平川風月堂が閉店しました

お気に入りのお店がなくなるってほんと寂しいですね。このお店はbonさんにとっては特に思い入れがあったようで・・・。
また、こういうお店が見つかるといいですね！

• 2019/03/21 (Thu) 07:43
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「かわりがみつからない」ほど愛されて、お店もきっと幸せですよ。幼かったbonさんの土台を作ったお菓子を食べてみたかったです。

• 2019/03/21 (Thu) 15:41
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bonさま
こんばんは。
残念ですね。こちらのお店の関係者の方が、
この記事を読んでくれると良いですね。
bonさんの愛が伝わりますように。
いや～、私もこちらのケーキ、食べてみたかったな。

真っ当な職人さんが、真っ当に作って商売
されているお店。無くならないで欲しい。

• 2019/03/21 (Thu) 19:09
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こんばんは。
ありがとうございます！
悲しいですが、仕方のないことですね。
原材料を見ながら作ってみます（笑）

• 2019/03/21 (Thu) 22:41
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おわんさん、いつもあたたかいメッセージをありがとうございます。お気持ちに元気付けていただきました。ケーキを食べる時というのは楽しい時。そのさまざまな時の思い出が蘇り、涙してしまうほどでした。
でも、パティシエの平川さんも高齢になられていました。残念だと嘆くばかりではなく、これまでお疲れ様でしたと感謝して、またこれから出会える物事を楽しみにしたいです。

• 2019/03/21 (Thu) 23:30
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こんばんは。

パティシエの平川さんも高齢になられていたので…仕方ないのですが…
最近はいくらでも美味しい洋菓子の店があり、行列するような店もあります。若いパティシエでもお弟子さんが絶えない店もあるのに、ここはどうして後継者がないのか…と悔やまれます。
（じつは一時は後継者があるらしく安心していたこともあったのです。が、どんな事情があるかわかりませんし、触れられず…）

祖母がここのシュークリームが大好きで、母、私ときていて、母は死ぬ前にここのシュークリームが食べたいと言っていたので、それを考え直すらしいです(^_^;)

いつも励まして元気付けて下さり、本当にありがとうございます（ ; ; ）

• 2019/03/21 (Thu) 23:40
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平川風月堂さん、閉店しはったんですか？ショックです、、、。20年前、建て替え前の京都駅の2階に京都駅観光デパート(現CUBE)に委託で入ったはって、私、平川さんのケーキ販売してました。そやからむっちゃショックです、、、。

• 2020/03/26 (Thu) 01:22
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なんと平川風月堂のケーキを売っておられた方からのコメントありがとうございます。京都駅でも売っておられたというのは聞いていました。はい、残念ながら閉店してしまいました。その後しばらくして、お店の場所を見に行ったら更地になっていました。ひとつの時代が終わった感じですね。ブログに書いていませんが、最後に平川さんにご挨拶させていただくことができました。悲しいけど、長い間お疲れ様でしたという気持ちです。同じ気持ちをシェアできる方からコメントいただき嬉しいです。

• 2020/03/26 (Thu) 22:00
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bonさま。
今他県に住んでるので、とても残念で悲しいです。
平川さんにご挨拶できてよかったですね。
京都駅の店舗まで、平川さんがケーキを配達してくださってました。
よく、売れ残りのケーキをいただいて食べてました(笑)
マロニエが残った時は嬉しかった(笑)
リーフパイは崩れやすく、崩れているのは
返品となるのもいただいて食べてました(笑)
平川さんにお願いして、私の妹が平川さんに就職してパティシエしてました。
朝の配達で、このアップルパイは妹ちゃんが焼いたやつやでー。ってやりとりがあったりしました。
なので平川風月堂さんには特別な思い入れがあります。
bonさまのように共感できる方がいることが
とても嬉しいです。

• 2020/03/27 (Fri) 00:40
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そうですか、平川さんご本人が配達を…
売れ残りのケーキが食べられたなんてすごい〜！
しかも返品のリーフパイまで。従業員の特権ですよね、羨ましい〜！（笑）
>リーフパイは崩れやすく…
のくだりには思わず笑ってしまいました。めっちゃ食べてる(笑)

