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2016/03/18

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  • 大改装中のハイアットリージェンシー東京、リノベーション後の部屋

    今回の一時帰国後半ではBenoitの東京出張に同行したので彼のオフィスからも近い西新宿にあるハイアットリージェンシー東京。 でも只今(2024年11月現在)営業をしながらも、絶賛大工事中で2025年の6月末に再オープン予定だそうだ。 実際エントランスホールは黒い幕で覆われ、レセプションカウンターは上階の仮設部屋で行なわれました。メインレストランのカフェも勿論工事中で、上の方に移動して営業中とのことでしたが、2泊の滞在でしたし、朝ご飯をホテルで頂くことはなく、昼も夜も出ていて、本当に寝るだけの利用でした。 ハイアットと言えば、近くにあるパークハイアットの方もクローズしての大規模リノベーション中と...

  • 小江戸 川越と長瀞岩畳へショートトリップ

    インドネシアのバリ島やスンバ島、タイのチェンマイなど、まだ書けてない記事がたんまりとあるのだけど、ずーっと東南アジアの事ばかりで飽きてきた感もあるので、少し目先を変えて、先に一時帰国での事や韓国の事を書いて行こうと思う。 一時帰国で横浜の実家に滞在中、妹夫婦と母と一緒に日帰りで川越に行ってきました。いつもは1泊で何処かへいくのだけど、1週間ほどの滞在だから近場で日帰りで行こう!と。候補は久しぶりの箱根などがあったけれど、昨今は外国人で溢れているらしく、彼らが行かなそうな場所で、私が行った事のない場所でと選んでくれたのが川越だった。 義弟の運転する車に乗り、横浜から一路川越へ! メイン通りに差し...

  • マレーシアの東海岸にあるチェラティンビーチ

    きっとローカルの方達からのお誘いがなかったら行くことなんてなかったであろう場所。名前も知らなかったビーチリゾートで開催される会社のファミリーデーに招待されて行って来たのはチェラティンビーチ。 最寄りの空港はマレーシア東海岸のクアンタン。シンガポールから40分ほどのフライトで、1日に1往復飛んでいるよう。 空港でのチェックインの際に、ゴルフバックを担いでいる人も何人か見かけたのでゴルフをする人なら知っている場所なのかもしれない。 窓の外から見る景色は緑濃いジャングルやヤシの木畑ばかり。このクアンタン近くの熱帯雨林は130万年前から存在する古い森。 到着間近になって土砂降りの雨と虹が見れました。 ...

  • ホアヒン、ザ・バライのマックファーランドハウスで朝食

    ホアヒンのハイアットリージェンシー内にあるザ・バライでの朝食はアラカルトメニューの中から好きな物を好きなだけ選べます。ハイアットリージェンシー内のクラブラウンジや、メインレストランであるフィグでも何処でも好きな場所で朝食を取ることが出来るけれど、やはりバライのマックファーランドハウスが一番! ちなみに、滞在していたヴィラからマックファーランドハウスまでは石が引かれているのですが、その周りを禅庭の様に砂が綺麗な文様で掃いてあるのです。 朝起きて、レストランに向かうとすでに綺麗な模様が描かれていて、毎日写真に収めてました。 見た事ない鳥も遊びに来てました。くちばしが長くて、Eurasian hoo...

  • 美しき迷路、ずーっと迷っていたくなるザ・バライのスパ

    滞在していたホアヒンのザバライ。スパのレセプションでウエルカムドリンクを頂いてから、トリートメントルームへと案内されます。 レセプション前にある水盤がこのザ・バライの由縁であるのは勿論で、とっても素敵なんだけど、トリートメントルームまでの長いみちのりがこれまた素敵だった。 カタールのドーハにあるシャルクビレッジ内にあるスパもとても広く感じたけれど、こちらのバライのスパはもっと広かった。 https://aoiuminidakarete.com/2019/11/07/post-25262/ どこをとっても絵になるので、長い道のりがさらに長くなると言う・・・・・ バライの水盤からは迷う事はないのだ...

  • 水盤を囲む回廊は別世界!美しいザ・バライのスパ

    タイのビーチリゾート、ホアヒンの滞在にザ バライを選んだのはこのスパに行ってみたかったからと言っても過言ではないほど。5泊6日、毎日のスパ時間をとっても楽しみにしていました。 ザバライのスパの入り口は2つ、一つはリゾート内、バライのゲスト専用のプールがあるトランキリティコート側のレセプションと、ザバライのエントランス付近にあるこの入り口からから入るレセプション。 8室しかないバライのヴィラに滞在するとバトラーがつくのだけれど、私達の担当バトラーは毎回スパの時間になると少し前に迎えにきてくれました。 スパと書かれた看板があるとは言え、自分達だけだったら、ここから入っていいのかしら?と一瞬躊躇して...

  • 初めての緊急着陸!全日空で成田からシンガポール行きNH801便

    今年も11月に日本に一時国。乗ったのは久しぶりの全日空のビジネスクラス、羽田着は早朝6時頃の深夜便。 ピカチュウジェットだと言うけれど、ピカチュウで喜ぶには歳が行き過ぎているし、搭乗してしまえば何も分からない。きっと子供には何かしらあるのかな? 遅れなく飛んで、ベルトサインが消えたらすぐ就寝。朝ギリギリに起こしてもらって、コーヒーとフルーツを頂いた。 今回は東京からソウルに移動したので、ANAに乗って羽田からギンポウ空港へ そしてソウルからシンガポールに戻るより、一旦東京に戻って東京からシンガポールに戻った方が安かったので、帰りはインチョン空港から成田へ。この時はアシアナ機。 途中で遠くに富士...

  • ブドウ畑の合間を象が歩く、ホアヒンのモーンスーンヴィンヤードへ

    バンコクから車で3時間ほど南下した場所にあるビーチリゾート、ホアヒン。そのホアヒンで滞在していたThe BARAIで担当のバトラーとアクティビティの話をしていた中で興味を引かれたのがワイン畑。 タイのワイン畑と言うと、バンコクの北にあるカオヤイは聞いたことがあったけれど、ホアヒンにもワイン畑があるなんて知らなかったです。 辺りには何もなく、ずーっとパイナップル畑が続く田舎道を走り、ポコポコと山が見えてくるとワイン畑はすぐ! 到着、モーンスーンヴァレーヴィンヤード。 ヨーロッパではフランスは勿論色んな所でワイン畑を見てきているし、ワインの事は分からなくても、綺麗に手入れされた美しいワイン畑を見る...

  • 禅庭みたいなザ バライのトランキリティコート

    ハイアットリージェンシー内にあるザ バライのトランキリティコート、一見すると相反する色の組み合わせの様であるのに、ここに佇むとなぜかしっくりとくる不思議な空間でした。 スパへと続くザ バライのトランキリティコートは外から見るとこんな色。ヤシの木が映えるオレンジ色の壁。 壁が一か所だけ凹に削られていて、オレンジ色の壁の中は紫になり、奥の青いスパのエントランスへと続くのです。 そして緑も濃い緑から新緑の淡い緑まで全てがマッチしている。水鏡に写った色も又綺麗! 太陽光の加減によっても変化する色合いは曇り空の下ではぐっと抑え気味に落ち着いた雰囲気になる。何だか着物に使われるような微妙な色味は日本の伝統...

  • タイ王室の保養地ホアヒンの街を歩く2024

    20年以上ぶりに訪れたタイのホアヒンは少し変わっていたけれど、相変わらずのんびりとした雰囲気は変わっていなかった。 以前にも訪れたホアヒンの玄関口ともなるホアヒン駅は新しく立派な駅が出来上がっていた。バンコクからの高速列車が開通すれば、今よりももっと便利になる。 ホアヒンって観光するような場所がないので、ツーリストが行く場所と言えばこのホアヒン駅。 小さな駅だけど、でもタイで最も古く、最も美しい駅と言われてるんだとか・・・・ 王室の離宮を訪れる王族や賓客も利用していた由緒ある国鉄駅で、赤とクリーム色で仕上げたホアヒン駅の中でもホームに立つ伝統的建築が王族専用の待合室。 私達が訪れた時は他に誰も...

  • ハイアットリージェンシー ホアヒンのクラブラウンジ

    タイのホアヒンにあるバライに滞在すると、ハイアットリージェンシー内の施設は全て使用できるので、リージェンシーのクラブラウンジも勿論使用可。 クラブラウンジ付きのお部屋群はリゾートの真ん中に位置していて、バライのお隣。 クラブのプールも2度ほど利用しました。 大きくはないけれど、利用する人も少ないのでほぼ貸し切り状態。 真上にプルメリアの木があるので、時折風に吹かれて花が落ちてくるのです。 クラブラウンジは睡蓮の池に囲まれタイらしい落ち着いた雰囲気 ここでは朝食、終日のドリンク、そしてカナッペタイムがあるのだけど、プラス4時から1時間だけのアイスクリームタイムがあるのです。 1度アイスクリームタ...

  • ホアヒンのシカーダマーケットとタマリンド ナイトマーケット

    東南アジアの旅はナイトマーケットのそぞろ歩きが楽しい。ここホアヒンも多分に漏れずナイトマーケットが’数か所で開催されている。 丁度滞在していたザ バライのお隣にシカーダとタマリンド、2つのマーケットがあったのでプラプラと散歩がてらに行ってみました。 まずはシカーダマーケット。白のテントのストールが並ぶマーケットは東南アジアらしからぬ雰囲気で、とても綺麗。 手作り工芸品からアロマに骨董品、アートなどなどが並んでました。 こちらのマーケットは金曜から日曜日の週末開催。 食べ物のストールが沢山のお隣のタマリンドナイトマーケットも小綺麗で、ひと昔だったら衛星的にどうなの?って躊躇していたけれど、今住ん...

