★★★★☆
お腹いっぱい。git を使う方は一読しよう。
git と github が広まって、いっきにソースを公開する敷居が下がった。僕が公開してるものは大したものじゃないけど、他の人が公開してるものに触れる機会が増えたのはありがたい。公開されてるからって簡単に理解できるわけでもないけど、分からないなりに眺めたり触ったりできるのは非常に勉強になる。
git はローカルでバージョン管理を始めるのも簡単なので何でもかんでもバージョン管理したくなる。仕事で一番役に立ってるのは cobol の資源管理・・・かな。修正番号は入ってるんだけど、修正の過程を見るとか遡って確認するっていう文化がないらしく、良くて日付のバックアップ。日付がついてるからって誰がいつどう直したかってのは確実には分からないから困る。しかたないので、ユーザごとにばらばらになってた資源をひとつずつリポジトリを作って管理してる。誰も知らないけど・・・。僕なりの保険をかけてる。cobol のソースをたまに見ると発狂しそうになるんだけどね・・・ソースを見てもこれが綺麗なのか汚いのか、イケてるのかイケてないのかよう分からん。
そんな事はどうでもいいんだけど、順序的には「入門git」→「入門Git」→「実用Git」かな。既に使ってる人は「入門git」はいらないか。
まんぷくまんぷく。