マロニエは、栗嫌いな私も大好きでした。いまもあの黄色い見た目を手に取れるように思い出しますし、クリームの香りがしてくるようです。
妹さんがパティシェとしてお世話になっておられたとのことで、雇用主とイチ従業員を超えたご関係があったのですね。妹さんが作られたお菓子が売れた時はチャイさんも嬉しかっただろうなと思いました。私も、チャイさんの妹さんが作られたお菓子を食べたかもしれませんね。

携わっておられた方だけが知り得る貴重なお話を聞かせてくださり、本当にありがとうございます。

私はきょうで閉店という日まで迷っていましたが、仕事を休んで駆けつけました。よく晴れた日で、お店にはいちごのショートケーキのみが2段のショーケースに並び、平川さんが店頭に立って客ひとりひとりに挨拶をされていました。
私は、これまでの感謝をのべたうえで「シュークリームが食べられなくなるなんてどうしたらいいのか」みたいなことを口走ってしまいました。
すると平川さんはあっけらかんとした笑顔で「それはまた何かかわりのものを見つけるしかありませんね」と言われました。
私は悲しんでいるけれど、平川さんにしてみればやりきった達成感や、肩の荷がおりたような感じなのかなと思いました。無理をしてでも行ってよかったです。
私がお店を辞去するとき、足の弱ったご老人がご家族の助けを借りながらお店に来られました。車から降りるのもお一人ではできないご様子なのに、最終日だから来られたのかと思うと胸が熱くなりました。
この話はブログに書くことができなくて胸にしまっていましたが、チャイさんに聞いてもらいたくて書かせていただきました。こちらこそコメント寄せてくださりありがとうございます。

ちなみに後で知ったのですが、同じ日に私の実家の親も行っていました。どちらかというと母のほうがシュークリームとの別れが辛かったみたいで、今も出かけるたびにどこかで買ってきては「ちょっと違う…」とか言っています。今度実家へ行った時に、チャイさんからのお話を聞かせるつもりです^ - ^
昔は今のように洋菓子店がいくらでもあるわけではなかったですから、母にとっては存在の重さが違うんですね。チャイさんのお話を聞いたら喜ぶと思います。いまだに「死ぬ前に食べるのはあのシュークリームがよかった」「月に一回でも良いからシュークリームを作ってもらえないだろうか」などと申しています(^^;

• 2020/03/27 (Fri) 12:20
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bon様、こんにちは、初めまして。富山市内で小さな和菓子屋を営んでいます。先日、私達の業界の先輩と電話でお話しをしていて平川凮月堂の話題になりました。何気なく平川凮月堂関連のwebサイトを検索していたら、貴ブログにたどり着きました。失礼を重々承知しながらコメントをさせてください。
私、現在５２歳の男です。家業の修行ということで平成３年（１９９１年）に平川凮月堂に入社しました。
当時は初代の三郎さん（故人）が健在で、毎日工場で従業員に声をかけてくださっていました。私は主に２代目にお菓子屋の稼業とはどんな心構えでいなければならないか、時には技術の指導も含め様々なことを教わりました。特に心に残っているのは「最後まで諦めることなく、お客様の思いに応えよ」、その他に様々なことを教わりました。技術指導は先輩社員や工場長に指導していただいていました。ちなみに工場長は平川凮月堂を定年で円満に退社された後、大阪の有名洋菓子店でロールケーキの開発のお手伝いをされていました。有名なロールケーキです。
平川凮月堂の閉店は、閉店の１カ月以上前に、前出の工場長からの電話で知りました。とても驚き、次の言葉が出てこなかったです。閉店の前年に開催された平川凮月堂の同窓会では、３代目のご家庭に男子が生まれ、皆でお祝いをしていたところでした。しかし時代の流れはとても厳しく、特に洋菓子業界では淘汰の波が激しいと聞きます。ほぼ初代のオーナーシェフ１代限りで閉店していく洋菓子屋が多い中、３代も続いたのは驚くに値することだと思っています。
本文中に記載されている「削ったチョコレートが乗った丸いケーキ（削るのが大変でした（笑）」とは白い方がブランシェット、黒い方がガトーショコラでした。ともにバタークリームがサンドしてあり、近年ではとても貴重なバタークリームのケーキでした。おそらく筆者様は口の肥えた美食家ではないかと思います。
またコメント欄に散見される「マロニエ」は平川凮月堂の代表銘菓の一つだと思います。今回上記の「先輩に電話した」のは当時のその工場長でした。３０年ぶりにマロニエを作ったのですが、どうも製法を忘れてしまっていて失敗が続き、あえなく工場長に電話した次第でした。今回私が作ったこのマロニエは残念ながら当店で販売するためではなく、私が個人的に知人にあげるために作ったものでした。当時の若かりし頃の思い出が強烈に脳裏に蘇ってきました。
ちなみに当店で作っているチョッと変わった形の「いちご大福」の中に生クリームが入っているのですが、これは平川凮月堂の配合で仕込んでおり、手前味噌ですが地元のお客様に「しっかりとした生クリームなのにさっぱりしている」などとご好評をいただいています。
駄文・長文になりました。最後に、私の家内も平川凮月堂で店員として勤務していました。長岡京市が実家です。平川凮月堂ではお客様の幸せのみならず、私と家内を引き合わせてくれた幸せなご縁もいただきました。閉店したことが、とても残念です。
長文、失礼いたしました。bon様に幸多からんことを祈念いたします。

