R7(2025)大雪。11枚。2℃買い物の行き来に、車からスナップ。積雪20cm。囲碁雑感囲碁とは何だろう。物心つく頃覚えなければダメみたい。しかし、碁でない碁だってある。囲碁もどき。R7(2025)大雪。
R7(2025)大雪。11枚。2℃買い物の行き来に、車からスナップ。積雪20cm。囲碁雑感囲碁とは何だろう。物心つく頃覚えなければダメみたい。しかし、碁でない碁だってある。囲碁もどき。R7(2025)大雪。
余呉湖。8枚。所感。人生すべて遊び。もちろん囲碁も。余呉湖
奥琵琶湖山本山のふもと、と、長浜の書店。9枚。曇り。10℃(上)奥琵琶湖山本山のふもと。シベリヤからの大鷲を観察する人が多くいた。(上)息吹山冠雪(上)かっては本棚の上から下まで有った囲碁棋書は、今や上段のみ。下段に10冊ほど。囲碁雑談。囲碁の本を買う人がいないから、滋賀県で一、二を争う大きな本屋でも囲碁の棋書はこの程度。(90冊)(下)買った本。囲碁棋書
金ケ崎緑地(金ケ崎城址のふもと)写真9枚。15℃45%(上)後方は手筒山。棋書紹介だいぶ前に買った本だが、今読み返してみるとこの本はいい。当たり障りのない棋書が多いなか、この本は本音で書いてある。さすがは秀行さん。金ケ崎緑地
奥琵琶湖つづらお岬。17枚。快晴。21℃55%まるで春。(上)竹生島(上)竹生島(上)眼下に菅浦集落(上)パークウエイ展望台。(上)伊吹山を望む囲碁一口メモ。ネット碁で、たま~に相手に5子置かせることがある。不思議でならない。相手は負けるように負けるように打つ。待てよ、自分が5子置く〇〇さんも同じように思っているのだろうか。奥琵琶湖パークウエイ。
柿。定点撮影10枚。気温24度。湿度37%。(上)中断新幹線京都方面。ズーム20倍囲碁雑感。アマチュア囲碁はその上手い・下手の段階を10級から7段まで分けている。(10級以下は省略)あるところまで来ると必ず「壁」にぶつかる。「勉強が足りない」と云ってしまえば、それまで。それぞれの段階で停滞している人には、それぞれの壁があるはず。棋力に関係なく「碁を楽しめばよい」と思っている人もいる。柿。
レインボーライン(上)日本海若狭湾(上)Wheredoyoucamefrom?と尋ねたら日本語で「イスラエル」。(上)午後1時半ころ突然霧が流れてきた。気温27℃→23℃に急降下。囲碁感解説鶴山淳志八段随所に一力さんの経歴がメモ風に書いてある。囲碁を始めたのが五歳(写真も載っている)。プロの世界とは凄いものだ。私のは囲碁じゃない。レインボーライン(福井県若狭町三方五湖)。
武生菊人形展(現越前市)写真16枚。三連休の初日で天気も良し、会場は賑わっていた。駐車場がいっぱいで、駐車に一苦労した。囲碁雑感。囲碁に限らず何にでも向き・不向きがある。不向きな者がいくら勉強しても、おのずから限界がある。是非もなし。武生菊人
彦根城。(天守閣は修理中)R69/26thursday.14枚。9月も終わりだというのに日中の気温は32℃。でも湿気が少なく、日陰に入ればしのぎやすい気候になった。天守閣は修理中で閉鎖。囲碁雑感。囲碁を学ぶのに、もう、プロは要らなくなった。アマ高段者が出している動画が凄い。さすがに核心は教えてくれないが、一般的なことなら何でも公開している。今、勉強していることは、アマ高段者がAIに4~9子置かせて打つ動画。AIが黒。アマが白。なるほど、n子局はそう打つのか。彦根城
彦根港と彦根駅(16枚)(上)彦根城遠景囲碁雑感。3子~4子置かせる相手に、しかも、黒をもって対局して、負けた。ショック!囲碁って一体何だろう。彦根港と彦根駅
海王丸(帆船)一般公開は8月11日。日曜日。いつもの如く関係者以外は近づくことは禁止。釣り人防止用の金網越しに撮る。釣り人のマナーがひど過ぎる。(下)金ケ崎城址を望む。停泊中の「近海郵船」。RORO船。(下)ここから、海王丸が接岸している岸壁には近づけない。囲碁一口メモ。囲碁って技術半分、心半分ではないか。昔、ヨーロッパでは囲碁のことをマインドコントロールゲームと云っていたような気がする。知らんけど。海王丸
町内の納涼祭愚痴。こんなこと(写真のこと)やっていては,碁も上達しないよな~。もっと碁に集中しなければ。町内の納涼祭
奥琵琶湖菅浦集落須賀神社に納められている古文書を見にドライブ。(上)菅浦集落。(上)竹生島(上)これより上は靴を脱いスリッパで登れ。冗談じゃない。止めた。(上)本殿まであと20メートル。精魂尽き果てた。ここで止めた。本殿一歩手前でダウンしたので古文書は見れなかった。鎌倉時代から江戸時代まで、村で起きたいろいろな事を記した日誌。雑談。本因坊秀輔がある旦那に稽古をつけた。旦那は善戦した。そこで旦那は「もう少し勉強すれば少しは上達しますか」。秀輔曰く「無理です」。「私たちは命がけで勉強しています」。「それでこの程度です」。菅浦古文書
姉川古戦場跡。(上)上流側。伊吹山方面を望む。(上)下流方面。琵琶湖方面を望む。(上)はるかかなたに伊吹山の頂上を望む。以前訪れたときは一文字が畳二枚分の大きさで「姉川古戦場」と云う看板があった。今は無し。川にかかる橋も老朽化で通行止め。囲碁哲学何の道にもその道その道のやり方がある。長い間、見よう見まねで碁を打ってきたが、果たして碁の打ち方に適っているのか(いたのか)どうか。姉川古戦場跡(旧北近江浅井郡。現長浜市)
長浜港とリゾートホテル。(グランドメルキュール)。(上)稚鮎釣り。(上)米原方面を望む。エレベータ開発タワー。コンデジ35倍ズーム。囲碁一口メモ。何が間違っているって、碁のハンディキャップほど間違っているものはない。置石をハンディキャップとして認識できれば6段はある。級、低段クラスでは置石は偶然働くだけ。置石で理解度をカバーするこいとはできない。何目置いても同じこと。長浜港
朝、裏へ外に出ると10羽ほどの雀がエサを催促に1メートルほど近くまで寄ってくる。5メートルほど離れ、室内から、しかも網戸越しにカメラを向けると逃げてしまう。なぜ分かるのだろう。買い物から戻るとエサはきれいに無くなっている。やっとこれだけ撮った。すずめは用心深い。コンデジ望遠35倍。一口コメント。対局への関心が薄れた。置碁の勉強と棋譜並べ(古碁)は続けている。対局者(秀和や算知、雄蔵、等)の気持ちを自分なりに推し量っている。9子~5子も置いてなぜ負けるのか。あるいは、どうやって碁にするのか。これも楽しい。たまにネット碁を打つが闘争心がないから負けてばかり。そんなものだと自分に言い聞かせている。すずめ
つつじが咲いた。今日の気温は17℃。曇り。まったく手入れをしないのに毎年咲いてくれる。あまり綺麗なので、この写真でブログを更新。ナンプレ(数独)。よほど自分に向いているのだろう。面白い。最上級のもう一つ上のジビエ級をやっている。10分もかかったかなと思って時計を見ると、なんと、1時間が過ぎている。それほど時間を感じない。囲碁も気になって、たまに古碁を並べている。秀和、秀甫、秀栄。これも面白いが、いまのところナンプレのほうが面白い。しかし、いずれナンプレは飽きるだろうと思っている。つつじ
趣味の囲碁令和6年4月10日水曜日。近くの桜(東洋町・国道8号線・木の芽川・自宅周辺)①画像右下の「四方に矢印ボタン」を押すと拡大。②戻すにはキーボードのEscキーを押す。囲碁一口メモ。なぜ9~5子も置いて負けるのか。棋書にも、ネットで検索しても、そのことに付いては書いてない。タブーなのかもしれない。趣味の囲碁
家の近くの、市立図書館の写真を撮ってみた。10枚。以上10枚。囲碁一口つぶやき・短気は自滅。・基礎工事で勝負がつく。・あとは念力。市立図書館
