 【無料】本の情報誌『ダ・ヴィンチ』のお試し版! 小説家・マンガ家の新刊インタビューなどが読めます。 ▼ダ・ヴィンチ2024年11月号より ●今月の絶対はずさない!プラチナ本 『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』かまど、みくのしん ●今月のBOOKMARK(新刊インタビュー) 『耳に棲むもの』小川洋子 『いのちの車窓から 2』星野 源 『常夏荘物語』伊吹有喜 『夜更けより静かな場所』岩井圭也 『臨床のスピカ』前川ほまれ 『あのころの僕は』小池水音 『日記の練習』くどうれいん 『愛と忘却の日々』燃え殻 ※本電子書籍の配信期間は、2025年1月3日までとなっております。あらかじめご了承ください。
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-現存する日本最古の歌集である万葉集。そこには天皇や宮廷歌人をはじめ、貴族、防人、農民など、日本人ならしっておくべき、バラエティに富んだ歌がつまっています。万葉集に触れることは、日本人が培ってきた素晴らしき心を感じることができるのです。本書では、4000首以上ある万葉集の歌の中から厳選して知っておくべき歌を紹介。柿本人麻呂、大伴家持、山上憶良の三大歌人や新元号である令和のもととなる、梅花の歌を完全収録しわかりやすく解説を載せています。令和のことはもちろん、万葉集の魅力がわかる保存版の内容です。 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。 ※デジタル版には、紙版の付録「全元号A3ポスター&解説」「高橋京子万葉の花ポストカード」は含まれません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今月のエンタミクスは、春の恒例企画・カジュアルフードRANKINGの発表、春ドラマ&アニメ新番組100本をまるごと先取り! さらにファミコンや今話題のNintendo Switchなど、日本の家庭用ゲーム機の歴史のすべてがわかる家庭用ゲーム機完全図鑑を収録! 漫画特集は卒業シーズンにぴったりな“あの漫画の卒業エピソードメモリアル”、くわえて『ガンダム』の生みの親・富野由悠季監督の本音トークが炸裂する“エンタメ大放談”や、近年急ピッチで全国出店&ファン続出中のコメダ珈琲店のトリビア特集と、エンタミクスでしか読むことのできないオリジナルコンテンツ続々! 春のエンタメ&お得な情報をすべてお届けする今旬エンタメフルコース、たっぷりとお楽しみください!! ※エンタミクスは刊行形態変更となり、今回の5月号をもちまして、月刊から不定期刊行に変更いたします。 ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものです。クーポン・応募券・一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
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-ノンフィクション、小説、評論、エッセイ、詩など多彩なジャンルの作家が集う短編集です。表紙、中面ともに書き下ろしで構成。今号の装幀は、青山京子「今日の顔」。今号の執筆者はミュージシャン・小林ヨシオ、ジャーナリスト・吉村久夫、美術監督・星埜恵子、モンゴルの作家・ガルチン・アリヤほか。
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-永遠の『鬼平犯科帳』 ■中村吉右衛門『鬼平犯科帳THE FINAL』■ ◎時代劇の金字塔最後の日々を密着レポート 「鬼平」大フィナーレ! ◎「五年目の客」メインゲストインタビュー 若村麻由美「『鬼平』は本当にありがたい現場でした」 ◎鬼平犯科帳傑作選1 「五年目の客」(全文掲載) 池波正太郎 ◎宇仁貫三 伝説の殺陣師が語る「雲竜剣」秘話 ■ドラマを時代の証言でふりかえる■ ◎特別随想 鬼平犯科帳・雑記 池波正太郎 ◎名プロデューサーが語る「鬼平犯科帳」の昔と今 ◎特別対談 常盤新平×中村吉右衛門『鬼平犯科帳』の舞台裏 ◎松平健「いま時代劇役者として」 ◎片岡愛之助「江戸の粋を大切に演じて」 ◎進化するドラマ『鬼平犯科帳』 ◎完全保存版 ドラマ『鬼平犯科帳』150作品全データ ■忘れえぬ鬼平の人々■ ◎人物創作秘話 池波正太郎×江國滋「男の年輪」 ◎わが愛する鬼平一家人名録 ◎鬼平盗賊のダンディズム ◎ドラマ「鬼平」の女たち ■「江戸の食」魅惑の世界■ ◎男の語らい 逢坂剛×近藤文夫(天ぷら「近藤」店主) 「池波先生に教えられたこと」 ◎平蔵の好きな食べ物屋 ◎レギュラー出演者が語る 老舗で偲ぶ江戸の面影 多岐川裕美/江戸屋猫八/梶芽衣子/蟹江敬三/尾美としのり ◎鬼平の江戸料理 ◎作品の舞台裏を散策 ■鬼平の世界を愉しむ■ ◎名作を解説 山本一力×石田衣良「鬼平十番勝負!」 ◎鬼平犯科帳傑作選2 「狐火」(全文掲載) 池波正太郎 ◎鬼平の時代と人々 ◎火付盗賊改方と警視庁 ■アニメ『鬼平』の世界■ ◎プロデューサーが語る アニメ『鬼平』の世界観
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4.0第2回カクヨムWeb小説コンテスト大賞・特別賞受賞作品が大ボリュームで無料試し読みできる! 応募総数2,690作品から選ばれた、面白さ保証つきの受賞作品です。異世界ファンタジー、現代ファンタジー、ホラー、恋愛とジャンルも多彩。いずれ劣らぬ、面白さ保証付きの珠玉の作品を、ぜひお試しください! ※当デジタル小冊子は、製品版と一部異なる可能性がありますので予めご了承ください。 【収録作品】 ◆大賞受賞作 クオンタム『勇者、辞めます ~次の職場は魔王城~』 ロッキン神経痛『限界集落・オブ・ザ・デッド』 渡葉たびびと『暗殺拳はチートに含まれますか? ~彼女と目指す最強ゲーマー~』 在原小与『雪~シュエ~ 宮女試験と幽霊公主』 ◆特別賞受賞作 あまうい白一『生産職を極め過ぎたら 伝説の武器が俺の嫁になりました』 kmsr『リアルでガチな天才が異世界に転生しても天才魔法使いになって元娼婦嫁とイチャイチャする話。』 鏑木ハルカ『英雄の娘として生まれ変わった英雄は再び英雄を目指す』 うみ『格安温泉宿を立て直そうとしたらハーレム状態になったんだけど全員人外なんだ』 四つ目『次元の裂け目に落ちた転移の先で』 徳川レモン『ホームレス転生 ~異世界で自由すぎる自給自足異世界生活~』 青柳朔『可憐な王子の受難の日々』 荒木シオン『365日の冒険者日記』 くらげ『初恋ダイアリー』
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-総力特集「日本書紀大解剖」 弊誌、『季刊 邪馬台国』は1979年の創刊から40年以上、全国に向けて古代史情報を発信し続けている、古代史専門誌です。 日本書紀編纂1300年にあわせ、日本書紀を最新の見地から読み直す。 【目次】 ■巻頭言 記紀の行間を読む ■時事古論第11回 謎の鏡「金銀錯嵌珠竜文鉄鏡」の徹底探究 ●これは、あるいは「卑弥呼の鏡」か?● [探究連載(1)問題を解く鍵は「西晋鏡」の動向にある] ■ 総力特集 日本書紀大解剖 『日本書紀』区分論と記事の虚実 日本書紀と「歌」 『日本書紀』とはなにか 「記紀編さん1300年記念事業」〜宮崎県の取組〜 ■神社仏閣、縁起めぐり 「都萬神社と石貫神社」 ■【報告】吉野ヶ里遺跡史跡指定30周年記念シンポジウム 唐古・鍵遺跡から見た邪馬台国 吉野ヶ里遺跡と邪馬台国 邪馬台国の今 〜弥生時代の研究のFrontline 〜 ◇新連載◇ 私の町の博物館第1回 卑弥呼と出会う博物館 大阪府立弥生文化博物館 宮崎県立西都原考古博物館について ◆好評連載◆ 世界遺産巡り 「カルカソンヌ城」 オトナ女子のコラム 晴れ、ときどき、古代史 『先代旧事本紀』が明かす戸隠神社の神々 〜高天の原随一の知恵の神 思兼命岩戸開きの神々 戸隠神社の物語〜 【自著を語る】 『偽書が揺るがせた日本史』 『卑弥呼と女性首長』新装版 【著者】 「季刊邪馬台国」編纂委員会 1979年の創刊から40年以上、全国に向けて古代史情報を発信