• 2021/03/16 (Tue) 16:46
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初めまして。
平川風月堂をネットでググると、私の情報が上の方にあがってくるのでしょうか。
ご覧くださり、また、大変貴重なお話をお聞かせ下さりありがとうございます。富山県の和菓子店の方が修行で京都の洋菓子店に…ってそんなことがあったのですねぇ。平成3年といえば私は中学生。その頃、京都へ修行にいらっしゃったのですね。

確かに一世代で店じまいされることが多い業界で三代目まで続いたのは、サファリのオッチャンさんが教えてくださった、平川風月堂の仕事とお客に対する姿勢あってこそだったのかなと思いました。他の方のコメント返答に書きましたのでお読みいただいたかと思いますが、最終日にお邪魔したときに平川さんが店頭に立ってお客さんに挨拶されている姿と、サファリのオッチャンさんが聞かせてくださった仕事に対する教えと通ずるものを感じ、読んでいて目頭が熱くなってしまいました。私が店でお聞きした話の記憶に間違いがなければ、2代目はヨーロッパ（確かスイスだったか）修行されたとのことで、縮小になっていったのは3代目からなのでしょうか。
昔は京都駅や高島屋でも売っていたけど（私は知りませんが母から聞きました）、それらがなくなり、祇園の店を閉められ北山本店だけになり、少しずつ縮小していった流れの中で、永遠というものはないのはわかっているけれど、こうして一つの時代に幕が下りたと感じることは、やっぱり今でも寂しいですし残念です。

母とよく話をしていたのは、あの店で修業された菓子職人はたくさんおられるはずで、その人たちがそれぞれ店を持ったりされているのではないか、そこならあの味が味わえるのではないかとか(笑)
そしたら今回、サファリのオッチャンさんからコメントいただけて、あの店の技術を会得した人が今も作り続けておられると知り感動しました。サファリのオッチャンさんのお店の苺大福に、平川風月堂のレシピの生クリームを使っておられるとのことで、あのふんわり軽くて美味しい生クリーム（味が口の中によみがえってきます！）がこの世の中に存在すると思うと感慨深いです。富山＋いちご大福で検索してもお店がいっぱい出てくるので、どこか特定はできませんでしたが、もしいつの日か、懐かしのレシピで洋菓子を販売されるようなことがありましたら、非公開コメントでもいいので教えていただけましたら幸いです。またいずれ富山ますのすしツアー（2回目）も行きたいので、その際におじゃまさせていただきます。

