「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

さぁて…いよいよ、ブルーブレイカーとの戦闘です。
まずは、素で飛び出します。一応、いつもの装備（刀とオートマチック拳銃）で飛び出ました。押されてはいますがまぁ応戦は出来ていました。
ボギーは火乃香の命令を守って、戦闘の場から離れて見守りますがミリィーとイスクの頼みで、戦闘に加入することを決心します。でも、直接、介入すると言う野暮は避けて火乃香にＰＳＰを受け渡すだけにします。

ところが、未だにＰＳＰの能力を完全に把握し切れていない火乃香は前にもまして押され気味です。それ以上に、冷静になりきれていない火乃香の側に原因があるようですね。結局、ＰＳＰの両足を打ち抜かれ行動不能に…
再び、素になりブルーブレイカーに向かう火乃香を冷静にしたのはインカムから流れたミレィーの『私を１人にしないで』でした。

その一言でいきなり、戦闘力が跳ね上がりブルーブレイカーの銃を仕込んだ腕を気で叩き折ります。その勢いと、火乃香の気迫の篭ったセリフでブルーブレイカーのＡＩも、恐れを感じ取って退散します。持っていた潜在能力分まで使い切ってしまった火乃香は、ブルーブレイカーの撤退を感じ取った後に気を失います。

で、唐突に『その者、蒼き衣を纏いて金色の～～～(以下略）』のようなシーンが展開。イクスが現れてこれは、。大地の記憶。と、告げます。砂漠も、砂漠になる前は花にあふれる豊かな土地だったこともあるということなのでしょうね。

そのご、白鳥に良く似たＶＴＯＬな飛行機械で浄眼機が現れ、イクスと、会見をして帰ります。そのときに浄眼機はイクスの正体を実にあっさりと告げるのでした。曰く、惑星外知性体だと。そして、砂の惑星に来た理由をイスクに問いますが、イクスは適当にはぐらかします。
まぁ、この浄眼機、火乃香にホの字…の気配濃厚？？？
火乃香さんも性質の悪そうななのに付きまとわれますねぇ～。

この話の詳しいことはＷＯＷＷＯＷ版公式ＨＰ、角川版公式ＨＰ、そしてこのページにＴＢを張ってくれた方々のブログを参照にしてくださいね。
ザ・サード～蒼い瞳の少女～ハイペリウス エピソード(1)(限定版) BBBA-6671
ザ・サード～蒼い瞳の少女～エンポリウム エピソード(1)通常版 BBBA-6651