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-「GALAC」2025年1月号 【表紙/旬の顔】のん 【THE PERSON】関口 宏 【特集】第62回[上期]ギャラクシー賞 テレビ部門 ラジオ部門 CM部門 報道活動部門 選考を終えて 桧山珠美/桜井聖子/家田利一/古川柳子 【連載】 番組制作基礎講座/渡邊 悟 テレビ・ラジオ お助け法律相談所/梅田康宏 【新連載】ダラクシーの秘密基地/ダラクシー賞選考委員会 イチオシ!配信コンテンツ/岩根彰子 報道番組に喝! NEWS WATCHING/北林靖彦 国際報道CLOSE-UP!/伊藤友治 海外メディア最新事情[ニューヨーク]/津山恵子 GALAC NEWS/長井展光 TV/RADIO/CM BEST&WORST BOOK REVIEW『俳優たちのテレビドラマ創世記』『2022年のモスクワで、反戦を訴える』 【ギャラクシー賞】 テレビ部門 ラジオ部門 CM部門 報道活動部門 マイベストTV賞
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-220~880円 (税込)真夏の暑い夜に怖い話でゾッとしよう! 今月号のテーマ「怖」作品は表紙イラストを含め四点、自由テーマ作品が四点。「インディーズ作家と読者を繋げるマガジン」2016年08月号も、磨きあげた珠玉の作品をお届け! [テーマ「怖」作品] ●神楽坂らせん『StoryWriter (TM)』〈小説〉 怖い話です。ホントダヨ。 ●かわせひろし『究極の美食』〈小説〉 タブーこそ最高のスパイス。 ●にぽっくめいきんぐ『扇風機からホラー風』〈小説〉 扇風機とホラー!? ●神谷依緒『序章』〈表紙イラスト〉 それは憎悪を糧に侵蝕する。 [自由テーマ作品] ●よたか『片足だけのサッカー』〈エッセー〉 超えるべきは心の壁ではないでしょうか。 ●原田修明『いじめられっ子の恩讐』〈小説〉 大人になって、いじめっ子と再び出会った。 ●芦火屋与太郎『我が国王』〈小説・連載第2回〉 ファッションで、私は認められるんだ。 ●島田梟『読心術の達人』〈小説〉 角砂糖は左手で入れなさい。 制作チーム:0.9Gravitation/宮比のん/古田アダム有/原田晶文/竹元かつみ/鷹野凌 ※なお『月刊群雛』はこの号をもちまして休刊となります。いままで応援ありがとうございました!
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-荒牧慶彦が演じる山姥切国広が表紙に初登場。荒牧の撮り下ろし&インタビューを含む18ページの大特集を掲載 ■表紙 山姥切国広 ■裏表紙 荒牧慶彦 ■巻頭特集 山姥切国広+荒牧慶彦 ■中面グラビア&インタビュー 鈴木拡樹 染谷俊之 北村諒 今牧輝琉×鮎川太陽 七海ひろき 磯村勇斗 高橋文哉×志尊淳 日向亘×大倉空人 BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE ■レポート 和田雅成主演「燕のいる駅」稽古密着レポート ※電子版には一部掲載されないページがあります。
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-―特別企画― 連続ドラマ「ネメシス」4月11日放送開始! ・櫻井 翔 撮り下ろしグラビア&インタビュー 「演じることと、創ること」 ドラマ第一話の脚本協力として書き下ろした小説を特別掲載! ・今村昌弘「天才探偵、現る!」 探偵事務所ネメシス。そこには、天才的な助手と探偵がいた。 ・プロデューサー北島直明が語る「ネメシス」驚きの仕掛け 日テレ×講談社が放つ「新時代の探偵物語」、制作現場の秘密に迫る! ・「我が産声を聞きに」書評 角田光代 <グラビア> ・速報! 吉川英治賞発表! 吉川英治文学新人賞は武田綾乃&加藤シゲアキW受賞! <シリーズ「旅」> ・石川宗生「シャカシャカ」 唐突に地表があちこちシャッフルされるようになった世界。 ぼくたち姉弟の、生き残りをかけた旅が始まる。 <読み切り&対談> ・大木亜希子「風俗嬢A」 女優を目指す三十一歳。同業の彼氏とも崩壊の危機にある。 そんな崖っぷちの彼女に与えられた役は、名もなき風俗嬢。 ・大木亜希子×有村藍里「30歳女性、覚醒する瞬間」 人生、30を超えてからが本番だ!? これまでの成果やしがらみと向き合いながら生きていく方法。 <ルポルタージュ> ・高野秀行「移民の宴 ミャンマー反クーデター編」 軍のクーデターに怒るミャンマーの民衆たち。 東京のミャンマー料理屋に、その生の声を緊急取材! <シリーズ> ・長浦 京「NOC 緋色の追憶」 沖野修也、“元”警察官、十九歳。