kikyouya blog

武道館で配られたチラシにあったのだが
らきすたクレジットカードが出るらしい。
http://www.orico.co.jp/merchant/luckystarcard/index.html



で、今回図柄が発表された。

オリコ「らき☆すた」カード発行　ファン刺激　狙う高稼働率
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090508-00000039-fsi-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090508-00000039-fsi-bus_all.view-000

グレーゾーン金利撤廃以降、金利減収によるポイント原資の枯渇は
ポイント制度改悪という形で我々に降りかかってきた。
もう、実質還元率1％以上あるカードは数えるほどになってきたし
edyチャージとかでポイントのつくカードもほぼ皆無だ。
ポイントの交換ネットワークもレートの切り下げが相次いでる。
お客に人気のある
航空マイレージとか商品券とか現金にほぼ等価なアイテムへの交換は
カード会社に大きな負担となっている。

そこでアニメ関連グッズに盲目的にお金を使うヲタに目を付けた。
先発のアイマスＶＩＳＡカード（最初みたときは絶対釣りだと思った）を見てみると
入会特典に名刺、ポイント貯めて限定の名刺に切手
限定グッズとはいえ、安いものだ。
利用ポイント貯めてもらえるものなら、必然的に使ってくれるということだ。
1000ｐ=５０００円のレートだから、
切手セット700ｐ、名刺100枚200pはアニメグッズとしては妥当か、
ま、100万使わないと1000p貯まらないがね（0.5％還元）

で、らきすただが。。。このカードの絵柄、誰が決めたんですかねえ。
かがみ萌えのkikyouyaにどうしろというんだ。
あと、高稼働率を目指すと言いつつ
「秋葉原以外ではカードを使いにくいという人は携帯電話の電子マネーで支払える」（同社）
とはどういうことなのか？
いくら、電子マネーやネット通販、公共料金引落が普及したとはいえ
発行前から発行する側がアキバ以外では使いにくいというのではだめなんじゃないかな。
クレカなんて常時持たせる＝高稼働率だと思うが。

アニヲタでも常時それを全面に出せる人は少ないと思うのよ。
だから、常人の皮を被ってるときにでも使えるデザインが選べなかったかな。
たとえば無地に同色系か白でかがみのラフ画というか線画とか
出したときに何じゃこれとどん引きさせるんじゃなくて、
わかる人にはわかるという感じのデザインに出来なかったかな。
そういうのなら申し込んでみたい気もするが
まあ、特典次第で転ぶかもしれないが。