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Mère Pour Toujours

Félicitations Votre Excellence

Je vous annonce respectueusement que votre mère, capturée depuis longtemps, est maintenant libérée et prête à retourner chez vous. Vous n'êtes pas un esclave faible et vous devriez être fier d'être membre de la lignée des saints.

 
 (34.709885, 137.736323)

松平さん、人の心はいつまでも支配できませんよ。
お会いできるのは東京だけです、お間違いなく。

 
 (34.691494, 137.601802)

浜松と言えば楽器の街。私は河合やディアパソンのピアノの音が大好きです。


Le Soleil, La lune et La Terre
Écrit sur la terre de Jésus-Christ
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三笠の山の月を詠む

ここ数日、福岡県内を見て回りました。やっぱり、ここは面白い。秘密の地下施設から歴史の謎まで、あらゆる裏ネタの宝庫とも言えます。今回は、それに関連して、百人一首から有名な一首を取り上げてみます。


 天の原 ふりさけ見れば 春日なる

   三笠の山に 出(い)でし月かも

        安倍仲麿(7番) 『古今集』羇旅・406



【語句解釈】

  天の原 => 天ヶ原遺跡 => 壱岐島

  三笠の山 => 御笠川(福岡) => 宝満山(御笠川源流)

  春日 => 春日市(福岡) 

  月 => 月読(月を詠む) => 月読信仰 => 壱岐島


【文意解釈】
玄海の海に出て、危険な大陸への航海の途中、壱岐島の沖で振り向き陸を見れば、太宰府(都府楼=みやこ)の宝満山から月が顔を出しているよ。


図:玄海灘で三笠の月を詠む


【解説】
遣唐使として都(みやこ)のある大宰府から大陸へと向かった詠み人が、ふと都の方を振り返り、見慣れた宝満山から月が出ているのを見て、郷愁にかられた心情を詠んだ歌。

春日を奈良大和の春日野と取り、従来通り「『原』は『海原』と同じく、大きく広がっている様子」などという無理矢理な解釈を付けると、インパクトのない平凡な旅の歌となってしまいます。奈良の三笠の山は低く、位置的にも奈良盆地の北方にあり、平野部の東西間隔は狭く、遠方より「原」を挟んで月が出るのを眺め、しみじみと感嘆するような地理的状況は考え難いと言えます。

よって、この歌の解釈は文字通り「原」=「海原(あめのはら)」と解釈すべきであり、それでこそ、大陸へ送られる遣使の心情を読み取ることができます。そして、遣使が心に抱く山こそ、住み慣れた都の山であり、それが大宰府の宝満山であるならば、当時の都とは、実は九州の太宰府であったのだろうと、推定されるのです。


写真:宝満山(829m 左)と山頂から望む玄界灘(右)

大陸交易の中心が、大陸から遠く隔たれた現在の奈良の地であるとするのは、そもそも合理性が欠けており、また、太宰府が奈良朝廷の単なる出先でなく、この詠み人の定住地であり、都でもあったことは歌の内容から窺がい見えます。そう言えば、日本書紀でも第十二代景行天皇などは、筑紫(九州)での活動しか書かれてませんよね。奈良大和からそちらへの移動についても全く触れられていません。まるでテレポーテーションでもしていたかの様に突然九州に現れます。私が言いたいのは、


 大和朝廷は歴史的捏造である


ということ、宮崎からの神武東征と奈良を起源とする現朝廷の歴史は真っ赤な嘘だということです。今後、本件に関しても記事を提供させて頂きますが、それらは、単に歴史検証・歴史解釈の問題でなく、最近起きたゴーン氏逮捕から、トヨタ・経産省の暴走、そして、このブログの最大のテーマである、123便事件にまで繋がる、この国の最も根源的な闇であり、現代日本社会の諸問題の源泉であること、それを証明していくことになるでしょう。

そして、ここが分かると、長年の歴史的テーマであった邪馬台国論争にもやっと終止符が打たれるのです。この理解に基き数年にわたりフィールドワークを実施したところ、ヒミコの墓とヤマタイコクの所在地について特定することができました。今後ご報告したいと思います。


