東京、台東区の谷中霊園。12月初旬に訪れた時には墓地の歩道の桜並木にはまだ茶色く色づいた葉っぱが枝についていましたお墓なのであまり撮影するのもはばかられるのですが墓石が映らないように配慮して季節を感じる風景の紅葉した木々を写真に...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
東京、台東区の谷中霊園。12月初旬に訪れた時には墓地の歩道の桜並木にはまだ茶色く色づいた葉っぱが枝についていましたお墓なのであまり撮影するのもはばかられるのですが墓石が映らないように配慮して季節を感じる風景の紅葉した木々を写真に...
日時を示すものはありませんが2024年最後の満月、コールドムーン夏や秋の頃の満月とどこが違うということはありませんが冬の空ということで 空気が澄んでいるせいか都心であっても周辺の星がとても綺麗にみえました...
都内のとある寺院の境内、12月中旬に訪れてみると花壇の一角に背の高い植物八重咲きのコウテイダリアのようで一重の品種はよく見かけていましたが、この日初めてみました 開花からだいぶ経っているようで多少枯れている花びらもありましたけど十分、花の魅力が伝わっています。周辺の紅葉、黄葉した木々と相まって季節を感じ...
上野恩賜公園に建つ旧東京音楽学校奏楽堂、撮影したのは12月中旬建物周辺が整備工事中でいささか歩きづらい時期でしたが横にそびえるイチョウの木が 写真ではわかりづらいのですがハラハラと黄色い落ち葉を降らせていてキラキラした風景に...
撮影日時を示すものはありませんが12月初旬の都内の公園木森が多く日陰がちな場所だったのでこの時はまだ紅葉しかけのモミジの木を目撃 緑や赤色その中間と人間では描けないようなまさに自然のグラデーションをした葉完全に赤く色づいた紅葉も美しいですが季節の移ろいの瞬間をみるというのも趣きがあります...
壁にからまるツタ植物の葉っぱの間にぽつんと赤い実を目撃 カラスウリの実ですけど、薬のカプセルみたいな俵型というよりも先っちょの細めの形状なんだかニンジンみたく別のモノにも見えなくもないですけどこういう発見もちょっと面白く...
太陽がまぶしい冬晴れの公園、園内をチョンチョンと飛び跳ねるように歩いてくる野鳥スズメくらいの大きさなので最初スズメかな?と思いましたが逆光でまるで模様もわからず まして写真にしてしまうとなおさらな不鮮明なのですが、かろうじて羽根に白い点があるようなその後、植え込みに飛んで行った先を撮影すると判りづらいですがジョウビタキのオスかな...
具体的な場所がわかるようなモノを写していませんが、都内のとある神社歩道からみえた境内の地面はイチョウの葉っぱに覆われて日陰なので微妙ですが真っ黄色 見上げてみるとまだイチョウの木にはたくさんの葉が。季節を感じる風景ですが掃除大変そう...
木々に覆われた遊歩道を歩いていると頭上に黄色く色づいた樹木黄葉というとイチョウやポプラなどが思いつきますがよくみるとモミジの葉紅葉の仕組みからいえば日の光をうけ葉っぱの葉緑素が分解されて赤くなるそうですが 太陽の光があまり当たらないせいなのか十分赤くならず。といったところでしょうか?あくまで素人の想像ですけど。ただ代わりに光の具合で黄金色にも見えてくる珍しい光景...
12月になり気温が高い日が続いていましたが時期的には冬にあたるので都内の庭園、公園の樹木に縄やむしろ(コモ)を巻いた冬囲いを見るようになりました 都心では近年、積もるほども雪の降ることはまれですがこういうのも季節の風物詩って...
団地、集合住宅近くの公園をあるいていると少し段差のある場所に一匹のネコ発見こちらをじっとみていて、見慣れぬニンゲンがきた。とか思っているのでしょうか 近寄ると逃げてしまうだろうと思い、そのまま観察していると間もなく正面をむいてそのうちそっぽの方を向いてじっと見つめていました。顔も見えなくなったし自分も横を通り過ぎ近くまで歩いても逃げる気配なく「あっち」に何かあったのかな、自分には何も無かったように...
澄み切った冬の青空にそびえる赤茶色に紅葉した背の高い樹木、ラクウショウ施設の敷地内だったので幹の近くまでは行けなかったのですが枝葉をズームして確認すると 丸い木の実と垂れ下がる花房。こんな電飾飾り見かけたことありますがこっちがオリジナルかな...
周囲の樹木が赤や茶色、黄土色に色づく晩秋の公園の池風もなくおだやかなな水面には波もなく鏡のようで紅葉した木々が映り込んでいます そんな池に数羽の野鳥の姿、うずくまるように丸まって休んでいますほぼ黒色メインの体色に金色の瞳の特徴からキンクロハジロ?間違っていたらゴメンナサイ休憩をやめて泳ぎだしているコたちもおり、波打ち複雑な模様が浮かんでいたのどかな光景...
台東区上野、上野駅の上野公園口(公園改札)の正面にそびえる一本のイチョウの木まるでロウソクの炎が燃えているかのようにキレイな形で黄葉、冬の青空にそびえています自分は線路沿いから駅に向かっていたのですがとても目立っていました(最上段の写真 多くの観光客がいるので気が付いて撮影している人もチラホラ、自然が作り出した芸術品かな...
歩道を歩いていると「パパ、この景色好きなんだよな」という会話をする親子連れと遭遇後ろを振り返ってみると大通りの車道と青空に高層ビルのそびえる光景、普段見ている人には何てこともない眺めかと思いますが、いかにも都会って風景だったので写真に残すことに...
庭園の木陰を歩いているとプランと枝から集まった赤い木の実を目撃(写真はブレ気味 実の形状から「サネカズラ」(実葛)の実でしょうかね、間違っていたらゴメンナサイ見ていると「こういう和菓子があったような」とか思ったり、でも渋くて食用には向かないとか...
今年も残すところ一か月、12月に入り冬らしいくなったというよりもまだ晩秋むしろ秋くらい 都内の木々も赤や黄色、黄土色などに紅葉した装い。この日訪れた寺院の境内にも鮮やかに赤く染まったイロハモミジでしょうかネ?間違っていたらゴメンナサイ数年前をふりかえると師走にはいるとすでに葉っぱは散っていたこともあったのですがまだまだたくさんの葉っぱがあり当分は紅葉狩りができそうです...
