音楽を楽しむ会ゆく年を送る音楽 先月は参加できませんでしたが今月はまた休みが取れましたので豊明まで出かけました。まあ、年末ということで「ゆく年を送る」と…
音楽はクラシックが中心ですが、雑食性で何でも聞きかじりたがる性格です。最近再びレコードを聴く機会が増えてきました。読書は、時代小説がメインになって来ています。映画は映画音楽が中心です。年を取るとウォーキングや花々に興味が移って来ています。
音楽を楽しむ会ゆく年を送る音楽 先月は参加できませんでしたが今月はまた休みが取れましたので豊明まで出かけました。まあ、年末ということで「ゆく年を送る」と…
紫式部を巡る旅 2 宇治神神社の次は平等院です。観光バスの中止や錠は平等院南門のそばにあります。というとで南門から入場です。 南門 書院 池の上に浮かんでい…
紫式部を辿る旅1 ちようど先週の「Qさま」で紫式部を取り上げていましたが、今回ツアー旅行でこの「宇治、石山寺」方面へ日帰りで観光するツアーがあったので申し込…
クリュイタンスの「展覧会の絵」 曲目/ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」A.16:06B.15:50 指揮/アンドレ・クリュイタンス演奏/パリ音楽院管弦楽団 …
僕が大人になったら若き指揮者のヨーロッパ孤軍奮闘記著者:佐渡裕出版:PHP研究所 PHP文庫 「大人になったらベルリン・フィルの指揮者に」という子供の頃か…
似顔絵展2024ニガオエライフ もう終わってしまいましたが、名古屋市中区の「栄市民ギャラリー」で開催されていた「似顔絵展」に顔を出してきました。ギャラリーの…
赤い指 著者:東野圭吾出版:講談社 講談社文庫 どこの家でも起こりうること。だけどそれは我が家じゃないと思っていた。平凡な家庭で起こった、2日間の悲劇人は…
レイクサイド 著者:東野圭吾出版:文芸春秋 文春文庫 中学受験の合宿の夜、その事件は起きた……妻は言った。「あたしが殺したのよ」。湖畔の別荘には、夫の愛…
オークションで処分したレコードたち 21その他 古いUSBの中には断片的に処分したいろいろな画像が残っています。今まで整理しきれなかったものに以下のものがあ…
愛知室内オーケストラ特別演奏会2024 12月4日はスケジュールが合ったので、「愛知室内オーケストラ特別演奏会2024」に出かけてきました。愛知室内オ…
すオークションで処分したレコードたち20 1970年代の廉価盤ブームの中で他社が追従できなかったものの中でキングレコードが発売した「現代日本の音楽名盤130…
泥絵で見る大名屋敷 監修・執筆 平野 聖執筆 浅野信子出版:(株)学習研究社 泥絵ー泥絵の具を使い遠近法によって描かれた肉筆画。幕末に江戸みやげとし…
オークションで処分したレコードたち19 まだまだ処分したレコードの写真が出てきました。下は一斉を風靡したバックハウスと一セル主テットの組んだベートーヴェンのピ…
危険なビーナス 著者:東野圭吾出版:講談社 講談社文庫 独身獣医の伯朗のもとに、かかってきた一本の電話ー「初めまして、お義兄様っ」。弟の明人と最近、結婚し…
第41回中部春陽2024年展今日の表現・明日の新人作家 春陽会は1922年(大正11年)、小杉未醒、足立源一郎、倉田白羊、長谷川昇、森田恒友、山本鼎、梅原龍…
没後15年 平山郁夫展久遠の理想を追う―佐川美術館コレクション- 名都美術館は昭和62年に開館し、横山大観、平山郁夫、堀文子など近現代の日本画を収集…
マスカレード・ナイト 著者:東野圭吾出版:集英社 集英社文庫 若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。犯人は、コルテシア東京のカウン…
名古屋音楽大学 第48回オーケストラ定期演奏会 大雨の降った26日の夜は「第48回オーケストラ定期演奏会」へ出かけてきました。毎年出かけているのです…
2024年 楽友会ボールペン画展 昨年は何の気なしに訪れた展覧会でしたが、痛く気になって今年も出かけました。それがボールペンで描いた作品の展覧会です。 …
三河諸藩の参勤交代と江戸藩邸 -三河吉田藩を中心に- 「三河諸藩の参勤交代と江戸藩邸 -三河吉田藩を中心に-」というちょっとディープな講演会がありましたの…
マスカレード・ホテル 著者:東野圭吾出版:集英社 集英社文庫 都内で起きた不可解な連続殺人事件。容疑者もターゲットも不明。残された暗号から判明したのは、次…