「削ったチョコレートが乗った丸いケーキ」黒い方です！今でも想像するだけであのチョコレートの香りがふわ～んとしてくるくらい、しょっちゅういただいていました。職人の方が苦労して削っておられるとは露知らず…(笑)

奥様とも平川風月堂でのご縁があったとのことですが、過去にコメントいただいたチャイさんは妹さんが就職されたり、アットホームであたたかい職場環境だったんだろうなぁと想像します。サファリのオッチャンさんとチャイさんやチャイさんの妹さんはきっとお知り合いなのでしょうね。
平川風月堂は、私の洋菓子の味覚を作った店であり、大変思い入れがありますので、こうしてブログを通して過去にお勤めされていた方からお話を聞かせていただけることは、懐かしくて本当に嬉しいです。そして、今は昔と違っていくらでも洋菓子が売っていますが、あの味が恋しくなります。私は親がマクドナルドやスナック菓子、パンに塗るマーガリンなどを与えなかったため、思春期の頃は爆発的にそういったものを欲しましたが、大人になった今はデニッシュのマーガリン臭にも敏感ですし、スナック菓子を買うこともありません。幼い時に刻まれた味覚というのは一生ものなんだということを実感する日々です。
もしかしたらサファリのオッチャンさんが作られたお菓子も食べていたかもしれないなと思っています。素晴らしいお菓子をありがとうございました。また今もお菓子を生業とされているとのことで、遠くからではありますが心から応援しております。

※ここから追記※
入力下さったメールアドレスでお店がわかりました。ありがとうございます。
また富山へ旅行するときは苺大福を買いに行きます！

• 2021/03/16 (Tue) 23:23
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初めまして！ここへ辿り着きました！
私は京都生まれ京都育ち
生まれた時から平川風月堂で育ってきた者です。
父が必ず誕生日に 風月堂のデコレーションケーキを買ってきてくれて、大人になっても、結婚しても、ずっと食べてきました。ここのデコレーションケーキは、唯一無二なんです。
父は亡くなりましたが病室まで持参してたほどです。
もちろん私達家族だけじゃなく、親類友人知人、他府県からの人にも、わざわざ泊まられてるホテルへ持参してたほどでした。
私がこちらの閉店を知ったのは去年。
電話が繋がらず、？？？ネットで検索して知り本当に落ち込みました。
主人や友人達にも聞いてもらい数日間、落ちてました。まさか、まさかです。
詳しい事情も、その後の事とか、調べようと検索しまくりましたが、どこにもなく、そして今、ここへ辿り着いたのは、今日落ち込む事があって、甘いチョコレートのホールケーキが食べたいなぁ…癒されたいなぁ…で、やはり一番は平川風月堂のデコレーションケーキ。ですが、お店は無くなってしまったし…でも、どこかで、再オープンしてるかも？！誰かがやってるかも？！と、期待感一杯でネットで検索してたら、こちらへ辿り着いた次第です！読んでてテレビを消すほど興奮しました！！しかも、働いてた方もコメントされてて！！！
まだ今年の３月にアップされてたので、どうか、気付いてもらえたらと！
本当に、どこかで 作られてないのでしょうか？ どうにか、あの味を食べれないものでしょうか？そんなこんな、お聞きしたかったです！ともかく、平川風月堂が無くなって、劇落ちしてる人と共感出来るだけでも私も救われます。主様は、閉店日に行かれたなんて！！
私も行きたかったです！！号泣してたと思いますが、こちらのケーキで毎年毎年素晴らしい誕生日祝いが出来た事、幸せに育ってきました！と、お伝えしたかった。
今も、書きながら涙が溢れ出てきます。
この記事を見つけられて、嬉しかったです。

• 2021/12/01 (Wed) 02:09
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はじめまして。
見つけていただいて、ありがとうございます。
コメント下さり嬉しいです。

気づかれたのが昨年とのことで、本当に残念でしたね。
もう食べられないと思うと、なぜもっと行っておかなかったのかなんて考えたり、当たり前みたいに食べていたケーキのありがたみがいまさら重たく感じられたり。
二度と会えないという意味では、大切な人が亡くなってしまったのと同じくらいの悲しみというか…。

