理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

御法話「保守の正義とは何か」 昭和天皇

2010å¹´08月04æ—¥ 00時50分18秒 | å¹¸ç¦ã®ç§‘学 宗教 宇宙 UFO 霊(スピリチャル)

御法話「保守の正義とは何か」

書籍になるそうですhttp://www.happy-science.jp/sosainews/24.html

書籍発売は8/6金曜日のようです

              

内容は右翼の方には、たぶん衝撃的です。でもこれで、

ただ「右翼」というだけですべて否定してきた日本の国民の方々たちも、世の右翼にもいろいろな派があるということが、これでわかる様になるでしょうね。右翼チャンス!。

下は拝聴のポイントメモですが・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昭和天皇

ー明治天皇の霊言で、「昭和天皇に戦争責任がある」と言っていることについて、右翼 ã¯ä¸æ•¬ç½ªã ã¨è¨€ã£ã¦ã„ました。それについてはどうお考えでしょうか。

それは、私の気持ちの問題。明治天皇は偉大な大帝であり、ご指導を受ける立場にあるので、厳しいご意見を賜るのは当たり前だと思う。世界的戦争によって国民に辛酸を味合わせたことに対して、明治大帝から問われたことは、内心、笹促たるものがある。

ー他にも、明治天皇が、ご自分のお名前を「明治です」と発言することはありえないと指摘がございました。

ありえないと、おっしゃる意味が分からない。明治神宮があるし、国民も「明治天皇」と呼んでいる。それ以外の名前では、国民に誰であるかを伝えることができないと思う。

一靖国参拝や靖国の慰霊の問題について、昭和天皇はどのようにお考えでしょうか。

これは天皇に宗教家としての立場が認められるかどうかの問題。宗教家としての立場が èªã‚ã‚‰ã‚Œãªã„場合に内閣総理大臣が代行している。ただ、内閣総理大臣の慰霊で戦死者が救われるとは思わない。これは、宗教的なものが伴わなければいけないので、本来は、天皇家がその責務を負わなければならない。
基本的に靖国参拝は、宗教的行為である。まず天皇が参拝をし、先の大戦の悲惨な運命をたどった人に対して、遺憾の意を表するのではなく、慰霊をすることが大事。これが日本神道の長としての天皇の本来の役割。それを認めないのは、左翼的なマスコミの影響下に、教育や言論があるということ。だから右翼こそ、言論や信教の自由を守るべく、強く主張しなければばらない立場にある。自分の国の戦死した人たちを慰霊することは、
 ãã®æ°‘族の誇りであり義務。
また、幸福の科学の宗教運動は日本の浄化運動になっている。それに対して、靖国参拝するかしないかという信仰の踏み絵を踏ませるのは失礼千万。

一ある右翼団体が、幸福の科学や幸福実現党に対して抗議行動や街宣活動をしております。これは思想性があることなのか、それとも裏で他の団体や個人がやらせているのか、どのように思われますか。

右翼が天皇家や皇室を護りたいのなら、幸福実現党や幸福の科学に批判的な街宣をすることは納得できない。
彼らは、単なる感情レベルで物事を考えているのだろう。神々の降臨する幸福の科学に対して、不敬罪を犯すということは許されない。天御中主神と同様、「罰当たりである」と申し上げたい。

一現在の政治状況や皇室に対してメッセージがございましたら、お聞かせ下さい。

開かれた皇室や、人間としての天皇制を主張し過ぎたために国民の尊敬の度合いが次第 ã«ä¸‹ãŒã£ã¦ã„る。今のマスコミ型民主主義政治から見れば、皇統が連綿と続いていることに何の意味があるのか納得できないでいるし、皇室の側も、それについて明快な意見を出せずにいる。宗教性、徳力など目に見えぬ力で国民の尊崇を集められるようになることを私は祈りたい。

ー現在、当会に街宣をかけている「大行社」に対して、対話をしようとしていますが応じてくれません。このような右翼の態度に対して、高天原の神々や歴代の天皇、昭和天皇はどのように感じられますか。

それは卑怯。公開で討論すべき。できないなら黙るべきである。
幸福の科学は、霊的には天皇家とは非常に関係の深い団体。幸福の科学の教えは、地球全体の神々との連携の上に成り立っているので、「宗教界の国連」。その中で日本神道の立場は常任理事国。しかし、右翼は、他の諸国に生れた偉大なる霊人や指導霊、天使たちの考えや教えを否定している。真の右翼であれば、日本が幸福の科学が言っている通 ã‚Šã«ã€ä¸–界のリーダーになって、道徳的、宗教的なレベルで導いていける国になることを望んでいるはず。そうでないなら、自分たちの結社、団体の利害のためにやっているとしか思えない。