  • ザ バライのMcFarland Houseでプレ ディナー

    ホアヒンのザバライに滞在するとマックファーランドハウスにて午後5時から7時までプレディナーが提供されるのです。 ホアヒンのビーチフロントにあるこのパビリオンは19世紀の建物を修復し、ブンナン氏のデザインが少し加わったもの。 ローズ色の壁はマラケシュっぽくもあるし、実際彼のデザインにはモロカンテイストが存分に影響されているんだろうと思える箇所が垣間見える。 プレディナーは毎日違うメニューなので飽きずに楽しめるし、ドリンクメニューも豊富。 ザバライ滞在初日はマンゴーを使ったカクテルにジントニックからスタート。 ロブスターロールに春巻きなどセイボリー4種。 スイーツも4種。プレディナーと言っても結構...

  • ホアヒンのビーチ散歩

    長い海岸線が続くホアヒンのビーチ。ザバライに滞在中は朝な夕なに砂浜を歩きました。 どのリゾートもプライベートビーチではない様なので、海岸線をひたすら歩くことが出来るみたいです。 私達もお隣のチバソム辺りまで歩いてみました。 砂浜に無数にあるカニの巣はビーチでは見慣れた光景 掻き出した砂を上手に丸い団子状にして外にペッと放り投げる。そんなカニの作業をずーっと見ていられる私。 しかし、ホアヒンのビーチでは見たことないものに遭遇。 朝の砂浜に沢山のとぐろを巻いた”ウ〇チ”を発見。それもた~~~~くさん、ビーチにあった。 こんな砂のとぐろが本当にあちこちにあるのです! これ、調べたらサンドワームと言っ...

  • ハイアットリージェンシー ホアヒンでの朝食

    タイのバンコクから車で3時間。ホアヒンのハイアットリージェンシー内にあるThe BARAIに滞在すると、施設内のどこでも朝食が頂けると言うので、5泊6日のうち一度だけハイアットリージェンシーのメインダイニングであるfigsにて朝ご飯を食べてきました。 ザバライからだとお隣のクラブラウンジを抜けてお庭を歩いて行く方が近いけれど、そう言えば、ハイアットリージェンシーのレセプションエリアを見てないよね~と、わざわざ遠回りして正エントランスから入ってみました。 チーク材が使われたオープンエアーのレセプションからはヤシの木の向こうに海が見渡せます。 こちらはクラブラウンジ↓ ダイニングのfigsはレセプ...

  • ザ バライのプールスイートで過ごすホアヒンの休日

    ザ バライのスイートは全室8部屋、1階部分のプールスイート若しくは2階部分のバルコニースイートのみで、私達が滞在したのは1階のプールスイート。 アサインされたのはスイート2 プールと言っても小さな小さなプランジプール。一応ジャグジーが付いているので、プールと言うよりジャグジーと言った方が良いかも。 ジャグジー部分も一人しか使えないので順番で! 126㎡とのことだけど、もう少し広く感じる室内。 デイベッドにはWelcome To Hua hinの文字が・・・・ ガラス張りの室内だけど、滞在中はお隣さんはいなかったので日中はカーテン全開にしてました。 ウエルカムドリンクを飲みながらチェックイン作業...

  • ホアヒンのザ バライにチェックイン♪

    リタイア後の2.3年を東南アジアの街で過ごしたいと言うBenoitの希望により、探し始めた場所探し。結局はインドネシアのバリ島に決まったのだけど、ペナン島と同じく候補に挙がったタイのビーチリゾートタウン、ホアヒン。 ホアヒンに行くなら、ウエルネスに特化したチバソムに滞在したいなぁ~と思っていたのだけど、そこまで縛られたくない!と言うので、他にどこか良いとこないかなぁ~ろ探していたら、ありました! ハイアットリージェンシーの中に別途設けられたThe BARAI。スパが併設された全室スイートの部屋に滞在しながら、毎日マッサージが受けられるのです。 バンコクの空港を出るとThe BARAIの看板を掲...

  • パームコートで朝ご飯@イースタン&オリエンタル ホテル

    ペナン島のイースタン&オリエンタルホテル。ヘリテージウィングでの朝食はパームコートにて。 アネックスサイドのオールデイダイニング、サーキーズやラウンジでも頂けるとの事だったけれど、生憎サーキーズは絶賛改装中で、ラウンジは混雑が予想されたので、2泊ともヘリテージウイングのパームコートで朝ごはん。 アフターヌーンティーやディナーもこちらで頂くことが出来ます。 パームコートだけでは狭いので奥のJava Treeまでが朝食会場。 外に麺類などのスタンドがあって、テラス席も用意されているだけど、朝からとっても暑かったので、普段なら外に出る私達もおとなしく室内でとりました。 普段なら湯気が立っていて、美味...

  • イースタン&オリエンタル ホテルのラウンジとプール

    ペナン島にあるコロニアルなホテル、イースタン&オリエンタル ホテルのヘリテージウィングに滞在中は何度かラウンジを利用しました。午後12時から6時まではコーヒーやお茶などが楽しめ、6時~7時の間はイブニングカナッペが頂けるのです。 ミニ博物館と言った感じの廊下の先にラウンジの扉があります。 ちなみに、こちらのヘリテージウィングだけではなく、アネックスの方のラウンジも使用可と言われましたが、スパの利用で通りかかった時はいつも混雑しているように見受けたので利用は控えました。 良~く見ると、椅子もテーブルも統一されていなく全てバラバラ。だけどトーンがあっているからなのか違和感のない不思議な空間。 本当...

  • ペナン島、街が丸ごと世界遺産のジョージタウンを歩く

    シンガポールよりも先に英国の植民地となり栄えたペナン島の街ジョージタウンはマレーシアが独立した後にはぽつねんと忘れ去られ、まるで時が止まったかのような街だった。 現在住んでいるシンガポールと同じく、中華系が大半で、街を歩けばショップハウスに道教の寺院、モスク、カラフルなヒンズー教の寺院があり、本当にふた昔前のシンガポールはこんなんだったんだろうなぁ~と想像できた街歩きでした。 先に訪ねたブルーマンションから次に向かうのは緑の外壁の館のペナン プラナカン マンション。道中にはローマカトリックの大聖堂にセントジョージ教会が建っていた。 どれも真っ白で、シンガポールで言えばラッフルズプレイス辺りの様...

  • ペナン島の美しい青い邸宅チョン ファッ ツィ マンション

    ペナン島のジョージタウンに来たならきっと誰もが訪れるであろうブルーマンションことチョン ファッ ツィ。滞在していたイースタン&オリエンタルホテルからはすぐ近く。 現在住んでいるシンガポールでも規模は小さいけれどババハウスと言う青い館があって、プラナカン文化を垣間見ることが出来るのだけど、こちらペナン島の青い邸宅は規模がもっともっと大きい。 ハッと目を引く鮮やかなブルーの壁に圧倒される。 ちょっと廃れた感のある青が何とも美しく何枚も何枚も写真を撮っていました。 古くはカトリーヌドヌーブが主演のIndocinから最近ではCrazy rich Asiansなど数々映画のロケ地になった場所。 館内はガ...

  • アフタヌーンティーをイースタン&オリエンタルホテルのパームコートで

    ペナン島で宿泊したイースタン&オリエンタルホテルのライターズスイート、こちらでの宿泊オファーにはアフタヌーンティーが含まれていたのです。 ヘリテージウィングでのダイニングはFarquhar’s Bar、 このParm courtか奥にあるJava Treeの3か所。 丁度友達夫婦もペナン島に来ると言うのを聞いて、わざわざ会いにホテルまで来てくれるというので、2日目のディナーをJava Treeでと、思ったのだけど、見てみると何だか薄暗く感じたので、結局このパームコートで4人でディナーをしたのだけど、サーバーの方がトレーニング中だったらしく、ワインの開け方もまごまごしていたのでワインを知ってるフ...

  • ペナン島のパンピューリ オーガニックスパ@イースタン&オリエンタル ホテル

    ペナン島にあるイースタン&オリエンタル ホテル内のスパはタイのアロマブランド、パンピューリのスパでした。パンピューリのインドシンの香りが好きで家ではバスルームにディフューザーを置いている。 パンピューリスパはアネックスの6階に位置していて、ラウンジやプールなども同じ階。 ヘリテージウィングにあるラウンジもこちらのプランターラウンジも使用できると言われていたので、ちらっと覗いてみたのだけど、人が多かったので結局利用することはなかったです。ヘリテージウィングより若い層のゲストが多かったように見えた。 ヘリテージウィングの方は1884年ととってもクラシカルだけれど、アネックスの方は2013年とまだ新...

  • イースタン&オリエンタル ホテルのライターズスイートに滞在

    ペナン島にあるコロニアルホテル、イースタン&オリエンタル ホテルではヘリテージウィングのライターズスイートに滞在しました。 廊下の突き当り、両開きの白いフレンチドアが特別なお部屋なんだと分かる。アサインされたのはドイツ生まれのスイスの作家ヘルマン ヘッセの肖像画がかかったライターズスイート。 お部屋に入るとすぐにリビングスペース。 部屋の中にも彼の肖像画。 ドアの横には昔の名残でいくつものスイッチ。シンガポールのラッフルズホテルでも確かこのタイプのスイッチが残っていたのを覚えている。 リビング前にはダイニングとスタディ。 ウエルカムフルーツとワイン。 ここには彼の本やゆかりのある品などが展示さ...

  • ペナン島のイースタン&オリエンタルホテル(ヘリテージウィング)にチェックイン♪

    あわよくば、リゾートの敷地内でダスキーリーフモンキーが見られればとシャングリララササヤンに滞在し、(結局見ることは出来なかったのだけど)その後はペナン島の歴史地区、ジョージタウンにあるイースタン&オリエンタルホテルへとベッドホッピング。 現在住んでいるシンガポールでの高級ホテルと言えばラッフルズホテル。そのラッフルズホテルと同じくアルメニア人のサーキーズ兄弟が建てたホテルで、白亜のコロニアルスタイルがシンガポールのラッフルを彷彿とさせる。 そうそう、以前に泊まった事のあるミャンマーの首都ヤンゴンのストランドホテルもサーキーズ兄弟によるものと聞いている。 シンガポールのラッフルズホテルの様なエレ...

