複式簿記を分かりやすく!複式簿記入門講座

複式簿記入門講座を初めてご覧になる方へ

まず始めに「複式簿記を始める前に」をご覧ください。複式簿記で記帳していく前にしておくと便利なことや知っておかなければならない最低限の用語などを書いています。

「複式簿記入門講座」では具体的な帳簿の書き方や仕訳をマスターする方法などについて書いています。仕訳を覚えるには具体的に練習していくのが一番の近道ですので、簿記3級の問題集などを一冊やってみるのもよいかもしれません。


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主要簿・補助簿の書き方を勉強する

個人事業主に必要な主要簿と補助簿の書き方を知りたい方はこちらをご覧ください。

個人事業主特有の勘定科目「事業主貸・事業主借」や「按分のやり方」についても理解しておくと帳簿をつけやすいと思います。

また、個人事業主でよく使われる経費科目について知っておくと帳簿がつけやすくなります。

確定申告・減価償却のやり方

青色申告で確定申告したい方はこちらをご覧ください。

エクセル無料帳簿・フリーソフト

複式簿記(青色申告や白色申告)に対応したエクセルの無料テンプレートや会計ソフトをお探しの方はこちら。

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更新情報

複式簿記とは

複式簿記とは取引を借方・貸方に分け「1つの取引を2つ以上の勘定科目に振分けして記入していく」という帳簿の記入方式のことです。

帳簿の記帳方法には大きく分けて「単式簿記」と「複式簿記」の2種類があります。
単式簿記は、実際にお金を支払ったり入金があったときに記帳するのに対し、複式簿記は「発生主義」といって取引があったとき、つまりお金の出し入れがなくても記帳していくのが特徴です。

単式簿記はお小遣い帳や家計簿の書き方と同じなので馴染みがあるかもしれません。
それに対して、複式簿記は現金の入出金がなくても記帳していくので少し分かりづらいかもしれません。

しかし、複式簿記で記帳し確定申告することで65万円の控除を受けられ、節税できることが最大のメリットです。(単式簿記は10万円)

簿記の知識が多少必要になってきますが、仕訳など苦手な方は会計ソフトなどを使うと簡単に複式簿記で記帳することができます。
ですので、この機会にぜひ始めてみて下さい!

このサイトは個人事業主向けに複式簿記の記帳方法(書き方)を分かりやすく説明しているサイトです。
青色申告で記帳する際には、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

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