第62回中部国展 中部国展が、愛知芸術文化センター8階愛知県美術館ギャラリーで開催されています。国画会名古屋支部による公募展で、洋画、版画、彫刻、工芸、写…
取りこぼしの展覧会2 一線美術展 今月上旬に出かけた「第74回一線展」です。昨年は仕事の都合で出掛けていませんでしたが、2022年の第72回展は出掛けてい…
取りこぼしの展覧会 1 2024金属造形展 今年も「金属造形展」が開催されていましたので出かけています。この展覧会は過去にも出かけています。 『2021…
オペラ2オークションで処分したレコード 18 1970年代後半にはオペラの全曲盤が各社から大量に廉価盤で投入されました。時代は1300円が主流でしたが如何せ…
オペラオークションで処分したレコードたち 17 このブログではあまりオペラを取り上げていませんが、レコードだけはかなり所有していました。しかも、その多くが輸…
愛知県立芸術大学管弦楽団第35回定期演奏会 指揮/秋山和慶演奏/愛知県立芸術大学管弦楽団 このコンサートは11月27日が「愛知県民の日」ということでその一環…
マスカレード・イブ 著者:東野圭吾出版:集英社 集英社文庫 ホテル・コルテシア大阪で働く山岸尚美は、ある客たちの仮面に気づく。一方、東京で発生した殺人事件…
オークションで処分したものその他 オークションで処分したものは、レコードやレーザーディスク以外にもたくさんあります。趣味が雑多なので、昔はアニメにも興味があ…
オークションで処分したLDたち2 日本のタイトルは「スペース・サタン」となっています。パイオニアが世界初のレーザーディスクを発売した際、その最初の映画ソ…
オークションで処分したLDたち オークションで処分したのはレコードだけではありません。せっせとコレクションしたレーザーディスクも処分対象でした。何しろ消えゆ…
能楽堂 deめいおんジャズコンサート 11月12日に名古屋能楽堂でジャズのコンサートが開催されましたので出かけてきました。 名古屋能楽堂 能楽堂は名古…
オークションで処分したレコードたち 16アンセルメ2 アンセルメのレコードで初めて購入したものです。レギュラーシリーズとは違う「ロンドン。ステレオ・ホー…
オークションで処分したレコードたち 15アンセルメ レコード時代集めたのはストコフスキーとアンセルメでした。アンセルメは1968年に来日し来日キネカ版が多数…
ジモティ・スポット名古屋 我が家の近くにこの10月25日に「ジモティ・スポット名古屋」がオープンしました。不用品を無料で引き取ってくれるというのでキャンプ用…
ストコフスキー 3 オークションで処分したレコードたち 14
ストコフスキー 3オークションで処分したレコードたち 14 ストコフスキーの続きです。 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、ニュー・フィ…
第15回ポスターグランプリ入賞・入選作品展 愛知芸術文化センター8階愛知県美術館ギャラリーで「第15回ポスターグラン プリ 入賞・入選作品展」が、1…
ストコフスキー 2 オークションで処分したレコードたち 13
ストコフスキー 2オークションで処分したレコードたち 13 ストコフスキーの第2回は処分した国内盤です。時代的に廉価盤ブームで、ストコフスキーのレコードはキ…
オークションで処分したレコードたち 12ストコフスキー 1 レコード時代、一番集めたのはストコフスキーのレコードでした。国内盤はデッカ・ロンドンや東芝EMI…
アートリンク金山 11月3日は午前の名城公園の「名古屋フォルクローレ音楽祭」を鑑賞した後、金山に移動して今度は秘術鑑賞の「アートリンク金山」を訪れました。…
愛知県医師会交響楽団第41回定期演奏会 プログラム アンコール 1.ショパン/英雄ポロネーズ 2.モーツァルト/アヴェ・ベルム・コルプス …
第10回名古屋フォルクローレ音楽祭 文化の日の11月3日、前日の大雨が嘘の様に晴れ渡った日に名城公園「TONARINO」で第10回名古屋フォルクローレ音楽…
江戸の空、水面の風みとや・お瑛仕入帖 著者:梶よう子出版:新潮社 新潮文庫 大好きだった兄の長太郎を亡くしたお瑛も、今は成次郎と夫婦になり幸せに暮らしてい…
オークションで処分したCDたち2 BISレコード(BIS Records)は、1973年、ロベルト・フォン・バール(Robert von Bahr)によっ…
オークションで処分したCDたち 1 これらのCDは2004年にオークションで処分したものです。多分第一次「断捨離」の時期のはずです。れこーどの処分と並行して…