■関連報道

以上の記事は唐突に思い付いた訳ではなく、ここ数日に起きた以下の記事(2点)に応答する意味で書きました。


【超速報】宮崎県高千穂町の民家で6人遺体 さらに1人の遺体
2018年11月26日 19時40分

 26日午前11時すぎ、宮崎県高千穂町押方の飯干保生さん(72)方で、7歳の女児を含む男女6人の遺体が発見された。遺体の一部に外傷があり、宮崎県警は殺人事件として捜査を始めている。県警によると、町内の橋の下からさらに男性1人の遺体が発見された。

 県警によると、飯干さんは妻(66)、次男(42)、次男の妻(41)、次男夫婦の長男(21)、長女(7)の計6人住まい。「一家に電話がつながらない」と親族から相談を受けた警察官が飯干さん方を訪れ、屋外で女性1人、屋内で男性3人と女性2人の遺体を発見した。その後、町内の神都高千穂大橋の駐車場で次男の車が見つかり、橋の下で男性1人の遺体が見つかったという。

=2018/11/26 西日本新聞=

引用元:西日本新聞 https://www.nishinippon.co.jp/nnp/super_flash/article/468549/


邪馬台国時代のすずり5個出土 交易でも文字使用か 福岡市・西新町遺跡
2018年11月23日 06時00分

 邪馬台国の時期と重なる古墳時代前期(3世紀半ば~後半)に使用されたとみられるすずり5個が福岡市早良区の西新町遺跡から出土していたことが、柳田康雄・国学院大客員教授の調査で分かった。一つの遺跡から5個確認されたのは最多。同遺跡は王都のような政治的拠点ではなく、交易拠点だったと考えられており、まとまった数のすずりは、古代社会の経済活動でも広く文字が使われた可能性を示している。

 弥生時代から古墳時代前期のすずりは、北部九州ではこれまで8個が見つかっていた。各地域の中心とみられる場所からの出土が多く、「王」などの権力者周辺による文字使用が想定されていた。西新町遺跡は中国の歴史書「魏志倭人伝」に出てくる「伊都国」と「奴国」の中間に当たり、古墳時代前期に朝鮮半島や日本各地から多数の土器がもたらされるようになり、倭の貿易港として急激に成長したと考えられている。
(以下略)

引用元:西日本新聞 https://www.nishinippon.co.jp/nnp/culture/article/467782/

文字文化が確立したとされる奈良時代以前、既に進んだ文字文化があったとなると、これまでの古代史解釈が大きく変わることになります。固定化されたこれまでの日本古代の歴史観は大きく修正されなければなりません。そこでキーとなる土地が、最近話題にしている

 福岡

なのです。


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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日産はトヨタか


以前、静岡出身の方とお話した時に、静岡県内の就職事情について次のようなことを話されました。学生が静岡の地元企業に就職する時、面接で家の出自について次の様に言われることがあるそうです。

「君の家は、反徳川方だよね。この会社に入っても絶対に出世はできないけど、それでいい?」

この実例を話された後に、中京東海地域は今でも徳川家のご威光が強く、江戸時代と全く変わらないと語っておられました。

 
 写真1:静岡駅前、駿府城跡にも近い「葵タワー」。ここの15階がナニです


■徳川支配体制は続いている

大政奉還・明治維新と共に徳川家の権力は失墜したと見るのが世の通例ですが、最近になって明治維新そのものが、朝幕共謀の偽装革命ではなかったのかとの説が出ており、落合莞爾氏の著書などがその背景について詳細に暴き出しています。

私は、明治維新という朝幕共謀の計画的社会革命により、海外勢力流入による国内の流血を最小限に留めるという解釈については、落合氏の分析を概ね支持しますが、明治政府樹立後の体制については、落合氏と見解を異にします。私は、明治政府の樹立初期に、

 幕府権力(徳川)による再維新=朝廷を再支配

があっただろうと見ています。これを理解するには、日本の呪詛思想についての知識が求められます。残念ながら落合氏にはその観点が全く抜け落ちているため、これまでそれを見抜けず、「京都皇統代」などという、似非(えせ)朝廷側の使者の言を鵜呑みにし、せっかくの緻密な歴史分析が肝心な部分で大きく捻じ曲げられています。