  • ブルーのドームが美しいペナン島の海の上にたつモスク

    ペナン島のシャングリラ ラササヤンを後にしてジョージタウンへ向かう途中で車を降りたのはモスク。 満潮時には海に浮かんでいる様に見えることからペナンのフローティングモスクと呼ばれているらしい。 実際は浅瀬の部分に杭を打って、その上に建てられたものなので、生憎訪れた時は浮かんでいる様には見えなかった。 周りは漁村で、小舟が泊っている。きっと村から見る方が綺麗なのかも? 屋根に三日月マークとか付いているけれど、白壁に青いドーム屋根はギリシャのキグラデス諸島で多く見られるギリシャ正教会みたい。 中を見学させてもらいました。 中はそれほど広くもなく、とってもシンプルだけど綺麗。 メッカの方角を示すミフラ...

  • シャングリラ ラササヤンの朝食はスパイスマーケット

    ペナン島のシャングリラ ラササヤン、ガーデンウィングに滞在したら朝食はスパイスマーケットでビュッフェスタイル。 入り口にジョージタウンでも走ってるアンティークのリキショウが置いてあって、 色々とディスプレーはされているのです。 店内は他のホテルでもよくあるような雰囲気。 デニッシュの中にローカルな物もおいてあったり・・・・ カレーもあり。 広いのでテーブルに空きがないという事はなかったけれど、やはり大型のホテルなので朝食時はガヤガヤしているのはしょうがない。 外でコピやカヤトーストを作っていて、個人的には惹かれました。 初日は店内で 2日目は外でコピとカヤトーストなんぞ。 食事を運んでくるのに...

  • ペナン島の夕焼け空をシャングリラ ラササヤンから

    ペナン島で滞在していたシャングリラ ラササヤンの海沿いにカジュアルなピナン レストラン&バーがあって、チェックイン後に軽めのランチでもしようとやって来た。 さすがに日向は暑いので、藁ぶき屋根の下に座って海を眺めつつ・・・・ サテとイカフライ。 青い空と青い海、裸足で過ごせる快適さ! 初日は快晴だったのに、翌日は昼前から雨、雨、雨で止んだのは陽が沈むころだった。 どんよりした色から急にパステルカラーに染まり始めた窓の外の色に、読んでた本を放り投げ部屋を出て海沿いに向かった。 うわぁ~~キレイじゃない!あそこで夕陽を見ながらアペリティフしよ! バーの席は未だ空いていたものの、同じ考えを持った人たち...

  • フェリンギ グリルでディナー@シャングリ ラ ラササヤン ペナン

    マレーシアのペナン島にあるシャングリラ ラササヤン ペナンでの夕食。1日目はラサ ウィングにあるフェリンギ グリルにて。 こちら、朝食はラサ ウィングのゲストOnlyだけど、ディナーはガーデン ウィングのゲストでもOKなのです。 一応当日に予約をいれていたけれど、アペリティフも兼ねて少し早めに入店。 一番乗りで、まだ誰もいなかった店内。 窓際のお席はやはり予約済みでしたので、窓越しに海を見ながらって言う食事は出来なかったけれど、スタッフの方々はやはりガーデンウィングよりも良かったと思います。 ジントニックをアペロに。女性客には赤いバラのプレゼントがありました。 メニューを見ながら何を食べるか選...

  • ガーデンウィング、デッラクスシービューのお部屋@シャングリラ ラサ サヤン、ペナン

    ペナン島にあるシャングリラ ラサ サヤンではガーデンウィングに滞在。ダスキーリーフモンキーに会うことが出来ればお部屋はどうでも良かったのだけど、一応シービューにしたのに、入ってみたら、え~~~~~っと海はどこ?なパーシャルシービューでした。 ホテル自体も古いので、廊下もひと昔の大型リゾート感が出てます。 アサインされたのは7階の1720号室。 ビジネスホテルの様な本当に特執することもないお部屋です。 ビーチサンダルはあったんだけど、スリッパが置いてなくて、チェックイン翌日の清掃時に丁度私は部屋にいたのだけど、その時にスリッパを置いていったので、その前の清掃の方が忘れていたのかな? バスルーム、...

  • シャングリラズ ラサ サヤン リゾート & スパ ペナンにチェックイン

    シンガポールからペナン島へ行ってきました。4泊5日の旅程で本当は全てジョージタウンにステイするつもりだったのだけど、ペナン島にはランカウイ島のザ・ダタイで見たダスキーリーフモンキーが生息しているらしく、シャングリラホテルにも出没するらしい事を小耳にしたので、ダスキーリーフモンキーを見たいが為に最初の2泊をペナン島のバトゥフェリンギにあるリゾートエリアのシャングリラに滞在。 バトゥフェリンギにあるシャングリラホテルはゴールデン サンズとラサ サヤン リゾート & スパ とがあり、ラサ サヤン リゾート & スパの中でもガーデンウィングとラサウィングとに分かれていて、ラサウイングにはラウ...

  • ハノイにある金色のホテル、Dolce By Wyndham Hanoi Golden Lake

    ルアンパバーンからシンガポールへの直行便はないので、行きと同じようにハノイ経由でシンガポールへ戻ることにした。そしてルアンパバーンを出てハノイに着いたのはディナーの時間もとうに過ぎた頃だった。 ハノイで2泊したのは旧市街から離れた韓国系のロッテハノイ。 到着したのも真っ暗になってからだったので、お部屋の写真やらは撮っていないけれど、普通のビジネスホテル。 ただクラブラウンジにアクセス出来たので、ラウンジからはハノイの街が一望出来、朝食、アフタヌーンティーにカクテルタイムと楽しめた。 着いた日は遅かったので、カクテルタイムには間に合わなかったけれど、翌日はここでディナーが済んでしまうほどの品数の...

  • ローズウッド ルアンパバーンで朝ご飯

    食事の美味しかったローズウッドルアンパバーン。朝ごはんもしかり。 朝起きて、身支度を整え、メインの館に向かっていくと入り口ではローカルのお母さんがスタンバイしているのです。 メモをするのを忘れてしまって、名前は憶えていないけれど、ローカルの朝ご飯をオーダーしてから作ってくれる。 鍋からは湯気が立っていて、いかにも美味しそう。 初日のカプチーノ。ポテッとした食器が田舎っぽくって良い。 そして、オーダーしてみたローカル食。ヴェトナムのバインクオンにとっても似ている。プルプルの蒸春巻き的な食べ物で、美味しいのだけど、これ一つで結構お腹が一杯になる。 フルーツをシェアーして、Benoitはワッフルなん...

  • 焚火を囲みながらカクテルでも@ローズウッド ルアンパバーン

    日が暮れ始めるとThe Great Houseの前には火を囲む様に椅子が置かれ、ボーンファイアーを楽しめるローズウッドルアンパバーン。陽が落ちるとスーッと寒くなる2月のルアンパバーンではちゃんとショールも用意されていた。 食事前のアペリティフでも良いけど、やっぱり暗くなってからの方が楽しい。 海や川の流れを見ているのと同じで、揺らぐ炎を見ているのも飽きない。なんでだろうね・・・・・・ 食後のプスカフェ。 マシュマロじゃなくて、ローカルのクラッカーを焼いてくれた。これは朝の街散策で見かけていて、なんだろうね?と気になっていたもの。名前は忘れてしまったけれど、ブラウンシュガーともち米粉で作ったクラ...

  • メコン川に写る美しい夕焼け空を見ながらディナー@Le​ Bistrot​ bar

    西陽が当たってキラキラ輝いていたルアンパバーンの街を歩いた後はルモックを拾って高台に立つホテルへ向かいます。 と言うのも、ローズウッドルアンパバーンにチェックイン時にGMとの話の中でリバークルーズしたけれど、天気が良くなくて、サンセットが見られなかった旨を告げたら、だったら同じことしないで、近くのグランドホテルに行けばよいよ!そこにメコン川を望むレストランがあるからとお勧めしてくれたのです。そこでアペリティフしながら夕陽を見るのもよし、ブラッスリーだから、そのままディナーをするのも良しと。 お政治にも乗り心地の良くないルモックのシートに座り、全力で棒にしがみつきながらガタガタ揺れること10分ほ...

  • 西陽の当たるルアンパバーンの街を歩く2024

    ルアンパバーン滞在6日目、明日の帰国を前にもう一度ルアンパバーンの街を歩いてみようと陽が傾きかけた頃に街にやって来た。 前半は曇りの日もあったけれど、後半は毎日快晴で、高い建物がないこの街はスコーンと空が抜けていて気持ち良い。 電柱から無数に伸びる送電線さえアートに思えてくる・・・・? ラオスだからとあなだることなかれ!ルアンパバーンで見かけた籠バックはどれもしっかり織り込まれていて模様も綺麗に出ているし、質が良い。 金色がまぶしいラオスのお寺も見納め 西陽が当たる街はどこも輝いていて綺麗。 昼間はのんびりしたムードのこの街も、夕方になるとナイトマーケットの準備に入るからなのか、何だかソワソワ...

  • ローズウッド ルアンパバーンのスパとトレッキングコース

    ローズウッド ルアンパバーンのスパはリゾート内の西の端に位置していて、トレッキングコースは丘の上にあるテントの更に上を登っていくコース。 トレッキングと言っても、ゆっくり歩いて30分もかからずにリゾートのエントランスまで戻ってこられるゆる~いコース。 私達が滞在していたヴィラに行く時よりも長い吊り橋が架かっていたスパへの道すがら ヒルトップのテントは全部で6つあって、全てラオスに住む少数民族にインスパイアーされたデコレーションらしい。 The Great Houseの一角にどの部屋がどのデザインなのか分かるマップもあって、テントの24号室にはヤオ族の部屋だった。 昔、中国の陽朔近郊に髪長族の村...

  • 川に架かるエレファント ブリッジバーでカクテル@ローズウッドルアンパバーン

    14世紀には「百万頭の象の国」として知られたランサン王国の首都だったルアンパバーン。ローズウッドルアンパバーンでは川に架かる橋がバーになったElephant Bridge Barがある。 滞在していたヴィラから本館のThe Great Houseへ行くのに毎日何回も通る橋兼バーで、外から見ると橋なのが良く分かる。 素朴なバーは、かつてのこの森を歩き回り、自然に囲まれた小川で水遊びする象たちを想像しながら作ったバー。 大なり小なり、あちこちに象の置物が置かれている。 ここエレファントブリッジバーでは、地元のハーブやスパイスを使ったクラシックなカクテルを出してくれる。 バーからは川沿いにはヴィラや...

