ぼけ~~~っと人生充電記!

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橋下徹氏、京アニ放火事件で青葉容疑者へ「一人で死んで欲しい。他人を犠牲にしていいのか?社会でこういうことは言い続けるべき」

2019-07-27 15:45:30 | Weblog

 元大阪府知事の橋下徹氏が27日放送の日本テレビ系報道番組「ウェークアップ!ぷらす」(土曜・前8時)に生出演した。
 番組では、京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオの放火事件を特集した。青葉真司容疑者(41)全身にやけどを負って救急搬送され、意識不明となっている。今回の事件について橋下氏は「正直言ってどうすべきがわからないですし、責任能力の問題もあるし、裁判にもなっていないので確定したことはこの容疑者には言えないですけど」とした上で「一般論として、悩んでいる人をしっかり支える社会システムを必要なのは当たり前のことです。誰もが言いますけど、でも本当にやむを得ず自暴自棄になってどうしようもないっていった時には、僕は一人で死んでほしいですよ」とコメントした。
 さらに「一人で死ねっていうことが批判的に言われましたけど、社会で支えるいろんなシステムを作るのは当たり前なんですけど、最後にどうしてもっていうときには、自分の命は人に迷惑かけずに自分で絶てっていうことは、教育でやったからってこの犯人が止まるとは思いませんよ。でも、社会でこういうことは言い続けるべきだと思います」と訴えた。
 この意見にスタジオでコメンテーターとして出演した三輪記子弁護士は「一人で死ねっていう先生の発言にはまったく賛同はできなくて、今回の被疑者がそういう風に思っていたのか、まだわからないですし」と反論した。これに橋下氏は「一般論としてっていう意味で言っているんでね。まだこの容疑者に対して裁判も確定していないけども、じゃぁ一人で死ななければどうするんですか?他人を犠牲にしていいんですか?」と問いかけた。
 三輪氏は「他人を犠牲にしていいとは一言も言ってないですけど」と返したが「じゃぁ他人を犠牲にするなっていうことは一人で死ねっていうことじゃないですか?そこをごまかしちゃダメですよ。社会はそういう規範意識を醸成して、自分の命を絶つときは絶対に人に迷惑をかけるなっていうことを社会がそういう風にしていかないと、きれいごとばかり言ってもダメですよ」と橋下氏は持論を展開していた。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00000057-sph-soci)


全く同感!

川崎登戸殺傷事件の時に、「死にたかったら自分一人で死ねや!」と書いた。(参照 5/28 4539号)
その後「死にたければ一人で死ね」ではなく、死なないように社会を変えていく、社会で守っていくという論調が大きくなった。
それはそうだけれども、しかしそれでも死を選んだ時には他人を巻き込まず一人で死ねというのは間違いではないと思っていた。

「一般論として」「本当にやむを得ず自暴自棄になってどうしようもないっていった時」「一人で死んでほしい」
全く同感です。
人生の最後の最後で、全く見ず知らずの他人に迷惑をかけるのを良しとするのは馬鹿げている。

一人で死んでください。
                          4614号
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