敦賀市西公民館自主学習教室(囲碁)囲碁随筆久しぶりに囲碁学習教室に参加してみた。師匠筋にあたる人に5子局を打ってもらった。いつも家で棋譜並べや死活の勉強をしている。ネット碁も打っている。内心、上達ぶりを見せてビックリさせてやろうと自信満々挑んだ。ところがボロボロにされて投了。半年前と何も変わっていない。ショック。これって一体、どう思えば良いのだろう。(公民館)自主学習教室(囲碁)
積雪35センチ。駅前スーパーマーケット(平和堂)6階よりスナップ。囲碁随筆囲碁理論って必要なのだろうか。一般的に棋理と云われているもの。理屈っぽいことを言わず実戦から何かをつかめば良いのだろうか。地球寒冷化
余呉湖ワカサギ釣り。令和6年(2024)元旦。(下)北国街道(下)JR余呉駅を出た特急しらさぎ(下)踏切を通過中の特急しらさぎ(下)フロート台船釣り場雑談ネット碁勝ち負けを楽しむよりダメを楽しんでいるように見える人がいる。危ない石でもダメが5個くらい空いていると絶対に守らない。ドンドン戦線を拡大してゆく。終盤、それらの石を見事にさばく。「攻められていないと碁を打った気がしない」と云った坂田栄男さんを思い出す。カミソリ坂田、シノギの坂田。余呉湖
雪景色家の回り積雪28センチ。家の回りの雪景色。積雪28センチ。囲碁雑感今日のNHK杯。一力遼棋聖VS福岡航太郎四段を見て思ったこと。視野(視力)が違う。一力さんは50メートル先を見ている。福岡四段は10メートル先を見ている。私は1センチ先を見て碁を打つ。雪景色
久しぶりに晴れたので近所を自転車で散策。写真14枚。(上)敦賀駅を出た特急サンダーバード。(上)とぎれている高架。この先が京都、大阪方面へと向かう。()((上)小浜線が来た。囲碁雑感。この歳になると、いくら勉強してもたかが知れている。勝った負けたはもういい。打ち碁の解説書を理解することが楽しい。舌足らずだが、そう言うこと。近所の散策(写真)14枚
カニ解禁。(敦賀市木崎のスーパーにて)写真6枚。以上、6枚。敦賀市木崎のスーパーにて撮影。囲碁一口メモ。気の向かない時は打たないほうがよい。集中力が欠ける。越前かに。
(上)毎年、鈴なりになる柿。(東洋町)まだ熟していないのかカラスも食べない。(上)周辺の風景をスナップ。(上)木の芽川と開通まじかの北陸新幹線。(上)国道8号線にかかる木の芽橋。囲碁雑感ネット碁をやっていて思うこと。囲碁は人間の悪い面が出やすいゲーム。廃れるわけだ。柿
武生菊人形展。(現・越前市)・枚数が多いのでアルバム形式。(18枚)・画像右下の四方に矢印ボタンを押すと拡大。・元に戻すときはパソコ(左上)のEscキーを押す。囲碁雑感。ナンプレは純粋に理論だけの世界。1+1=2でなければならない。間違うと、一時的にその場は通っても、必ず先で行き詰まってゲームが出来なくなる。その点囲碁は違う。最初から最後まで間違いばかり。間違いの程度が形勢や目数となって現れる。囲碁はムツカシイ。武生菊人形展。
ダイヤモンドプリンセス号11万5千トン。全長290m。三菱造船。警備が厳しくて近寄れないので遠くから望遠レンズで撮影。本日の気温23℃。湿度50%。(上)新日本海フェリー乗り場の隙間から撮影。(下)フェリー乗り場は外装工事のためご覧のとおり。(上)近くの釣場より。この時期、あおりイカが釣れるらしい。(下)撮影ポイントを変えて、敦賀セメント専用岸壁より(下)セメント岸壁は、ちょうど金ケ崎城跡の真裏。セメントの成分が多く含まれる土質なので削りとられた。囲碁雑感囲碁は会得するまで時間がかかる。数独は適性さえあれば経験は関係ない。囲碁はムツカしい。ダイヤモンドプリンセス号。
敦賀半島突端(浦底、立石地区)点描。(10枚)(上)水島砂浜がキレイな無人島(上)水島をバックに(上)左側(白木方面)が新しくできた道路(上)左側の海は敦賀原電の主水路浦底(上)新しくできた、おっそろしく長いトンネル(立石岬にて)(上)日本原電もんじゅを望む解体中(上)敦賀半島を周遊する白木トンネル(上)白木トンネルを抜けると、関電美浜原発美浜町丹生(上)双浦地区より対岸を望む北陸電力敦賀火力発電所囲碁雑感ナンプレが面白くて碁の勉強をしなくなった。かえって碁が見えるようになってきた。しかし、やっぱり細かいところが雑になる。理解は深まったが勝負に弱くなった。敦賀半島突端点描。
正式には長浜城歴史博物館。(13枚)館内の展示資料は撮影禁止。本日の気温36℃。(上中国からの観光客)(上伊吹山)(上米原方面)上近くに見える駐車場が曲者。500メーターくらいある。汗だく。(上北陸方面)三連休の初日で人が多かった。とにかく熱い。(暑い)帰りに、駐車場で車の外気温度計を見たら40℃だった。(館内の展示資料は撮影禁止)囲碁雑感。棋譜並べに付いて。1.棋譜並べは言葉の通じない外国人と話をしているようなもの。棋譜を並べても何を言っているのか、さっぱり分からない。(通訳が必要)2.福井正明九段の「秀和、秀甫、秀栄」はいい。うまく通訳してくれる。長浜城
長浜楽市楽座エリアにて定点撮影10枚。(大型店舗が集まった区域)囲碁雑感。数独も囲碁も、結局、中途半端な気持ちではダメ。やるならやるで首までドップリ浸からねばならない。小手先ではダメ。と、言うことが分かった。何事もそうだ。長浜楽市楽座
北陸新幹線敦賀駅と、(関係ないけど)涼しい海の写真(計10枚)(上)国道八号線バイパスへつながる道路ここからは新日本海フェリー乗り場で撮った写真(敦賀市鞠山岸壁)(まるやま)(上)フェリー乗り場2階より敦賀湾を望む。囲碁雑感数独ではなく数毒。あれをやると囲碁の勉強をする時間がなくなる。夢中になって深夜にもおよぶ。あんなくだらないものが解けないとプライドが傷つく。と思うと、つい、やってしまう。毒。北陸新幹線敦賀駅と、(新日本海フェリー乗り場)
町内の納涼祭令和5年7月29土曜日(写真9枚)36℃の炎天下準備。午後6時より納涼祭囲碁雑感囲碁と数独は似ている。どちらも見えない手(筋)を追う。町内の納涼祭
琵琶湖長浜港の写真。(12枚)(上)長浜HOTEL西側にて。(上)長浜HOTEL(上)正式名称(上)観光船乗り場(上)ちょうど入港していた「うみのこ」号。1350トン。小学五年生専用の学習船。滋賀県内の小学校からの依頼で運行する。「うみのこ」号に乗っていた小学生。(上)長浜港より対岸を望む。「うみのこ」号(上)筆者。(上)水陸両用バスが水から揚がるところ。(上)水陸両用バスの下部。スクリュウーが付いている。(上)望遠レンズにて長浜大仏を望む。琵琶湖に背を向けている。囲碁雑感上の人には勝てない。下には勝つ。なぜだろう。長浜港
滋賀県立長浜ドーム(旧称長浜バイオ大学ドーム)(上)ガラス窓に映った撮影中の筆者数独(ナンプレ)にハマり囲碁どころでない。あっという間に一日が過ぎる。息抜きに長浜ドームを見に行ってきた.県立長浜ドーム
滋賀県高島市マキノ町メタセコイヤ並木(周辺一帯は果樹農園)滋賀県高島市マキノ町メタセコイヤ並木(周辺一帯は果樹農園)囲碁雑感「囲碁なんかつまらない」。勉強すれば勝つ、しなければ負ける。それだけのもの。囲碁なんかツマらない
今津港(琵琶湖)の写真8枚。(上)海津方面を望む(上)旧街道。(上)JR湖西線(北陸線)今津駅ゴールデンウイークも終わったので今津港(滋賀県今津)へ行ってきた。雨上がりで、北風が強く遊覧船は欠航だった。囲碁雑感。碁を打つにもエネルギーが要る。毎日打っているとエネルギーの出しっぱなしになり、雑な碁になる。時間を空けてエネルギーを貯めてから、打たねばならない。碁を打つエネルギー