11月半ばの江東区の猿江恩賜公園。園内のプラタナス並木がすっかり黄葉抜けるような青空にまだ枝にたくさんの黄色、黄土色になった大きな葉っぱ 自然が作りあげた青と黄色系統の2色しかない世界はとても美しく感じます木の下、幹から見上げると日の光がすけてまた別の光景が広がっています さらに地面を見下ろしてみると枯れおちた落ち葉たち並木を横から下から足元と、いろんな角度から秋を感じさせてくれる空間でした...
歩道を歩いていると塀の向こう側から飛び出すように大きな葉っぱをたくさん樹木に遭遇色づき枯れかけの葉のからホウノキのでしょうか?間違っていたらゴメンナサイそんな中にちょこんとドングリのようなモノを発見。実?春に向けてのツボミ、冬芽かな...
時期を示すものはありませんが11月中旬の都内の公園、園内をまわると背の高い樹木と思ったらサボテンの葉?大きいサボテンというと多肉植物の緑色の姿、こんな絵みたく→ そのまま大きくなるイメージがありましたがしっかりとした幹で大木のよう別の木にサボテンが乗っているのかと思いましたが後日調べてみると種類によって「木化」するそうです。そんな「サボテンの木」にこれは花?花咲いているのも珍しいような...
雲一つない秋晴れの空に悠然と飛んでいく飛行機が一機、写真では白い点みたいですけど肉眼で見ていると青い空に白い機体が映えてしました。黄葉した樹木と一緒に撮影しようと カメラを向けてズームしましたが右上、無念にもちょうど葉っぱに隠れてしまいました、ご愛敬で...
数年ぶりに訪れた千葉県柏の町、駅前のシンボルだった閉店した大型デパート「そごう」柏店が囲いに覆われ解体工事中でした。かつて商業施設があったこともしらず、この風景だけ見たら薄水色の壁面をした新しい建物があるのかと思ったりするのでしょうかね(よく見れば違うけど...
抜けるような青空にすっくと伸びたコウテイダリア写真からではせっかくの高さが伝わりづらいのですが大人の背丈を優に超えており 2メートル前後はありはありそう、でも調べてみると5メートルにもなるものもあるとか周囲の木々が赤や黄色に色づくなか、高空にそびえて枝先に咲く薄紫の大輪の花たちは悠然と人々を見下ろし威厳があるようにも見えてきます...
見上げるほどの高さの樹木、葉は色づき始めて緑から黄色のグラデーションがついてます そんな枝葉の間に野鳥の姿、下から撮影しているので光の関係で真っ黒な影な状態シルエットからおそらく都心でよくみかけるヒヨドリなんでしょうけど「何かな?」と思うのも一興...
2024年12月現在、長期休館中の東京都江戸東京博物館(江戸博)その仮囲いの壁画にアートプロジェクト「TOKYO CITY CANVAS」として東洲斎写楽が描いた「市川鰕蔵の竹村定之進」の作品をもとにアレンジした「写楽の眼」が飾られていました あいにく雲が広がってしまい写真が暗くなってしまいましたが、鮮やかな色に描かれた写楽の画が時を経てアート作品として展示されている風景はなかなか興味深いものがありました...
公園の植え込みでみかけたブルーベリーみたいな黒紫色の丸い実をつけた植物 実や葉っぱの形状からシャリンバイの実かな?間違っていたらゴメンナサイ春から夏の頃は白い花を咲かせる花木、秋にはちょっと美味しそうな実。でもマズいみたい...
東京スカイツリーがみえる旧安田庭園こと墨田区立旧安田庭園この日は少し雲は出ており木々の葉も紅葉しきっていないおだやかな日 園内には観光客がそこそこいるなか池に野鳥のアオサギの姿がみえたのですかさず撮影そのうち手前にはカモの仲間らしき水鳥、カルガモかな?が泳いできましたさらに引いてみると、シラサギも。少なくとも3種類のトリたちが佇んでいた庭園でした...
日時を示すものはありませんが11月中旬の都内の公園、以前ならこの時期ならそこかしこに赤や黄色に色づいた紅葉した木々がみることはできましたが、いまだに青い葉をした樹木が 目につきました。ただ、それでも少しづつ色を変えているものもありやっと移ろいの季節かな...
見上げるほどの高い背丈の樹木、よく見てみると先端付近に木の実がついているのを確認 ズームして撮影してみるとナシのような見た目の果実らしき実がついています結構たくさん生っていて葉も虫にかなり食われています。写真から調べるとヤマナシ、マメナシやキウイなんて検出されましたが、何の実だったのかな?知っている人にはすぐわるのでしょうけど...
年の瀬の風物詩、浅草酉の市。今年(2024)は11月17日の日曜日が二の酉ということでいつもは夕刻になってから足を運んでいたのですが昼間に見物、参拝に この日は天気に恵まれ抜けるような秋晴れ・・・というよりも気温的には夏日を記録するほど写真では写していないのですが半袖姿の人もいたりする陽気、さらに会場の鷲神社、長國寺周辺は国内外からの観光客、熊手を収める参拝客などでごった返しのものすごい熱気 境内に入ると...
ひとつひとつにちゃんと名前があるんでしょうけど草花、いわゆる雑草に覆われた草むら そんな緑の葉っぱの中にちらりと見えた薄紫色の小さな花をつけた植物が目につきました調べてみると「メドハギ」?写真だとわかりづらいのですが確かにハギ、マメ科の花びらっぽく...
花壇に育った花も実もない緑色の植物、特にこちらの公園のはこんもりとしてボリューミー公園や庭木などでよく見かけてはいる花木ですが、これまで全く気にしてませんでしたけどそういえばコレは何?と思い調べてみると「フィラフェレオーレア」(オウゴンヒヨクヒバ)という ヒノキの仲間、たしかに糸状の葉っぱをみると針葉樹(コニファー)らしいかな?と思ったり...
公園の緑地、都内ならどこにでもいる野鳥のハトが一羽ぽつねんと休んでいるのを目撃道路にも近く結構人通りの多い場所なのですが横を通り過ぎてもまったく動かず まるで置物のように・・大丈夫、生きているよね。とちょっと心配になったり...
