木蓮☆つれづれなるままに

いやー、今日はほんとに参った。
朝から油断したのがいけなかった。
いつものように「可燃物収集日」だったので、ゴミをまとめて、車に積もうかなとしていたときに「あー、よかったよぉ！！」と言う声。「え、あたしのこと？」とむくんだ顔と腫れぼったい目でジーと見たら、知り合いのおばさんだった。以前ちょっとした仕事をしてあげたのだが、今度はおじさんがつくってもらいたいと頼みにきたのだ。快く了解し資料をもらったんだけど、さすがにちょっとあの姿はかっこわるっと思った。

次はそのゴミ捨て場でのこと。いやー参った、参った、と思いながら、ゴミを出していると、東京電力の検診員おばさんがこっちを見てニコニコ笑って、手を振るではないか。「え、そんな人知らない」と思い、また腫れぼったい目でみたら、娘の同級生のお母さんだった。だって、あのカッコでマスクをしていたのだ。ぜったいにわからないって！「誰だかわからなかったよ！」といって別れたが、またまたカッコわるっ！と思った。

２度あることは３度ある、とはよく言ったものだ。
おじさんの件で、書き出しなどちょっとどんな感じにしてあげようか？と資料を読んでいたら、「おじさんが来てるんだけど、資料もらってない？」と連絡があった。
あわてて、いくとすでに話が進んでおり、まさかそんなに早くから来店してるなんて思わなかった。迂闊だった。