プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

re:Inventに持って行って良かった小物

 re:Invent本編のレポートが書けないままに、小ネタ系の消化です。
ガジェット系の持ち物リストはわりとあるので、本当に細かい持ち物系をまとめておきます。もちろん、来年の自分のための備忘録です。

ビタミン グミサプリ

 芋は畑で取れるから、野菜だぜというアメリカ人の言説を信じたとしても、やっぱり期間中に不足しがちなのが野菜です。毎年、最後の方になるとビタミン不足なのか、口内炎など口の中が荒れることが多かったです。そこで、今年はUHA味覚糖のマルチビタミンのグミサプリを持っていきました。錠剤じゃないので、水がなくてもいつでも飲めるのが優れものです。
 これのお陰か、今回は風邪をひくこともなく、口内炎もなく無事に帰ってこれました。オンラインだと2袋からと、少し買いにくいです。自分は定期購入していたので、それを持っていきました。お勧めです

パジャマ

 アメリカのホテルに泊まって何気に困るのが、寝間着です。アメリカのホテルには、基本的に寝間着は用意されていません。たまにバスローブが用意されているところもありますが、少し寝にくいというのもあります。お土産でもらったTシャツなどをパジャマ代わりに代用もできますが、だんだん歳をとってしんどくなってきたので、快適に寝れるように日本からパジャマ(ニットフリースセット)を持っていきました。暖かくて快適でした。

www.uniqlo.com

アイマスク

 期間中は、どうしても睡眠時間が短くなります。寝れる時に、寝ること。そして、睡眠の質を高めることが大事です。そんな時に重宝するのが、アイマスクです。日本でも昼寝する時にも利用していたアイマスクを持って行って、飛行機の中や期間中に少し昼寝する時に使っていました。慣れるとつけた瞬間に睡眠のスイッチが入って、寝入るまでの時間も短縮されます。よく寝れるのでお勧めです。

ハンドクリーム

 ラスベガスは砂漠です。乾燥も半端なく、指先までカサカサになります。冗談じゃなく、乾燥しすぎてスマホの指紋認証が通らなくなったという人も出ていました。私は顔や肌に何か塗るのは好きじゃないので、基本的にクリームなどは使わないです。しかし、そうも言っていられないので、ラスベガス滞在中は朝晩にクリームを塗っていました。お陰様で、肌荒れもなく何とか過ごせました。

ダイソー製品各種

 日本のホテルでは、当たり前のように提供されている歯ブラシ・髭剃り・スリッパなど。アメリカのホテルで提供されるケースは稀です。もちろん、近所のショップで買うことも可能ですが、はっきり言って高いです。日本から用意していきましょう。例えば、髭剃り。近所のドラッグストアでみると、3個$15で売っていました。一個で十分ですが、三個から。そして2千円近く。ダイソーで買うと、全部揃えて330円(税込)で買えます。ということで、忘れずに用意しておくと物価高に泣かずに済みます。

省スペースのための小物

 海外に行く時は、持っていくものを如何に少なくするかがポイントです。帰る際にお土産が大量に増えるので、そのためのスペース確保というのがあります。それを抜いても、移動時の体力消耗を抑えるためにも、荷物が軽い方がよいでしょう。そういった際に、専用のケーブルをそれぞれ持っていくと荷物がかさばるというのがあります。
 ここに挙げているのは一例ですが、最近はUSB-Cの先に拡張して、いろいろな充電をできるデバイスが出ています。例えばShokzだったら、次のようなケーブル変換のものがあります。国内出張の時にも役にたつので、普段使いの充電ケーブルの見直しをしていても良いのかもしれません。

まとめ

 オチも捻りもありませんが、来年の備忘録です。今から行く前提としておりますが、来年もラスベガスに行けると良いですね。それでは、良いお年を!!