日時を示すものはありませんが11月中旬に見かけたブラシノキ初夏の時期に特徴的な花を咲かせるイメージがあったので季節外れ?と思い 調べてみると品種によって11月頃に咲くものもあるそうです。その種類に該当しているかは専門家ではないので不明ですけど意外な時期に出会えてうれしくなりました...
公園の花壇に大きなフサフサの穂をつけたイネ科の植物、パンパスグラス この日は厚い雲が広がっての曇り空、乳白色の穂先が同化してしまっていましたがボリュームあるモフモフとした花穂は触れてみたくなります、公共の場所なんで触りませんが...
高層ビル立ち並ぶ街角に植えられていた大きめの樹木、撮影したのは11月中旬徐々に色づいていて紅葉、黄葉している葉っぱも見受けられますが 下から仰ぎ見るとまだまだ緑色多めのグラデーションが広がっていました朝晩の寒暖差が大きいのであと数日もするとキレイに黄葉してくるのかな...
11月11日は「1」が並ぶのでいろいろ記念日の多い日、東京スカイツリー館内の 「すみだ水族館」でも数字の形から「チンアナゴの日」が2024年で11周年を迎えるとかそんな話を聞いた上であいにくの曇り空でイルミネーションが光りだしたスカイツリーを見るとポツポツと光りだしている電飾が「チンアナゴ」の模様にも思えたり、まぁ気のせいでしょう少なくともクリスマス仕様なって色づくスカイツリーは天気の良い日にでもまた見に行...
西日が傾き始めた秋の日、雑木林を抜けた場所に広がっていた草むら、何てことはなさすぎる風景その静寂な空間を写真に、そんな情景を切り取った一枚ですが画像すると伝わりづらいですね...
道ばたや野山に自然に繁茂するススキ尾花(オバナ)として秋の七草のひとつにも数えられますどこにでも生えている草花ですが、こちらは都内の庭園でヒトの手で生育されたモノ 今年は10月後半ごろまでひと昔の夏のような高い気温が続いていたのですがまだ咲き始めてとはいえススキの穂がなびいていると季節は進んでいるのだなと感じます...
この記事にはチョウチョ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください公園の花壇に咲いていたアザミの花に小さなチョウチョ、セセリチョウの仲間が一匹くるっとした大きな目をしていてかわいらしい印象のあるチョウ、こんなに大きかったっけ 糸状の独特の花びらにとまってほとんど動かず蜜を吸っていましたどちらもそれほど珍しい草花、昆虫ではありませんが出会いに感謝です...
秋晴れの公園の池、木の枝で影になっている端っこあたりに一羽の野鳥を発見カモの仲間、カルガモ?写真では写せなかったのですが首を伸ばして頭上の枝を食むような 仕草をしていました。その後、水面をすくっていましたしエサになるようなものがあったかな...
仕事場近くの文京区千石に鎮座する巣鴨大鳥神社でおこなれた例大祭、酉の市今年は11月5日は一の酉ということで帰宅途中ちょっと寄り道をしてお祭りを見物 酉の市というと浅草の鷲神社、長圀寺が有名ですが酉の市はもともと大鳥神社の特殊行事浅草のと比べることもないですが、こじんまりとした社殿とはいえ縁起物の熊手も売られ 地域の人々で賑わう地元のおまつりといった雰囲気がある活気ある風景でした...
11月初旬、秋晴れの空に高くすっくと伸びた背の高いたくさんの大きな葉っぱを樹木葉の形からプラタナス?多少黄色く色づき始めてはいますが肉眼で見ている限りまだまだ青い印象 数年前なら10月後半くらいには都内でも紅葉、黄葉していたのですが見ごろはもう少し先かな...
公園の木々の生い茂る木陰、一面に白い花をつけた植物を発見中にはまだツボミの株もあり先端がピンク色をしているところもかわいらしく感じます 咲いている花もオシベ(かな)の先端が紅色をしているので地面をみたときにほのかに淡い赤みを帯びているように見えていました。撮影当初はすべて同じ草花と思っていたのですが前後半で別種の花を撮影していたのかも、その辺り大目に見ていただければ...
郊外のとある駅のホームで電車を待っているとレールの上をちょこちょこ歩く野鳥が一羽羽根の模様から都内でもよく見かけるハクセキレイですかね。頻繁に列車が行きかう都心と違い 電車が来ないことを知って歩いているのでしょう、もちろん人間だったらNGですけど鳥にしたら鉄路も自然の造形物と変わらないのかとのどかに感じ...
雑木林の小道を歩いていると木漏れ日さすコケ蒸した地面にドングリたちの姿 まだ青い、緑色でイメージする茶色のドングリとはかなり違います。形状もよく都内でよくみる細長いマテバシイとは異なり俵型に近いかな。わかる人にはこの写真でも何の樹木の実なのかわかるのでしょうね。写真では伝わり辛いですが、こんなありのまま空間に安らぎを感じたり...
11月になり今年も残すところ2か月、朝夕やっと気温も下がり秋らしさを感じるようになる昨今 空を見上げるとポツポツと丸い小さな雲が集まったうろこ雲が広がってしました昼間は気温も上がることもありますがこういう光景みると季節は移り変わっていると感じます...
10月31日はすっかり定着したハロウィン。街にはカボチャやオバケの飾り物があふれていますこちらは毎朝みかける和風のモノを取り扱う店舗のショーウィンドウにもカボチャたちの姿(写真一枚)。お店の開いている時間は通らないので開店前の光景しか見ていないのですがなんだか楽しそう...
自然あふれる千葉県のとある山野の町で見つけた木森に囲まれたお寺に続く参道古く傷んだ急な石の階段は趣(おもむき)はありますが注意して登らないと滑ってしまいそう登り切った先にはどんな古刹があるのかと期待すると・・思ったよりもキレイな本堂と鐘楼 実は裏手に整備された道路もあり不便というほどでもなさそう。古びた参道は紅葉の時期などは素敵な風景が広がっているのかなと思ったり...
自然豊かな千葉県のとある町、野原・・田畑というべきか・・に茶色いネコ一匹遠くの方にいたので顔つきはわからずネコらしい姿もみせず。地域、どこかの飼い猫かそれこそ文字通り野良(=野や野原)の野良猫か。天気も悪かったので毛づくろい中...