組織を離れた「先輩」との再会のときが近づいていた。 ・森沢明夫「さよならドグマ 書店員・白川心美の章」 書店用配布見本を読んで感動した心美は、その小説の著者の来店を心待ちにしていた……。 <エッセイ> ・酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~」 ・後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」 ・岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」 ・藤谷 治「小説から聴こえる音楽」 ・新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」 <コラム> ・〆切めし 砥上裕將 ・武田砂鉄「もう忘れてませんか?」 <漫画> ・益田ミリ「ランチの時間」 ・ジェントルメン中村「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ―NOW―」 ・意志強ナツ子「るなしい」 <本> ・書評現代 ミステリー 若林 踏 青春・恋愛小説 吉田大助 時代小説 柳亭小痴楽 エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子 ・読書中毒日記 東山彰良 ・今月の平台 *ライト版には、白石一文「我が産声を聞きに」は収録されておりません。 ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●新海誠の集大成にして最高傑作『君の名は。』紹介 ●新海誠“映像”の言葉をたどる/これまでの映像作品を“言葉”を軸にして振り返る ●対談:神木隆之介×新海誠 新海誠の言葉を語る“声” ●新海誠の“小説”/みずから執筆した小説3作を新海誠インタビューから読み解く ●新海誠の映像世界を“言葉”にしてきた作家たち/ノベライズ作家寄稿(大場惑・加納新太・永川成基) ●新海誠を作った14冊/新海誠が影響を受けた本14冊について語る ※本電子書籍は『ダ・ヴィンチ 2016年9月号』より、「特集/新海誠の“言葉”」を分冊したものです。
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-2019年、第22回大会のすべてがこの一冊に。 エントリーした35都道府県95校120チームの全作品と対戦を掲載。入賞作品や選評、審査のポイント、OBOGによる観戦取材記ほか大会を完全網羅する内容です。高校生が互いに選句鑑賞する新企画「一句一会〜交流俳句鑑賞〜」がスタート。「n年後のオーダー用紙」や「あなたを変えたディベート」ほか、若手俳人による「作品を読む」など企画充実。俳句甲子園の魅力をあまさずお伝えします。 巻頭言は西村和子さん「俳句とともに生きる君たちへ」 巻頭インタビューでは優勝した弘前高校の皆さんにお話を伺いました。 俳句好きな方、俳句甲子園に興味を持っている方はもちろん、これから俳句を始めようと思っている方にもおすすめです。 【目次】 巻頭カラー 巻頭言 大会参戦記 一句一会~交流俳句鑑賞~ 作品を読む…全国大会 作品を読む…地方大会 巻頭インタビュー…弘前高校(優勝校) 企画…n年後のオーダー用紙 企画…あなたを変えたディベート 全国大会報告 地方大会報告 作品一覧…全国大会 作品一覧…地方大会 各種一覧 支援団体 告知板 編集後記 【著者】 NPO法人俳句甲子園実行委員会 俳句甲子園(共催愛媛県松山市)の主催団体。1998年の第1回大会は松山青年会議所が主催。2003年第6回大会に向け発足。年度ごとに「第○回実行委員会」を立ち上げて事業を付託。22回大会実行委員長は日野裕士。
