恋華（れんか）

 ç¬¬21話 「天地乖離す開闢の星」


いきなり、士郎が黄金さまに突っ込む。
セイバーを守ろうとする意気込みは認めるけど、戦略を練ってからにしよう!!
いい加減に!!
だから、攻撃する前にやられちゃうんですよ!!



黄金さまの正体がついに明らかに!!
黄金さま、すべての力を見せてやるといい、
「ゲート・オブ・バビロン（王の財宝）」

背後に、大量の宝具が現れる。
そして、正体を明かす!!
「我が真名は人類最古、古代ウルクの英雄ギルガメッシュ」

セイバーとは、格が違いすぎる!!
勝てないとわかりながらも、セイバーは勝負に出る。


「エクスカリバー（約束された勝利の剣）」
「エヌマ・エリシュ（天地乖離す開闢の星）」

英雄王しか持ちえない剣を繰り出されて、セイバー完敗!!

エクスカリバーを持ってしてもエヌマ・エリッシュの威力を相殺することすら出来なかった。
士郎は、セイバーを守るため、再度、ギルガメッシュに立ち向かおうとする。

セイバーと士郎は自己犠牲の考えのもとにお互いを守ってる。
自分よりも契約者を優先する性格が2人とも似ています。
凛様がサーヴァントとマスターは似た者同士と言ってましたが、
この性格がきっかけとなりセイバーを呼び出せたんでしょうね。

士郎は、カリバーンを投影!!

しかし、投影したまがい物の剣では勝負になるわけもなく粉砕される。
このときギルガメッシュは、国王の支配を与える木に刺さった剣を使用
複製と原点では話しにならないよ、士郎!!

この様子を見て、セイバーは士郎が殺されると思い求婚を受けようとする
そのとき、士郎がほえる。
「俺には、セイバー以上に欲しい物なんてない!!代わる物なんて、俺の中には一つもないんだ。セイバーが一番好きだぁ!!だから、こんな奴にお前を渡さないっ!!」

この言葉を聞き士郎を抹殺することを決めるギルガメッシュ!!

イメージするものは、つねに最強の自分


再びアーチャーの言葉。
士郎が投影したものは、
エクスカリバーの鞘

ここで、鞘が登場!!
エクスカリバーを鞘に刺し、ギルガメッシュの攻撃「エヌマ・エリシュ」を跳ね返す!!


ギルガメッシュは、返された自分の攻撃を食らってしまい、一先ず退散する。

士郎は、ここで絶命、いや気絶してしまう。
セイバーは士郎を支えながらつぶやく・・・。
「やっと気付いた・・・。士郎は、私の鞘だったのですね。」


後半は、
セイバーが料理を作ろうとする。
下手なので、士郎が教える。
エッチする。
よって、セイバーの魔力が回復。

またまた、一人で出かける士郎。
行き先は、言峰のところ。
教会に、言峰の姿はなく勝手に奥にすすむ士郎。
地下室を見つけ、そこには、無数の死体が・・・。
そこに言峰が背後に登場。
振り向くと、ランサーが!!
士郎、胸を刺される。

ランサーがやっと登場!!
マスターは、言峰と思っていいんですかね。
今後の言峰の悪巧みに期待です。


次回
第22話「願いの果て」


画像は、水曜日に追加予定です。
＞追加しました。

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