  • の~んびり♪田んぼの中の癒しカフェ@ルアンパバーン

    ローズウッドルアンパバーンからクアンシーの滝に行く道すがらで見かけた田んぼの中にあるカフェがとても気になっていたので、帰りにでも寄りたいとドライバーさんにお願いし、連れてきてもらったカフェが居心地最高でした。 青い空に緑の稲が揺れる長閑な風景。 入り口に薄桃色した花が咲いた木があって、桜ではないけれど、日本の山間の春の雰囲気がそこにあった。 こちらでオーダーして。田んぼの中の小屋に行きたいと告げると、お好きなようにどうぞ~というので、 ウッドデッキのあぜ道を進む。これがまた気持ち良いのなんのって! カンボジアのシェムリアップにあるリゾート、プームバイタンを思い出したよ 空いていた小屋に座って飲...

  • エメラルドグリーンが美しいクアンシーの滝

    ラオスのルアンパバーンに来たなら誰もが訪ねるであろうクアンシーの滝。私達もローズウッド ルアンパバーンに滞在中にもれなく行ってみました。ローズウッドルアンパバーンからは車で1時間弱。 パーキングからカートに乗って入り口まで。 土産屋さんやココナッツなどの果物を売るストールが並んでました。 メインの滝ツボまでは舗装された坂道をゆっくりと登っていく。途中にツキノワグマの保護センターがあって、数匹がケージの中にいました。タイヤで遊んでいるクマからお昼寝中のクマまでいろいろ。 可愛い寝顔をしているけれど、ズームで見ると爪が鋭いのが分かる。こんなので引っかかれたらと思うとやっぱり怖い。 やっぱりクマはぬ...

  • The Great Houseでのランチ&ディナー@ローズウッド ルアンパバーン

    ローズウッド ルアンパバーンでのダイニングは朝から晩までThe Great Houseにて。ラオスオリジナルのフレーバーにほんの少し西洋のエッセンスが入った軽くてヘルシーな料理の食材はロカールマーケットや農家から仕入れているのだそう。 チェックインした日に小腹が減って軽くつまんだ生春巻き。 巻き方がヴェトナムよりも緩くて中の具財がぽろっとこぼれてしまうけれど、その辺は愛嬌。 とある日のランチに私は揚げ春巻き、Benoitはクラブサンドをオーダーしてシェアー。 チェックアウトの日はご厚意により、午後5時までお部屋を使わせてもらえたので、1時ぐらいからゆっくりとランチをした。 ニース風サラダにメコ...

  • ローズウッド ルアンパバーンのウォータフォール プールヴィラに滞在

    メインの館からお部屋まではアップダウンが結構あるローズウッドルアンパバーン。滞在していていたのは真ん中カテゴリーのヴィラタイプ。 川沿いのデラックスルームとスィート(水色部分)部分がパヴィが友人や訪問者をもてなした邸宅ラ グランド メゾンにあたる。 すべての改修はユネスコの厳格なガイドラインの下で行われた様で、自然のままの滝とその曲がりくねった小川を中心とした古いラオスのヴィラが点在する。ヴィラは川沿いヴィラもしくは滝近くのプール付きヴィラ(緑の部分)。 最後にヒルトップテント(薄紫の部分)とあって、最初はヒルトップテントにしようと思っていたのだけど、中ほどのヴィラにして良かった。テントは一つ...

  • ローズウッド ルアンパバーンにチェックイン♪

    先に滞在していたアマンタカからは車で10分ほど。送ってもらったのはルアンパバーンの街からも少し離れ、敷地内に川が流れるジャングルの中に立つローズウッドルアンパバーン。 リゾートによくある、ワクワク感を楽しめるエントランスからの長~~~~いアプローチとかもないけれど、白壁に黒の瓦屋根が凛々しいエントランス。 ラウンドアバウトからレンガの道を進むと、瀟洒な館が目に入った。 ここ、かつてはフランス植民地時代の公務員で外交官であったオーガスト・パヴィの邸宅で、ここに遠方からやって来た友人達を招いていたそうだ。 それから時が立ち、ユネスコの世界遺産に登録された19世紀の崩れかけた邸宅は、ビルベンスリー氏...

  • アマンタカで朝ご飯

    ラオスの古都ルアンパバーンにあるアマンタカでの朝ご飯は凛とした雰囲気のダイニングやセージグリーンのフレンチドアが並ぶ廊下そしてコートヤード、勿論自分のお部屋でとその日の気分で色々選べる。 3泊4日の滞在中チェックインとチェックアウトの日は良く晴れていたのだけど、中2日は朝は肌寒く、外で食べる気分でもなかったので室内で頂きました。 滞在2日目、最初の朝ご飯はカットフルーツからスタート。 ガイドと一緒にプーシーの丘など街を歩く予定だったので、二人共ライスヌードルをしっかり完食。ヴェトナムのフォーみたいに自分で味を調節できる。それにグリーンも山盛りモリモリ。 早起きして托鉢して、2度寝した後の朝ご飯...

  • アマンタカで食べるラオス料理

    アマンタカ滞在最後の夜はコートヤードでラオス料理を頂いた。ルアンパバーン初日は外のフードコートで済ませたし、翌日は旧正月のパーティーで中華だったので、ちゃんと落ち着いてラオス料理を食べるのは初めての夜だった。 5時ぐらいからテーブルセッティングが始まる 今宵はLao Royal Court Cuisine Experienceでラオスの王室料理を体験するというもの ラオスの宮廷で何世代にもわたって受け継がれてきた季節の食材を使った本格的なレシピだそうだ。 ラオス料理は基本的にタイとヴェトナム、カンボジアのいいとこ取りで、香草やナンプラーを多用した料理が多く、酸味と辛みがユニークなハイブリッド料...

  • 朝のルアンパバーン散策

    ルアンパバーンの街歩きにはとっても便利だったアマンタカ。毎日の様に歩いても朝と夕方ではまた異なった顔を見せるので小さな街と言えど飽きることがなかった。 午後にスパの予約をしておいた日、朝ご飯を終えてからゆっくりと街歩きをした。 朝と言っても10時過ぎの青空マーケットは閑散としていた。 魚料理が結構おいしかったルアンパバーン。 駄菓子屋さんで見かけた面白い食べもの、なんだろ~~~と興味深々だったのだけど、こちらも後のローズウッドで出してくれて、とても美味しかったです。 干し肉なんかも平気で道端に出しているのは中国っぽい。 ヴェトナムみたいに天秤担いで行商している人たちも沢山。籠にはマンゴスチンが...

  • アマンタカでラオ マッサージ

    ルアンパバーンのアマンタカに滞在中、スパに行ってラオマッサージを受けてみました。 これもディスカバールアンパバーンのパッケージに含まれていたアクティビティの一つで、ラオマッサージって何?初体験です。 アマンタカではどのお部屋の入り口も同じなので、え~っとどっちだっけ?となってしまうことも・・・・ スパのお部屋も至ってシンプル。 まずはウエルカムドリンクを頂いて、予約していたマッサージの確認とカウンセリング。 ゆったりした服に着替え、足をゴマージュしてもらって、マッサージ開始! ラオマッサージはラオスに古くから伝わるマッサージで、不均等を治す方法として何世代にわたって受け継がれてきたマッサージだ...

  • ラオスの民族衣装を着てアマンタカで旧正月ディナー2024

    メコン川でサンセットが見られなかったサンセットクルーズをした後はホテルへ戻ってディナー。この日は旧正月を祝う習慣のないラオスでも中華の特別ディナーを用意してくれるとのことだった。 そのディナーの前には舞踊も披露されるらしく、ラオスの民族衣装をまといながら踊りを鑑賞しようという趣旨。 ホテルに着くとお部屋に戻る間もなく、GMノブさんから今皆さん着替えてるよう~~~と促され、いつもは静かなアマンタカで女性のあ~でもないこ~でもないと衣装選びの熱気に包まれた。 衣装を選んでくれるスタッフからはラオスらしい赤茶色の服をすすめられたけれど、私的にはこの鮮やかな水色が一目で気に入った。 ラオスの巻きスカー...

  • アマンタカの専用船でメコン川クルーズ

    アマンタカではディスカバー ルアンパバーンと言う毎日アクティビティが含まれているパッケージで滞在していた。サンセット時のメコン川クルーズもそのうちの一つだった。 結果的には雲に覆われてサンセットを拝むことは出来なかったのだけど、悠々と流れるメコン川でアペリティフしながらのクルーズはルアンパバーンに来たなら是非してみたいことの一つだと思う。 午後4時前にはアマンタカを出発。 この日は旧正月、なのでアマンタカでも特別ディナーが用意されるとの事だった。 ちなみにラオスの新年は4月だそうだ。 なので、これはもっぱらツーリスト用。 トゥクトゥクに乗って船着き場まで送ってもらった。船着き場と言っても、言わ...

  • ラオスの世界遺産ルアンパバーンの寺院、そしてプーシーの丘を登る

    朝ご飯をしっかり食べた後は3時間ほどガイトと一緒にルアンパバーンの街を歩いた。アマンタカにチェックインした日に私達の旅の無事を祈ってもらったBachiセレモニーで使用した花飾りをお寺にお供えするのが良いと言われ、それも忘れずにちゃんと持って部屋を出た。 花の飾りを持って訪れたのはルアンパバーンの国立博物館のお隣に立つワット・マイ。完成までに70年の歳月を要したお寺で正式名称はもっと長いらしく”美しい黄金の国土の新しい寺院”と言うのだそう。5重の屋根が特徴のルアンパバーン様式。 本堂のファサード、壁には金のレリーフが施されていて、これはインドの叙事詩ラーマヤナの物語が描かれているのだそう。 東南...

