英王室は22日、王位継承順位2位のウィリアム王子(31)の妻、キャサリン妃(31)が第1子となる男児を出産したと発表した。継承順位はチャールズ皇太子、ウィリアム王子に続き3位となる。
男児は現地時間の同日午後4時24分、ロンドンのパディントンにあるセント・メアリー病院で生まれた。体重は約3800グラムで母子ともに健康だという。
ウィリアム王子は祖母のエリザベス女王、父のチャールズ皇太子、弟のヘンリー王子に電話などで報告。出産後に声明を発表し、「この上なく幸せ」と喜びを語った。男児が生まれたことが発表されると、病院前に集まった市民やメディアからは大きな歓声が上がった。
名前の発表にはしばらく時間がかかりそうだが、ブックメーカー(賭け業者)らは本命に「ジョージ」、その次に「ジェームズ」を挙げている。
出産を受け、キャメロン首相は記者団に対し、「英国の重要な節目となるが、何より新たな命を授かったお2人にとっては素晴らしい瞬間だと思う」とコメントした。オバマ米大統領も男児誕生を歓迎し、「お2人に全ての幸せと祝福をお祈りする」と述べた。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130723-00000018-reut-eurp)
おめでとうございます。
王室にしろ一般庶民にしろ、新しい命が誕生するのはめでたいこと、しかも母子共に健康なら言うことはない。
しかし後々、イギリス連邦のキングとしての務めを果たさなければならない運命、“大変”という言葉では軽すぎる。
帝王学を身につけ、遠い将来、即位される姿は‥‥私は見られないかな?
生まれて来た王子にとってはおばあさんにあたるダイアナ元妃も天国で喜んでおられることでしょう。
本当におめでとうございます。
2743号
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