史跡小谷城跡長浜市湖北町伊部(8枚)。史跡小谷城跡の写真8枚。ひとこと。小谷城跡の地名が長浜市では身もふたもない。(平成の大合併でそうなった)やっぱり小谷城は近江の国(滋賀県)、浅井郡。歴史的地名でなければならない。今回は囲碁雑感は止めて、カテゴリーは「暮らし」。今日、当市では市長選挙と市議会議員選挙がある。いままでは必ず投票に行った。今回は止めた。利権がらみ、組織ぐるみの選挙。開票前から結果が分かる選挙。行く気がしない。選挙に限らず近年の日本は何かおかしい。統一地方選挙
JR敦賀駅前(丸善系書店ちえなみき)など。(上)ちえなみき書店正面(知恵並木か?)(上)JR敦賀駅正面。(上)筆者。(上)市営敦賀駅前駐車場。(上)まるで書店風カフェー。(上)駅に隣接した福井大学敦賀分校国際原子力工学研究所囲碁雑文。囲碁を初めて半世紀。いまだに「きっかけ」がつかめない。芸事は何かをきっかけに上達して行く。きっかけがつかめなければ、いつまでたっても同じ世界。何とか今の世界から抜け出そうとあがいている。3年前の宝酒造杯京都大会、3段戦の成績。〇、〇、〇、〇、✖。きっかけ。
(上)トンネルを抜けると余呉町。柳瀬トンネル。旧、国鉄、北陸線。上の写真は「春、余呉湖」。囲碁雑文。勝負がダメなら。歳をとると体力が衰える。体力が衰えれば気持ちの力も落ちる。気持ちの力が落ちれば注意力、集中力、闘争心もうすれる。せっかく「勝った」と思っても、ちょっとした気のゆるみで負けてしまう。年寄りに勝負は無理だ。勝負がダメなら「囲碁を理解する」ことを楽しめないものだろうか。能力に応じて理解すればよい。私は棋譜並べで囲碁を楽しんでいる。勝負がダメなら
敦賀市笙の川(しょうのかわ)の桜上下流を望む(来迎寺橋)上対岸の桜上筆者上mycar上上流を望む(三島橋)「知らんけど」触媒とは化学反応の速度を速める物質。速めるだけではなく、遅くしたり安定させたりする触媒もある。ふと気付いた。これって詰碁と同じ。詰碁そのものは大したことはないが、触媒として働くとき強力な「力」を出す。知らんけど
北陸新幹線敦賀駅遠景。(撮影R53/14tuesday)14℃now陸新幹線敦賀駅遠景(撮影R53/14tuesday)14℃now囲碁一口コメント。何をしてもダメ。膠着状態。と云って今更、止めるワケにもゆかない。囲碁、一口コメント
R412/25mon敦賀市山泉の気温(14:30)敦賀市粟野公民館遠景(車中より)公民館玄関もう門松(今日はまだR412/25)粟野公民館囲碁教室。午後の参加者7名。囲碁雑感。ネット碁って相手がどんな人か見えないのに、妙に感情が伝わる。つい意地になって打つ、、、こともある。ネット碁
右側の白い建物新装なった敦賀市役所。敦賀市役所通りの銀杏並木。(R411/6sunday)どうしたら強くなれるか四六時中考えている。詰碁、棋譜並べ、定石、動画などで勉強しているが才能が無いため、ちっとも強くならない。ふと気がついた。強くなるためには「囲碁が好き」にならなければならない。これなくしては、どんなことをしてもダメ。強くなるためには好きになることが絶対条件。「好きこそものの上手なれ」とも云う。そのためには勝てばよい。勝てば誰だって碁が面白くなり、好きになる。勝つためには好きにならなければならない。んっ?リカーシブ(再帰)
R410/24monday福井県美浜町坂尻海岸(国道27号線より)ネット碁を打っていると、いろいろなことを思う。一級、一段差は、ほとんど、気持ちの違い。執念の違いと云ってもよい。じゃあ、もっと真剣にやればよいのか、もっと真面目にやればよいのかと云えば、それは違う。ほんの、ちょっとした気持ちの違いだが、気持ちの違いは努力の違い。同じ棋力の人に負けて、そんなことを思った。一級、一段差の違い。
北陸新幹線敦賀駅工事(R410/14fri)(記事と写真は関係ありません)半世紀以上も囲碁をやっているが、ようやく自分の勉強法が分ってきた。いつのまにかネット碁の段級位も上がってきた。自分では気が付かないが上達しているのだろう。「自分に合った勉強法」、囲碁に限らず何でもそうだ。例えば小学校で1クラス50人いたとする。学校では50人に同じように教える。これが一番悪い。自分の碁もそうだった。強い人を真似して同じように勉強してきた。本ばかりいっぱい買って疑心暗心に陥っただけ。勉強法と囲碁
令和4年8月5日東北、北陸豪雨。(敦賀市笙の川(しょうのかわ))の様子朝9時。(上)国道8号線東洋紡付近より木の芽川上流を望む。新幹線橋げたが見える。(上)木の芽川、黒河川(くろこかわ)合流地点。ここから笙の川になる。(しょうのかわ)(上)東洋町付近の堰堤より笙の川下流(河口方面)を望む。(上)東洋町付近の堰堤より、笙の川上流(山泉方面)を望む。(上)対岸。なぜか鶴のような白い鳥。(シギ)(上)東洋町付近の堰堤から下流(三島橋)を。(上)当時の気温(25℃)と湿度(90%)。室内。昨晩は一晩中雷が鳴っていた。朝起きてテレビを点けると、敦賀市の笙の川が危険水位を超えていると云うので見に行ってきた。濁流の迫力は凄かったが、水位はまだ余裕があった。囲碁雑感。どんなに勉強しても腕は上がらない。誰だ、囲碁なんて考え...令和4年8月4日豪雨。
(上)正面伊吹山。長浜市祇園R48/1月曜日。(上)サンミュージック書店。長浜市八幡中山。R48/1monサンミュージック書店前広場にて(筆者)R48/1mon(上)滋賀県高月町付近にて。気温38度。R48/1mon(上)木之本町。国道8号線走行中。車内より流し撮り。R48/1monネット碁で、たまに、多子局を打つことがある(白番)。いつも思うことは「練度が違うな~」。では練度とは何だ。いろいろ考えたが、この場合、理解度と云ったほうが良さそう。数打てば練度が上がるものではない。やはり学習が必要。練度に付いてもう一つ。釘一本打つにしても日曜大工のお父さと本職の大工さんとでは打ち方、利き方が違う。それが練度の差。言葉では説明しにくい。とにかく暑い。連日37℃。練度
北陸新幹線敦賀駅舎工事H46/21tuesday写真と記事は関係ありません。何とかして今より一子強くなりたい。囲碁に限らず何事においても上達するには「楽しむこと」が一番良いそうです。孔子様がそうおっしゃっています。要約すれば、知っているより好きが上。好きより楽むことのほうが上。だ、そうです。知るは楽しみなり。
R45/22sun北陸新幹線敦賀駅舎工事。写真と記事は関係ありません。NHK杯囲碁を見ないワケは「面白くない」から。囲碁講座もひどい。全然役に立たない。あれって女性の「ういういしさ」を見せる番組なのか。我々アマは解説者の云うことから何かを学び取ろうと思って見ている。聞き手の質問にうなずくだけとか、「なぜですかね〜」、「そう云うものですかね〜」なんて云われるとアホじゃないかと思ってしまう。スケジュールの都合とかではなく、もっと真面目に解説者を選ぶべき。日本全国の囲碁愛好者が見ているのだ。NHKと日本棋院、共同で解説のノウハウを勉強する教室を作れないものか。私の好きな解説者は、超治勲、横田茂明、王めいえん、石田芳夫の4人。当たり障りのないことを云う解説者が多すぎる。テレビNHK杯囲碁トーナメントに思う。
R45/3tuesday16:40つつじが咲いた。怪我をした、あるいはスランプのお相撲さんは「白星が一番の薬です」と云う。勝ち進むうちに怪我も直ってしまうし、スランプからも抜け出す。囲碁の上達にとって一番の薬は「勝つこと」ではないだろうか。囲碁は勝つと本当にうれしい。こんなにうれしいものなら、もっと勉強しようと思う。勝つことは意欲の動機付けになる。囲碁は勝ってこそ上達する。勝ってこそ。