一幸福の科学や幸福実現党に嫉妬している右翼からの攻撃は、大行社の創立に関わった åŒ—一輝が影響しているのか、もっと悪質なサタンや悪魔の影響なのか御教示いただけ ã‚Œã°ã¨æ€ã„ます。

北一輝さんは、日蓮の霊が降りると称して、先の大戦の主戦論を説いていた超能力者。幸福の科学や幸福実現党と大行社の発祥の形態が似ているように思うところが、近親憎悪的なものを生むのだろう。本来は、自分のところに北一輝的な能力を持つ人がいて、日本の政治のあるべき姿や世界の姿を発信したいが、できないという悔しさがあるのか ã¨æ€ã†ã€‚

先の大戦において日本が敗戦したことは事実。高天原においても、神々の意見が割れたり、地上界に降りたが残念な結果になった者もいた。しかし、天御中主神のご指導で、すべてを善転させていく方向に引っ張っていこうとされているのでよいと思う。
新しい危機の時代に、新しい神々が、日本に降臨されて、もう一段の高みに、引き上げようと努力をされている。その中心にある幸福の科学は、大事な仕事をしている。
北一輝さんの考えは、おそらく、もう一段、強硬な対外政策、外交政策を主張されると思う。現実には、アメリカと、同じような考え方をするだろう。
アメリカは、正義とは何かということを考えている。だから、悪を許さない。鬼ヶ島の鬼退治のためだったら、命を惜しまないのが、アメリカの立場。だから、アメリカは右翼しか基本的にはない。そういう意味で、日本は非常に軟弱な状態。侍の国となり得ていない。今、戦後体制を変えて、国防や外交の問題、それから、アメリカや中国との関係等を整理して、統合していく力が必要。これは、右翼の諸団体も左翼言論の人たちも感じていること。このままでは、日本が漂流してしまう。

だから、アメリカから離れて、中国の属国に入るだけであれば、何の解決にもなっていない。どこかで勇気を持って、誰かがリーダーシップを取って、この国を一人前の国にしなければいけない。
あなたがたは、全世界の数十億人の人びとをお救いする義務がある。遠くまで仕事を続 ã‘ねばならない。一つ一つの結社の人たち全部に納得してもらわなければ、前に進めないような、小さな考え方に執われてはいけない。

ー『明治天皇、昭和天皇の霊言』で、「明治天皇なら、第二次大戦の開戦は回避できた。少なくとも、原爆を落とされる前に、停戦はできた。」と、書かれていました。これ ã«å¯¾ã—て右翼は不快感を抱いています。これについて昭和天皇から、何かお言葉があれば、お願いします。

明治帝は日清戦争や日露戦争等、不可能な戦いを制してこられた偉大な方。それに比べれば、私は敗戦を導いた。これは天皇の不徳。明治天皇の批判は、甘受せねばならない。
明治帝であれば、人材等の登用、あるいは勝機や退くべきところの判断において、違った判断をなされた、かもしれない。
結局、外交の無力が先行しているということ。戦争とは、外交の延長上にあるものを見通せるかどうか。明治の元勲たちが、健在であれば、戦争をするような事にはならなかったと思う。
明治帝が言っていることは、日英同盟を結んでおけば、先の大戦は回避できたのではな ã„か、ということが一点。

二点目は、満蒙(まんもう.)の利権をめぐってアメリカやロシアと共同開発風にすれば、戦争抑止の力にはなったのではないかということ。しかし、日本が満州の権益を手に入れたことが、欧米列強の激しい嫉妬をかってしまった。
三点目は、日米開戦の通告を、国際法どおりに事前通告しておれば、味方に被害が出たとしても、アメリカの反戦勢力を温存でき、戦争を早期終結に持っていくためのチャンスはあったということ等。
明治憲法下の元勲は天皇なので、私が止めれば軍部は止められた。だから、止めるとしたら私しかいなかったが、当時は若かったので、十分に権威がなかった。
西園寺公望や山県有朋等の元勲が生きていれば、鶴の一声で、判断し抑えることができ ãŸå¯èƒ½æ€§ã¯ã‚ると思う。

一右翼が、昭和天皇が神格を奪われたということについて「いつ、誰に、どのように奪われたのか教えてほしい」というような質問をして来ています。これについては・…・・。

明治大帝には明治神宮があり、東郷平八郎には東郷神社建っているが、昭和神社や昭和神宮はない。これは、国民の多数が敗戦責任を問うているのだと思う。だから、誰が神格をとったのかではなく、神格があれば神社や神宮ができる。