10月下旬に訪れた千葉県大多喜町。当初の目的は紅葉だったのですが残暑のせいか 殆ど色づいておらず、またこの日は厚い雲に覆われたあいにくの天気。せめて町の散策をと、町内を歩いているとかつての城下町を彷彿させるような古い建物を見かけることに なかには立て直して古風な建て方にしている家屋、店舗もありましたが、歴史を感じさせる地元の神社などもあり自分は慌ただしく周遊でしたが、ゆっくり回ってみると楽しいかも...
住宅街を歩いていると見上げるほどの高さの街路樹まだ青々とした葉っぱがついている枝の間に赤い果実の模様なものを目撃 下からみるとブドウのような房状にみえましたが独特の形状するコブシの実春の頃は花咲いていたので秋になり実をつけたのですがこんなにたくさん生っているなんて...
花壇で見かけたピンク色のモコモコした花?少なくとも草花であることには間違いなく 調べてみるとイネ科の「ミューレンベルギア・カピラリス」、ピンクにみえるのは花穂。「ムーレンベルギア」、「ピンクミューリーグラス」という呼び名もあるそうで肉眼だと幻想的な雰囲気でしたが写真だと微妙な、もうちょっと撮影の工夫に必要かな...
10月の公園の花壇でみかけた小さな花を咲かせた草花あまりにも小さな花びらでまるでモザイクがのように目がチカチカしてくるのは自分だけでしょうか 花びらを確認するとキクの花のよう、名前を調べてみると「シンフィオトリカム・ラテリフロラム」個人的に聞き馴染がなく「ユウゼンギク」、「アスター」の仲間と紹介されているサイトもあったり...
この記事にはセミの抜け殻、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください撮影したのは10月中旬、まだイロハモミジの葉っぱが青々としていた時期木漏れ日の間に茶色い影。すでに冒頭でも言ってしまっていますが蝉の抜け殻 大人の背丈よりもかなり高い枝で小さな虫ならなおさら大変な場所で夏の頃、脱皮したんですね...
公園の雑木林を歩いていると地面に青くて硬そうな木の実がポツポツと落ちていました辺りを見回しても同じような実が生っている樹木は確認できず、画像からスマホで調べてみると「ギンナン」との結果、正否は不明ですが黄色く熟した姿はよくみますが若い時はこういう姿なのかな...
撮影した日時を示すものはありませんが、10月中旬の都内の公園 桜並木を歩いていると薄紅色の花びらを目撃。桜、それも春に咲くソメイヨシノの花では?ジュウガツザクラなど秋、冬に咲くサクラもありますが寒暖差で勘違いしたのかな...
日時を示すものはありませんが10月半ばの都内の公園「時期的に秋バラの季節だなぁ」と思い花壇に立ち寄ると真っ赤なバラたちが開花中 品種までは確認しませんでしたが、わかる人には何という名前なのかわかるのでしょう幾重にも重なった赤い花びら、よくみると若干しおれかけの花もありますがちょうど見ごろ写真では伝えられませんが、ほのかなに漂う甘い香りもありとても優雅な気持ちになる空間でした...
樹木の根本にできたくぼみに水が溜まり、木の実、ドングリが水没している光景を目撃結構な量があるので自然に落ちたものというよりも子どもが集めて入れたのでしょうか想像力ある人なら面白い表現もできるのでしょうけど、自分は「アヒージョ」を思い浮かび...
都内の霊園を歩いていると視線を感じ辺りを見回すと墓石に一匹のネコ、墓地に住む野良猫かな こちらをじっと見つめ休憩中、猫にしてみれば墓場、お墓も単なる石の塊でしかないんでしょうまるで「不思議の国のアリス」のチェシャ猫か水木しげる作品にいそうな雰囲気だったので写真に...
日時を示すものはまったくありませんが10月17日の夜空に浮かんだ満月この日の月は地球にもっとも近く一年で一番大きく見える「スーパームーン」とのことそう言われてみているせいか、なんだかいつもよりも輝いている気がしてきます 自分が見かけた場所、時間では雲が多かったのですが次第に雲が取れてまん丸な姿をみることができました。夜景の写真なので微妙ですが雰囲気だけでも伝われば...
夏から秋にかけて地面近くで低く背丈でひょっこり顔をだして咲いているタマスダレの花 白い花びらのイメージのある草花ですが、こちらの花壇には黄色い花びらをした品種知っている人にはごく当たり前なのかもしれませんが初めてみたので少しテンション上がり...
この記事にはチョウチョウ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください10月半ばに入っても25度を超える夏日が続く都内、花壇にはまだフヨウの花の姿そんな花びらに集まっていたのはセセリチョウの仲間、あんまり近づいては逃げてしまうと思い これ以上は近寄れなかったので模様はわからなかったので詳しい種類までは不明3~4匹があつまって細長い口を伸ばして蜜を吸っています。大人気のレストランのよう...
自然の多い公園、池(沼っぽいでタイトルは沼地に)に真っ白な野鳥が一羽シラサギの仲間に間違いはなそうですけど詳しい種類となるとダイサギでしょうか チュウサギとよく似ていますけど、間違っていたらゴメンナサイこちらで撮影しているのに気が付いてもいないように沼地をウロウロしてエサになる魚がいないどうかキョロキョロ、結局捕獲した瞬間はみれませんでした...
10月14日は「鉄道の日」、駅のホームで見かけて気になった光景。電車、車両写真はありません 上二つは鉄道関連の人が作業でわかるように書かれた文字なのでしょうけど右上は何と読むのかなこちらは某キャラクター、線路の落とし物となり何とも物悲しく。拾うの大変なのでくれぐれも...
都内の庭園の花壇でみかけた独特の形状をした草花(最初、花なのか疑問にも花びらの形こそ違えど模様がホトトギスに少し似ているので近縁種かな?と思い 調べてみるとヤマホトトギスという品種がヒット。野山に自生そうでそれを育成してるようでホトトギス同様、精巧に作られた装飾品のような花の構造、こちらは少し海洋生物のイカみたい...
秋の七草のひとつ、オミナエシ。7月ごろから咲き始め11月頃まで咲いている草花ですが秋らしくなってからみると季節の花だな。と感じさせてくれます。この日は青空が広がっていたので 秋空と一緒に(ってほどではないですけど)。黄色い小さな花びらもちゃんと写っているかな...