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-2021年、第24回大会のすべて! エントリーした33都道府県85校116チームの全作品を掲載。上位4チームの対戦を取材して掲載しているほか、賞や選評を完全網羅しています。コロナ禍での対戦自粛のため「語りたかった一句」や「一句一会〜交流俳句鑑賞〜」企画が充実。新進気鋭の俳人による選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。 巻頭言は神野紗希さん「他者と出会う」 巻頭インタビューは八戸高校/長野清泉女学院高校(全国大会初出場記念) 現代俳句協会青年部が主催した「第2回 センバツ!」も掲載しています。 俳句好きな方、俳句甲子園に興味を持っている方におすすめです。 【目次】 巻頭カラー 巻頭言 語りたかった一句 私の俳句甲子園 一句一会~交流俳句鑑賞~ 作品を読む…全国大会 作品を読む…地方大会 巻頭インタビュー…八戸高校/長野清泉女学院高校 全国大会報告 地方大会報告 作品一覧…全国大会 作品一覧…地方大会 各種一覧 支援団体 第2回センバツ!(現代俳句協会青年部主催) 告知板 編集後記 【著者】 NPO法人俳句甲子園実行委員会 俳句甲子園(共催愛媛県松山市)の主催団体。1998年の第1回大会は松山青年会議所が主催。2003年第6回大会に向け発足。年度ごとに「第○回実行委員会」を立ち上げて事業を付託。24回大会実行委員長は日野裕士。
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-2023年大会のすべてがこの1冊に! エントリーした全チームの作品と対戦、賞や選評を完全網羅した公式作品集。若手俳人や高校生による本誌独自の選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。 第一特集は「俳句甲子園を支える8つの柱」 大会を成功に導くための「熱源」を初公開。大会の舞台裏や出場秘話など、日頃は知ることのできない貴重な情報が満載です。 第二特集は「ディベート企画:選手は俳句のどこを見ている?」 ディベート史の転換点とも言われる「第22回大会決勝戦(弘前vs名古屋B)」のディベートを選手本人たちが振り返ります。 俳句好きな方、俳句甲子園に興味を持っている方に特におすすめです。これから俳句を始めたいと思っている方も、世代を問わずお楽しみいただけることでしょう。 【目次】 巻頭カラー 巻頭言 大会参戦記…私の好きな一句 作品を読む…全国大会 作品を読む…地方大会 一句一会~交流俳句鑑賞~ 第一特集…熱源 俳句甲子園を支える8つの柱 第二特集…ディベート企画 選手は俳句のどこを見ている?〜第22回大会決勝戦「弘前 対 名古屋B」 全国大会報告 地方大会報告 作品一覧…全国大会 作品一覧…地方大会 各種一覧 支援団体 告知板 編集後記 【著者】 NPO法人俳句甲子園実行委員会 俳句甲子園(共催愛媛県松山市)の主催団体。1998年の第1回大会は松山青年会議所が主催。2003年第6回大会に向け発足。年度ごとに「第○回実行委員会」を立ち上げて事業を付託。26回大会は会長日野裕士、実行委員長石川紀男が就任。
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-2020年、第23回大会のすべて! エントリーした29都道府県66校82チームの全作品を掲載。松山東高校×開成高校Aのエキシビションマッチを取材して掲載しているほか、賞や選評を完全網羅しています。コロナ禍での対戦自粛のため「語りたかった一句」や「一句一会〜交流俳句鑑賞〜」企画が充実。新進気鋭の俳人による選句鑑賞「作品を読む」も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。 巻頭言は高橋睦郎さん「俳句は青春の文学」 巻頭インタビューは阪西敦子審査員長に「一人で俳句と向き合うこと」と題して伺いました。 現代俳句協会青年部が主催した「センバツ! 全国高校生即吟俳句選手権」も掲載しています。 俳句好きな方、俳句甲子園に興味を持っている方におすすめです。 【目次】 巻頭カラー 巻頭言 語りたかった一句 私の俳句甲子園 一句一会~交流俳句鑑賞~ 作品を読む…全国大会 作品を読む…地方大会 審査員長インタビュー 全国大会報告 地方大会報告 作品一覧…全国大会 作品一覧…地方大会 各種一覧 支援団体 センバツ! 全国高校生即吟俳句選手権 告知板 編集後記 【著者】 NPO法人俳句甲子園実行委員会 俳句甲子園(共催愛媛県松山市)の主催団体。1998年の第1回大会は松山青年会議所が主催。2003年第6回大会に向け発足。年度ごとに「第○回実行委員会」を立ち上げて事業を付託。23回大会実行委員長は日野裕士。