今はどこでも華やかで美味しい洋菓子がいくらでも手に入りますが、子どもの時から食べていた風月堂のケーキにはどんな有名店もかなわないと思いますよね。
私はもう閉店からだいぶ経ち心の整理もできているようではありますが、いまだにお店のビニール袋でも捨てられないです。

風月堂ファンさんのコメント読んでたら私までジーンとして目頭が熱くなってしまいました。

風月堂ファンさんもお読みくださったかと思いますが、他にあまりブログ等で記事になっていないのか、私のブログに過去お勤めだった方からコメントをいただいたことがありました。
私もこのブログ記事を書いたときは、こうした交流ができるとは夢にも思っておらず、今もまたこうして風月堂ファンさんが見つけてくださったりして、書いてよかったなぁと思いました。
ありがとうございます。

あきらめきれない私の母が、たくさんの店でシュークリームを買い、その中でヴィタメールのシュークリームが風月堂のと一番似ているということを発見しました。
ヴィタメールのシュークリームは夏季は販売を休止していましたが、今はもう買えると思いますので機会があればお試しください。

デコレーションケーキなどは本当に心の中の思い出の味になってしまいましたね。
こんなことがあるなら、他にも子どもの時から食べていて今存在するものをこれからもっと大切にしよう、と思わせてもらいました。

思えばケーキっていうのは幸せの記憶なんですよね。
誕生日などのお祝いの思い出とともにあるのがケーキだと思います。
風月堂ファンさんと私だけでなく、京都で昭和を生きた多くの人の幼い時の記憶とともに、これからも生き続けるんだろうなと思いました。
昨日お辛いことがあったとのことですが、涙が洗い流してくれて少しでも元気が出ますように。

もし今後、何年後でもいいので、風月堂で修行していた方のお店を発見されましたら、コメントで教えていただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

• 2021/12/01 (Wed) 12:40
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気付いて頂いて ありがとうございました！この仕組みも わかってなく、投稿したら主様に お知らせがいく事になってるのでしょうか？
ともかく お返事も頂けて嬉しかったです。
私は デコレーションケーキしか食べてなかったんです。幼少時から、父が買いに行ってくれてたので。父が入院して初めて お店に行ったのが閉店される前頃でした。
そのとき、わー！こんなに色々あるんだ！
て、焼菓子等、色々買ったのが初めてで最後でした。なので、主様の お母様みたいに色々な味を知ってるわけではなく。
シュークリームも、そのとき一度だけなので、風月堂の味は わかりませんが、早速ヴィタメールへ買いに行こうと思ってます！
昨日この記事を見つけた時は衝撃でした！
風月堂の関係者の方、見て下さってないのかな？ 是非気付いてコメント頂きたいものだと思います。
あの味。チョコレート、バタークリーム、中のスポンジが、絶妙でした。
本当に、どなたか引き継がれてないのでしょうか？あまりにも勿体無さ過ぎます！
それと、更地になってたとは？！
私は行ってないのですが、今では別の建物が建ってるのでしょうね。
あと、ここへコメントされた風月堂で修行されてた富山で和菓子店を営んでらっしゃる、サファリのオッチャンさんの お店の名前教えて頂けないでしょうか？
私も行ってみたいですし、出来れば当時の話を聞いてみたいですし、その後、現在の情報も何か知ってらっしゃるかと。
大阪の有名なロールケーキとは、堂島ロールですよね？(笑)

主様、私の事も気遣って下さりありがとうございます。ともかく、昨日、こちらを見つけた事が本当に嬉しく、このようにやり取り出来た事で癒されました。夢のようです！！辛かった事も風月堂が無くなった事も、人生色々ですが(笑)昨日からチョコレートデコレーションケーキが頭をグルグルしてるので百貨店の洋菓子売場ウロウロしようと思ってます。
主様は現在は 大阪にお住まいなのですね？私は 変わらず京都在住です。
出来ましたら お会いして 色々お話出来ればと思いました！
これも何かの縁だと！可能でしょうか？
私も風月堂の話が出来るのは家族だけだったので、まさか、他の方と共有出来るとは思っておりませんでした。さすが SNS、ネット社会ですね！

