「北ヨーロッパ」の一覧
リトアニアでエアビーを借りた結果、最高の宿と最悪の宿に出会いました
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リトアニアのヴィリニュスで3か所ものホテルに泊まり歩きました。 それぞれのホテルの体験談をお話しします!
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バルト三国と呼ばれる国の一つリトアニア 知名度が低いですが非常に旅しやすく治安も良い素敵なところです
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国際結婚あるある…?大体病院や役所、電話口でイナさんの名前は正確に伝わらない。でも義母も僕の名前発音出来ないからお相子である。僕たちの両親は、僕が生まれた時に、『この子は将来国際結婚するかも!』なんて夢にも思わなかったと思う。父は未だにポーランドがゲルマ
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そもそもリトアニアのカウナスに行こうと思ったのは、戦争の被害を受けなかったと言われるその旧市街に行きたかったから。首都のヴィリニュスやリトアニアのリガの旧市街は世界遺産には登録されていますが、戦争で大きな被害を受けています。 カウナスの旧市街の難が、バスターミナルや鉄道駅から徒歩40分以上とかなり遠い!ホテルは旧市街を予約したので行きは新市街を散策しながら、帰りは朝が早くバスが少なかったのでまた歩きました。 駅からまずは落ち着いた新市街の公園を歩き… 杉原千畝ゆかりの場所やモダニスト建築を見物しながら、新市街の真ん中へ。見事なビザンチン様式の教会から始まる真っ直ぐなメイン・ストリートは歩行者専用道路でその長さは1.7キロ。歩行者専用としては欧州一長い道路だそうです。どうりで終わりが見えないはず… 旧市街に入るとカラフルでとってもキレイ。道の舗装を終えたばかりでバルト三国でほぼそうだったガタガタの石畳でなく歩行者フレンドリー。 旧市街の中心は市庁舎広場。真っ白の市庁舎が印象的です。 市庁舎のすぐ裏にある教会付属の神学校をホテルに改築した建物でここに泊まりました。シンプルでしたが、新しくて
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街中が博物館、リトアニア・カウナス新市街のモダニスト建築がすごい!
今回のバルト三国の旅行で、最初にラトビアのリガのアールヌーボ―建築の建物の規模にびっくり、そして同じく19世紀から20世紀にかけての木造建築にも。 そして、リトアニアのカウナス。首都ヴィリニュスから便がよいことと、戦争で被害をほとんど受けていないという旧市街に惹かれて行ってみることにしたのですが杉原千畝に続いてまたもびっくり。 カウナスに行く途中の電車の中で、観光局のサイトを読んでいると、モダニスト建築(観光局はInter-war architecture、2つの世界大戦間の建築と呼んでいます)がたくさんあり、モダニスト建築マップもあったので一部巡って見ることにしました。 電車で駅に着いて外に出るとびっくり!旧市街までほんとうにたくさんのモダニスト建築の建物が並んでいます。駅近くのすごい威圧感のある建物↓ ポーランド軍が1919年にリトアニアの首都ヴィリニュスと東リトアニアを占領したことにより, リトアニアの暫定首都となったカウナス。そのため多くの公共の建物などが必要となり、1919年から1940年くらいまでの間、多くの建物が建設されたそうです。そしてその当時に流行っていたスタイルがモ
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日本版シンドラーとして知られる外交官、杉原 千畝(すぎはら ちうね)。日本政府の訓令に反して迫害を受けるユダヤ人にビザを発給し、何千人ものユダヤ人の命を救ったとされていて「命のビザ」として知られています。ご存知の方も多いのでは? 2015年には唐沢寿明主演で映画化されています。トレーラーはこちら↓ロケは残念ながらリトアニアではなくポーランドで行われたそうです。 私も日本のテレビでドキュメンタリーを見たことがあるのですが、それが彼がリトアニアに赴任中だったときに行ったことというのは全く覚えておらず、カウナスに行く電車の中で観光局のウェブサイトを読んで知りました… 日本のガイドブックには絶対書いてあるんでしょうけど… ヴィリニュスを含む東リトアニアがポーランドに侵略されたことによって、カウナスはリトアニアの暫定的な首都となり、ロシアが進行しつつある1939年に杉原氏はリトアニアに赴任となりました。 鉄道駅に到着すると駅のホーム側にある壁に杉原氏の功績を記したプレートがリトアニア語と日本語で掲げられています。現在の駅舎は戦後建てられたものなので当時とは異なりますが、命のビザを発給したあとここ