  • 夕焼け空に包まれたルアンパバーンのナイトマーケットを歩く

    ルアンパバーンのアマンタカに滞在中は朝な夕な、毎日の様に街を歩いた。着いた初日はナイトマーケットに行こうと専用トゥクトゥクでメコン川と支流のナムカーン川が混ざるビューポイントまで送ってもらい、そこからメイン通りを歩きだしアマンタカへと戻るコース。 2月の午後5時半ごろ、西の空は綺麗な茜色に染まっていた。 アマンタカでもフランス人夫婦やフレンチ×香港のミックスカップルがいたし、街を歩いていてもフランス語を話すツーリストも多いと感じた。それにルアンパバーンに住んでいるフランス人も多そう。やっぱり昔フランスの植民地だったことも多分に影響しているんだろうなぁ~~ 昔ながらの建物が綺麗に改装されてお洒落...

  • ルアンパバーンで托鉢と旅の無事を祈ってもらった@アマンタカ

    ルアンパバーンのアマンタカではディスカバリー ルアンパバーンと言う名のパッケージで3泊4日の滞在。毎日の様にアクティビティが組み込まれているのだけど、チェックインしたその日には4時からBachiと言うセレモニーがあった。 BachiまたはSou Khouanセレモニーは何百年のもの間ルアンパバーンで受け継がれてきたもので、バラモン教に影響を受けた儀式だそう。 地元の人々は32の霊やクーアン(クーアンって何?って言いう質問はあえてしなかったけれど・・・・)が私達の身体に宿っていて、それが日々の生活の中で病気、悲しみ、悪意から私達を守ると信じているらしい。 Benoit的にはこう言ったスピリチュア...

  • アマンタカのプールサイドでアフタヌーンティー

    他のアマンリゾートと同じように、陽が傾いてくる4時ごろに始まるアマンタカのアフタヌーンティーはライブラリー中央のテーブルに綺麗に並べられてました。 西陽が当たるメイン棟。 アマンってスタッフも絵になる所がいつも凄いと思う。私的一番はインドのアマニカスで、鮮やかな赤いサリーを纏った女性スタッフが緑の芝生の上で落ち葉広いをしているだけなのに、とっても美しかったのを覚えている。 日本語の本も並ぶライブラリー 冷たいドリンクはタマリンドなど三種。 窓の外の木が色づいていて、ここだけ見ると秋の雰囲気がしなくもない。 西陽が入る部屋はどこを切り取っても美しい。だからツイツイ四方八方にカメラを向けてしまうの...

  • プールスイートで過ごすアマンタカでの休日

    ラオスの古都ルアンパバーンにあるアマンタカでの滞在はプールスイートにて。71㎡ほどの広さで裏庭にプランジプールが付いている。 レセプションやレストランがあるメイン棟からはコートヤードのプールも通り過ぎ、一番奥の建物。正面に大きなマメ科の木があったので、花が咲いている時期はさぞかし綺麗なんだろうと思う。 他にもブラシの木など派手さはないけれど、中庭には花が咲いている木がちょこちょこ見られた2月のアマンタカ。 私達の部屋はプールを背にして左側から2番目のお部屋。 部屋番号15番の部屋にアサインされました。 部屋に入るとすぐベッド。後ろにはクローゼット。 ベッドライナーもクッションも全てセージカラー...

  • ラオスの古都ルアンパーンにあるアマンタカにチェックイン♪

    国土の約80%が山岳地帯で中国、ミャンマー、タイ、カンボジア、ヴェトナムと国境を接し、東南アジアで唯一海に面していない内陸国ラオス。そのラオスの古都ルアンパパーンへ行ってきました。 シンガポールからハノイへ飛び、ハノイからヴェトナム航空に乗ってルアンパバーンへは1時間ほどのフライト。 ベルト着用サインが点灯し、高度が低くなってくると眼下にメコン川の支流が見えてきた。 本当に辺りは山だらけ! ずーっと行ってみたかったルアンパバーンの大地にタッチダウン。ブリッジが2つだけで空港もとても小さい。 アマンタカのスタッフに連れられてイミグレを通過。私はビザが必要ないけれど、Benoitのベルギーのパスポ...

  • ブリュッセルの夏2024

    6月の10日間のブリュッセルへの帰国は身内に不幸があったため、ブリュッセルに帰るといつも連絡する友達にもロンドンに住んでいる友達にも会うことはなく、ひたすらBenoitの両親が住んでいた家の片づけと親戚の家に行ったりと忙しく過ぎていった。 そんな中でも以前い住んでいたコミューンに行ったりして毎年楽しみしていたラヴェンダーの花を見に行ったり ここは白いバラと青紫のラヴェンダーが赤煉瓦に映えてとても綺麗なのだけど、薔薇の方はほぼほぼ終わっていた。それでも満開のラヴェンダーからは良い香りが漂っていた。 ブリュッセルに着いた頃は雨続きだったけれど、夏至を過ぎればカレンダー通りにThe Summer。み...

  • シンガポール航空A350-900のビジネスクラスでブリュッセルへ

    2024年4月に就航したばかり、シンガポール航空のシンガポール発ブリュッセル行にこんなに早く搭乗できるとは思ってもいませんでした。 2月末に行ったばかりだったけれど、家族の訃報へ受け飛んだブリュッセル。フライトの1日前に予約したのが行きはビジネスで帰りはプレエコのラージスペースと言う組み合わせ。 A350-900でのビジネスクラスは1-2-1で、窓側の一人席が空いていなかったので真ん中の席。それでも仕切りがあるので座っているとお互い顔は見えないようになっている。 パッと見た感じフランクフルト行のB377-300ERと席の使用は全く同じだったように思う。 アメニティーポーチが事前申請なのも同じだ...

  • インターコンチネンタル ハノイ ウエストレイクの水上パビリオンの部屋に宿泊

    春節、旧正月のお休みでラオスのルアンパバーンへ行くのには現在住んでいるシンガポールからは直行便がないので、ヴェトナムのハノイ、タイのバンコク、ラオスのビエンチャンのいずれかで乗り継ぎしなければいけないのだけど、フライトのタイミングが一番良さそうだったハノイ乗り換えにした私達。 ハノイで1泊しなくても当日にルアンパバーンへは行けるのだけど、万が一の事を考えて翌日のフライトでルアンパバーン入りすることにした。なのでハノイの旧市街からは少し離れた西湖のほとりにたつインターコンチネンタル ハノイ ウエストレイクに宿泊。 2月のハノイは空もスモッグがかかったような灰色のどんよりした色で、上海の空を思い出...

  • 美味しい朝ご飯をチャオプラヤー川沿いのテラスで@マンダリンオリエンタルバンコク

    マンダリンオリエンタル バンコクのオールデイダイニングのThe Verandahで朝ごはん。エアコンの効いた室内もあるけれど、やっぱりチャオプラヤー川を望むアルフレスコの席が良い。 この川沿いエリアにはイタリアンのCiao TerrazaとBBQビュッフェのRiverside Terraceもあって、実際は宿泊者はこのテラスでの食事になるよう。 ホテルのロビーからはバンブーバーもある廊下を歩いて川岸へ きっと5月頃はバンコクが一番暑くなるので、暑くていられなぁ~~~い!ってなるかもしれないけれど、私達が滞在した11月は丁度良い気候で朝も過ごしやすかった。 テラスには沢山の席が用意されているけれ...

  • チャオプラヤー川沿いのTerrace Rim Naamでディナー@マンダリンオリエンタル バンコク

    ダイニングもミシュラン星付きのフレンチから、イタリアンに勿論タイ料理と飽きることなく楽しめるマンダリンオリエンタル バンコク。2泊3日の週末滞在では1度は外のチャイナタウンに行き、せっかくタイにいるのだからと、予約したのは対岸にあるタイ料理のTerrace Rim Naam。 対岸にはスパとこの川沿いテラス、屋内でタイ舞踊を鑑賞しながらのタイ料理Sala Rim Naam、そしてシックなタイ料理が楽しめるBaan Phrayaとが揃っている。 当日に予約したら、フロントローはすでに満席との事で、セカンドローを確約。 せっかくなら一番前が良いけれど、こればっかりはしょうがない。 部屋のテラスから...

  • チャオプラヤー川を渡ってTne Oriental SPAへ@マンダリンオリエンタル バンコク

    マンダリンオリエンタル バンコクのスパはチャオプラヤー川を渡った対岸に位置している。こちらにはレストランもあるので、ホテルのボートを何度か利用したけれど、ただスパに行くだけでもちょっとしたアクティビティ替わりになって面白い。 ホテル内には船着き場があって、対岸との間をピストン運転しているので、それほど待たなくともボートはやって来る。 クラシカルなスタイルのボート。川沿いのホテルはどこも専用のボートがあるので、ホテルに寄っては最寄り駅近くのジェッティーとかまで運んでくれるみたい。 5分もかからないけれど、肌をなでる風が心地良い。 スパは築100年のチーク材で出来た家を改装したもので、バンコクでは...

  • バンコクのチャイナタウンへ行ってみよう!

    バンコク最大の中華街、メインストリートのヤワラー通りを歩いてみました。泊まっていたマンダリンオリエンタルからもタクシーですぐ。 繁体字の看板が並び、漢方薬店、食堂、屋台で賑わっていて、まるで香港のような雰囲気。(香港も随分と行っていないけれど・・・) 丁度空がパステルカラーに染まっている時で、綺麗な空と怪しげだけど活気のある通りに引き寄せらるれるかのように歩いた。 クラクションが鳴り響く通り、歩道には溢れんばかりの大勢の観光客、屋台や店先から上る煙。 ちょっとのストレスと好奇心と不思議な高揚感。久しぶりに感じるThe東南アジアの熱気。 皆どこの何が美味しいとか知っているようで、長い列が出来てい...

  • マンダリンオリエンタル バンコクからボートに乗ってアイコンサイアムへ!