秋の花を求めて散策していた10月上旬に見かけたシュウメイギク(秋明菊)この日見かけたのは濃いピンク色や白い花びらの品種、若干ブレ気味なのはご了承を こちらも何度も撮影する季節の花ですけど、やっぱり咲いていると写真に残したくなりますツボミもありましたし花の見ごろは11月頃なので掲載したときでもまだまだ咲いているかな...
日時を示すものはありませんが10月初旬に見かけたヒオウギの花(すこしブレ気味何度も撮影している草花ですが鮮やかな橙色をした花びらは自然とカメラを向けたくなります掲載遅れ満開の頃から数週間経ち、季節がぐっと進んでしまったので花も終わってしまったかな...
年季がはいって塀にヒビが入って補修された古い家屋(左上に文字があるので工場(こうば)かなこれだけでも印象に残る建物ですが、そこになぜか野鳥のハトたちが集まっていました 数羽ならともかく十数羽はいそうで何故にこんなにいるのかちょっと不思議に思ったり...
青空に一条の飛行機雲、ただ機体は見えずかなり前に通り過ぎた模様なのでスッキリとした雲というよりもだいぶ崩れかけています 肉眼では数センチの長さで途切れていますけど実際は数百メートルになるのかないわゆる「残骸」状態ですが、もうしばらくしてしまうと消えてしまうと思うと名残惜しく...
庭園の花壇でみかけた赤色、ピンク色の小さな花のようなものを咲かせた植物...
前の記事で紹介したヘチマ棚の隣に育っていたのはヒョウタンたち撮影したのは9月後半でしたが青い若々しい実たちがなっていました まだ小ぶりで瓢箪らしい形になっていないモノもあり個性のようなものも感じますなかには2つが寄り添って仲良い生き物の”つがい”みたいな光景もあったり...
この記事にはクマバチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承くださいまだ残暑残る晴れた日、菜園の一角で育てられたヘチマ棚にウリ科らしい黄色い花下方をみるとヘチマより細くひょろ長い実、ヘビウリですかね、間違っていたらゴメンナサイ さらにズングリしたクマバチの姿、甘い花に飛んでくるイメージあるけどあまいのかな...
路上を歩いているとフェンス上にずらっと並ぶ野鳥のハトたち 鳩たちにしたら仲間で集まって休んでいるだけなんでしょうけど上から目線でさらに雲の多い日だったので視界、写真も暗く影状態なので余計威圧感を感じたり...
枝先が枯れてしまったのか剪定された樹木、残った枝部分に赤いキノコを発見頭上の見上げる高さなので詳しい形状はわかりませんがサルノコシカケみたいなものかな?と思い調べてみると「キクラゲ」という検索結果。真偽不明ですが連なって育っている姿が興味深く...
この記事にはチョウ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください雨上がりの花壇、まだ雨粒が残る葉っぱの上に薄灰色の羽をした小さな蝶々が一匹 羽根を中途半端にあけて日向ぼっこかな?この姿だけだとわからないので横下のから撮影白色に後ろ部分に模様が付いていてシジミチョウ、ツバメシジミ?違っていたらスミマセン...
10月に入ってもまだ気温の高い日の予報がでている都内、秋は来ないのかな?と思ってしまうくらいですが、例年このj時期に花を咲かせるナンバンギセル 撮影したのは9月下旬、人の手入れがされた庭園なので「咲く」だろうとは思ってもそこは自然の動植物なので難しいこともあるのかな?と思ったり、とにかく姿がみれて一安心...
道ばたなどでもみかけるよくみかける草花のイタドリ(虎杖)こちらは庭園の花壇でちゃんと(?)育成されているもの 9月下旬にみかけると乳白色の小さな小さな花が咲いているのを確認小さくてうまくピントがあってない写真もありますが大目にみていただければ自分がみかけたサイトには「地味な花」と書かれていましたけどこれはこれで味わいが...
秋の七草のひとつ、ハギの花。漢字で書いても”くさかんむり”に”秋”の”萩”何度も撮影している草花ですが、やっぱり季節が巡って咲いている姿を目撃すると カメラを向けたくなります。この日は残暑はあれど秋空が広がっていた日空の風景と一緒に見上げるような構図とあとは特徴的な花穂がわかるように...
庭園の古木に垂れ下がるカラスウリの実、まだ蒸し暑く秋らしさはない日でしたが赤く色づく実は見た目から季節を感じさせてくれます。自然界ならやっかいな雑草ですけどこちらはいささか整いすぎていて観賞、飾り用にあつらえたものだったのかな(真偽不明ですが...
緑色をした背丈の低い下草、芝の仲間?そんないわゆる芝生にポツンと白い花「花が咲いているのかな?」と思い視線を凝らしてみると葉っぱしかないのに急に開花し違和感 ラッパ状の花びらもアベリアでしょうか?近くの生け垣から零れ落ちてあたかも花がついたよう...
時期をしめすものはありませんが9月下旬の庭園の花壇、時間も午前中だったので草むらに青い花びらのツユクサの姿。夏のころに朝方にすがすがしく咲いている草花朝夕、やっと涼しさを感じてきたのでそろそろ開花時期もおわりなのでしょうか。たぶん...
秋分の日を過ぎ急に気温が下がった東京都内、歩道の路肩をみると小さな木の実 まだ緑色が残るドングリ、詳しい種類だとシイノキの実(椎の実)?間違っていたらゴメンナサイ道ばたに若いまんま落ちてきて植物も季節の変化にとまどっているのかな?と勝手に思ったり...
少し気温が下がって心地よく広がったすがすがしい青空前方を見上げると雲を抜けるように飛行機雲ができていました画面下から上に昇るように秋空に描かれる一条の雲機体もほぼ白くて雲の白色と空の青色だけの空間 その後もぐんぐんと飛行機は飛んでいき見上げる画面かあ見切れるほど...
この記事にはチョウチョ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください街角の植え込みに一匹の白い羽根に黒い斑点のある小さなチョウチョ 模様、形状からシジミチョウの仲間、ルリシジミでしょうか。間違っていたらゴメンナサイ生き物なので逃げてしまうかもと思いつつ近寄って撮影したのですが案外逃げずこんな距離...