• 2021/12/01 (Wed) 14:52
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こんにちは。
お返事ありがとうございます。

他のブログは知りませんが、私のブログはコメントが入るとメールに通知が来ることになっています。

風月堂ファンさんはお父様がいつもデコレーションケーキを買ってきてくださっていたんですね。
バタークリームのケーキでしたよね。上にお菓子の人形が乗っていたような記憶があります。私も何度か食べたはずですが、どちらかというと日常的に食べていたシュークリームやチョコレートケーキなどのほうが印象に残っていて、デコレーションケーキのことはかなりおぼろげです。お店へ初めて行かれた時にはいろいろなケーキや焼き菓子が売られていて驚かれたことでしょうね。

お店の跡地は確か更地になったあと、新たに住宅が建っていたと思います。以前もお店の2階で生活しておられた様子だったので、平川さんご家族が住まわれているんじゃないかなと勝手に思っています。

サファリのおっちゃんさんのお店なのですが、ご本人がコメントに店名を書かれたわけでもないので、私がここに書くのはご容赦いただけないでしょうか。お教えしたいのはやまやまなのですが。どうかご理解ください。
もし私がお店へ伺うことができれば、またブログに書きたいと思います。

また直接お会いしてお話するというのも、過去にいろいろありまして、現在は慎重に考えておりますので、申し訳ないのですが今回はお断りさせてください。コメントはいつでも歓迎です。どうかお気を悪くなさいませんように…。

私は最近は京都のお店はあまりわからないのですが、梅田にあるバーンホーフというカフェのケーキはバタークリームのものもあってとても美味しいです（バタークリームは季節限定だったかもしれませんが…）。バーンホーフはウィーン菓子で風月堂はフランス菓子ですが、風月堂のケーキも他の京都の古い洋菓子と同じくドイツの風味が感じられた時代があったので（イノダコーヒのケーキのように）、まぁ共通する部分もあるのではと思います。また同じ風月堂のケーキで育った風月堂ファンさんでしたら、きっと美味しいと思ってもらえるのではないかと思ってお知らせしました。大阪へお出かけになることがありましたら、思い出してみてください。

風月堂のお菓子を愛する仲間として、気持ちをわかちあえるのは大変嬉しく思っております。
過去のコメント返答に書きましたが、閉店の日に平川さんにご挨拶をしたとき、悲しみに暮れる私とは対照的にとても明るいお顔をされていました。まだ今ほど物質的に豊かでなかった時代に、店を開けて毎日お菓子を並べることは並々ならぬ苦労もあったことと思います。きっと、ようやく肩の荷が下せるという心境なのではないかと察せられました。そう思うと、感謝しかありません。
もう二度と食べられないと思うと悲しいけど、記憶の中に生きている思い出を大切に、幼い時の味覚を作ってくれた風月堂のお菓子に感謝して生きていきたいと思います。

「シュークリームが食べられなくなるなんて」と言った私に、平川さんが「何かかわりを見つけるしかありませんね」とおっしゃいました。
風月堂ファンさんに、新たな素晴らしいお菓子との出会いがありますように。

• 2021/12/02 (Thu) 12:41
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温かいコメント、ありがとうございます！
サファリのオッチャンさんと、お会い出来ない件、了解です！承知致しました。
ネット社会、けっこう異次元ですよね(笑)わかります！(笑)

大阪の お店まで教えて下さり本当に お心遣いありがとうございます！
是非、行ってみます！！

先程、仲の良い仲間達に、こちらとの出会いを報告してました。
書き込んでると又、涙が…

でも、今回、同じ洋菓子店を愛し、無くなった悲しみを共有出来る人と出会えた事は、本当に 救われ癒されました。

オーナーさんの
「何か代わりを見つけるしかありませんね」と、明るく言われた、との事が、私も心に残りました。
同じように悲しみ、悔意残してるんじゃなく、留まらず次へ進みましょう！
というメッセージなんかな。て。

