木蓮☆つれづれなるままに

普通だと思っているんだけど・・・

先日、1通のお手紙をもらった。

内容は、今回はゴメンナサイという契約成立には至らなかったということなんだけど。

その先が・・・

お断りするのはいいのだけれど、あなた（木蓮）に対して申し訳ない気持ちでいっぱいで・・・という内容だった。

いやいや、仕事ですから、成立するしないは仕方がないことで、オイラ自身も「そっかー」くらいにしか思わないわけで。。。

なんだけど、文面を読むと、
ネットの世界は、一行的なところも多いのに・・・
こんなに親切なサイトもあるんだな・・・と感動さえいたしました。
本当にありがとうございました。
「心の通うサイト」さんでした。心よりお礼申し上げます。

と。

確かに、サイトではみんないいことを書いているけど、蓋開けてみたらわからないのもサイトであって、それをみんな十分知っているから、オイラのとこに来ても、「どうせ・・・」というのもあった、いやあるのだと思う。

でも、オイラはそういうなんていうか冷たい会話はいやだ。
心あるあったかい・・・
いつも全力でぶつかっていたいと思う。
思うからメールを返すにしても、手紙を書くにしても、いつも相手を思い浮かべて対応してる。

それがオイラらしさ・・・なのかな？と。

サイトはなかなかオイラらしさが伝わらなくって、たまに歯がゆく思うけど。
でも、それでも来てくれる人にはいつも感謝してる。ありがたいと。
だから、これからも丁寧ですばやい回答とクライアントさんの悩みを聞いて、一緒に最適な方法を導き出せるようなお手伝いをしていきたいと。

一通のお手紙から。