9月中盤になっても猛暑日を記録する昨今、ずっと真夏な感じですが道端や花壇には秋の花の姿もそんな季節の花の代表格、ヒガンバナ。咲いている花もちらほら見かけたのですけどこの日みかけたのはまだツボミの状態、発芽から開花まで早い草花ので翌日には咲くのかな...
遠くに東京スカイツリーが視界に入る都内某所、ツリーの方向に大きめの野鳥の姿写真はわかりづらいのですが風に煽られてなかなか前、画面右に進めていない模様そんな状況を撮影していたので奇妙な構図になっていますがご了承をズームし拡大すると大きな翼を広げたアオサギでしょうね、少し恐竜みたい(本物知らんけど...
この記事にはカタツムリなど虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください歩道を歩いていると白い壁の地面近くにポツンと何が着いていて「ゴミかな?」と思ったら休眠中の小さなカタツムリ。昨今、真偽は不明ですけど都内ではカタツムリをあまり見かけない話聞いたことがあり、珍しさにまったく動く気配はなかったのですが撮影 しばらくするとアリらしき昆虫も登場。このムシにしたら動かないカタツムリはモノな気持ちかな...
公園のちょっと高い位置ににある植え込みからぶらりと垂れ下がるツタ植物植物のクズ?見る人がみれば詳しい品種もわかるのでしょうけどそのままで たいてい他の草花、木々をつたっていくのでしょうけど、石畳の地面からどう育つのかな...
日時をしめすものはありませんが、2024年の中秋の名月都内は昼間まだ残暑残る陽気、夜には気温も多少下がり空にはまぶしいお月様 自宅のある住宅地からでも月が見ることができたのですが少し足を延ばして河川敷までなお夜景の撮影は不慣れなので写真は微妙なので雰囲気だけでも伝わればちなみに立ち寄った川沿いの遊歩道は同じように名月を撮影している人がチラホラ...
住宅街でみかけたすこし傷みかけた年季のはいった石垣崩れかけた隙間にひっそりとキノコの姿。品種まではわかりかねますが 初見、木の葉が入り込んでいるのかと思ったのですけど、どういう経緯でこんなところにとりあえずそんなことを思いつつ、小さな隙間に育っている様子がなんだかほのぼの...
浅草の夏を締めくくる台東区浅草の「浅草サンバカーニバル」、今年は9/15(日)に開催 浅草付近に近づくとパレードのにぎやかな音楽が聞こえてきてカーニバルの世界に誘われますコロナ流行がすぎ外国人観光客も戻ってきたせいかイベント開催の沿道には多くの見物客 以前の風景が戻ってきたというよりもこれまで以上の観客がいるのではないかと思うくらいまた冒頭、公式サイトにも謳われる「夏を締めくくる」と書きましたがこの日は...
日時を示すものはありませんが9月中旬、連日35℃近くまであがる残暑厳しい日々高速道路の向こう側に広がる空にはモクモクとした真夏らしい雲、入道雲の姿たまに秋らしい空もあるけど、まだまだこっちが現役バリバリに頑張っている雰囲気...
日比谷公園の植え込み、というよりもほとんど下草もないような場所ひょっこり顔をだすピンク色の花びらを咲かせた葉っぱもない草花 サフランモドキ(ゼフィランス・カリナタ)でしょうか?間違っていたらゴメンナサイたまに数本一緒に咲いていることもありますがポツンといきなり咲いているとちょっと不思議...
下草の多い植え込みにコロンっとテニスボールより少し小さい緑色の球体の姿 熟す前に自然と地面に落ちたミカンの仲間、柑橘類の実、この姿だけでは詳しい種類は不明全体的に緑色におおわれた空間が広がっていて、小さな世界が出来上がっている感じ...
9月に入って一週間以上たってもまだまだまだ夏ような気温が続く日本列島そんな残暑の厳しい最中、夕暮れ間近の空をみるとたなびく雲が秋らしく「少し空が高くなった」と感じるような光景が広がっていたり(あくまで主観的ですけどネ...
神社の境内に建つ土蔵、フト見上げてみると野鳥のハトたちが休憩中あまりに自然に止まっていたので装飾、彫像かと思ってしまうくらい(よく見ると違うのですが 2羽ともお休み中で首を曲げていたので若干トリっぽくない形状ですけど出会いに感謝...
台東区の住宅地を散策中、鎮守の森に囲まれた大き目の地域の神社を発見 名前は小野照崎神社、何気に参拝してみると境内にキジトラ模様のネコが一匹まったりと座って自分以外にもポツポツと参拝客はいたのですが近づいてもまるで逃げる気配はありません。安心しきっているのかちょっと心配になるくらい...
2024年9月9日の日曜日に行われた「浅草国際通りビートフェスティバル2024」名前の通り、浅草国際通りで行われた催事で変わりゆく国際通りを活性化する目的 とくに目玉は道路の一部を使用しての沖縄伝統舞踏の「エイサーパレード」なのですが、国際的な観光地である浅草なので沿道には多くの国内外からの見物客 演舞の模様はほとんど見えておらず写真は微妙、イベントの雰囲気だけでも伝われば浅草国際通りhttps://asakusa-kokusa...
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東京、台東区の谷中霊園。12月初旬に訪れた時には墓地の歩道の桜並木にはまだ茶色く色づいた葉っぱが枝についていましたお墓なのであまり撮影するのもはばかられるのですが墓石が映らないように配慮して季節を感じる風景の紅葉した木々を写真に...
日時を示すものはありませんが2024年最後の満月、コールドムーン夏や秋の頃の満月とどこが違うということはありませんが冬の空ということで 空気が澄んでいるせいか都心であっても周辺の星がとても綺麗にみえました...
都内のとある寺院の境内、12月中旬に訪れてみると花壇の一角に背の高い植物八重咲きのコウテイダリアのようで一重の品種はよく見かけていましたが、この日初めてみました 開花からだいぶ経っているようで多少枯れている花びらもありましたけど十分、花の魅力が伝わっています。周辺の紅葉、黄葉した木々と相まって季節を感じ...
上野恩賜公園に建つ旧東京音楽学校奏楽堂、撮影したのは12月中旬建物周辺が整備工事中でいささか歩きづらい時期でしたが横にそびえるイチョウの木が 写真ではわかりづらいのですがハラハラと黄色い落ち葉を降らせていてキラキラした風景に...