真夏の方程式 著者:東野圭吾出版:文藝春秋 文春文庫 夏休みを伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった少年・恭平。仕事で訪れた湯川も、その宿に滞在する…
第42回シンフォニックウィンズ定期演奏会 アンコール 「さくらのうた」福田洋介 指揮/露木薫、橋本眞介、上田仁 今年の「シンフォニックウインズ」の演奏…
マエストロ、ようこそ 著者:広渡 勲 編集: 上坂 樹 出版:音楽之友社 クライバー、バレンボイム、メータ、ベジャール…といった大芸術家たちから絶大な信頼…
過去記事の修正 94クラシック編 フランス・ブリュッヘンは2014年8月に亡くなっています。この記事はそのタイミングで書いたものですが、ブリュッヘンはライブ…
過去記事の修正 93クラシック編 ここ最近、こういう記事を取り上げていませんでしたが、長年このブログを書いていると過去記事のリンク切れが目立ちとても記事とし…
ダイイング・アイ 著者:東野圭吾出版:光文社 光文社文庫 村慎介は何者かに襲われ、頭に重傷を負う。犯人の人形職人は、慎介が交通事故で死なせた女性の夫だった…
相国寺承天閣美術館開館40周年記念相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史 愛知県美術館では久しぶりに本格的な「相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相…
オークションで処分したレコードたち 11 ジャズ・フュージョン
オークションで処分したレコードたち 11ジャズ・フュージョン オークションで処分したのはクラシックやポップスだけではありません。コレクションのもう一つの柱ジ…
秋のいけばな展 名古屋まつりの日はもう一つのイベントにも参加していました。それが「秋のいけばな展」です。生花ですから、例年2日間程しか開催されません。日程…
名古屋シュピールシンフォニカー第15回演奏会 曲目/1.アーノルド/第六の幸福をもたらす宿2.ファリャ/「三角帽子」第1・第2組曲3.エルガー/交響曲第1番ア…
名古屋まつりの一日 この土曜日は雨に祟られましたが、20日の日曜日はスカッと青空が広がり、気温もようやく秋らしいものになりました。名古屋は恒例の「名古屋まつ…
城山三郎展あいちゆかりの人物伝 今愛知県図書館では「城山三郎展」が開催されています。経済小説の大御所と言われる存在で、今では城山三郎賞と言う賞まで設定されて…
第50回中部現展 愛知県美術館ギャラリーで10月16日から開催されている「第50回中部現展」に出かけてきました。絵画やオブジェなど中部地方を中心に活動する現…
チラシで楽しむクラシック私をコンサートに連れてって 著者:鈴木淳史出版:徳間書店 日本独自の風習として知られるクラシックのコンサート会場の「チラシ配り」。…
オークションで処分したレコードたち10ポップス2 マーチをポップスで分類するのも何かと思いますが、これはサンフランシスコのスーパーで売っていたアルバムです。…
処分11 ポップス 一応クラシックがメインでしたが、オーケストラものということではイージー・リスニングも趣味の範疇に入っていましたし、サントラを集めるという…
@ホルン会第18回アンサンブルコンサート アンコール マツケンサンバ II こういうホルンだけのコンサートは他にはなかなか無いので毎年楽しみに出かけています…
恐竜ミュージアム2024 地元のテレビニュースで、名古屋の栄で恐竜のイベントがあることを流していたので興味が湧きました。ジェラシックパーク大好き人間として…
音楽を楽しむ会文学と音楽 堀辰雄 堀辰雄の文学者としての側面を音楽との関連で語られた今回の「音楽を楽しむ会」でした。小生なんか純文学の世界は疎いもので、「…
名も無き「モネの池」 あゆ料理を堪能した後は、そこから車で5分ほどの距離にあります。最近は駐車場が整備されたり、食事ができる店が増えたり、トイレが整備された…
秋の初めに鮎三昧 このところの急速な気温の低下で名古屋地方もようやく夏日地獄から解放されています。そんな中、板取川沿いにあるあゆ料理の店がこの14日で今シー…
オークションで処分したレコードたち 8 オークションで処分したのはクラシックがメインでしたがそれ以外にも映画音楽関係のサントラも多数処分しています。なかなか…
オークションで処分したレコードたち 7 ハイドンの残りのボックスです。個人的には無、ロンドンセットはれみこーどでは買わないままとなってしまいました。まあ、C…