私は、甘い物好きではないので、しょっちゅう洋菓子を食べる事はないのですが、又、何か情報ありましたら甘い物だけじゃなく(笑)色々教えて頂ければと思ってます。

最後に、「あらたな素晴らしい出会いがありますように…」と言って下さり心に染み入ります(涙)

ここへ出会えた事！主様と やり取り出来た事、奇跡だと思ってます！！

本当に ありがとうございました。

あ！！！今日、百貨店行っててヴィタメール行きました！！(笑)
時間遅かったので残念ながらシュークリームは売り切れでした！(汗)
なので、カットケーキ、買いました。
これから食べてみます。

ふと、ヒラメイタんですが、主様も色々グルメな方みたいなので お聞きしたいのですが、
私は甘いのは少しで🙆なので、アフタヌーンティーは、絶対食べきれません！！
先日、京都の新しく出来たホテルの高級(笑)アフタヌーンティー 友人のススメで食べに行きましたが、最初のアペリティブ？前菜？的な食事物だけ食べ、後は、全く 手を付ける事なく、そのまま 会計して帰りました。お店の方も、多分そんな お客さんなかったみたいで驚かれてましたが、私も何も食べず￥9000近く支払ったのには撃沈しました(笑)
それ以来、絶対アフタヌーンティーは行かない！！と心に決めております。
ですが、色んなホテルの創意工夫されてるアフタヌーンティーの画像見ると、ワクワクしてくるし食べたいなぁ、て思うんです。でも、絶対的に甘い物が多数なので食べれないのが解るので 行かないのですが。
甘い物だらけじゃないアフタヌーンティーて、何処かで やってないでしょうか？(笑)
あと、アフタヌーンティーだけに、ティーも 飲み放題ですよね。
お腹ちゃぽちゃぽになるので、あれも苦手だわ～(笑)

• 2021/12/03 (Fri) 22:06
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今、ホームページ見ました！
スゴイ！中々魅力的です！！！！
あっさりシフォンケーキもありますね！色々食べたい！て思います！！
焼き菓子も！！！
教えて頂き、ありがとうございます！！

• 2021/12/03 (Fri) 23:33
• REPLY

こんにちは。
お返事下さりありがとうございます。
快く受け止めてもらえて安心しました。本当に、ネット上のお付き合いもいろいろありまして、実際のご近所づきあいみたいなものでとても気を使います。ご理解頂きましてありがとうございます。

ヴィタメールのシュークリームも人気商品で、よく売り切れています。
風月堂ファンさんは風月堂のシュークリームに思い出はあられないようですが、風月堂のがまさにあんな感じのぽってりカスタードの古典的なタイプだったんです。シュークリームは洋菓子店ならたいていどこにでもあるものですが、いざ探すとなかなか似たようなものが見つからなくて、とても珍しいと思います。
機会がありましたらお試しください。

風月堂ファンさんは甘いものがお好きではないのですね、意外でした。
それなのに9,000円のアフタヌーンティー？！！それはもったいなかったですね。
手を付けられずに余ったものを、包んで持ち帰りたいくらいです！
そんなお客さんは滅多におられないだろうし、スタッフも驚かれたでしょうね。

アフタヌーンティーといえば最近はどこも5,000円くらいは取るようになり、金儲けの手段という感じもしなくないですが、9,000円ともなると本当に貴族の食べ物って感じですね…。紅茶が飲み放題といっても、アルコールと違ってそんなに飲めるものではありませんしね。
アフタヌーンティーの基本は下からサンドイッチなどの軽食、真ん中がスコーン、一番上がスイーツ、という構成かと思います。そのスイーツがないアフタヌーンティーというのはちょっと知りませんが、スコーンは大丈夫なのでしょうか。スコーンもお嫌いであれば一番下の皿しか食べるものがないということになってしまうので、アフタヌーンティーには行かれないほうがいいですよね。まぁ、ものすごいお金持ちでしたら優雅な気分だけ味わいに行かれたら良いんでしょうけれど。
アフタヌーンティーは見た目は華やかですけど、結局は軽食に高級ランチなみのお金を支払うことになりますので、私はあまり利用する気にならず…。誰かがお金出してくれるなら行きたいですけどね～(^_^;)

