使い始めて 3 年と 2 ヶ月ぐらいになった MacBook Air (1.6GHz Intel Core 2 Duo + 2GB Memory)
- いつのまにか、何を操作するにもずっとフリーズした感じになる。
- TimeMachine で 2 月 1 日に戻したらまともになった。心あたりがあるような無いような。
- lion にしてからメモリがカツカツで Memroy Scope に頼りきりな上に掃除頻度が高い辛さにいらつき始める。
- snow leopard に戻してみたくなる。
- ダウングレード開始。
- snow leopard の DVD を回して再インストールするも、lion で使っていたユーザが登録済みになってる上にログインできなくて泣きたくなる。
- ググる。
- lion のリカバリ領域が問題ありそうと分かる。
- command + R で lion のリカバリディスクから起動してターミナルを開く。
- MacOS10.7 LionのRecovery HDを削除する方法 に従って「diskutil eraseVolume HFS+ Blank /dev/disk0s3」してみるも、アンマウントできないと怒られる。
- snow leopard のリカバリディスクから起動してターミナルを開く。
- 再度、「diskutil eraseVolume HFS+ Blank /dev/disk0s3」したら消せた。
- ディスクユーティリティを使って lion のリカバリ領域だったところを統合(細かいとこ忘れた)。
- snow leopard のインストール開始
- snow leopard に戻せた
- 快適になった !!
Firefox、Terminal、MacVim を起動している状態で、lion の時は 200M 〜 300M の空きメモリがあったらマシな方。すぐに減っていって Memory Scope が掃除を始める。これが一時間の内に何回も発生。メモリ掃除アプリを入れないほうがいいのかと思ったけどそうでもなさそうだし。
同じように Firefox、Terminal、MacVim を起動している状態で snow leopard だと 600M ぐらいの空きを余裕でキープ。lion みたいにあからさまに減ったりしない。Memory Scope が掃除を始めるのは brew とか gem とかで大きめなものを入れる時ぐらい。snow leopard を使ってた時は Firefox がメモリを食いまくってたけど今は改善されてるので問題なし。ニコニコ見てても平気。
てことで、快適になったので snow leopard に戻して正解だった。
新しい MacBook Air が欲しい欲しいと思ってたけど、まだまだ戦える気がする。