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Ikiというリトアニアのスーパー。町中に小さい店舗があったので飲み物を探しに入ったら… 何やら入ろうとしても入れない!よくよく見てみるとなんかカードをタッチしないといけないらしい… 詳しい説明書きを読んでみると、銀行のデビットカードやスマホをタッチするとゲートが開き、買いたい商品を取りスキャンはせずに、出口で同じカードやスマホを再びタッチすると決済終了。 これはカメラと商品棚のセンサーで誰がどの商品を取るのかチェックしているのかなと思って調べてみたら、やはりそうでした。あんまりたくさんの人が入っていったら機能しなさそうだし、子供と入って子供が取ったらどうなるのかとか気になりました。 アメリカのアマゾンでこういうスーパーがあるのは知っていますが、スペインではまだ見かけたことないし、リトアニアでもここ一軒だけのよう。 ちなみに24時間営業ですが、深夜は一人づつしか入れないそうです。私が説明を読んでいた時も入れなくて、諦めて帰って行く人がいたので、みんなが使い慣れていないとビジネスとしてはあまりよくなさそう。 励みになりますので、是非以下ブログランキングサイトのクリックをお願いします! ↓
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リトアニア料理はジャガイモが主食で、ローカルフードを提供するお店にはジャガイモ料理がメニューに並んでいます。 ポーランドにもあるポテトパンケーキ(リトアニア語でBulviniai blynai、ブルビネイ・ブリナイ)は、アメリカでもポーランドでも食べたことがあります。ポーランドのもの↓ 時間が限られているので、今回は今まで食べたことないジャガイモ料理を2皿ほど試してみました。 まずはApkepti didžkukuliaiという一品。ジャガイモの真ん中をくり抜いて挽肉を入れ、フライパンで焼いたもの。 いくつかのソースから1つソースを選べるので、マッシュルームソースにしました。ソースをかけるとこんな感じです↓ポテトがモチモチで美味しかったです。 そして次は、Cepelinai(ツェペリナイ)というジャガイモ料理。ライス状にした調理済みじゃがいもと細かくシュレッドした生のジャガイモで作った生地でひき肉を包み、茹でた一品。上には挽肉とディルが振りかけてあり、サワークリームが付いてきます。飛行船のツェペリンに形が似ていることからその名がつけられたそうです。これ結構大きくて普通は一皿に2個らしい
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市場って、ローカルの食生活が垣間見れて楽しいですよね。 ヴィリニュスの旧市街には、ハレス市場(Hales Turgus)という市場があります。そんなに大きくはないものの、いかにも「市場」という感じの立派な建物。 1906年に建てられた建物で110年以上も市場として機能しています。戦前のころと思われる写真↓が旧市街の広場にありました。ほぼそのまんま。 中は意外とモダンな雰囲気です。 やっぱり内陸なので肉売り場が一番多い感じでした。釣り下がっているソーセージが気になります。 真っ白なベーコン(豚のほぼ95%脂身)あってどうするのかなと気になりました… がこれスペインでも似たようなの売っていました。焼肉前に鉄板に敷くぐらいしか思い浮かびません… 一番びっくりしたのはここ↓韓国のお総菜屋さんで、キムチもその他お総菜もたくさん。住んでいたら絶対利用したい!そしてバルセロナにも欲しい! 中東の食材なども。 その場で楽しめるグルメスタンドもそこそこあり、おにぎり、バーガー、ウズベキスタン料理、スモークハウス、カフェなど。 古い市場の建物の周りには新しい市場の建物で、そちらは衣料品などがたくさん並んで
