2024.12.15(日)
12月13日に地元花岡八幡宮で正月事始めの儀を行った。煤払い、注連縄あげが主な行事である。主に常任総代等の奉仕である。
ここでは11月24日の注連縄綯い、12月13日の煤払い、注連縄あげを紹介します。
10月26日に藁すぐりで整えた藁で、地元公民館の講堂を借りて11月24日に注連縄綯いを行った。
藁すぐりの日に一番長い11mの注連縄を1本作成していたので、残り14本の注連縄、及び房の作成をこの日に行った。また50~60㎝の親指程度の細い注連縄も10数本作製した。
前日の11月23日に注連縄を作成する装置4台を講堂内に設置した。
注連縄を綯う人が3人、藁を整えて渡す人が2~3人、綯い終わった注連縄を徐々に引っ張る人1人で、1台辺り6~7人が担当し3~4本の注連縄を作成する。初めて参加する人も多く、最初は慣れるまで少し時間を要するが、慣れれば要領よく編んで行けるようになる。総勢50名程度の参加者があり、特に若い人の参加が多くあったため意外と早く出来上がった。
綯い終わった注連縄の枝藁を鋏で切って行くのは専ら女性の役割である。
毎年参加し熟練した女性が多く、手際よく枝藁を取り除いていくと見違えるほど綺麗になる。
完成した注連縄や房。12月13日の正月事始めの日に、社殿や鳥居などの注連縄を取り替えることになる。
12月13日、正月事始めの日で、まず朝9時から煤払いの儀である。本殿内は宮司や禰宜さんらがやられるのだろう。我々は社殿周りや屋根に積もった落ち葉や樋に溜まった砂泥などを取り除いていく。この作業は1時間程度で終了する。そして次が注連縄あげの儀である。11月24日に作成した注連縄を本殿から順に参道入り口の一の鳥居まで全部架け替えていくのである。
今年は7名の参加で少し少なかったが、宮司さん始め熟練した総代の指導の元、手際よく進んで行った。
昨年は右側の楼門に私が昇ったが、なかなか難しいものだった。
一の鳥居の注連縄の架け替えが12時前に終わり、ほぼ予定通りの作業となった。
これで八幡宮も正月を迎えられるということだ。
【12月15日過去の釣行記録】
・2007年第2埠頭東側、06:36~16:30、中潮、釣果=カレイ4・キス14・マダコ1・アナゴ1
・2013年徳山築港、06:40~14:00、中潮、釣果=キス3・ハゼ10・アイナメ1・キビレ1
・2018年笠戸大橋下、06:20~12:10、中潮、釣果=カレイ1
・2019年徳山築港、06:30~12:30、中潮、釣果=30~32㎝カレイ5・アナゴ3・ハゼ1・キビレ1
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。
【旧暦11月15日釣行記録】
・1997年12月14日、粭島岩島、09:30~13:00、船釣り、大潮、釣果=アジ大漁
・2005年11月16日、庄の浦港、19:50~22:00、大潮、釣果=メバル5・アジ2・メイタ1
・2007年01月03日、第2埠頭東側、06:15~17:00、大潮、釣果=カレイ7・ソイ2・キス1・キビレ1・ハゼ5・マダコ1
・2007年12月24日、第2埠頭東側、06:45~14:30、大潮、釣果=カレイ3・キス5・アジ4・イイダコ1・コチ1
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