(上の写真)国交省の気温計。R44/10sunday午後1時28℃。上の写真敦賀市粟野公民館全景上の写真今日の行事上の写真公民館ロビー(筆者)囲碁教室。コロナ前はこの部屋に入り切れないほど多かった。上の写真敦賀市笙の川の桜。上の写真対岸(東側)の桜。写真と記事は関係ありません。囲碁雑記。ポカをしたり、かって読みをしたり、悔しがったり、有頂天になったり、それが楽しいのだ。巧い、ヘタは関係ない。そういう碁だってある。そいう碁もある。
後ろの山が金ケ崎城址。桜を眺望しに行ったが、まだ咲いていなかった。遠くの山でなく、船と並んで見える山。RORO船(貨物自動車専用船)巡視艇釣りをしている人がいたので、パチリ。まだ何も釣れないと云っていた。以上、5枚。敦賀市桜岸壁より撮影。(R44/3sunday)曇り13℃。寒い。写真と記事は関係ありません。囲碁。囲碁の何たるかを、少しでも知るためには置碁の方が良いだろうと思って置碁の棋譜並べばかりをしている。確かに良いような気がするが、その割には成果が上がらない。最近、対局より棋理の探究の方が面白くなってきた。すぐ忘れるが、、、。金ケ崎城址眺望。
月刊誌広報敦賀4月号の表紙(北陸新幹線敦賀駅の建屋工事)「最大の駅」と書いてありますが高さのこと。37メートル。敦賀の地形を一望できるそうです。プロは口を開けば詰碁、詰碁と云うから長い間、詰碁ばかりやってきた。その割にはさっぱり強くならない。最近、ようやく分ってきた。詰碁は数学における「加減除算」の計算みたいなもの。必要だが、そろばん何段とかのように何十桁の計算を瞬時にやる必要はい。そろばんができるからと云って数学もできるとは云えない。囲碁における詰碁もまったく同じ。詰碁とそろばん。
駅前スーパーマーケットへ行く時の写真(R42/5土曜日)。気温1℃。走行中車の中より。駅前スーパーマーケット。4F駐車場より撮影。駅前交差点。自宅付近。筆者。(写真と記事は関係ありません)R42/5土曜日。気温1℃。節分寒波。自然の営みはよく覚えている。北陸ではこの時期、大荒れになるのを予定している。世相。読書が趣味。乱読。昭和史も面白い。吉村昭、半藤一利、亀井宏、司馬遼太郎、大岡昇平、児島譲、松本清張、高木俊朗、五味川純平、、、等々の小説、随筆は愛読書。昭和史と云えば太平洋戦争が中心。似ている。昨今の日本と。国家の方針と云うものが無い。その時々の国内事情、国際情勢によって方針がコロコロ変わる。そして政策や作戦が失敗しても誰も責任をとらない。どんなにひどい目に遭っても決して懲りない日本人。ではどうすれば良いのか...節分寒波
家の周りの雪景色。(R41/21fri)ようやく寒波も終わったよう。第208通常国会。毎日のようにテレビ・ラジオで国会の様子を放送している。与党の質問なんかアホらしくて見ない(聞かない)ようにしている。じあ、野党はと云えば、これもまたイマイチ。要するに国会は弁論大会。国会は国会。現実は現実。ちなみに、あの人達はいくらお金をもらっているのかネットで調べてみた。ひどい!平議員の報酬。(会社でいえば平社員)歳費月額(月給)130万1000円。期末手当(ボーナス)1回/314万円年/2回。文書通信・交通滞在費月/100万円(領収書不要)。立法事務費(政務調査費)月/65万円。その他に、秘書雇用手当年/2,500万円(公費で秘書を3人まで雇える)。JR特殊乗車券(JRは無料)。国内定期航空券(飛行機代はただ)。平社員のフ...第208回通常国会。
北陸新幹線敦賀駅工事全景(駅裏部分)写真と記事は関係ありません。囲碁人口の減少により、(当地では)街の碁会所が無くなった。代わりに公民館を使った囲碁教室がアチコチにできた。キレイで広い施設を、ほとんどタダ同然で借りられる。こんなありがたいことはない。一つ困ったことがある。それは「強すぎる人」。片っぱしから下手をつかまえて「おい、やろうか」と強要する。知らない仲ではないので「止めときます」とは中々云いにくい。もしその人が来なければ、参加者はもっと増えるのではないか、といつも思っている。「あなたが来るとみんな嫌がるから来ないで下さい」とも云えない。立派な人なのに、空気を読めないのだろうか。あなたが、いると。
余呉湖ドライブ紀行(12/5)囲碁教室へ行く予定で出かけたが、あまり天気がよいので余呉湖へワカサギ釣りを見に行ってきた。道すがら、晩秋のスナップも何枚か撮ってきた。アルバム形式にした。コロナも少し落ち着いてきたが、まだ、囲碁大会開は開かれない。当、福井県では27日間、感染者は出ていない。余呉湖ドライブ紀行
令和3年度越前カニ解禁(11/6sat)市内スーパーマーケット店頭での販売風景。(写真5枚)11/7sunday写真に写っているカニは、越前カニのメス(せいこカニ)と云う。オスのカニはズワイカニと云う。今日(11/7)は絵にかいたような秋晴れ。ずいぶん長い間雨が降っていない。北陸とは思えない。異常気象か。囲碁雑感。囲碁には見える部分と見えない部分がある。下にゆくほど見た目の勝負。上にゆくほど観念的な戦い。そんな気がする。(終わり)越前カニ解禁
賤ケ岳の7本槍アルバム形式にしました。右下の「四方に矢印ボタン」を押すと画像拡大。元に戻すときは、パソコンの「Esc」キーを押す。織田信長なきあと、次の天下人をきめるために戦った古戦場。羽柴秀吉対柴田勝家。賤ケ岳の7本槍とは、賤ケ岳の戦いで活躍した秀吉の荒小姓たち。(1)加藤清正(2)福島正則(3)加藤嘉明(4)平野長泰(5)脇坂安治(6)糟屋武則(7)片桐且元。家から近いので、どんな所か行ってみた。距離30キロメートル。所要時間30分。中腹まではロープウェイ。そこからが大変。年寄りの行くところではない。サンダル履きで登っていた女性にはビックリした。たいしたものだ。ついでに、囲碁雑感も一言。勉強すれば、素質のある人はもっと強くなります。そうでない人は、それなりに強くなります。賤ケ岳の7本槍
長浜城歴史博物館全景逆光で失敗(9/6monday)駐車場からの距離が長く、歴史博物館の中に入る体力なし。お城の恰好をした歴史博物館です。(お城ではありません)長浜城歴史博物館は豊公園の中にあります。豊公園とは豊臣秀吉にちなんだ市民公園。長浜城西側の琵琶湖より木之元方面を望む。長浜市八幡中山より伊吹山を望む。車内より撮影。(9/6monday)今日(9/7tuesday)の中日新聞(福井版)18面「じいじ、ばあばの知恵袋」に坂井市丸岡町の平木さんの「囲碁の魅力を語る」が紹介されています。囲碁歴は、20代から始めて60年、棋力は五段。今が一番強いと云っておられます。(おそらく80代でしょうが、たいしたものです)毎日棋譜並べをしているそうです。好きな棋士は山下敬吾九段。ブログ更新のネタ切れ。新聞記事を拝借しました。長浜城歴史博物館
湖北町尾上(尾上温泉の近く)通称湖北水鳥ステーション2F展望室より竹生島を望む。冬になるとシベリヤから小白鳥や、大鷲がやってくる。2F展望室の真下湖岸道路琵琶湖スポーツの森の裏。木之元方面を望む。替え歌「北の宿」。一番。あなた変わりはないですか、日ごと棋力が落ちてます。負けてばかりのネット碁を、涙こらえて打ってます。弱い男のやせ我慢、引くに引けない意地比べ。二番。ボヤキまじりのダメつまり、手数まちがえ一手負け。並べ直してただ独り、お酒飲んでは憂さ晴らし。キザな男の逃げ道でしょう、役に立たない棋譜ならべ。三番。あなた投げてもいいですか、胸がシンシン泣いてます。石を誤魔化し作っても、とても地合いは足りません。男心の未練でしょう、理屈どうりにゆきません。替え歌「北の宿」から。