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ヴィリニュスの新市街には、リトアニアのKGB本部がかつてあり、ソ連崩壊の1991年まで使われていました。その建物は今でも残り、大半は今でも政府機関が入っていますが、一部地上階と地下が博物館として公開されています。 「占領と自由闘争の博物館」という名称の博物館で、ソ連時代にKGBがリトアニア市民に対して行ってきたことを振り返り、ロシアによる占領と独立までの市民の闘争を綴った展示がされています。 とても立派な建物です。 この建物内でKGBによって銃殺されたリトアニア市民を称えたプレートが正面に掲げられていて、それら個人の名前が彫られています。 博物館の入り口は正面の入り口ではなく、右側の小さい入り口。 1階と2階は展示スペース。KGBの諜報活動の対象になったリトアニア人のストーリーから、KGBの歴史や組織について、KGBの制服やクリスマスカード、盗聴器などの諜報機器の数々、尋問のビデオやデモ参加者を撮ったビデオなど生々しいものも。 地下は反ソ連と考えられたリトアニア人を収容した収容所。薄暗くてちょっと怖いです。 階段を降りていきます。 永遠と続く長い廊下。基本ドアが開いていて、各部屋に自由
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ラトビアからは、お隣の国リトアニアのヴィリニュスへ。ヴィリニュスはベラルーシとの国境の近くにあり、人口は54万人強。同じく世界遺産のラトビアのリガやエストニアのタリンよりも旧市街が大きく見どころはそこそこ多いです。 とにかく教会の数が多く、バロック様式でピンクなどのカラフルなものが多いです。 リガと比べると町並みが「東欧」という雰囲気が強いです。そして平坦なリガに比べて丘がありいい雰囲気を醸し出しています。 旧市街のど真ん中にあるヴィリニュス大学キャンパス。公道からだと分かりにくいのですが、中庭がいくつかあり美しいです。 今はおしゃれなレストランやショップがならぶユダヤ人街。壁には当時のユダヤ人の生活が描かれています。 旧市街の端っこにある大聖堂の前はかなり大きい広場で、真っ白の大聖堂とベルタワーが印象的。広場では兵士が行進などをしていました。ヴィリニュスにはNATOの施設もあるらしく、ラトビアやリトアニアでは結構兵士を町中で見かけました。ロシアの戦争でなのか、単に普通の光景なのかは分かりませんが。 大聖堂の裏には、再建され今は博物館になっているリトアニア大公の住まいであるリトアニア大
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スウェーデン南端のスコーネ地方から、日常、伝統、行事、観光、レシピ、子育てなど。 ドイツやデンマークのことも。 日本で報道される北欧と実際の現地での生活は違います。 このブログではモノゴトを面白く書いている節がありますが、現実は北欧の冬の空より暗い・・・
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リトアニアの首都ヴィリニュスにある安宿の紹介です。 この記事で紹介するのは Hostel Jamaika Slippers B&B House という2つの宿になります。 どちらも泊まってよかった宿なので、この記事で詳しく紹介していきます。 ヴィリニュスで宿を探している人は参考にしてください。 ヴィリニュスの宿「Hostel Jamaika」 まず紹介するのが「Hostel
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※ 09/15 やっとキャプションをアップしました!2018/09/09-10リトアニア 世界遺産 ビルニュス 街歩き(時差 -6H)09/09夕方 旧市…
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2018/09/09カウナスの翌日シャウレイの 世界遺産? 十字架の丘 へ 首都のビルニュスに直接向かえば110kmシャウレイ経由だと400km?事前にわかっ…
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2018/09/08ラトビア・リガ〜リトアニア・カウナス今日のランチガソリンスタンド併設のカフェでホットドッグとカプチーノをいただきましたコーヒは、カプチーノ…
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