    マンダリンオリエンタルバンコクからは対岸にあるショッピングモールアイコンサイアムまで朝の10時から夜の10時まで30分おきにボートが出ているのです。 ホテルの桟橋付近でBenoitと二人でボートを待っていると、聞こえてくるのは日本語だった。在バンコクの方が日本からバンコクに遊びに来た友人を案内しているようで、やはり母国語は聞こうとしなくても聞こえるもので、『泊まっているホテルのサインが見えるよ~~』なんて言っていたので、つられて指の先を見るとお隣のシャングリラホテルだった。 シャングリラホテルはアイコンサイアムへのボートがないのだろううか?対岸のペニンシュラホテルは送迎ボートはあったようなのだ...

  • マンダリンオリエンタル バンコクのプールサイドでランチ

    シンガポールから週末を過ごしに来たバンコクのマンダリンオリエンタルは何もせずプールサイドでまったり時間もたっぷりありました。 パブリックプールは2か所。小さいけれどプール越しにチャオプラヤー川を望めるものと、 川は見えないけれど、大きめのプール。 本を持ち込んでダラダラ過ごすには最適。 途中で差し入れもあったり 小腹が空いた時にはカオニャオマムアンとタイミルクティー。(カロリー高そう・・・・) ランチ時にはソフトシェルクラブとココナッツジュース。 Benoitはピタサンドと、動かずとも軽食が頂けるので余計に太るよね! そうそう、パークハイアットバンコクで飲んだココナッツコーヒーがここにはなかっ...

  • バンコクの美しい夕焼け空をマンダリンオリエンタル バンコクのテラスから

    バンコクで泊まっていたマンダリンオリエンタル バンコクのステートスイートにはチャオプラヤー川を望むテラスがあって、そこからは綺麗な夕焼け空が見れました。 西の空がオレンジ色に染まる午後5時ごろ。 少し早いけれど、テラスに頂いたワインやマカロンを持ってきてアペリティフ。 刻々と変わっていく空の色 夕暮れ時になると、大きなクルーズ船も川を行きかう。 チャイナタウンでも綺麗な夕焼け空を見れたけれど、この日も素敵な夕焼け空。 暁の寺とも言われるワットアルンを見るには最高の西日かも ワットアルンの代わりに対岸のマンダリンオリエンタルのレストランの屋根が西日を受けて輝いてました。ボートにもライトが点り素敵...

  • チャオプラヤー川を見渡すステートスイートで過ごすバンコクの休日@マンダリンオリエンタル バンコク

    バンコクのクラシックホテル、マンダリンオリエンタルではリバーウイングのチャオプラヤー川を見渡せるステートスイートに滞在。バンコクでの宿っていつもお買い物に便利な場所に泊まっていたので、チャオプラヤー川沿いに立つホテルは初めて。 お政治にも綺麗な川とは呼べないけれど、何もせず、川を行き来するボートを眺めている時間が好きでした。 ホテルの車寄せに着くと、すでに担当のレセプションの方が待っていてくれ、そのまま一緒にお部屋へ直行&チェックイン。お部屋は廊下の突き当り。 お部屋に入るとホワイエがあって、正面にウォークインクローゼット、左がバスルーム、右がリビング&ベッドスペース。 名ばかりではなく、ちゃ...

  • バンコクのクラシックホテル、マンダリンオリエンタル バンコクにチェックイン♪

    シンガポールから2時間半、バンコクでのんびり週末を過ごそうとチャオプラヤー川沿いに立つクラシカルホテル、マンダリンオリエンタルバンコクに滞在してきました。 チャオプラヤー川沿いには最近フォーシーズンズやカペラホテルもオープンしたし、少し離れた所ではザ サイアムもあるので、どこにしようとか迷ってしまうけれど、まずはバンコクのクラシカルなホテルと言えばのマンダリンオリエンタルをチョイス。 空港でのお迎えを頼んでいたら、ドライバーの方が帽子を被り、真っ白の制服が昔のハイヤーの運転手さんのような井出達だった。ホテルで迎えてくれるスタッフも民族衣装チックでした。 帰りの送迎もお願いしていたのだけど、往路...

  • パステルカラーに染まる空、アマンジウォのヴィラで朝ご飯

    アマンジウォ滞在5日目はチェックアウトの日、この日は朝7時にはリゾートを出発しなければいけないので、朝ご飯はヴィラに運んでもらいました。 アザーンで起こされ、いつもの様に外に出て深呼吸。 本当なら外で食べたいのだけど、ちょっと肌さむいのでお部屋の中に運び入れてもらったヌードル。 前日に食べたいものと時間を伝えて置いたら、ちゃんと時間どうりに運ばれてきた。 最後の最後までパステルカラーの空に浮かぶダレムジオスイートのシルエットを見ながら・・・・ 名残惜しいくらいがちょうどよいと自分自身に言い聞かせ、最後の身支度をしてアマンの車に乗り込んだのでした。

  • ジャワ島のヒンドゥー教と仏教寺院、プランバナン寺院群を訪ねよう♪

    せっかくジョグジャカルタまで来てるのだからボルブドゥール遺跡だけじゃなくて、アジアでは最大だと言われるプランバナン寺院群まで足を延ばしました。 8月17日がインドネシアのナショナルデーで、訪ねた日はその直前の日曜日。ジョグジャカルタの街に差し掛かるとパレードとすれ違った。 かなり長い距離に渡って、色んなグループのパレードが行われていたのだけど、衣装もとってもユニーク。 そんな事もあってか、滞在していたアマンジウォからは2時間ぐらいかかって到着したプランバナン寺院。 赤子の様に至れり尽くせりで何でも代わりにやってくれるので、チケット売り場でアマンのスタッフからプライベートのガイドさんにバトンタッ...

  • アマンジウォにナイトマーケットがやって来た!

    アマンジウォ滞在中、最後の夜に楽しそうなイヴェントがあったので参加してみました。毎日開催しているわけではないので、丁度タイミングがあって良かったです。ナイトマーケットをそのままアマンジウォに持ってきちゃった!がコンセプトのディナー。 場所はサンセットマティーニなどをセッティングするのと同じ場所。 真っ暗な中ライトアップされたプールも綺麗。 会場はプールの先。ランタンが吊るされた小道を進んでいくと・・・・・ あら、別世界。 準備するだけでも大変だったろうにと思う。 沢山の数があるわけではないけれど、小さなお店がバティックのシャツやショールなどを広げていた。 ローカル料理が美味しそうな湯気を出して...

  • 美しい夕焼け空にマグリブのアザーンが響き渡るアマンジウォ

    朝から晩までどこにいても絵画の様に美しいアマンジウォだけれど、陽が沈むころに見せる空の色とミナレットから風に乗って流れてくるアザーンとが相成ってセンチメンタルな気分になる時。滞在中一番旅情を掻き立てるマジカルモーメントでした。 ダレムジオスイートの屋根の向こうにうっすらと見えるのはムラピ山。 本当にこの11番のプールスイートにアサインされて良かったと思う。 そしてピンク色に染まるスンビン山。 アザーンを聞きながらメインホールに来てみました。 11番のヴィラより西の空が良く見える。 ここで暮れていく空を見ながらアペリティフにしようと思っていたのだけど、あまりの美しさに写真を撮る手が止まらなくて、...

  • アフタヌーンティーとボロブドゥール遺跡@アマンジウォ

    毎日4時ごろからメインホールに並べられるアマンジウォでのアフタヌーンティー。色とりどりのローカルスイーツが美味しい。4泊5日の滞在中、私達も2度ほど食べに来ました。 そして8月は4時~5時ぐらいの間が一番きれいにボルブドゥール遺跡が見える時間帯でした。 アフタヌーンティーの時間に合わせて子供たちがダンスの練習を兼ねて踊ってくれるのです。 お菓子の種類も毎日違う様なので飽きないし、パンダンリーフを使ったスィーツはシンガポール在住者にとっては馴染みのある味。 そうだ!と思いつき、外の坂まで出てみる。 踊る子供たちのシルエットを撮ってみようと思ったのだけど、なかなか難しい。 踊りがひと段落すると、ボ...

  • キャンドルライトでディナー@Pak Bilal’s House Byアマンジウォ

    アマンジウォ滞在中にボロブドゥール遺跡からも近いローカルのお家でプライベートディナーをしてきました。 小さなパウォン寺院のすぐ近くに立つという家は道路からは全く見えなくて、キャンドルが灯された石畳の小道を歩いて行った先にありました。 沢山のキャンドルで灯されたジャワの田舎のお家。 Pakさんと女性スタッフが今宵の素敵なディナーをもてなしてくれます。 日中にアマンジウォ周辺の村を訪ねた話をしていて、今日のドライバーさんがその村の出身だったんのだけど、貴女もそうなの?と聞いたら、やはり、そうでした。本当にリゾートから近いそうで、プールサイドの畑を通り抜けて行ったら5分もかからない距離だとも。 手作...

  • アマンジウォ周辺の村を訪ねてみよう!

    アマンジウォ滞在中に近所の村を訪ねました。地図もあるので自分たちだけでも行けるし、アマンのスタッフと一緒に廻ることも出来るアクティビティ。 私達はスタッフと一緒に車で回ったのだけど、連れていってくれた方もこの村出身と言っていた。 まずはグラスヌードル(春雨)を作る家。 おばちゃんが手作業で乾燥した麺をより分け。 外にはたっくさ~~~んのグラスヌードルが天日干しされていた。 一袋いくらだったかすっかり忘れてしまったけれど、確か500円もしなかったように思う。 作るのには何時間もかかるのに、食べるのは一瞬なのよね・・・・・ お次はハチミツのお店。ブンブンと音を立てながら小さなミツバチたち。ここで作...

  • ジャワ島のアマンジウォでスパを楽しもう♪

    アマンジウォでの滞在3日目、午前中は近所の村々を訪ねたので午後はスパ時間。 客室の一つをスパ施設として使用しているのはバリ島のアマンキラと同じ。 ちゃんとしたスパ施設を建築予定だと言っていたので、出来上がりがたのしみでもある。きっと釣鐘型をしたドームを乗せたカッコいいスパになるんだろうなぁ~~~ ウエルカムドリンクを中央のデイベッドの上でを頂きながら足のゴマージュからスタート。 2人で受けたのはアマンジウォ マッサージ90分。疲れた筋肉をほぐし、心身をリラックスさせるマッサージは指圧のテクニックとエッセンシャルオイルのマッサージを組み合わせたもの。 なにせスパのお部屋が一つしかないので、ダウン...