敦賀市川崎・松栄岸壁R308/01sundayネット碁。「細かいが、負けはないだろう」と思った。5目半足りなかった。白番だから盤面12目も負けていたことになる。納得がゆかないので、lizzie(リジー)で調べた。lizzie(リジー)とは、一般にリーラゼロと云われている囲碁対局・検討ソフト。なるほど便利だ。1手打つごとに勝率が折れ線グラフ上に示される。さらに凄いのは、lizzieに付いているkatagoと云うエンジンを使うと目数差まで示してくれる。一手打つごとに、「今、黒が何目良いのか、悪いのか」示してくれる。おまけに、次に打つべき候補地点を1~5カ所、示してくれる。勝率、あるいは、目数差の変化を見れば、どの手が良かったのか、悪かったのかが分かる。そして、どこに打つべきだったのかも、分かる。以下、感じたことを箇...lizzie(リジー)で調べた。
近所から見た北陸新幹線敦賀駅付近工事。置碁の勉強をしている。碁盤に石を並べながら、じっくり、丁寧に読んでいるので解説していることは良くわかる。なるほど、そう云うことだったのか。しかし、現実には絶対そうは、ならない。囲碁同好会に行く。いつもヤラれている高段者に置碁を挑む。今日こそは、今までのようなワケには行かんぞ。どんなに勉強しても、現実は、絶対そうはならない。これは私の感じだが、高段者と云えども何から何まで知っているワケではない。ただ、全局的な「あり方」とか、「心がけ」の精度が優れているだけだ。だから、わざと定石外れを打つのではない。知らないから、そう打つのだ。一路、ニ路違うだけで、あるいは、手抜きされただけで、棋書から得た知識は、何の役にも立たなくなる。じゃ、碁の勉強なんかしなくても良いのか、と云えば、それも...そうは、ならない。
笙の川河口(敦賀市松栄まつえ)R36/17tuesday記事とは関係ありません。①碁は考えるゲームと云うが本当だろうか。囲碁は思考ではなく知識だと思う。考えるより暗記の方が大切。あらゆる着手は全て研究し尽されている。知っているか、いないかだけの問題。知っている者と知らない者がやば、知っている方が勝つ。知らない方が負ける。だからいっぱい覚えなければならない。頭を使うとすれば定理・公理をどのように応用するか。そこだけ。②詰碁に付いて。碁を始めようと入門書を買ってくる。必ず「詰碁をやりなさい」と書いてある。私の考えは違う。そもそも、碁を知らない者に詰碁なんて、碁を覚える順序を無視している。碁の何たるかを、おぼろげながら感じるようになって、そこで始めて詰碁だ。人にもよるが、4~5級くらいまでは、あまり、詰碁、詰碁とこだ...囲碁、思い付くままに。
画像右下のボタン(放射状の矢印)を押すと画像拡大。元に戻すにはキーボードの「Esc」ボタンを押す。奥琵琶湖ドライヴ(写真23枚アルバム形式)。R35/30sunday(R35/30sun)囲碁とマジックは、とてもよく似ている。最近のマジックは仕掛けも見せてくれる。眼の錯覚や、心の錯覚(慣性)を利用する。ところで囲碁。錯覚で勝負が決まることがとても多い。・一番ひどいのは勝負が決まってからの錯覚。・表ばかり見ていると、その裏側の事情が、いつのまにか変わっていることに気が付かない。・あるいは、一団の石が突然、パッ!と消えてしまうこともある。一瞬、何が起きたのか分からない。要するにダメつまり。棋力とは、構想や読み、判断の精確さを云うが、集中力も大切。集中力が切れると錯覚することが多い。昨晩も一杯飲みながらやっていたら、...囲碁とマジック
マイサイクリングロード1(時は今、雨がしたしる、、、)マイサイクリングロード2(途中で見つけた緋鯉)マイサイクリングロード3(緋鯉の住む小川)マイサイクリングロード4(舞若道敦賀大橋を望む)マイサイクリングロード5(北陸新幹線敦賀基地工事)しょせん囲碁は一対一の個人競技。名人だ、本因坊だ、七冠王だと云ったところで、2人だけの世界。会社運営や、組織など、一人で大勢を統率するのとはワケが違う。碁と云うものは強くなればなるほどエネルギーを奪う。仕事や社会生活に使わなければならないエネルギーを奪ってしまう。生半可なことでは上達しない。碁が強いと云うことは、本業をおろそかにしている証拠。しかし半面、それほど夢中になるゲームとも云える。麻薬中毒と同じ。止めるに止められない「業」の深い遊び。業とは、自分をも、周りの人をも不幸...憎い囲碁の悪口
北陸新幹線敦賀駅周辺工事R35/18tuesday昔、神社の例祭には、サーカス、お化け屋敷、露天商(香具師=やし)、など、など、多くの夜店が来た。今のように、ただつっ立ているだけだはなく、客を集めようと、寅さん流の口上を述べる。思い出すのが、ヘンな計算機売り。カーソルのようなもの。帝大の偉い博士が発明したとか云っていた。東大と云わずに帝大と云うところが、うまい。「さ~、よってらっしゃい、見てらっしゃい」。棒で地面に輪を描く。輪の中に麻袋を置く。「この袋の中には猛毒を持った蛇がいる」。「今、見せるからね」。確かに何か動く物がいる。「危ないから絶対、輪の中に入っちゃダメよ」。そんなことを云いながら、計算機の説明を始める。蛇を見たさに、最後まで聞いている。結局、蛇は見せなかった。二月からコロナワクチンの接種を始めると...コロナワクチンと香具師(やし)。
R35/8saturday敦賀港蓬莱岸壁。曇天(23℃)。(写真と記事は関係ありません)ネット碁の対局条件を+-3にしている。3子置くこともあれば、置かせることもある。私の棋力では3子も置かれると、まともに打っていては碁にならない。どこかで誤魔化すことになる。ボンヤリ打って相手の間違いを待つ手もあれば、ハメ手、抽象的な騙し、更には苦しいのに涼しい顔をしているなど、心理的な騙しさえある。半面、碁は騙されて上達して行くものとも云える。育成、普及と云うことも考えなければならない。だから一概に「騙し」が悪いとも云えない。騙すテクニックのことを「棋力」と云う人もいる。しかし、3子も置かせて勝ったときは、つくづく、置碁は「騙し」だな~と思う。置碁は騙し。
R34/30friday今、我々が使っている碁の定石や考え方は、江戸後期〜明治時代に出来たもの。以来、「囲碁とはそういうもの」と疑わずに使ってきた。布石感覚は年代とともに進歩してきたが。7年前、google社のアルファ碁が韓国のイセドル九段に勝ってからコンピュータ碁はドンドン進化している。今では世界のトップ棋士でも2子。並みの9段なら4子置かなければ勝てないと云われている。動画でAi定石を見るが、そんなにビックリしたものでもない。こんなチョットしたことが、なぜ200年もの長い間、誰も気が付かなかったのかと不思議に思う。プロ棋士は一体、何をしていたのだ。「名人・上手(じょうず)の云うことだから間違いない」。発想や独創が生まれにくい日本の文化が囲碁の進化を阻んでいる。今、囲碁界はAI一色。AI理論をひっくり返す理論...AI囲碁に思う