オークションで処分したレコードたち 6 オークションに使ったデータはフォルダの奥深くに隠れていて、いくつもの階層の下にありましした。行ってみればもう使わない…
オークションで処分したレコードたち 5 1970年台の重厚長大といわれた時代にブルックナーとマーラー時代がありました。初世はどちらかというとブルックナー派だ…
オークションで処分したレコードたち 4 もう、今となっては所有していたことすら忘れてしまっているレコード達ですが、ファイルに残っているということは一度は所有…
レコード芸術 1974年7月号 4 1974年 小沢征爾 国連デーコンサート記念メダル (OZAWA AT THE UN 1974)が発売された時の広告です。…
10月は駅弁の季節 10月の声を聞くと各スーパーが全国の駅弁を販売し始めます。毎年、これが楽しみです。気温が高いとやはり生物ですから食中毒が怖いのでやはり、…
レイボヴィッツの「英雄」 曲目/ベートーヴェンBeethoven Sympnony No 3I. Allegro Con Brio 12:53II. M…
オーケストラの人びと 著者:原田三郎出版:筑摩書房 ちくまプリマ―ブックス34 日本にオーケストラが生まれて60年。いまや「世界のN響」として知られるNH…
禁断の魔術 著者:東野圭吾出版:文藝春秋 文春文庫 高校の物理研究会で湯川の後輩にあたる古芝伸吾は、育ての親だった姉が亡くなって帝都大を中退し町工場で働…
第31回西春吹奏楽団定期演奏会 この日曜日には、北名古屋市の「名古屋芸術大学アートスクエア大ホール」で開催された「第31回西春吹奏楽団定期演奏会」へ母親を連れ…
レコード芸術 1974年7月号3 レコ芸の裏表紙です。この月はキングはショルティの「大地の歌」を一押しでした。昨年まで、レコ芸の交響曲の月評を担当していた村…
ベートーヴェンの「イエナ交響曲」ベートーヴェン1.ウェリントンの勝利Op.912.騎士のバレエ Woo.13.イエナ交響曲 指揮/フーベルト・ライヒェルト演奏…
ぞうのエルマー絵本原画展 清須市はるひ美術館で開催中の「ぞうのエルマー絵本原画展」へ妻と二人で出掛けてきました。パッチワーク模様のぞうの物語、陽気でいたずら好…
オークションで処分したレコードたち 3 ブルーノ・ホフマンはグラス・ハーモニカの第一人者でした。多分このレコードが当時唯一発売されていたグラス・ハーモニカ…
名古屋の民俗文化財 23日の金曜日背は名古屋市熱田区名鉄神宮前駅から少しクタせったところにある名古屋市教育センターで開催された「名古屋の民俗文化財」の講演に…
オークションで処分したレコードたち 2 DGGのプレヴィレージとして発売された2枚組のシリーズです。多分、国内版は発売されていないと思います。ニ重と三重の…
オークションで処分したレコードたち 日本の「ヤフー・オークション」がスタートしたのは1998年でしたが、小生がこのフーオークションに参加したのは2000年代…
額縁の向こうのフランスー心惹かれる芸術の地ー もう間も無く終了しますが、メナード美術館で開催している「 額縁の向こうのフランス展」に出かけてきました。さすが…
容疑者Xの献身 著者:東野圭吾出版:文藝春秋 文春文庫 運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。 東野圭吾作品読者人気ランキング第1位。累計220万部突破、…
第4回高等学校展覧会名古屋市教育文化祭 今週の名古屋市民ギャラリー栄は7階8階の会場全室を使って「第4回高等学校展覧会」を開催しています。名古屋市立の高校だ…
ジャズでモーツァルト 曲目/モーツァルトPiano Concerto No. 20 in D minor, K. 4661.Allegro2.Romance3…
カール・リヒターハイドン交響曲第94,101番 曲目/ヨーゼフ・ハイドン交響曲第94番ト長調 Hob.I:94 "驚愕"1. Adagio cantabile…
レコード芸術 1974年7月号 2 この月の新譜月評の一覧は以下の通りです。この時期推薦盤はかなり点数が少なくなっています。この年から交響曲部門の選定は大木…
音楽を楽しむ会名演奏家の時間② トスカニーニ 毎月豊明市図書館で第2土曜日デーに開催されている「音楽を楽しむ会に出かけてきました。今月は「名演奏家の時間②…
第30回記念ポン・デ・ザール展 2 4人の創立期の会員の作品が集中的に展示されていました。最初は奥村聰臣氏の作品です。こうして一堂に会した作品を眺めると…
