恋華（れんか）

OP



今週から新OP曲ですが、前のほうがいいかな…
あと使いまわしの画が多いのもちょとね。

第13話「シャーリー　と　銃口」
（概要）
ナリタでの戦闘によって、起こったとある事実がルルーシュやカレンの心を苦しめる。
信念を貫きブリタニアと戦っていく決意をするルルーシュは、
黒の騎士団を率いてコーネリア軍へ向け出撃する。
スザクの操るランスロットと一騎打ちとなるが、
その最中、居るはずのないシャーリーの姿を見るルルーシュ。
シャーリーは、ある人物からルルーシュと黒の騎士団の関わりを指摘され、
ルルーシュを追ってきたのだった。

シャーリーの父親の葬儀に参列するルルとカレン。
現実の突きつけられ傷心・自責の念に駆られる。

カレン
「その…」
「ごめんなさい、シャーリー」
ミレイ
「あなたの方が気がかりよ」
シャーリー
「もう十分泣いたから…」
そんな重苦しい雰囲気の中、スザクが怒りをあらわにする。
「卑怯だ！」
「黒の騎士団は、ゼロのやり方は卑怯だ！」
「自分で仕掛けるのではなく、ただ人の尻馬に乗って事態をかき回しては、審判者を気取って勝ち誇る。」
「あれじゃ、何も変えられない。」
「間違ったやり方で得た結果なんて意味はないのに。」

このスザクの言葉がルルだけでなくシャーリーの心にも痛く突き刺さる…
それは、泣きながらルルにキスをしてしまったこと。
「わたし、やり方間違えちゃった。」
「ね、キスだけしてもらっても嬉しくないのにね。」

泣きながら立ち去るシャーリー
そんなシャーリーを追いかけることができないルル。

自室に戻ったルルだが…
今までの何事にも躊躇などしなかったルルが、今回の件で完全に足踏み
そんなルルの姿にC.C.は…
「ぬるいのはお前の方だ」
「お前の覚悟は、その程度の」
「黙れ！　覚悟はあるさ！」
「なら、何故いまさら迷う。」
「それとも情で揺らいだか…」
「せがまれるままキスをして」
そして『童貞坊や』とまで言われるルル。
さすがにその言葉にはキレるルル。

「お前には、もう動揺したり立ち止まる権利などない」
「私を失望させるな」
C.C.がちょっと嫉妬しているような感じも受けたが…


ルルのシャワーシーン＾＾
(≧∇≦)キャ
シャワーを浴びながら改めて覚悟を決めるルル。
新たな作戦を実行することに。
キョウトからお願い事でもある日本解放戦線の片瀬少将の救出。
そして、その片瀬少将の捕獲を狙っているという情報がディートハルトからもたらされる。

だが、カレンはまだ迷っていた…

その頃、その作戦にスザクも加わることになる。
日本解放戦線の殲滅を命令される。

試されるスザク、踏み絵です。
苦しむスザク…

そして、もうひとりこの事態に巻き込まれようとしている人物がいた。
それはシャーリー。
ヴィレッタからルルが黒の騎士団に関わっているかも知れないと。
その事実を自分の目で確認するために…
「嘘だよね…」
「ルル、こんな疑うようなことしてごめんね。」
「でも…」
「お願い、信じさせて！」

そんなシャーリーのあとをつけるヴィレッタ
「私は、ジェレミアのように地位も名誉も失って死んだりはしない。」

決戦をマジかに控え
迷うカレン、決意を新たにしたルル
「修羅になるべきだ。」
「流した血を無駄にしないためにも…」

「だが、強制はしない…」
「カレン、引き返すなら今だ」

「共に進みます。」
「わたしは、あなたと共に。」
「ありがとう、カレン」
このカレンの言葉にはルルも多少は救われたはず。
同じ苦しむを持つものが傍にいてくれる、
自分を理解し共に戦ってくれる人がいることに…

その頃、C.C.はひとりあるところを歩いていた。
「わたしは、もう同じ失敗を繰り返す訳には行かないのに…」

この男と何か因果関係がありそうだが…

そして、コーネリアは作戦を開始する。
無力な日本開放戦線を嬲殺しにしていくコーネリア軍
日本解放戦線の降伏宣言も無視
そんな戦いに戸惑うスザク
「辛いかもしれないけど、あなたは職業軍人なのよ。」
セシルのお言葉はごもっとも。
ルルもそうだが、スザクもこうなることを判ってなかったのか。
共にまだまだ考えが甘いということを露呈

コーネリア軍に追い込まれる日本解放戦線。
そんな状況でも出撃命令を出さないゼロ

そして、その日本解放戦線をオトリに、生きたトラップとし
手薄になったコーネリア本隊へ奇襲をかけるゼロ

コーネリアを追い詰めるゼロだが、再び足かせが…
戦いの場にシャーリーの姿を見つけるルル。


その一瞬の隙をスザクに突かれてしまうゼロ
形勢は一気に不利になるゼロ
ゼロのサザーランドではランスロットに勝てるわけがない
「またか！この白兜がぁー！！」


追い込まれるゼロ
カレンはゼロを助けに行きたいがコーネリアに阻まれ助けに行くことができない。
そしてスザクに完敗のゼロのサザーランド無頼は破壊されてしまう…

そんなゼロの危機にやっとランスロットにたどり着くカレン
「ゼロは私が守る！」
カレンは、ゼロからランスロットを引き離すことに成功する。

そして、ランスロットにやられ気を失っているゼロのところにシャーリーの姿が…
父の敵をとるために銃口をゼロに向けるシャーリー
そのとき、ゼロの仮面が…

さて、シャーリーはゼロの正体に気づいたのか？
ルルと知ったらどうするシャーリー
次回が気になりますね。

次回
第14話「ギアス　対　ギアス」




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EDもかわりました






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