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-祝25周年〜2022年の第25回大会を完全網羅! エントリーした30都道府県76校101チームの全作品と対戦、賞や選評を完全網羅した公式作品集。新進気鋭の俳人や高校生による本誌独自の選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。 25周年記念鼎談は「俳句と俳句甲子園を楽しむ」 岸本尚毅さん、如月真菜さん、黒岩徳将さんを迎え、高校生へのアドバイスや俳句甲子園への期待、審査で心掛けていることなどを編集長がうかがいました。 巻頭カラーページは「俳句甲子園25年間の証明」。第1回大会(1998年)からの全最優秀句を一挙掲載しています。 作品集創刊10年の節目にフルリニューアルした誌面も見所です。 俳句好きな方、俳句甲子園に興味を持っている方に特におすすめです。これから俳句を始めたいと思っている方も、世代を問わずお楽しみいただけることでしょう。 【目次】 巻頭カラー 巻頭言 大会参戦記…私の好きな一句 作品を読む…全国大会 作品を読む…地方大会 一句一会~交流俳句鑑賞~ 25周年記念鼎談…俳句と俳句甲子園を楽しむ 巻頭カラー…俳句甲子園25年間の証明 全国大会報告 地方大会報告 作品一覧…全国大会 作品一覧…地方大会 各種一覧 支援団体 告知板 編集後記 【著者】 NPO法人俳句甲子園実行委員会 俳句甲子園(共催愛媛県松山市)の主催団体。1998年の第1回大会は松山青年会議所が主催。2003年第6回大会に向け発足。年度ごとに「第○回実行委員会」を立ち上げて事業を付託。25回大会実行委員長は日野裕士。
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-2024年大会のすべてがこの1冊に! エントリーした31都道府県78校99チームの全作品と対戦、賞や選評を完全網羅した公式作品集。若手俳人や高校生による本誌独自の選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。 2大企画の1つは「ディベート企画:出場者本人たちが明かす第25回大会決勝戦」 名勝負を繰り広げた開成高校と海城高校Aの選手本人たちがディベートを振り返ります。 もう1つは「特別寄稿:我々の俳句甲子園はこうして誕生した」 大会が産声を上げた1998年からNPO法人設立を経て現在に至るまでの俳句甲子園史をNPO法人事務局長の岡本治さんが綴ります。 俳句好きな方、俳句甲子園に興味を持っている方に特におすすめです。これから俳句を始めたいと思っている方も、世代を問わずお楽しみいただけることでしょう。 【目次】 巻頭カラー 巻頭言 大会参戦記…私の好きな一句 作品を読む…全国大会 作品を読む…地方大会 一句一会~交流俳句鑑賞~ 2大企画 ディベート企画 出場者本人たちが明かす、第25回大会決勝戦「開成×海城A」 特別寄稿「我々の俳句甲子園はこうして誕生した」 全国大会報告 地方大会報告 作品一覧…全国大会 作品一覧…地方大会 各種一覧 支援団体 告知板 編集後記 【著者】 NPO法人俳句甲子園実行委員会 俳句甲子園(共催愛媛県松山市)の主催団体
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-没後20周年 特別増刊号 永久保存版 司馬遼太郎の真髄 『この国のかたち』 ◎司馬遼太郎が日本に遺したもの 磯田道史×半藤一利 ◎『この国のかたち』という宇宙 ●私は『この国のかたち』をこう読んだ 井上章一/岡本行夫/尾崎護/鹿島茂/寺島実郎/中西輝政/新浪剛史/福田和也/藤井裕久/水木楊/藻谷浩介/山内昌之/山折哲雄 ●『この国のかたち』は司馬作品のエッセンスだ! 