木蓮☆つれづれなるままに

ハマスタ新名物！“代理魔神”クルーン出たァ１５８キロ (サンケイスポーツ) - goo ニュース
（セ・リーグ、横浜８－４中日、５回戦、中日３勝２敗、３０日、横浜）遠方への観光だけが行楽ではない？　ベイスターズファンはハマスタ劇場で、クルーンが投じた１５８キロの日本タイ記録に、ＧＷを堪能した。沈着冷静な牛島監督が珍しく言葉を上ずらせた場面は、九回の先頭打者・井上をカウント２－１から空振り三振させた１球。スピードガンは伊良部（当時ロッテ）、五十嵐（ヤクルト）、山口（オリックス）と並ぶ、日本最速タイの１５８キロを表示していた。


ベイスターズも苦戦していたので、こういう人が出てくるといいですねぇ。
先日は佐々木投手が戦線離脱っていうか、故障で２軍落ちしちゃったし、牛島監督も頭痛かったと思うのね。だから、クルーン投手の登場でホッとしたと思うのねん。
確かに日本最速タイの１５８キロもすごいけど、今は戦力、勝てるってことが必要なのかもしれないから。
クルーン投手もそこはよくわかっているじゃんと思ってしまった。
「日本のタイ記録は個人的には嬉しいけど、チームの逆転勝ちの方が、ずっと嬉しいよ」
言ってることがかっこよすぎだぞ！でも、ファンでもないけど
よく、言ったぞ！
　クルーンは、そう騒ぎなさんなといわんばかりに、クール。外交辞令ではない。この右腕は米大リーグ、パドレス傘下２Ａ時代の１９９５年に、１６２キロを投げている。「昨年も１６０キロを４度投げた」というから、驚くには値しないのかもしれない。
とんでもない人だったんですねぇ、クルーン投手って。
ひょっとしたら今年の夏は、「クルーン大魔神」に取って代わられてしまうかも・・・。どうする？佐々木君。

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