 徳川もバカではありませんから、再び幕府制度を立ち上げるようなことはせず、維新の公約通り表向きには天皇家を立て、世界の潮流に合わせて形ばかりの立憲民主制度を作り、自身は朝廷から奪取した資産及び幕政時代に蓄えた潤沢な資産を投入して、資本主義的支配(金による支配)による、名よりも実を取る方法で実質的な国内支配体制に移行したと考えられます。

 その根拠となるのが、幕府の元重臣にて「日本の資本主義の父」と呼ばれる渋澤栄一です。戦前までの財閥や現在に至る大企業の多くが、彼の設立した銀行や株式会社などの資本から派生したことはよく知られた話です。ここで、慎重に考えなければならないのは、その資金の出所です。幕臣の任を解かれ一官吏となり、更に市井の人となった彼に、これらの創業資金を提供し支援したのが誰なのか、文献を読んでも実はよく分からないのです。

 
 写真2:渋澤栄一 株式制度などをフランスで学んだ

 その資金の出所を、明治政府の影に隠れた徳川勢力と解釈すると、物事の辻褄が合ってきます。そして、冒頭で取り上げた会話がどうして現在も地方で交わされているのか、それを説明するための下地ともなります。

 そもそも、この渋澤栄一の出自が、埼玉の養蚕家にして豪農の倅であり、それが、皇室の血も入っている一橋慶喜(後の徳川慶喜)に直接仕えるようになったという話も出来過ぎているというか不自然です。私の調べでは、渋澤家の倅というのは作り話であり、実際は出雲国造(いずものくにつくりのみやつこ)から幕府に送られてきた、出雲霊媒衆の一員で、後に大本教を立ち上げた出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)の血縁者であることも掴んでいます。はっきりいって呪詛家なのです。

 出雲の呪詛家である渋澤栄一が徳川幕府内に入り、日本の資本主義体制を作り上げた件は、現代日本の権力と支配を考える上で極めて重要な問題であり、詳細な実態解明が求められる分野であります。私はそこまで緻密に歴史分析を行う時間的余力がありませんので、真実解明に関しては経済史等に造詣が深い方の研究をお待ちしたいと思います。しかし、このブログでは「現代も徳川支配体制は続いている」という観点で論を進めていくので、その点は予めご了承ください。


■徳川家とフランス

明治維新を語る時に、フランス式陸軍の徳川、英国式海軍の薩長、これらから、維新は海外利権の代理戦争という話が聞かれますが、徳川が滅んだとされている明治政府樹立後も日本陸軍はフランス式を踏襲していますし、憲政の骨格にはドイツ式法理論を取り入れるなど、英国利権の国内進出は限定されています。これを、影の徳川支配体制という観点から見れば、しごく当然の話であり、同時に徳川とフランスの資本関係はより強固になったとみるべきでしょう。

ここから、かなり飛躍することをお許しください。本来ならば、その後に起きた日清・日露戦争、2度の世界大戦等の史実を交えて実証すべき話ですが、明治の政変より徳川とフランスとの関係は現在に至るまで強く生き残っていると考えられます。その片鱗が、尾張徳川の本拠地、名古屋の徳川美術館や、一時は天領にもなった茨城県笠間の日動美術館など「美術」を通して窺うことができます。


■日産は誰のものか

ここでお気づき頂きたいのは、「徳川-フランス」 コネクション、そして、徳川お膝元の「徳川-トヨタ自動車」コネクションです。この際、フランスはフランス政府としましょう(ブルボン家などの王統はとりあえず無視します)。フランス政府はたった15%ではありますが、ルノーの筆頭株主です。政府そのものが株主ですから、その発言力は一般株主よりはるかに大きいはずです。そのルノーが保有する日産の株式保有率は43%で、過半数には届いていません。経営陣にしても、株式保有比率によろしく9人の取締役の中で、ルノーからの派遣役員はゴーン氏を含めて4人です。日産の経営権はルノーに乗っ取られていないという形は保っています。

以下に日産の取締役(11/22付)の名前を列記します。

代表取締役
 N 社長兼最高経営責任者 西川 廣人 (さいかわ ひろと)