撮影日時を示すものはありませんが12月初旬の都内の公園木森が多く日陰がちな場所だったのでこの時はまだ紅葉しかけのモミジの木を目撃 緑や赤色その中間と人間では描けないようなまさに自然のグラデーションをした葉完全に赤く色づいた紅葉も美しいですが季節の移ろいの瞬間をみるというのも趣きがあります...
壁にからまるツタ植物の葉っぱの間にぽつんと赤い実を目撃 カラスウリの実ですけど、薬のカプセルみたいな俵型というよりも先っちょの細めの形状なんだかニンジンみたく別のモノにも見えなくもないですけどこういう発見もちょっと面白く...
太陽がまぶしい冬晴れの公園、園内をチョンチョンと飛び跳ねるように歩いてくる野鳥スズメくらいの大きさなので最初スズメかな?と思いましたが逆光でまるで模様もわからず まして写真にしてしまうとなおさらな不鮮明なのですが、かろうじて羽根に白い点があるようなその後、植え込みに飛んで行った先を撮影すると判りづらいですがジョウビタキのオスかな...
具体的な場所がわかるようなモノを写していませんが、都内のとある神社歩道からみえた境内の地面はイチョウの葉っぱに覆われて日陰なので微妙ですが真っ黄色 見上げてみるとまだイチョウの木にはたくさんの葉が。季節を感じる風景ですが掃除大変そう...
木々に覆われた遊歩道を歩いていると頭上に黄色く色づいた樹木黄葉というとイチョウやポプラなどが思いつきますがよくみるとモミジの葉紅葉の仕組みからいえば日の光をうけ葉っぱの葉緑素が分解されて赤くなるそうですが 太陽の光があまり当たらないせいなのか十分赤くならず。といったところでしょうか?あくまで素人の想像ですけど。ただ代わりに光の具合で黄金色にも見えてくる珍しい光景...
12月になり気温が高い日が続いていましたが時期的には冬にあたるので都内の庭園、公園の樹木に縄やむしろ(コモ)を巻いた冬囲いを見るようになりました 都心では近年、積もるほども雪の降ることはまれですがこういうのも季節の風物詩って...
団地、集合住宅近くの公園をあるいていると少し段差のある場所に一匹のネコ発見こちらをじっとみていて、見慣れぬニンゲンがきた。とか思っているのでしょうか 近寄ると逃げてしまうだろうと思い、そのまま観察していると間もなく正面をむいてそのうちそっぽの方を向いてじっと見つめていました。顔も見えなくなったし自分も横を通り過ぎ近くまで歩いても逃げる気配なく「あっち」に何かあったのかな、自分には何も無かったように...
澄み切った冬の青空にそびえる赤茶色に紅葉した背の高い樹木、ラクウショウ施設の敷地内だったので幹の近くまでは行けなかったのですが枝葉をズームして確認すると 丸い木の実と垂れ下がる花房。こんな電飾飾り見かけたことありますがこっちがオリジナルかな...
周囲の樹木が赤や茶色、黄土色に色づく晩秋の公園の池風もなくおだやかなな水面には波もなく鏡のようで紅葉した木々が映り込んでいます そんな池に数羽の野鳥の姿、うずくまるように丸まって休んでいますほぼ黒色メインの体色に金色の瞳の特徴からキンクロハジロ?間違っていたらゴメンナサイ休憩をやめて泳ぎだしているコたちもおり、波打ち複雑な模様が浮かんでいたのどかな光景...
台東区上野、上野駅の上野公園口(公園改札)の正面にそびえる一本のイチョウの木まるでロウソクの炎が燃えているかのようにキレイな形で黄葉、冬の青空にそびえています自分は線路沿いから駅に向かっていたのですがとても目立っていました(最上段の写真 多くの観光客がいるので気が付いて撮影している人もチラホラ、自然が作り出した芸術品かな...
歩道を歩いていると「パパ、この景色好きなんだよな」という会話をする親子連れと遭遇後ろを振り返ってみると大通りの車道と青空に高層ビルのそびえる光景、普段見ている人には何てこともない眺めかと思いますが、いかにも都会って風景だったので写真に残すことに...
庭園の木陰を歩いているとプランと枝から集まった赤い木の実を目撃(写真はブレ気味 実の形状から「サネカズラ」(実葛)の実でしょうかね、間違っていたらゴメンナサイ見ていると「こういう和菓子があったような」とか思ったり、でも渋くて食用には向かないとか...
今年も残すところ一か月、12月に入り冬らしいくなったというよりもまだ晩秋むしろ秋くらい 都内の木々も赤や黄色、黄土色などに紅葉した装い。この日訪れた寺院の境内にも鮮やかに赤く染まったイロハモミジでしょうかネ?間違っていたらゴメンナサイ数年前をふりかえると師走にはいるとすでに葉っぱは散っていたこともあったのですがまだまだたくさんの葉っぱがあり当分は紅葉狩りができそうです...
11月半ばの江東区の猿江恩賜公園。園内のプラタナス並木がすっかり黄葉抜けるような青空にまだ枝にたくさんの黄色、黄土色になった大きな葉っぱ 自然が作りあげた青と黄色系統の2色しかない世界はとても美しく感じます木の下、幹から見上げると日の光がすけてまた別の光景が広がっています さらに地面を見下ろしてみると枯れおちた落ち葉たち並木を横から下から足元と、いろんな角度から秋を感じさせてくれる空間でした...
歩道を歩いていると塀の向こう側から飛び出すように大きな葉っぱをたくさん樹木に遭遇色づき枯れかけの葉のからホウノキのでしょうか?間違っていたらゴメンナサイそんな中にちょこんとドングリのようなモノを発見。実?春に向けてのツボミ、冬芽かな...
時期を示すものはありませんが11月中旬の都内の公園、園内をまわると背の高い樹木と思ったらサボテンの葉?大きいサボテンというと多肉植物の緑色の姿、こんな絵みたく→ そのまま大きくなるイメージがありましたがしっかりとした幹で大木のよう別の木にサボテンが乗っているのかと思いましたが後日調べてみると種類によって「木化」するそうです。そんな「サボテンの木」にこれは花?花咲いているのも珍しいような...
