今年もあっという間に終わり。とはいえ、ドタバタに引きづられて年明けまでに2日は働くかも(?)という状態。
今年を振り返ると、今までで一番働いて、アウトプット出して、いろいろ発言したり、相談したり受けたり。マジ疲れ。いちおう一区切りなのだけど区切られたのかはかなり怪しい。来年もこのペースで働けるかというとモチベーション的にかなり疑問ではあるが・・・また忙しい日々になるのは確実なのでほどほどに頑張りたい。
今年の成果
- C# スキルが上がった
- xaml スキルが上がった
- プロジェクトでの影響力が上がった
だろうか。C#、xaml に関して言えば実装を沢山したのでその分の知見と経験を得た。それらをプロジェクトへフィードバックすることでプロジェクトに受け入れられてきた。たまにイラっとしてちゃんとしろよメールを ML に投げ込んだりすることがあるのでキレキャラ扱いされることもあるが、好意的に取ってもらっているようなのでそれはそれで受け入れられているのだろう。たぶん。
相変わらずいわゆる SE 的な仕様書を作るとか「管理する」といったことを、してないことはないのだけど作業内容からすると微々たるものであった。C# とか xaml とかもういいだろ、管理面をもっとやってくれよという空気を上からは感じる。でも奥が深いし調べるほどに知らないことばっかりなんだよなぁ。で、スルーしてやりたいことをやってるわがまま社員になっている。それなりに成果はあるのでまぁいいかといった感じ。
今年の残念な件
- チームを厚くできなかった
- やっぱり短気
残ったメンバは力をつけていっているので戦闘力が上がってはいるのだけど、偏りがある。流石に長期プロジェクトでお財布が持たないので人数を減らして少数精鋭ヨロシクでもちこたえているけど疲労困憊なのは否定できない。それを分散するために効率よく人を増やしたり育てたりをしないといけないのだけど手一杯になってしまって一人ひとりの稼働率を上げて対応することになった。短期的にはヘタに人を増やすよりは良いのだけど、長期的にはツライので来年の大きな課題の一つになると思われる。
短気は損気。口では良いことを言っても結局のところ短気で心が狭いのでお金が絡むと悪化してしまってイライラが増幅する。春ごろはイライラマックスで会社に来るのが嫌だったし、会話が噛み合わないと「もういいです。仕様変更なんでしょ?自分でやりますよ。」とか言って切り離してしまった。大変申し訳無い。結果的には効率よくアウトプットもたくさん出せて思うように実装を見直しできたのだけど、想定していた他の作業ができなくなったり先延ばしになってしまったりした。そんなことしてるから育てられなくて悪循環に陥るわけだ。結構いい額払ってるのにそんなのなの?それだったらあっちにお願いするよ、っていう暗黒面に何回も落ちた。信頼関係が築けていない。
潤沢な資金がないと心を広く持つことは難しく、資金不足は常なのでイライラも常になる。どうにかならんもんか。ならんな。
ということで、来年は忙しい分もっと好き勝手させてもらうかなぁと思っている。反省していない、が、自分なりに沢山のフォローをしていることは添えておく(実際、コミット数が一番多かった)。
まとめ
今年のグチはコレで終わり。