取締役
 N 取締役 坂本 秀行(さかもと ひでゆき)
 N 取締役 志賀 俊之 (しが としゆき)
 R 社外取締役 Jean-Baptiste Duzan (ジャンバプティステ ドゥザン)  
 R 取締役 Bernard Rey (ベルナール レイ)
 N 社外取締役 井原 慶子 (いはら けいこ)
 N 社外取締役 豊田 正和 (とよだ まさかず)
 R 取締役 Carlos Ghosn (カルロス ゴーン)
 R 取締役 Greg Kelly (グレッグ ケリー)
 (Rはルノー、Nは日産)

ここで注目なのは豊田正和取締役。名前でお分かりの通り、あのトヨタの関係者(身内)です。ここに

 [ルノー] - [フランス政府] - [徳川] - [トヨタ]

を、トヨタのコネクションラインと捉え、記号Tで表すと、上記取締役は

 N 西川 廣人
 N 坂本 秀行
 N 志賀 俊之
 T Jean-Baptiste Duzan
 T Bernard Rey
 N 井原 慶子
 T 豊田 正和
 T Carlos Ghosn
 T Greg Kelly

となり、Tが5人、Nが4人ですから、日産の事実上の経営権はトヨタコネクションに握られていることになります。世界の自動車販売数のランキング(2017)では、1位のフォルクスワーゲン、2位の日産連合、3位のトヨタが共に1000万台を超えた辺りで僅差で拮抗してますので、もしも日産が事実上のトヨタ配下ならば、

 トヨタはぶっちぎりの世界No.1

となります。詳細は省きますが、これに「徳川-ドイツ」コネクションまで存在すると仮定すれば、世界の自動車市場はトヨタコネクションがほぼ独占ということも考えられるのです。ここに、フランスと日本の連合企業体の会長であるゴーン氏が、何故ポルシェを愛車にしているか、その深い理由が見えてくるのです。

トヨタコネクションがここまで強大だとしたら、これを面白くないと思う存在は必ず居るでしょう。ここから、ゴーン氏逮捕の真意とは

 トヨタ独占体制の追撃

と読み取ることもできるのです。その意味で、前回の記事では

 トヨタ崩壊の日は案外近いかも

と表現しました。以上は自動車産業に限って話を進めましたが、これに福岡の核ビジネスを含む隠された兵器産業も絡むので、事態は更に複雑なはずです。

 
 写真3:フランスも日本も取り繕いに必死か?徳川さんに怒られる

 
■経産省は徳川の代弁者か?

 最後に、日産の社外取締役、豊田正和さんについて一言述べておきましょう。この方の経歴は以下の通り

 
 写真4:豊田正和氏

学歴
 1973年 3月 東京大学法学部 卒
 1979年 6月 米国プリンストン大学WWS行政大学院修士 (MPA)

職歴
 1973年 4月 通商産業省入省
 2003年 8月 経済産業省 商務情報政策局長
 2006年 7月 同省 通商政策局長
 2007年 7月 同省 経済産業審議官
 2008年 8月 内閣官房宇宙開発戦略本部 事務局長
 2008年 11月 内閣官房参与
 2010年 7月 一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 理事長
 2011年 6月 日東電工株式会社 社外監査役
 2015年 3月 キヤノン電子株式会社 社外取締役
 2016年 6月 株式会社村田製作所 社外取締役
 2018年 6月 日産自動車株式会社 社外取締役

以上から、通産省のバリバリのキャリアであることが分かります。通商政策の局長、審議官まで務めた優秀な方であるのは一目瞭然ですが、それより興味深いのは「宇宙開発」と「エネルギー」に関わっていることです。ご存知のようにこのブログでは

 ・国家的な発電及び送電詐欺(地下原子力発電政策)
 ・JAXAによる宇宙開発詐欺(インチキ宇宙ステーション)

など、国民を欺く国家政策をこれまで取り扱ってきました。豊田氏が徳川家の意向を受けて通商の利益誘導を図ってきたのみならず、これらの国家詐欺にまで関わっていたのならば、これは度を越した国家の私物化であり、看過できるものではありません。もはや世耕大臣に出頭してもらうだけでは収まらず、関係者全員の解任と経産省、日本国政府の解体すら必要になるかも知れません。これでは、もしかしたら、トヨタより先に日本国政府が崩壊するかもしれませんね。

以上に関連し、最後にイミフメッセージを

「大総統閣下はルーマニアから、松平のご隠居は穴ぐらから出てきてください。近々東京でお会いしましょう。」

太宰府のMさんと福岡の小川知事とはその後にしたいと思います。


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管理人 日月土
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なぜ今ゴーン氏逮捕なのか