  • アマンジウォのプールサイドで朝ご飯とランチ

    アマンジウォでのプールサイドではヘルシーな朝食や軽めのランチも頂けるという事で、何回か食事をしに来ました。背後に緑濃いメノラ丘とプールの緑のタイル、文句のない青空がとっても気持ち良い。 プールサイドからは煙を吐くムラピ山も見えるのです。 後ろに見えるのはダレムスイートの屋根。 時期的なものだと思うけれど、畑は丁度何も植わってなかったので、少し寂しい感じ。 それでも山を背にした段々畑はすごくインドネシアらしい。 プールサイドのダイニングスペースはメインの建物と同じように列柱が弧を描いてました。 リゾートに到着後、荷物の整理をしてからランチ。 ロゼワインときし麺みたいなミーゴレン。 初日は何も予定...

  • 濃紺の闇に浮かび上がるボルブドゥール遺跡を見ながらディナー@アマンジウォ

    4泊5日のアマンジウォ滞在。最初の2日間はメインレストランでディナーを頂きました。 コバルトブルーの様なブルーモーメントも見られたアマンジウォは夕焼け空もとても美しかったけれど、暗くなるとリゾートはエキゾッチクさが更にグーンとパワーアップして痺れる程カッコ良いのです。 望遠カメラを持っていかなかったので、ライトアップされたボルブドゥール遺跡をクリアーに撮ることは出来なかったけれど、夜の闇にほの白く浮かびあがるボルブドゥール遺跡は蜃気楼の様な幻を見ているようでした。 そんな遺跡を眺めながらテラスでアペリティフを飲んだ初日の夜。 アラカルトでアジアン料理。 スターターに春巻き メインにレモングラス...

  • アマンジウォから世界三大仏教遺跡のボロブドゥール遺跡へ

    アマンジウォ滞在2日目は楽しみにしていたボロブドゥール遺跡の見学。 以前はサンライズツアーがあって、アマンジウォと遺跡の中にあるマノハラリゾートに滞在する人たちだけが経験出来るものだったのだけど、コロナ以降は全て中止。ボルブドゥール遺跡を案内してくれたガイドによると仏教徒のみ入れて、朝はボロブドゥール遺跡の中でお経を唱える人たちの時間に割り当てているのだそうだ。 マノハラリゾートまではアマンの車で送ってもらい、プライベート客専用のエントランスから入り、専用のスリッパみたいなサンダルに履き替えるようになっていた。 ガイドもプライベートで付いてくれて、色々説明してくれる。ここが最初のビューポイント...

  • 清々しい朝、スンビン山を望むアマンジウォの朝ご飯

    マグレブや中東へ旅をすると必ず耳にするアザーン。このアザーンを聞くと、あ~~~旅してるなぁ~と感じ、エキゾッチクで好きなのですが、ここアジアのインドネシアもイスラムの国なので、礼拝の時を告げるアザーンで一日が始まると言っても過言ではないアマンジウォ。 今住んでいるシンガポールは年中無休で湿度が高いので、乾季で湿度の低いジャワ島のアマンジウォで迎えた最初の朝は、ちょっぴり肌寒く感じる程度の気温が余計に清々しい気持ちにさせたのだと思う。 雲の合間から差し込んだ陽が霧のかかったジャングルに当たり、なんだか神々しくもあった。 左に目を向けるとスンビン山が美しい姿を見せている。ボルブドゥール遺跡は霧の中...

  • ボロブドゥール プール スイートで過ごすアマンジウォでの休日

    インドネシア、ジャワ島中部に位置するアマンジウォではボルブドゥール遺跡が見えるプールスイートのお部屋に滞在。テラスからはボルブドゥール遺跡が見えるのは勿論の事、山とジャングルに囲まれた景色がとても素敵でした。 メインのレストランから真正面に続く階段を下りて客室へと向かいます。宿泊者以外の方も食事もしにくるアマンジウォだけど、ここから先は入れないように注意書きがされています。 階段を下りていくと、先には畑が広がり、その遠くにボルブドゥール遺跡が・・・・ メインホールからは扇状に広がったリゾートで、いつ歩いてもゴミも枯れ葉の一つも落ちていない。 アサインされたお部屋は11番。 『邪魔しないでね!』...

  • ジャワ島の密林に佇むリゾート、アマンジウォにチェックイン♪

    インドネシアの乾季に当たる8月に4泊5日でジャワ島中部のジョグジャカルタへ行ってきました。 本当はジャカルタの駅からアマン専用車両の列車に揺られてジョグジャカルタまで行くと言う列車旅から始まる旅行をしたかったのだけど、日にちが限定されているのでどうしても日程が合わずに普通に飛行機に乗ってジョグジャカルタまで。 今住んでいるシンガポールからはLCCのスクートがジョグジャカルタまで飛んでいる。早朝便だったので1日フルに使えるのは好ポイント。 飛行機に乗り込んで、お隣の機材を見たら、”すごいね!”だった。これも日本へ飛ぶのかな?以前見たのはHamachiだったのよね~ シンガポールからジャワ島中部の...

  • シンガポールの美しい夜景、SKAIでディナー

    何度かブランチで利用しているスイスホテル71階のSKAIで友達カップルとディナーをしてきた。 夕暮れ時、少し早く着いたので、友人達を待ちながら先に隣のBARでアペリティフ。 段々と変わる空の色と、点々と灯されるライト。真っ暗になる頃には窓際にいた人たちも居なくなり、静かなバーに。 ここは半個室みたいなダイニングルーム、クリスマスのブランチにとヨーロッパからやってきた家族と使用した思い出の場所。昼間の景色も良いけれど、夜は大人な感じで良い雰囲気。 友達夫婦も合流し、ディナーの時間。 3コースをチョイスし、まずはアミューズブシュ。 マグロのタルタル スターターは北海道産の帆立。食においての日本ブラ...

  • マリーナベイサンズ内のバンヤンツリー スパ

    マッサージしてもらいたい気分だったとある週末。チャイナタウンのローカルなグイグイと強めのフットマッサージも良いけど、スパに行ってマッサージでもしてもらいたね~~~と予約を入れたのはマリーナベイサンズ内のバンヤンツリー スパ。 当日でもすぐに予約できたのでラッキー。 https://aoiuminidakarete.com/2020/08/26/post-29383/ 随分と久しぶりに来たバンヤンツリースパは何も変わっていなかった。 受付を済ませると本日のドリンクが運ばれてきた。今日のドリンクはロゼラ。ビタミンC,鉄分、カルシウムが取れて免疫系を促進するらしい。 カップルルームからはシンガポール...

  • シンガポール航空ビジネスクラスでシンガポールからフランクフルト

    いつもは中東系の航空会社を利用するベルギーへの一時帰国。今回は急な予約とあってか、値段もかなり高いし、空港での待ち時間も36時間とか、とんでもないフライトだったので、今回は長距離便ではあまり利用しない(高いからね!)シンガポール航空でのフライトでした。 B377-300ERの1-2-1の座席はかなり広い。搭乗時間02:15と深夜便なので、ベルト着用サインが消えたらCAさんにベッドメイクしてもらってすぐに就寝。 2019年にもシンガポール航空のA380のビジネスに搭乗していたのだけど、この時もシート幅広~いって言ってた。 https://aoiuminidakarete.com/2019/10/...

  • ベルギーのアルデンヌをドライブ!小さな古城ラヴォーサンタンヌ城

    3月上旬は最高気温10度前後と、まだまだ寒いベルギー。ブリュッセルへの一時帰国時に最近リタイアしてブリュッセルからベルギーの南、ワロン地方に家を購入し、田舎暮らしを始めた義理兄夫婦を訪ねた。 その前に、せっかく遠出するのだからとアルデンヌの古城にでも立ち寄ってみようとなった。雨の多いベルギーだけど、この日は会心の青空で雲一つないピーカンな空。 ヨーロッパの古城と言うと、ドイツの古城街道とか、フランスのロワール地方が真っ先に思いつくけれど、小さいながら、ベルギーにも古城は点在するのです。 ワロン地方の古城は過去にいくつか訪ねているけれど、今回訪ねたのはChâteau de Lavaux-Sain...

  • 春間近!3月のブリュッセル2024

    なんだかいつもブリュッセルには2月から3月にかけて一時帰国している。今回も諸事様で3週間の一時帰国予定でいたのだけど、途中で予定変更し、1週間切り上げてシンガポールに戻ってきた。 今回はブリュッセルでもパリっぽい建物が並ぶPl. Georges Brugmannにあるアパルトマンに滞在。 住んでいた時には何度も通っていたのに、立ち止まって建物をゆっくり見るとブリュッセルだって美しいファサードが一杯なのを今更気が付いた。 アールヌーヴォー建築の家も沢山のブリュッセル。 ブリュッセルに戻る度に言っているけれど、本当に寒かった!シトシトと1日中降り続く雨に打たれれば悲しくなってくるほど。 それでも晴...

  • 東京タワーを眺めながら朝ご飯@東京エディション虎ノ門

    東京エディション虎ノ門での朝食は31階、メインダイニングのThe Blue Roomにて。 丁度窓際の席が空いていたので、そこに座らせてもらった。 まずはグリーンスムージーとカプチーノをオーダー。お部屋とほぼ同じ景色だけど、やはり東京タワービューはプレシャスな気分。 一人カプチーノを飲んでいると、Good morning!と挨拶に来てくれた一人のスタッフ。聞くとF&Bのマネージャーさんだった。彼に合わせてしばらく英語で会話していると、もしかして貴女は日本人ですか?と。すると彼はフィリピンと日本人のミックスだと言っていた。 それから、今シンガポールに住んでいること、銀座やシンガポールにもうすぐエ...