敦賀市鞠山海岸釣り公園(市営)R34/21thursday私が入っている囲碁同好会には賭け事の好きな人が多い麻雀に誘われたがこっちの方が面白いと云って碁の例会にやって来る。なぜ囲碁はお金を賭けなくも面白いのだろう。碁だって「勝った負けた」の勝負事。それは、囲碁は自分と云う人間を賭けているから。才覚とかプライドを賭けている。勝ったということは、自分の方が優れている証拠。この優越感が切ないほど、うれしい。負けたと云うことは、自分がアホだから。プライドの傷つくこと、はなはだしい。気持ちが落ち込む。囲碁というものは、それほど人間の本能、闘争心とか防御本能、名誉欲、自己表現欲などを刺激するゲーム。うっかり脇から口出ししょうものなら、青筋立てて怒鳴られる。お金なんか賭かっていなくても、目の色変えて、息を止めて戦う。お金を賭けなくても。
コロナワクチン接種券(R34/17sunday)コロナのために一年間以上、囲碁大会や同好会の例会が無い。ネット碁は人と対面しなくてよいから便利。ふと気が付いた。碁の強さにもいろいろあることに。「相手が巧すぎて、こりゃ手合い違いだ」と思っているうち、中盤頃から、打ち方が変わってくる。布石は巧いが、接近戦がイマイチなのだ。老人の碁にそういう碁が多い。その反対もある。「何じゃこれ、大したことないな」。あなどっていると終盤に入って一発逆転。おそらく詰碁をヤッテいるのだろう。子供の碁がそうだ。鋭い!碁の強さって、いろいろあるんだな~と、つくづく思う。一般的に「碁を打つ人には曲者が多い」。曲者
北陸新幹線敦賀駅周辺工事深山トンネル付近(R34/12monday)棋譜並べは解説者よって面白さがずいぶん違う。(私は)梶原武雄九段の解説が一番面白い。日本囲碁大系12巻は江戸時代の棋士、林元美、安井算知、坂口仙得、三人の打碁(棋譜)を梶原九段が解説したもの。対戦相手は当代一流の棋士ばかり。本因坊丈和、本因坊秀策、奥貫知策、井上安節、本因坊秀和、など、など。★梶原武雄九段=「梶原定石」とか、独特の話術「梶原節」を駆使して一世を風靡したプロ棋士。今でも使われているスラングは「この碁はもうオワ」が有名。終わり、を略した言葉。棋譜ならべは大体の要旨をつかむのが大切。あまり細かすぎると全体の流れが分かりにくくなってしまう。梶原九段の解説はそのあたりが巧い。打碁(棋譜)解説などと云うと碁の技術のように思われるが、そうでは...古碁ならべ
敦賀市笙の川の桜(3/31wednesday)詰碁をやっていると2、3段くらいまでなら、どこかで相手の石を捕捉できる。一発逆転、ひっくり返すことは、しょっちゆうある。しかし、それ以上のレベル、違う世界の人とやるときは詰碁だけでは通用しない。序盤で巧く打ちまわされて、一段落したときには詰碁なんて関係ない碁になってしまっている。詰碁の出番がない。「布石は適当に打っておいて、中盤以降に、、、」では勝てない。そうかと言って、いくら布石が巧くても、殺せる石も殺せない、生きれる石も生きれないでは、これまた問題。そうなると、「やっぱり詰碁は必要」。このジレンマを比喩的に云うと、例えば戦争で、いくら射撃や空中戦の腕が良くても、それだけではダメ。全局的な戦略があり、戦略に基づいた作戦計画があり、実際に相手と戦う時になって初めて射...詰碁の限界
北陸新幹線敦賀駅工事(R33/17wednesday)木の芽川より10日ほど前(3/10)から、gooブログの「最新記事一覧」サービスが見れなくなった。見ようとするとHTTPERROR404が出てツナがらない。404は「そんなページはありません」と云うメッセージ。(最新記事一覧とは、gooブログの更新情報を刻々表示するサービス).こんな便利なサービスでトラブルが起きたら、さぞ、インターネット上で話題になっているだろう、と思って検索してみた。そんな報告は一件もない。gooの「お知らせ」を見も、そんな予告はない。そのうち直るだろうと思って2日間放っておいた。2日経っても、まだ直らない。gooの事務局にメールで問い合わせた。返事:「最新記事一覧」は古いシステムなのでサービスを終了いたしました。何となく納得がゆかない。...gooブログでのトラブル
琵琶湖(湖岸道路彦根より長浜方面を望む)R32/27suturday勝負を楽しむ碁と、打ち方・内容に趣(おもむき)を求める碁がある。勝負を楽しむとは、執念、念力、意地比べ、我慢比べの碁。そのためには相当の勉強量が必要。苦しさが楽しい、と云うところが皮肉。内容に趣を求めるとは、勝ちたい気持ちは変わらないのだが、途中の変化、抽象的なことに面白さを見出す碁。医学に臨床医学と基礎医学があるように、囲碁にも臨床的な碁(勝利を求める碁)と、基礎的ことを勉強する碁(勝つための基礎理論を勉強する碁)が、あるような気がする。囲碁、雑談終わり。囲碁、雑談
余呉湖R32/21sundayYoueTubeの囲碁動画で勉強している。対局解説、置碁対局解説、AI定石、ハメ手撃退法、詰碁、等々、何でもある。一例をあげる。アマ8段クラスの高段者がAIソフトに6子置いて挑む置碁がある。高段者が何を考えているのか、つぶやきながら打ってくれる。「置碁の負けパターンは、八分どうり完成した地をガラガラに荒らされてしまうこと」、「確定地は絶対に地にしなければならないこと」。「6子も置いたのだからぶっ潰してやれ」なんて云っていると逆に潰される。そうすると、結構、細かい碁になる。そう云うこととは知らなかった(筆者)。プロなら、ああは教えてくれない。プロ・バージョンの動画もあるが、正論ばかり。「交通ルールは守りましょう」。「嘘をついてはイケません」。もう、NHK杯や、月刊誌囲碁ワールド、その...囲碁の動画
敦賀市松原海岸撮影R32/10wednesday置石は棋力の差を調整するためにある、と云われている。初心者(私)にとって置石ほど迷惑なものはない。なぜなら、置石を数量的にしか使えないから。100メートル徒競走で云えば、3子局なら30メートル手前から、5子局なら50メートル手前から走るようなもの。このように、単純にしか使えない。置碁だって、おかしい。置碁は、太陽とか、小川、花、犬などが既に描いてある画用紙を使って写生するようなもの。肖像画一枚を描くにも、それらを適当に配置して描かなければならない。自由な絵が描けない。本来、ハンディキャップとは誰にとっても同じ「負荷」でなければならない。置石(置碁)はそうではない。人によって価値が違う。置石に付いて。
サンミュージックハイパーブックス(書店)長浜(八幡中山)撮影R32/1monday気休め程度だが、囲碁の勉強をしている。石が少ないときは何となく巧くゆく。しかし石が混んでくると、力と力の戦いになる。オッチョコちょいの性格が出て、ポカ、勝って読み。(力とは理屈を超えた、ヒラメキとか執念)。中盤以降は反射神経の戦い。スポーツで云う筋肉のようなものが必要。筋肉が弱いと、ちょっとしたことで転んでしまう。筋肉は、相撲なら「ぶつかり稽古」、野球なら「バッテングやランニング」で鍛える。囲碁は対局(打込み稽古)で筋力を付ける。終わり。打込み稽古
人道の港敦賀ムゼウム(撮影R31/26)ポーランド語訳:敦賀港歴史資料館。写真の概略第二次大戦中ドイツの迫害から逃れアメリカへ避難する、主にユダヤ人が、シベリア鉄道経由で着いた中継地点。外務省外交官杉原千畝(ちうね)とか、リストニア国とかが絡んだ話だが、省略。一月も半ばを過ぎ、国会中継が始まった。総理の所信表明に対する「代表質問」、令和2年度「第3次補正予算委員会質疑」。与党の質問に付いてず~と以前から疑問に思っていることがある。「総理のご決意をお聞かせください」、「総理のお考えをお聞かせ下さい」。与党の質問者はきまってそう云う。それが質問と云えるのか。質問とは、分からないことや疑問に思っていることをたずねることを云う。そうすると、与党の人達は首相が何を考え、何をしたいのか分かっていない、ことになる。さらに、「...国会質疑