東谷暁 ◎司馬遼太郎の想い出 風のように去った人 山崎正和/唯唯、忘じがたく候 吉田直哉/菜の花 高峰秀子/大河小説を大河ドラマにすると 小山内美江子 ●司馬作品のヒーローを演じて 俺の教室・司馬作品 勝新太郎/おりょうを演じて 中村玉緒/もう一度演じたい役 平幹二朗 ◎司馬遼太郎と戦国武将たち ●「小説 軍師二人 後藤又兵衛 真田幸村」 ●夢の残照 名作『豊臣家の人々』を読む 後藤正治 ●戦国武将の魅力─真田幸村のライバルたち 伊東潤×木下昌輝 ◎司馬遼太郎の全貌 ●司馬遼太郎の書斎風景 上村洋行(司馬遼太郎記念館館長) ●戦車兵だった司馬さん 担当編集者が語る「私だけが知る司馬遼太郎」 中井勝 ●司馬遼太郎に耽る 谷沢永一×尾崎秀樹 ●通が選ぶ「司馬作品」わたしの一冊 浅井愼平/杏/井上一馬/川勝平太/齋藤孝/佐々木毅/佐々淳行/清水義範/津本陽/成毛眞/縄田一男/西木正明/林望/宮城谷昌光 ●これだけは読みたい厳選35作 鴨下信一 ●NHKスペシャルと司馬さん 谷口雅一(NHKプロデューサー) ●「日本史年表」でみる司馬作品群 東谷暁 ◎時局のなかの司馬遼太郎 ●田中角栄と日本人 司馬遼太郎×山本七平 ●開高健への弔辞 司馬遼太郎 ●オウム真理教と日本軍 司馬遼太郎×立花隆 ◎[司馬遼太郎記念館]への招待
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-東日本大震災の直後、避難所にいた子どもたちに作文を書いてもらうようにお願してまわり、『つなみ 被災地のこども80人の作文集』が刊行された。その後、2012年には複数地域に点在する福島の子どもたちの作文も加えた『つなみ 被災地の子どもたちの作文集・完全版』も刊行され、それぞれ大きな反響を呼んだ。 震災から5年の月日が流れ、被災地でも多くの変化があった。作文を書いた彼らは何を見て、どう感じているのか。本作では57人が再び、いまの胸のうちを作文にして綴ってくれている。震災をバネに充実した学校生活を送っている子もいれば、あの日以来、人生が一変し、いまなお苦闘している子もいた。彼らの5年間の体験を読むことで、被災地の真実が見えてくる。 名取市 小学校5年「わすれてはいけない日」、仙台市若林区 中学校2年「福原愛選手の銀メダル」、石巻市 中学校3年「一人一人の意識を高めること」、石巻市 高校2年「まだまだ復興とは程遠い」、石巻市 社会人「死んだ友達の分まで」、気仙沼市 小学校6年「気仙沼線が開通してほしかった」、気仙沼市 中学校3年「どこで暮らしても大丈夫」、陸前高田市 中学校2年「5年後の今だから言えること」、大槌町 中学校2年「夢じゃなかったからこそ」、釜石市 中学校2年「震災の悲しみの上に」、郡山市 小学校3年「自分のいえが見てみたい」、二本松市 高校1年「絶対に弱音なんて吐くもんか」ほか
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-感じる秋の気配。 花火が散る前に、届けます。 『澪標』2016年08月号。表紙イラストはひよこ鍋さん。「新作読み切り・小説」が6作品、「新作読み切り・詩」が1作品、「学内発表作品・小説」が1作品、「新作連載作品・小説」が2作品掲載されています。 風理『板橋区・某所』<新作読み切り・小説> 藤井カスカ『悲しいエピローグなんて、いらない』<学内発表作品・小説> 舞原胡蝶『異類の花嫁』<新作読み切り・小説> 877『照らす明かり』<新作読み切り・小説> 二三竣輔『迷走恋愛論』<新作読み切り・小説> ヤベユウネ『したんか?』<新作読み切り・詩> ひよこ鍋『夕闇あんくれっと ―白夜の夢―』<新作読み切り・小説> 弟切貴久『雪と空と 其の一・空哉』<新作連載作品・小説> 橋爪朝寿『こどもおとな』<新作読み切り・小説> 二三竣輔『悪友と哲学者の行進曲』第十四話「意味」<新作連載作品・小説> ひよこ鍋<表紙イラスト> 三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ> タリーズ<澪標タイトルロゴ> 小桜店子<総編集長> 二三竣輔<編集長> 身を尽くす会 編集部<編集>
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-【待望の短編最新作】 麻耶雄嵩「メルカトル式捜査法」 【シリーズ短編第二弾】 砥上裕將「瞳の中の月」 【好評連載】 中山七里「殺戮の狂詩曲」 【長編連載最終回】 太田忠司「麻倉玲一は信頼できない語り手」 【読み入り小説】 真梨幸子「赤坂に死す」 【好評シリーズ短編】 東川篤哉「居酒屋「一服亭」の四季」 長岡弘樹「私立暁星館大学教官室」 大崎梢「パーキングエリアの夜は更けて」 【マンガ】 喜国雅彦「ラストシーンは崖のうえ」 【巻末座談会】