バーンホーフのお菓子はウィーン菓子マイスターの資格をお持ちの方が作っておられますので、品質と味は間違いありません。こちらも機会がありましたら一度お試しくださいね。

• 2021/12/04 (Sat) 13:21
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ちなみに、ここへ書き込むと私のアドレスとか、主様に情報流れてるのでしょうか？
この仕組みが 解ってないので。
非公開にすれば主様だけ見れて、ここへは反映されないのですよね？
又、いつか 気が向いたら お茶でもしたいものです。私、怪しい者ではありませんので(笑)(笑)

風月堂のデコレーションケーキは、本当に甘くなかったんです。
中のスポンジケーキが絶妙で。
だから、甘く気持ち悪くなる事がなく、朝から ずーっと食べ続けられたし(笑)いくらでも食べれたんです。
あー、本当に 美味しかったです。

昨日買ったヴィタメール。
チョコとベリーの二種類買いましたが、やはり二口ずつでギブアップ！？

ていうか、主様が 仰るように、高額なアフタヌーンティーは、高めのランチに相当しますよね！？(笑)
そもそもアフタヌーンティーなんだし、お茶菓子なんだし。
甘くない食事系で…だったら、最初からランチでいいやん！て話ですよね！(笑)(笑) ほんとそうですよ！(笑)
見た目の華やかさに気を取られてました！(笑)今では三段になってるんじゃなく色んな器で装飾、演出されてて。

そうなんですよ。私もナフキンに包んで持ち帰ろうかと考えましたよ(笑)
大きさは一口サイズの物ばかりだし、持ち帰って好きなときに食べればいいわ。て思ったんです。でも、タッパーを持ち歩いてるわけじゃなく(笑) そもそも一流ホテルで そんな下衆な事は…泊まってたら後で部屋へ運んで下さい、とは言えたかもですが。(笑)そのまんまなのですが、一度出した物は捨てるんだろうなぁ。勿体無いな。て。誰か食べてくれたらいいのにな。とは思ってました。

バーンホーフ、資格を持たれてるんですね！楽しみです！

いゃあ～ほんと、気付かされました！(笑) ランチ食べればいいんや！て(笑)
何故かアフタヌーンティーに拘り過ぎてました(笑)(笑)
でもでも やはり見た目に惹かれるんですよね～(笑) まぁ根気強く色んな所、チェックして食べれそうな所探してみます！(笑)

• 2021/12/04 (Sat) 17:02
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返答が遅くなってすみません。

＞ちなみに、ここへ書き込むと私のアドレスとか、主様に情報流れてるのでしょうか？

風月堂ファンさんが入力されない限りは私にはメールアドレスはわかりません。
書き込まれた時点でIPアドレスはわかりますけど。

＞非公開にすれば主様だけ見れて、ここへは反映されないのですよね？

そうです。「非公開コメント」と表示されるので他の人からは見えません。

ヴィタメールのケーキは確かにしっかり甘めではありますけど、甘いものが好きじゃないのですよね？
てっきり甘いものが好きな方だと思ったのでバーンホーフのケーキもおすすめしましたけど、ちょっとそれだとせっかく行かれても意味がないように思いますので忘れて下さい。

甘いものを好きじゃないと言いながらアフタヌーンティーに行かれた話とか、こちらからすると何がおっしゃりたいのか意味がわからないしどう反応していいのやら困ります。

またブログでコメントをもらったばかりの相手に「会いましょう」と言われて、ホイホイ出て行くつもりはありません。それは相手が誰であってもです。
こちらは同じハンネで15年以上ブログをしていますので、それなりの責任もってやっていますが、私にとってはコメントくれる相手はどこの誰かわからないからです。何年もずーっとコメント下さるような方でない限り、会いましょうとはなりませんし個人的なやりとりもお断りしております。
自分のことを「怪しいですよ」なんて言う人がいるわけないので。
ご理解下さいますようお願い致します。

• 2021/12/06 (Mon) 13:07
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