春にはサクラの名所として有名な場所12月中旬に立ち寄ってみると、今年はだいぶ葉っぱは残っていますが赤く紅葉した姿 澄み切った青空に赤い木の葉、数日前にみた都心の黄色い街路樹と違う魅力地面を見渡しても赤系統の落ち葉に覆われた光景もなかなか趣(おもむき)が...
日時を示すものはありませんが雨降る師走のとある日植込みに育ったナンテンの赤い実、葉っぱに雨粒がついているのを目撃冬場は晴れて乾燥する日が多いので雨に打たれているのはある意味珍しいかなとか...
クリスマスまであと10日、上野松坂屋もクリスマス装飾に(結構まえからですけど上野動物園ということでパンダを推しての飾りは恒例です。家族はあっちに行ったコも 入口付近にもカワイイパンダたちが飾られていたのですが大変ヒトが多くて撮影できず。。。。ただ、こういうのも感染症を超えて町の賑わいが戻ってきたのかなと...
高層ビルそびえる都心に植えられた街路樹たち撮影したのは12月半ばですがまだ黄色、黄土色に色づいた葉っぱが付いています 太陽光に照らされてキラキラととても綺麗な黄葉(紅葉)ただ仕事このあたりに通勤して毎日みているとヒトたちには気にも留めない光景なのかな...
シチュエーションが伝わりづらいですが、とある12月の雨上がりのあと晴れた時間 公園の松の木々を見ると、針状の松葉の先に水滴がキラキラと光っているのを目撃カメラに収めてみたのですが、こちらもわかりづらい写真。温かい目でいただければ...
河川にかかる大きめの橋の歩道上から西の方角をみると沈みゆく太陽薄く刷毛で描いたような細い雲(巻雲)がたなびき夕焼け・・焼けているかなとにかく独特の風景が広がっていました。雲がなければ都心でも富士山が見れる場所だったのですがこっちの光景もなかなか...
隅田川の整備された河川敷、フトみると水際の地面に向かう2羽の野鳥を発見 羽根の模様からカモの仲間、オナガガモでしょうか?尾っぽは長くなさそう間違っていたらゴメンナサイ。エサを食む・・波打ち際ブロックにエサになるモノあるのかな...
台東区側から桜橋を渡ると正面には東京スカイツリー何度みても、撮影しても青空にそびえる姿は清々しく爽快な光景ですこの日は海鳥・ユリカモメかな?が横切り、これもまたなんともいい感じ...
2023年11月25日から12月10日まで台東区・浅草で行われた「ポケモンGO」のイベント浅草寺界隈の所定された複数のルートを回るイベントなのですが日本有数の観光地とあって 海外から来日した観光客の人も多数参加しているようで異様な盛り上がりなぜ海外の人が参加しているかといえば、(会場で無料配布されている)ピカチュウのサンバイザーをかぶってスマホで持ってポケモンゲットしている姿は間違いなくソレルートとなっている街...
ベニシダレやベニスカシなどいろいろ名前のあるカエデの仲間、タムケヤマ(手向け山)初夏の時期でも赤く紅葉する花木ですが、秋から晩秋にみると個人的にしっくり 毎年当たり前のようにみかける光景ですが、今回はこんもり育った姿をためしに下から写してみたらどんなだろうと思い、こんな写真を撮影してみました。とても紅い世界に...
晩秋のとある夕暮れ間近の時間夏から秋にかけて生け垣を覆っていたハギがすっかり枯れ葉になんてことはない風景なのですが西日に照らされてかけがえのない光景に見えたり...
秋の味覚カキの実と黄葉(紅葉)しきっていないイチョウの木、撮影したのは12月師走というのに日中は20度も超えることがあり街路樹の葉が色づかない姿をよく見ましたが 秋とも冬ともつかないこういう光景も今後は当たり前になっていくのでしょうかネ、澄み切った青空とイチョウの木とカキの木というのは見栄えはいいんですが...
12月になると街はすっかりクリスマスムード一色東京のターミナル駅のひとつ、上野駅の駅舎にも毎年恒例のクリスマスツリーがお目見え飾られているのは11月初旬からだったのですが、それはそれ 毎回撮影していますがl今年もやはりカメラを向けてしまいたくなります上野動物園の象徴パンダがふんだんにあしらわれ、とくにツリーてっぺんのコがキュート...
雲ひとつない夕暮れ間近の晩秋の空、見上げてみると白い雲のようなものを噴出しながら飛んでいく飛行物体・・飛行機ですよね、UFOなどではなく飛行機雲というと長く一条の線のように伸びたものですがこれもひこうき雲でいいのかな...
日時をしめすものはありまえせんが、撮影したのは11月下旬都内の街路樹もやっと秋・・というよりも夏から一足飛びで晩秋、冬の装い 緑色の葉も・・撮影したときは若干のこっていたのですが、黄色く色づいてかたむきかけた陽光に照らされてキラキラと黄金色に輝いているよう..そんなに大層でもないか...
日陰に咲いた白い八重咲きのサザンカの花冬に向かうと露地に咲く草花が減るなかとても貴重日当たりが悪そうでも倫と咲いている様は寒くても元気がでます...
今年も残すところ1か月、昼間はまだ暖かさを感じるとはいえ朝夕は師走の寒さ 寒暖差があると木々の葉っぱも色づくといわれていますがホントに色が変わっていきこの日見かけた樹木の葉も黄色やオレンジ、赤っぽくと晩秋をいろどってくれていました...
明確な時期を示すものはありませんが、11月下旬の目黒川 川底を覗いてみると野鳥のカモたち。羽の模様からカルガモでしょうか、間違っていたらスミマセン水面をスイスイ泳ぐ側には赤く色づいたサクラの葉が落ちています時折、頭をつっこみ水底でエサを探している姿は愛嬌のああります人間目線では風情ある光景でも、カモたちはまったく関係ないんでしょうね...
黄色というより黄土色に色づいた葉っぱをつけた樹木にすこし雲のでた晩秋の空撮影したのは11月下旬、この日は昼間は小春日和で過ごしやすい陽気季節外れの暖かさが続いていたのがいつの間にか季節は移ろいでいたんですね、と...
11月の後半、公園の地面を見てみると赤く色づいた落ち葉たちが固まって落ちていました 頭上を見るとサクラの枝、たしか春にはお花見もできる場所だったっけと再確認赤い葉っぱというとイロハモミジが連想されますが桜の葉っぱの紅葉も味わいがあります...