第30回記念ポン・デ・ザール展 1 今週は東海地方の美術家の団体「ポン・デ・ザール」の作品展が、名古屋東区の「愛知県美術館ギャラリー」で開催されています。…
レコード芸術 1974年7月号 1 まだ、古いレコ芸のストックが10冊程度ありますからもう少しこの書庫は続けられそうです。で、今回は 1974年の7月号を…
探偵ガリレオ 著者:東野圭吾出版:講談社 講談社文庫 突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年……警視庁…
第30回記念水彩連盟中部展 今週は愛知県美術館ギャラリーで「第30回記念水彩連盟中部展」が開催されていましたので、出かけてきました。 Awa awa 加藤…
第71回 一般社団法人新 美 術 展 もう終わってしまいましたが、今年も新美術展に出かけてきました。昨年の様子は下記になります。 『第70回記念 一般社団法…
音楽の友 あなたが選ぶ クラシック・ベストテン2024 「レコード芸術」無き後、クラシック音楽の情報源は有料なら「音楽の友」なんでしょうか。その音楽の友が…
レコード芸術 1973年2月号 6 この頃のレコード芸術はインターネットもない時代ですから音楽界の情報はほとんどこの雑誌にニュースソースを頼っていました。こ…
第93回市民会館名曲シリーズ 〈和欧混交Ⅲ/細川俊夫とマーラー〉
第93回市民会館名曲シリーズ 〈和欧混交Ⅲ/細川俊夫とマーラー〉曲目/▊ フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』前奏曲▊ 細川俊夫:サクソフォン協奏曲…
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音楽を楽しむ会ゆく年を送る音楽 先月は参加できませんでしたが今月はまた休みが取れましたので豊明まで出かけました。まあ、年末ということで「ゆく年を送る」と…
紫式部を巡る旅 2 宇治神神社の次は平等院です。観光バスの中止や錠は平等院南門のそばにあります。というとで南門から入場です。 南門 書院 池の上に浮かんでい…
紫式部を辿る旅1 ちようど先週の「Qさま」で紫式部を取り上げていましたが、今回ツアー旅行でこの「宇治、石山寺」方面へ日帰りで観光するツアーがあったので申し込…
クリュイタンスの「展覧会の絵」 曲目/ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」A.16:06B.15:50 指揮/アンドレ・クリュイタンス演奏/パリ音楽院管弦楽団 …
僕が大人になったら若き指揮者のヨーロッパ孤軍奮闘記著者:佐渡裕出版:PHP研究所 PHP文庫 「大人になったらベルリン・フィルの指揮者に」という子供の頃か…
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赤い指 著者:東野圭吾出版:講談社 講談社文庫 どこの家でも起こりうること。だけどそれは我が家じゃないと思っていた。平凡な家庭で起こった、2日間の悲劇人は…
レイクサイド 著者:東野圭吾出版:文芸春秋 文春文庫 中学受験の合宿の夜、その事件は起きた……妻は言った。「あたしが殺したのよ」。湖畔の別荘には、夫の愛…
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愛知室内オーケストラ特別演奏会2024 12月4日はスケジュールが合ったので、「愛知室内オーケストラ特別演奏会2024」に出かけてきました。愛知室内オ…
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泥絵で見る大名屋敷 監修・執筆 平野 聖執筆 浅野信子出版:(株)学習研究社 泥絵ー泥絵の具を使い遠近法によって描かれた肉筆画。幕末に江戸みやげとし…
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危険なビーナス 著者:東野圭吾出版:講談社 講談社文庫 独身獣医の伯朗のもとに、かかってきた一本の電話ー「初めまして、お義兄様っ」。弟の明人と最近、結婚し…
第41回中部春陽2024年展今日の表現・明日の新人作家 春陽会は1922年(大正11年)、小杉未醒、足立源一郎、倉田白羊、長谷川昇、森田恒友、山本鼎、梅原龍…
没後15年 平山郁夫展久遠の理想を追う―佐川美術館コレクション- 名都美術館は昭和62年に開館し、横山大観、平山郁夫、堀文子など近現代の日本画を収集…