北陸新幹線敦賀駅周辺工事(平和堂6Fガラス越しに撮影)1月19日火曜日吹雪。ネット碁の段級位は下がる。(伸びさかりの人は別)。それぞれの段級位には常連がいる。現状維持出来ればいいほう。上がることは(まず)ない。長い目で見ると、ほとんどの人は下がる。しかし弱くなったから下がるのではない。段級位が下がるのは、上の者が下の者の点数を吸い上げるから。そして一番上のクラス(八段)には、これ以上何点取っても段位は上げないという制限がある。そうすると制限を超えた点数は消えてなくなる。真水が蒸発するのと同じ理屈。少なくなった真水を大勢の人が奪い合う。100人いたとする。100人の合計が10,000点あったとする。1年後には500点が蒸発し9,500点になる。さらに進み3年後には3,000点が蒸発し7,000点になる。最初10,...ネット碁の段級位は下がる。
R0212/31正午撮影自宅前囲碁はますますサビれると思う。お花や茶道のように好事家だけの趣味になる。理由は、碁は人間の持つ嫌な面、悪い面が出やすいゲーム。「横から口出しはしないで下さい」と注意しても屁のカッパ。まるで検討会。誰が打っているのか分からない。負けたときに捨てセリフを云う人も多い。「本当は勝っていたがうっかりして、やられた」。一番ひどいのは「心ない高段者」。片っぱしから下の者に対局を強要する。「碁会に行っても、どうせまた、あの人につかまるだろう」。だんだん参加人数が少なくなる。良識ある高段者はその辺を考えてあまり碁会には来ないし、来てもニコニコ笑って見ている。他のブログでこんな記事を見た。「日本の碁は有段者に滅ぼされる」。ネット碁もひどい。負けそうになったらパソコンの電源を切ってしまう人、あるいは、...囲碁は寂(さび)れる。
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R7(2025)大雪。11枚。2℃買い物の行き来に、車からスナップ。積雪20cm。囲碁雑感囲碁とは何だろう。物心つく頃覚えなければダメみたい。しかし、碁でない碁だってある。囲碁もどき。R7(2025)大雪。
余呉湖。8枚。所感。人生すべて遊び。もちろん囲碁も。余呉湖
奥琵琶湖山本山のふもと、と、長浜の書店。9枚。曇り。10℃(上)奥琵琶湖山本山のふもと。シベリヤからの大鷲を観察する人が多くいた。(上)息吹山冠雪(上)かっては本棚の上から下まで有った囲碁棋書は、今や上段のみ。下段に10冊ほど。囲碁雑談。囲碁の本を買う人がいないから、滋賀県で一、二を争う大きな本屋でも囲碁の棋書はこの程度。(90冊)(下)買った本。囲碁棋書
金ケ崎緑地(金ケ崎城址のふもと)写真9枚。15℃45%(上)後方は手筒山。棋書紹介だいぶ前に買った本だが、今読み返してみるとこの本はいい。当たり障りのない棋書が多いなか、この本は本音で書いてある。さすがは秀行さん。金ケ崎緑地
奥琵琶湖つづらお岬。17枚。快晴。21℃55%まるで春。(上)竹生島(上)竹生島(上)眼下に菅浦集落(上)パークウエイ展望台。(上)伊吹山を望む囲碁一口メモ。ネット碁で、たま~に相手に5子置かせることがある。不思議でならない。相手は負けるように負けるように打つ。待てよ、自分が5子置く〇〇さんも同じように思っているのだろうか。奥琵琶湖パークウエイ。
柿。定点撮影10枚。気温24度。湿度37%。(上)中断新幹線京都方面。ズーム20倍囲碁雑感。アマチュア囲碁はその上手い・下手の段階を10級から7段まで分けている。(10級以下は省略)あるところまで来ると必ず「壁」にぶつかる。「勉強が足りない」と云ってしまえば、それまで。それぞれの段階で停滞している人には、それぞれの壁があるはず。棋力に関係なく「碁を楽しめばよい」と思っている人もいる。柿。
レインボーライン(上)日本海若狭湾(上)Wheredoyoucamefrom?と尋ねたら日本語で「イスラエル」。(上)午後1時半ころ突然霧が流れてきた。気温27℃→23℃に急降下。囲碁感解説鶴山淳志八段随所に一力さんの経歴がメモ風に書いてある。囲碁を始めたのが五歳(写真も載っている)。プロの世界とは凄いものだ。私のは囲碁じゃない。レインボーライン(福井県若狭町三方五湖)。
武生菊人形展(現越前市)写真16枚。三連休の初日で天気も良し、会場は賑わっていた。駐車場がいっぱいで、駐車に一苦労した。囲碁雑感。囲碁に限らず何にでも向き・不向きがある。不向きな者がいくら勉強しても、おのずから限界がある。是非もなし。武生菊人
彦根城。(天守閣は修理中)R69/26thursday.14枚。9月も終わりだというのに日中の気温は32℃。でも湿気が少なく、日陰に入ればしのぎやすい気候になった。天守閣は修理中で閉鎖。囲碁雑感。囲碁を学ぶのに、もう、プロは要らなくなった。アマ高段者が出している動画が凄い。さすがに核心は教えてくれないが、一般的なことなら何でも公開している。今、勉強していることは、アマ高段者がAIに4~9子置かせて打つ動画。AIが黒。アマが白。なるほど、n子局はそう打つのか。彦根城
彦根港と彦根駅(16枚)(上)彦根城遠景囲碁雑感。3子~4子置かせる相手に、しかも、黒をもって対局して、負けた。ショック!囲碁って一体何だろう。彦根港と彦根駅
海王丸(帆船)一般公開は8月11日。日曜日。いつもの如く関係者以外は近づくことは禁止。釣り人防止用の金網越しに撮る。釣り人のマナーがひど過ぎる。(下)金ケ崎城址を望む。停泊中の「近海郵船」。RORO船。(下)ここから、海王丸が接岸している岸壁には近づけない。囲碁一口メモ。囲碁って技術半分、心半分ではないか。昔、ヨーロッパでは囲碁のことをマインドコントロールゲームと云っていたような気がする。知らんけど。海王丸
町内の納涼祭愚痴。こんなこと(写真のこと)やっていては,碁も上達しないよな~。もっと碁に集中しなければ。町内の納涼祭
奥琵琶湖菅浦集落須賀神社に納められている古文書を見にドライブ。(上)菅浦集落。(上)竹生島(上)これより上は靴を脱いスリッパで登れ。冗談じゃない。止めた。(上)本殿まであと20メートル。精魂尽き果てた。ここで止めた。本殿一歩手前でダウンしたので古文書は見れなかった。鎌倉時代から江戸時代まで、村で起きたいろいろな事を記した日誌。雑談。本因坊秀輔がある旦那に稽古をつけた。旦那は善戦した。そこで旦那は「もう少し勉強すれば少しは上達しますか」。秀輔曰く「無理です」。「私たちは命がけで勉強しています」。「それでこの程度です」。菅浦古文書
姉川古戦場跡。(上)上流側。伊吹山方面を望む。(上)下流方面。琵琶湖方面を望む。(上)はるかかなたに伊吹山の頂上を望む。以前訪れたときは一文字が畳二枚分の大きさで「姉川古戦場」と云う看板があった。今は無し。川にかかる橋も老朽化で通行止め。囲碁哲学何の道にもその道その道のやり方がある。長い間、見よう見まねで碁を打ってきたが、果たして碁の打ち方に適っているのか(いたのか)どうか。姉川古戦場跡(旧北近江浅井郡。現長浜市)
長浜港とリゾートホテル。(グランドメルキュール)。(上)稚鮎釣り。(上)米原方面を望む。エレベータ開発タワー。コンデジ35倍ズーム。囲碁一口メモ。何が間違っているって、碁のハンディキャップほど間違っているものはない。置石をハンディキャップとして認識できれば6段はある。級、低段クラスでは置石は偶然働くだけ。置石で理解度をカバーするこいとはできない。何目置いても同じこと。長浜港