昨晩、夕食が終わったその時間にテレビのテロップに「ゴーン氏逮捕」の速報が流れました。以下はその直後の朝日のニュースです。

羽田に降り立ったゴーン容疑者を… 捜査は一気に動いた
2018年11月19日20時37分

 日産自動車(本社・横浜市)での自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部は19日、同社会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕した。代表取締役のグレッグ・ケリー容疑者(62)も同容疑で逮捕した。

 特捜部の発表によると、ゴーン会長とケリー代表取締役の2人は共謀のうえ、2010~14年度の5年度分の有価証券報告書に、実際はゴーン会長の報酬が計約99億9800万円だったにもかかわらず、計約49億8700万円と過少に記載した疑いがある。

 19日夕、ゴーン会長が飛行機で空港に到着したタイミングを機に、東京地検の捜査は一気に動き出した。朝日新聞の記者がその一部始終を見た。

 羽田空港の滑走路に、ジェット機が降りたのは午後4時35分ごろ。機体のエンジン部分には「NISSAN」の社名に似た記号「N155AN」が黒い文字でプリントされていた。
(以下略)

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASLCM6H22LCMUHBI01F.html

東京地検は何年も前から不正の実態を掴んでいたようですが、なんで今なんでしょうね?実は、この前日に、もう一つ気になる情報がネットに流れています。


ナベツネにいったい何が?「読売グループが緊急幹部会議を開催」の情報でマスコミが大慌てになった理由
11月17日(土)21時0分 LITERA

ナベツネが亡くなったんじゃないか──。読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡邉恒雄氏の死亡説が昨晩からネット上に流れ、大きな騒ぎになっている。

 今朝にはジャーナリストの田中稔氏も〈昨晩、渡辺恒雄氏が亡くなったとみられる。読売は安倍総理の帰国まで公表したくないようでなかなか認めないが、各社、予定稿準備しているとの情報。〉とTwitterに投稿。その後、Yahoo!のランキングでも「渡辺恒雄」がトレンド1位となる事態に。

 しかし、その一方で、新聞やテレビはいまだ一切、このことに触れていない。どういうことなのか。全国紙の政治部記者に問い合わせてみた。

「じつは、昨日、読売本社で緊急のグループ幹部会議がおこなわれたという情報が飛び込んできた。そこから“ナベツネに何かあったのでは”という話が広がり、各社、取材に動きはじめたんです。ただ、いま現在は緊急幹部会が開かれたという話以上の情報がなく、まだ裏は取れていない。しかし、一方で健在を裏付ける具体的な情報も取れない。ナベツネも92歳ですから、なにがあってもおかしくない。それで、各社も訃報の予定稿準備や裏取り取材に走り回っているという状況です」
(以下略)

引用元:LITERA https://lite-ra.com/2018/11/post-4375.html


以上二つのニュースと、ここ1週間の福岡に関する報道から、出来事を時系列に並べてみました。

 11/14 「ヒルトン福岡」が駐日キューバ大使の宿泊を拒否との報道
 11/15 元福岡銀行頭取の佃さんが変死
 11/15 自民党本部、投票日直前に福岡市長候補高島氏支持を表明
 11/16 読売グループ緊急幹部会議(ナベツネ死去説のネット流布)
 11/17 麻生副総理、福岡市にて高島候補の応援演説
 11/18 福岡市長選挙で高島氏当選
 11/19 ゴーン氏逮捕

時間的経緯として、以上の出来事がみごとに噛み合っていると感じるのは私だけでしょうか?佃さんの変死も奇怪ですが、高島氏楽勝と言われた福岡市長選挙にわざわざ自民党本部が投票日3日前に異例の支持表明を行い(報道では高島氏が要請したことになっている)、地元福岡県選出の麻生副総理を現地に送っているあたりが、また異例中の異例です。普通に考えれば、麻生氏が福岡に出向く理由作りとしか思えません。
 