マスカレード・ナイト 著者:東野圭吾出版:集英社 集英社文庫 若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。犯人は、コルテシア東京のカウン…
名古屋音楽大学 第48回オーケストラ定期演奏会 大雨の降った26日の夜は「第48回オーケストラ定期演奏会」へ出かけてきました。毎年出かけているのです…
2024年 楽友会ボールペン画展 昨年は何の気なしに訪れた展覧会でしたが、痛く気になって今年も出かけました。それがボールペンで描いた作品の展覧会です。 …
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金城学院高等学校 ハンドベルクワイヤによるクリスマス・コンサート 毎年恒例になっているハンドベルによる「クリスマス・コンサート」が今年も愛知県図書館で開催…
パーシー・フェイスジーザス・クライスト・スーパースター 曲目/ 1. スーパースター2 .彼らの心は天国に3. 何が起るのですか4. 今宵安らかに5. ホザン…
パイヤールJ.S.バッハ/音楽の捧げもの 曲目/J.S.バッハ音楽の捧げ物 BWV.1079 ジャン=フランソワ・パイヤール指揮 パイヤール室内管弦楽団のソ…
ショルティのロマンティック 曲目/ブルックナー交響曲 第4番 変ホ長調≪ロマンティック≫〔ノヴァーク版1.第1楽章:躍動的に、速すぎずに 18:002.第2楽…
カール・リヒターバッハオルガンリサイタル第1集 曲目/トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 8:45トリオ・ソナタ 第2番 ハ短調 BWV.526 11…
久石譲音楽する日乗 著者:久石譲出版;小学館 「振る」「伝える」「知る」「考える」そして、「創る」―久石譲が作曲家の視点で考察した新たなクラシック音楽の歴…
スガキヤ 味噌煮込み風ラーメンと孫 新発売のスガキヤの味噌煮込みラーメンはこの7日から10日まで、お試しセールということで通常580円のものが390円とレギ…
昨日はコストコクリスマス! 娘の出産がクリスマスと重なりそうなので、少し早いですがクリスマスパーティーを開催することに。それで、コストコへ食材の買い出しに行…
思い出のS盤アワー Vol.7 曲目/ S盤という言葉は今では死語でしょう。そして「S盤アワー」は昭和27年(1952年)に日本ビクターが文化放送でスター…
フィップ・ジョーンズ・アンサンブル星条旗よ永遠なれ/スーザ・マーチ集 曲目/1.忠誠[3:13] 2.ガイド・ライト[2:00] 3.キング・コットン[2:3…
ハルモニア・ムンディの魅力 曲目/ A面1.ギョーム・ド・マショー:ノートルダム・ミサ曲より「キリエ」2.ジョスカン・デ・プレ:モテトゥス「アヴェ・マリア」3…
名古屋駅のクリスマス 2023 コロナ禍から脱した名古屋駅は賑わっています。 キッテ名古屋の66このランタンで彩られたツリー30分ごとに清家信也氏のDeli…
12月の散財2ポップス編 実は今回の捕獲品はポップスの方が多いという結果になりました。そして、そのほとんどが映画音楽関係です。 例外はこの「S盤アワ…
12月の散財 1クラシック編 月が変わって今月も新しく行きつけになった中古レコード店に出かけて、せっせと掘り出し物を探しています。最近はめっきりCDを買わな…
戦火のマエストロ近衛秀麿 著者:菅野冬樹出版:NHKエンタープライズ 日本のプロ・オーケストラの祖であり、ヨーロッパで一流の指揮者としての地位を確立しなが…
カール・リヒターサンプラー 曲目A面1.J.S.バッハ/<クリスマス・オラトリオ>BWV248から第1曲:合唱「喜びの声あげ、この日をたたえよ」2.J.S.バ…
のだめカンタービレ展 クラシック音楽をテーマとした『のだめカンタービレ』は、2021年に連載開始20周年を迎え、テレビドラマ、アニメ、実写映画等も制作され…
レコード芸術1974年2月号 5 レコード芸術はクラシックの雑誌ですが、この当時は幅広くレコードを捉えていてポップスやジャズも積極的に取り上げていました…
レコード芸術1974年2月号 4 この月東芝EMIは一番広告を出稿していて普段と変わりありません。トップはマルティノンの幻想交響曲です。この月の交響曲部門…
レコード芸術1974年2月号 3 この号の裏表紙です。キングはマゼールの「展覧会の絵」を持ってきています。このレコードは中広告でも同様な扱いです。 た…