  • 東京エディション虎ノ門のクールなGOLD BARで美味しいカクテル

    2023年11月、シンガポールから日本への一時帰国、東京での滞在は東京エディション虎ノ門。友達が予約しておいてくれた渋い荒木町の店で美味しい和食を堪能した後は、ホテルに戻って1階のGOLD BARへ。 ほの暗いバーには黒のソファが並び、暖炉上の金箔のパネルがとても印象的 早い時間帯とあってか、入店した時は私達二人だけ貸し切り状態でした。 ここで面白いメニューがありました。その名も二面性。 バーのHPを見ると『Two Faces』メニューは、The World’s 50 Best Bars 2023の「Siete Misterios Best Cocktail Menu Award 2023 」...

  • 最高!東京タワーと麻布台ヒルズ ビューのお部屋@東京エディション虎ノ門

    東京エディション虎ノ門でのお部屋は一番下のカテゴリーであるシティビューのお部屋を予約していたのですが、中に入ってからタワービューのお部屋へアップグレードされていたのに気づきました。 アサインされた3529のお部屋。 白木がふんだんに使われていて、東急キャピトルと何だか似ている気がすると思っていたら、同じ建築家、隈研吾氏デザイン。それに白木の木目が最近泊まったパークハイアット バンコクにも似ていると思う。 お部屋のサイズやレイアウトなどはきっとシティービューと同じなはず。 そうそう、この格子っぽいアクセントも東急キャピトルと似ているのよね~ さらっと置かれたフェィクファーのブランケットもレセプシ...

  • 美しい東京タワービュー!東京エディション虎ノ門にチェックイン♪

    シンガポールから日本へ一時帰国した際に東京エディション虎ノ門に宿泊してきました。円安と聞くけれど、東京のホテル価格は軒並み高価格帯でびっくりする。普通に1泊10万ぐらいするのだから・・・・・ 横浜の実家からも便利な神谷町駅直結。最近の東京の路線図も渋谷駅が変わった辺りからちょっとついて行けずに、路線マップとか見ないと変な所に行ってしまいそうになるので、便利になった様で不便に感じる東京・・・・・・ 滞在したのは2023年の11月で、まだシンガポールのエディションがオープンする前だった。こうやって見るとエントランスの雰囲気がシンガポールと少し似ている気がする。中に入ると全然ちがうのだけど・・・・・...

  • ザ サンチャヤののSPAでマッサージ

    2泊3日でビンタン島のザ サンチャヤに滞在。 天気も芳しくなかったのでチェックイン後2日目3日目と連続でspaに予約を入れておいたのです。 リゾートの奥の方にスパは位置していた。2日目は昼前から雨だったのに、私達の予約した4時には止むと言うミラクル。結構雨風が強かったので、歩いて向かうのも嫌だぁ~なんて思っていたので本当にラッキー。 外にもタイマッサージを受けられるカヴァナがあって、青空マッサージも気持ちよさそう。 こちらがメインのスパ施設。庭に面した自然光が一杯のタイマッサージの部屋、フットマッサージの部屋があり、奥にボディーマッサージの施術ルームがある。 インドネシアでもバリ島と違ってモス...

  • ザ サンチャヤでアペリティフとディナー

    ビンタン島のザサンチャヤのThe Barは水盤をはさんでダイニングルームの向かいに位置する。 室内は大人の雰囲気漂うバー そう言えば、滞在中はカップルばかりで小さなお子さんを見かけなかった気がする。 ライブラリーも同じくエレガント ここではプライヴェートでワインテイスティングも出来るのだそう。 そうそう、ブティックにはザ サンチャヤのオリジナル商品も並んでいるのだけど、バリ島の水着ブランドThaikilaの商品も少しながら扱っていて、SNSで見かけてから欲しいなぁ~と思っていた水着がちょうどあったので、試着出来たのはラッキー。思わず買ってしまった。 バーに戻って、初日のアペリティフはモヒート。...

  • ビンタン島ザ サンチャヤのプールと白い砂浜

    ビンタン島のサンチャヤで過ごした3日間。ビーチリゾートで雨が降ってしまうと何もできなくなってしまうのが難点だけれど、最終日の3日目には太陽が顔を出して、やっとプールサイドでまったり・・・・な時間が過ごせました。 デイベッドに腰を下ろすとスタッフがバスケットを持ってきてくれます。 お水やサンブロック、ビーチタオル クリスマスイブの日にはスタッフもサンタ帽をかぶっていた。 プールの水はかなり冷たかったので足だけ ヤシの木を背にしたプールサイドのタイレストラン。雨風が強いとクローズしてしまうらしい・・・・ 白い砂浜はとっても広いです。 特に朝は潮が引いているので余計に感じる。 雨季ではなく乾季に来た...

  • 海を眺めながら朝ご飯@ザ サンチャヤ

    ビンタン島のリゾート、ザサンチャヤでの朝ご飯はダイニングルームのテラス席にて。 メインバンガロウの右側がThe Dining Room。 ビュッフェ台にはお菓子の家が鎮座してました。 せっかくリゾートに来ているので、外のテラス席へ 2日目の朝は風も強く、どんよりとした曇り空で今にも雨が降り出しそうな感じだった。実際11時ごろから夕方までずーっと雨だったこの日。とりあえず朝食時には雨も降ってないし、暑くもなく寒くもなく丁度良い気温だったテラス席。 ビュッフェから少し持ってきて、席に着くとスタッフが籠を抱えてやって来た。 確かルルウとか言う飲み物だったような・・・・・3種それぞれ、お肌に良いとかあ...

  • ビンタン島ザ サンチャヤのスイートルームで過ごす休日

    シンガポールからフェリーに乗って約1時間、インドネシアのビンタン島ではザサンチャヤに滞在。スイートとヴィラ含め全29室だけのスモールラグジュアリーリゾート。予約していたお部屋はサンチャヤ スイート。 メインの館近くには数軒の白×黒バンガロウが建っていて、アサインされたのはそのうちの1階部分。 辺りは緑が一杯、背の高いヤシの木も沢山なので、それだけもリゾート気分がUP 近くの池の周りにはタイスタイルのヴィラが建っていて、これも素敵!インドネシアに来てタイスタイルのヴィラに泊まるのはどうかなぁ?と思ったしサイトを見ると家具が全て黒で若干暗めな感じがしたのだけど、テラスでのんびり過ごすのに良さそう・...

  • シンガポールから1時間,ビンタン島のザ サンチャヤにチェックイン♪

    シンガポールの南40kmほどの所に位置するインドネシアのビンタン島、行こう行こうと言いつつ、シンガポール在住4年目にしてやと行ってきました。 チャンギ空港近くのタナメラのターミナルからフェリーに乗って1時間。 ホテルを予約したのも滞在予定の1週間前だったのだけど、雨季という事もあってかお部屋も空いていたし、フェリーのチケットも便利な時間帯を選択出来た。フェリーの購入サイトもホテル側からここのサイトから買うと良いし、エメラルドクラスの席が良いという事も教えてもらった。 当日タナメラのフェリーターミナルに着いてチケットを交換したらクラブラウンジへ。大きくないけれどコーヒーが飲めたりする。 12月の...

  • パンピューリ オーガニック スパ@パークハイアット バンコク

    10年ぶり、久しぶりのバンコク滞在でのホテル選びはこのパンピューリのスパが入っているからという事で選んだパークハイアットバンコク。チェックイン当日は午後から雨が降って来たので格好のスパ時間!さっそくスパへ行ってみた。 パンピューリのスパもホテルのパブリックスペース同様にとってもシンプル。きっとすぐには用意できないだろうなぁ~と思っていたら、今から15分後に出来ると言われ、カルテに記入したりですぐに施術に入ることが出来た。 5つの中から選んだオイルはインドシン。レモングラスとマンダリンがメインのオイルは心身のバランスを整えて元気をくれる香り。 私的にはタイのアロマと言ったらレモングラスなので大好...

  • エンバシールームで朝食@パークハイアットバンコク

    パークハイアットバンコクでの朝食はエンバシールームにて。ビュッフェの他にアジア料理の朝食メニューから毎日日替わりでヌードルを頂きました。 美しい大階段を下りて、このホテルのメインともいえるリビングルームへ やはり週末の朝食時は混みあう様で、こちらにもセッティングがされてました。午後はアフタヌーンティーも頂けるみたい。 その奥がエンバシールーム。 サインも小さくて目立たないです。こちらではスペインのカタローニャ地方の料理が頂けるのだそう。 1日目は一人で、フルーツを食べた後に、あっさりスープにもやしが入ったヘルシーそうなライスヌードルスープ。 2日目はBenoitと一緒にテーブルを囲んで、いつも...

  • パークハイアットバンコクのルーフトップバーでカクテルでも

    バンコクには有名どころのルーフトップバーが何件があるけれど、パークハイアットにもあるという事で、食事後に早速行ってみました。 ホテルの最上3階部分はグリルとバーとをシームレスに移動できるペントハウスなデザイン。客室やパブリックスペースと全く異なるテイストはニューヨークを拠点とするAvroKOによるもの。 シカゴとニューヨークのペントハウスにインスパイアされ、ダークウッドでムーディーな廊下はセクシー。 エレベーターホールも格好いい。 バンコクのルーフトップバーはバンヤンツリーしか行った事がないけれど、そこ比べるとそんなに混んでいなかったパークハイアットのルーフトップバーはこじんまりと落ち着いた雰...

  • プールサイドでココナッツコーヒー@パークハイアットバンコク

    ジムトンプソンの家のカフェで飲んだココナッツコーヒーが美味しすぎて、ココナッツコーヒー、ココナッツコーヒーと忘れないように念仏の様に唱えながら戻ってきたホテル。 一人のんびりとパークハイアットバンコクのプールサイドでのひと時。 そんなに大きなプールではないけれど、人も少なめで静かな平日の午後。 プールサイドのカフェ、メニューにココナッツコーヒーの文字を見つけ、さっそくオーダーしてみる。 運ばれてきたら、やだ~~可愛い♡それにココナッツにたっぷり入っているし、スプーンも付いてくるから中のココナッツも食べれる。 静かな午後、大好きなフレンチボッサ、アンリ サルヴァドールの Jardin d'hiv...

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Voyage 〜世界のホテルと街歩き〜
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