一右翼は、「大川総裁が、昭和天皇や明治天皇の名を語っているのは不敬だ」と言っています。これについて、昭和天皇から何かメッセージがあればお願いします。

右翼の方の勉強不足が大きい。『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』を読み、霊言集も読まれてから、ご批判なさったほうがよい。大川総裁からの霊言は、内容の信憑性が高いため、さまざまなメディアから広告宣伝がされている。右翼が出した霊言集が、メディアによる広告に載り、国民の支持を受けるかどうか自分たちでやってみるべき。それができないなら、口をつぐむこと。
幸福の科学は『明治天皇・昭和天皇の霊言』で名前を売る必要も信者を得る必要もない状況にある。むしろ、明治天皇、昭和天皇が、地獄に堕ちていないことを、実証して下さりありがたい。これは批判するような筋合いではない。右翼にできなかったことをしてくださっている。

考え違いもはなはだしいと言わざるをえない。

 

関連http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/759c67a0d48d366d50d4dcf56288fba1

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/2be4a2c5dfb10ffbb661a7c04dbe04e4
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/222132fc996adac7a17d11540d000eb0
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/7d1e38653346a4e37b8f3bc50d3c23d3

関連http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/2905e3e31e00687dc1dc5f194aca8802

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/834670ce68ca43827bc29a9c82cd678a

●右翼へのメッセージを。

☆今、天皇に対し、口封じする体制になっています。戦前、2.26事件で、軍部のクーデターを賊軍と判定したのは天皇です。明治維新の始まりにおいても、終戦を決定したのも天皇です。時々の重要な折には、この国を導いています。

右翼は、天皇が考えを述べれば黙ります。

平成の天皇も、時々、自分のお考えを述べるべきです。折々に、国民に対し、語りかけるべきです。その声が国民に届くべきです。「神を信じない、信仰心を持たない政権を望まない」と言えばいい。アメリカは神を信仰しているが、中国は神を信仰していない。神を信ずる国の民主主義と、神を切った国の民主主義とが、同じものとは信じられません。アメリカは神への信仰を持っている。神を信じないことを国是とする国家より、神を信ずる国家と仲良くするという声を漏らすべきです。この国の安全を守るために、そのために天皇があるんです。

 


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Unknown (Unknown)
2010-08-04 04:38:58
「ある右翼団体」が「ある右糞団体」となっている部分がありますよ。
早急に訂正をしてください。
返信する
上の方 (桜咲久也)
2010-08-04 10:52:32
ひゃ~~~~
ありがとうございました~

<(_ _*)>
返信する
玉音放送 現代語訳 (ニュンペ)
2010-08-19 21:33:50
飄(つむじ風)さんのブログ
2010-08-19 あらためて、玉音放送-原文、訳文、現代語訳-
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/08/post_3d3e.html

昭和天皇の終戦の玉音放送の訳文、現代語訳が出ています。
とても参考になります。

以下 一部引用

【訳文】
 私は、深く世界の大勢と日本国の現状とを振返り、非常の措置をもって時局を収拾しようと思い、ここに忠実かつ善良なあなたがた国民に申し伝える。
(中略)

 そもそも日本国民の平穏無事を図って世界繁栄の喜びを共有することは、代々天皇が伝えてきた理念であり、私が常々大切にしてきたことである。先に米英二国に対して宣戦した理由も、本来日本の自立と東アジア諸国の安定とを望み願う思いから出たものであり、他国の主権を排除して領土を侵すようなことは、もとから私の望むところではない。

 ところが交戦はもう四年を経て、我が陸海将兵の勇敢な戦いも、我が多くの公職者の奮励努力も、我が一億国民の無私の尽力も、それぞれ最善を尽くしたにもかかわらず、戦局は必ずしも好転していないし、世界の大勢もまた我国に有利をもたらしていない。それどころか、敵は新たに残虐な爆弾(原爆)を使用して、しきりに無実の人々までをも殺傷しており、惨澹たる被害がどこまで及ぶのか全く予測できないまでに至った。

(中略)

ぜひとも国を挙げて一家の子孫にまで語り伝え、誇るべき自国の不滅を確信し、責任は重くかつ復興への道のりは遠いことを覚悟し、総力を将来の建設に傾け、正しい道を常に忘れずその心を堅持し、誓って国のあるべき姿の真髄を発揚し、世界の流れに遅れを取らぬよう決意しなければならない。
 あなたがた国民は、これら私の意をよく理解して行動せよ。【訳文終わり】

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