 麻生副総理と高島福岡市長

ゴーン氏ですが、その手腕とプロフィールについては色々と他所で語られているのでここでは細かく説明しません。一点気になることを挙げれば、ブラジルからの移民として仏ミシュランに入社し、在籍6年で社長に就任するや経営を建て直し、ルノーにヘッドハンティングされるや、日産との提携を実現し業績のV字回復、後に三菱自動車とも資本提携して世界第2位の自動車生産グループを築き上げます。経営の天才と言えばそれまでですが、才能だけでここまで昇り上がれるとは普通は考えられません。資本力と大きな権限を有する何かの後押しがあったからこそ可能であったと考えられます。
 
 カルロス・ゴーン氏

一方のナベツネさんですが、この方の黒い噂はいくらでもネットに転がっていますので、新たに言及はしませんが、敢て取り上げるなら、日本の原子力政策と深く関わってきたことでしょう。ここで、読売グループと地下で核生産を行っている九州闇経済界との関係が疑われてくるのです。
 
 死亡説も流れてるナベツネこと渡邉恒雄氏と亀山上皇木像
 6mの巨大木像は読売新聞社から福岡の箱崎神宮に寄贈されている

核生産と密接に関連するのが軍事です。三菱は当然として、日産やトヨタが純粋に民生用自動車だけを作っていると考えるのがそもそも認識不足で、日産がミサイル開発の子会社を持っていることは有名ですし、トヨタなどは海外に軍事用ロボット工場を建設し生産をしています。日本からの武器輸出は原則できないことになっていますが、エンジンや車台、その他の半製品なら輸出可能であり、それらを海外工場で他社の武器とアセンブルすれば、あっという間に軍事用品が完成します。それを当地から再輸出すれば、日産やトヨタブランドの兵器が世界に出回ることになるのです。経済のグローバル化って本当に素晴らしいですね。そして、戦争には発電や武器としての核が必要ですから、同じビジネスルートとして九州の闇経済界が絡んでくるのは当然の話です。実際には、これに三池炭坑跡や筑豊地方の炭坑跡などで密かに生産されている人造石油も絡むので、市場における影響力は相当に大きいはずです。

軍需は莫大な市場ですから、そこに各国政府、各国企業の様々な利害が絡むのは当然で、核と石油を基軸に世界で一人勝ちの九州闇経済界と日本の隠れ軍事産業に対し、本拠地福岡の市長選挙をきっかけに何とか楔を打ち込もうという動きが、政府と自民党本部を慌てさせただけでなく、今回のゴーン氏の電撃逮捕、読売の緊急幹部会議に現れたのではないかと私は分析します。もしも、この分析通りだったら

 トヨタ崩壊の日が訪れるのは案外近いかもしれません。


最後に、ゴーン氏を世界企業の経営者に押し上げた「何かの後押し」についてですが、ゴーン氏の出生地がブラジルということから、この方についても言及する必要が出てきました。今回はあまり気乗りしませんので、詳細は今後の記事といたします。


この方は戦後ブラジルに移住し、すでに故人です。第二次世界大戦中、沖縄の離島で島民を実験台にした生物兵器の開発に関わっており、移住先が遠いブラジルである意味は、地球の真裏から日本を支配するです。なお、名前のヒントはこの文中に示されてます。


 関連記事:(新)ブログ「福岡が熱いかも」シリーズ(1)~(4)
      (真)ブログ「佃さん変死が他殺である理由」
      (新)ブログ「蘇る亡霊(20) 石油と日本」


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管理人 日月土
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福岡が熱いかも(4)-福岡銀行元頭取急死と小川知事

高島さん、当選おめでとうございます。公約の福岡ロープウェイでぜひ日本国民を大笑いさせてください。期待しています。今後も「福岡シリーズ」で福岡の街を応援していきますので、邪険になさらずどうぞお付き合いください。次回からは来年の福岡県知事選挙を照準に記事を提供したいと思います。



福岡の地下開発関係者ならば、上図を見れば何を意味しているかお分かりかと思います。佃さん変死の件で組織を引き締めたつもりでしょうが、それも逆効果であったこと。皆様にしばらく時間を与えますので、この結果をよくお考えになり、これからどう身を処せばよいかご判断ください。特に小川洋福岡県知事、よろしくです。長い夢から目覚める時が訪れました。

鉄平のヤマト発進せり
レイテ島より愛を込めて

 関連記事:「佃さん変死が他殺である理由」


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管理人 日月土
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