朝、裏へ外に出ると10羽ほどの雀がエサを催促に1メートルほど近くまで寄ってくる。5メートルほど離れ、室内から、しかも網戸越しにカメラを向けると逃げてしまう。なぜ分かるのだろう。買い物から戻るとエサはきれいに無くなっている。やっとこれだけ撮った。すずめは用心深い。コンデジ望遠35倍。一口コメント。対局への関心が薄れた。置碁の勉強と棋譜並べ(古碁)は続けている。対局者(秀和や算知、雄蔵、等)の気持ちを自分なりに推し量っている。9子~5子も置いてなぜ負けるのか。あるいは、どうやって碁にするのか。これも楽しい。たまにネット碁を打つが闘争心がないから負けてばかり。そんなものだと自分に言い聞かせている。すずめ
つつじが咲いた。今日の気温は17℃。曇り。まったく手入れをしないのに毎年咲いてくれる。あまり綺麗なので、この写真でブログを更新。ナンプレ(数独)。よほど自分に向いているのだろう。面白い。最上級のもう一つ上のジビエ級をやっている。10分もかかったかなと思って時計を見ると、なんと、1時間が過ぎている。それほど時間を感じない。囲碁も気になって、たまに古碁を並べている。秀和、秀甫、秀栄。これも面白いが、いまのところナンプレのほうが面白い。しかし、いずれナンプレは飽きるだろうと思っている。つつじ
趣味の囲碁令和6年4月10日水曜日。近くの桜(東洋町・国道8号線・木の芽川・自宅周辺)①画像右下の「四方に矢印ボタン」を押すと拡大。②戻すにはキーボードのEscキーを押す。囲碁一口メモ。なぜ9~5子も置いて負けるのか。棋書にも、ネットで検索しても、そのことに付いては書いてない。タブーなのかもしれない。趣味の囲碁
家の近くの、市立図書館の写真を撮ってみた。10枚。以上10枚。囲碁一口つぶやき・短気は自滅。・基礎工事で勝負がつく。・あとは念力。市立図書館
敦賀市西公民館自主学習教室(囲碁)囲碁随筆久しぶりに囲碁学習教室に参加してみた。師匠筋にあたる人に5子局を打ってもらった。いつも家で棋譜並べや死活の勉強をしている。ネット碁も打っている。内心、上達ぶりを見せてビックリさせてやろうと自信満々挑んだ。ところがボロボロにされて投了。半年前と何も変わっていない。ショック。これって一体、どう思えば良いのだろう。(公民館)自主学習教室(囲碁)
余呉湖ワカサギ釣り。令和6年(2024)元旦。(下)北国街道(下)JR余呉駅を出た特急しらさぎ(下)踏切を通過中の特急しらさぎ(下)フロート台船釣り場雑談ネット碁勝ち負けを楽しむよりダメを楽しんでいるように見える人がいる。危ない石でもダメが5個くらい空いていると絶対に守らない。ドンドン戦線を拡大してゆく。終盤、それらの石を見事にさばく。「攻められていないと碁を打った気がしない」と云った坂田栄男さんを思い出す。カミソリ坂田、シノギの坂田。余呉湖
雪景色家の回り積雪28センチ。家の回りの雪景色。積雪28センチ。囲碁雑感今日のNHK杯。一力遼棋聖VS福岡航太郎四段を見て思ったこと。視野(視力)が違う。一力さんは50メートル先を見ている。福岡四段は10メートル先を見ている。私は1センチ先を見て碁を打つ。雪景色
久しぶりに晴れたので近所を自転車で散策。写真14枚。(上)敦賀駅を出た特急サンダーバード。(上)とぎれている高架。この先が京都、大阪方面へと向かう。()((上)小浜線が来た。囲碁雑感。この歳になると、いくら勉強してもたかが知れている。勝った負けたはもういい。打ち碁の解説書を理解することが楽しい。舌足らずだが、そう言うこと。近所の散策(写真)14枚
カニ解禁。(敦賀市木崎のスーパーにて)写真6枚。以上、6枚。敦賀市木崎のスーパーにて撮影。囲碁一口メモ。気の向かない時は打たないほうがよい。集中力が欠ける。越前かに。
(上)毎年、鈴なりになる柿。(東洋町)まだ熟していないのかカラスも食べない。(上)周辺の風景をスナップ。(上)木の芽川と開通まじかの北陸新幹線。(上)国道8号線にかかる木の芽橋。囲碁雑感ネット碁をやっていて思うこと。囲碁は人間の悪い面が出やすいゲーム。廃れるわけだ。柿
武生菊人形展。(現・越前市)・枚数が多いのでアルバム形式。(18枚)・画像右下の四方に矢印ボタンを押すと拡大。・元に戻すときはパソコ(左上)のEscキーを押す。囲碁雑感。ナンプレは純粋に理論だけの世界。1+1=2でなければならない。間違うと、一時的にその場は通っても、必ず先で行き詰まってゲームが出来なくなる。その点囲碁は違う。最初から最後まで間違いばかり。間違いの程度が形勢や目数となって現れる。囲碁はムツカシイ。武生菊人形展。
ダイヤモンドプリンセス号11万5千トン。全長290m。三菱造船。警備が厳しくて近寄れないので遠くから望遠レンズで撮影。本日の気温23℃。湿度50%。(上)新日本海フェリー乗り場の隙間から撮影。(下)フェリー乗り場は外装工事のためご覧のとおり。(上)近くの釣場より。この時期、あおりイカが釣れるらしい。(下)撮影ポイントを変えて、敦賀セメント専用岸壁より(下)セメント岸壁は、ちょうど金ケ崎城跡の真裏。セメントの成分が多く含まれる土質なので削りとられた。囲碁雑感囲碁は会得するまで時間がかかる。数独は適性さえあれば経験は関係ない。囲碁はムツカしい。ダイヤモンドプリンセス号。
敦賀半島突端(浦底、立石地区)点描。(10枚)(上)水島砂浜がキレイな無人島(上)水島をバックに(上)左側(白木方面)が新しくできた道路(上)左側の海は敦賀原電の主水路浦底(上)新しくできた、おっそろしく長いトンネル(立石岬にて)(上)日本原電もんじゅを望む解体中(上)敦賀半島を周遊する白木トンネル(上)白木トンネルを抜けると、関電美浜原発美浜町丹生(上)双浦地区より対岸を望む北陸電力敦賀火力発電所囲碁雑感ナンプレが面白くて碁の勉強をしなくなった。かえって碁が見えるようになってきた。しかし、やっぱり細かいところが雑になる。理解は深まったが勝負に弱くなった。敦賀半島突端点描。
正式には長浜城歴史博物館。(13枚)館内の展示資料は撮影禁止。本日の気温36℃。(上中国からの観光客)(上伊吹山)(上米原方面)上近くに見える駐車場が曲者。500メーターくらいある。汗だく。(上北陸方面)三連休の初日で人が多かった。とにかく熱い。(暑い)帰りに、駐車場で車の外気温度計を見たら40℃だった。(館内の展示資料は撮影禁止)囲碁雑感。棋譜並べに付いて。1.棋譜並べは言葉の通じない外国人と話をしているようなもの。棋譜を並べても何を言っているのか、さっぱり分からない。(通訳が必要)2.福井正明九段の「秀和、秀甫、秀栄」はいい。うまく通訳してくれる。長浜城
長浜楽市楽座エリアにて定点撮影10枚。(大型店舗が集まった区域)囲碁雑感。数独も囲碁も、結局、中途半端な気持ちではダメ。やるならやるで首までドップリ浸からねばならない。小手先ではダメ。と、言うことが分かった。何事もそうだ。長浜楽市楽座
北陸新幹線敦賀駅と、(関係ないけど)涼しい海の写真(計10枚)(上)国道八号線バイパスへつながる道路ここからは新日本海フェリー乗り場で撮った写真(敦賀市鞠山岸壁)(まるやま)(上)フェリー乗り場2階より敦賀湾を望む。囲碁雑感数独ではなく数毒。あれをやると囲碁の勉強をする時間がなくなる。夢中になって深夜にもおよぶ。あんなくだらないものが解けないとプライドが傷つく。と思うと、つい、やってしまう。毒。北陸新幹線敦賀駅と、(新日本海フェリー乗り場)
町内の納涼祭令和5年7月29土曜日(写真9枚)36℃の炎天下準備。午後6時より納涼祭囲碁雑感囲碁と数独は似ている。どちらも見えない手(筋)を追う。町内の納涼祭