最近読んでいる本 短歌同人誌「Cahiers カイエ あれから」
短歌同人誌「Cahiers カイエ あれから」(2024年9月8日刊)を読んだ。2024年9月の大阪文フリでいただいたもの。ほんの少しだが引用して感想を書...
あけましておめでとうございます昨年は多くの出張買取のご依頼をいただき心よりお礼申し上げます2025年はより多くの方に『依頼してよかった』と思っていただけるよう…
酒井佑子著 『歌集 矩形の空』 砂子屋書房 (2006年刊行)図書館に返す前に、取り急ぎ読書メモとして。・一冊を通して作者のこころの強さが感じられた。・自...
大衆文学夜話:岡田貞三郎 1971年(昭46)青蛙房刊。 口述をもとにした「聞き書き」本。岡田貞三郎は講談社の草分けから雑誌「講談倶楽部」の編集者として大正から昭和前期に活動した。生来視力に障害があったが不自由を乗り越えて主任(編集長)まで務めた。やがて全盲となったため自ら書き記すことができないので「聞き書き」となったようだが、健常者ならば簡単に過去の書籍や文書類を参照できたり、ノートを見ることができるのだが、頭の中に見事に整理整頓されていることに驚いた。 講談社の社名が文字通り「講談」に由来したこと、そして講談雑誌のステータスが当時の文学雑誌からは大きく軽視されていたことなど、のちの大衆文学…
リボーンスキンケアPOP UP🌸オンライン移行前の感謝セール50%OFF!
オーストラリア・シドニーの日本の古本屋 ほんだらけフルオブブックスです📚 当店で、皆様にご愛顧いただいておりました、 アンチエイジングフォーカスの化粧品 「リボーンスキンケア」 さんが、 このたびリボーンさんの公式オンラインストアでの 販売へと移行することとなりました。 それに...
人生はワクワクであふれてる! カタチや場所はちがえど、 「ワクワク」しながら生きている🎵 のが共通点の、 「パンツくん」著者・まつやみさとさんと ほんだらけ店主とみんご! そんな私たち二人が、日本とシドニーを繋いで お届けする毎月1回の元気な朝活配信! 「ワクワクLIVE」...
開戦から半年で、ドイツの首都ベルリンはその包蔵せる女性の数を十万ほど増加した。 増えたところの内実は、そのほとんどが俗にいわゆる「職業婦人」たちだった。 男という男がみんな兵士になって前線に出払って行ってしまったゆえに、社会に大穴がぶち空いた。従来彼らが担っていた職分を、代わりに行い補填する、その為の人手が要ったのだ。 かと言って、クローン技術じゃあるまいし、すぐにポンポン新たな人が生えてくる道理もまたあらず。 必然として手元の資源の再検討、女の価値が見直される流れに至る。 車掌に、脚夫に、看護婦に。――ドイツの女は家庭に閉じこもるのを止め、農村部からも這い出して、華々しき都会へと。社会の表面…
あけましておめでとうございます本年もよろしくお願いします 今年も直筆色紙当選目指します。 昨年の抽プレ決算 はがき応募総数423通ネット応募多数 当選数27件…
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。1956年のハーパース・バザー12月号photographer / Richard Avedoneditor …
情報発信は『SNSはキーワードが9割』これ一冊でOK!
着付け教室と冬枯れ御苑
【「好き」を言語化する技術】三宅香帆 感想・レビュー
「星を掬う」町田そのこ(本屋大賞・文庫)感想・レビュー
「とりぱん」を読んで
ウルティモ・ドラゴン、小佐野景浩「独学のプロレス」
読書メーター12月のまとめ(2024)
【読書】恩田陸『チョコレートコスモス』
【読書】一色さゆり『光をえがく人』
「スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術」書評|最新の脳科学が明かす効率的な学習法とは
50代女性向け小説のおすすめ3選 人生を疑似体験できる感動作
オススメの本を紹介【2024年12月】
【読書】マリアビートル(Audible)★★★★★
2025
プチ感想・レビュー#305【おちこぼれフルーツタルト】8巻
「本ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)