【大恋愛】ネタバレ1話から最終回まとめ!号泣必須のラストシーンとは?

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大恋愛に1話から最終回までのネタバレをまとめました♪

ラストシーンは号泣必須!バスタオルを用意して見て下さい・・・。

戸田恵梨香さんとムロツヨシさんが「若年性アルツハイマー」という病気と闘いながら幸せを掴むストーリーです♪

”僕を忘れる君と”というキャッチフレーズもまた切ない・・・。

ストーリーが進むにつれて号泣必須!ラストシーンは涙が止まりません!

大恋愛のネタバレ1話~最終回をまとめました♪

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目次

大恋愛ネタバレ!1話から最終回まで

大恋愛1話ネタバレ

2013年5月、女医とした働く産婦人科医・北澤尚は、仕事を片付けブライダルサロンに向かっていました。

尚はワシントンで働くエリート精神科医・井原侑市と婚約中で、6月花嫁になる予定です。

侑市の帰国が決まり、尚は一足早く新居に引っ越すことになりました。

そこで引っ越し業者のスタッフとして来ていた間宮真司と出会います。

間宮真司は元小説家で、自身の小説「砂にまみれたアンジェリカ」があることに気付き驚きました。

尚はこの小説が大のお気に入りだったのです。

その後、新居に尚のお気に入りの「黒酢ドリンク」が届きます。

そして自宅に帰ったときにも、同じものが届いていました。

「いつ頼んだっけ・・・?」

それ以降も尚には身に覚えのない出来事が続くようになりました。

病魔が忍び寄ってきたことは、尚はまだ知りません。

尚と真司の出会い

尚が新居につくと、上の階から水漏れしていました。

そこへ、段ボールを回収しにきた真司が助け舟を出してくれたことでこの事件は早急に解決。

尚はお礼として、真司と一緒に食事に行くことになります。

その後楽しい時間を過ごした2人は、真司が「砂にまみれたアンジェリカ」の著者であることも判明し、急接近。

尚はずっと好きだった小説の著者である間宮真司に会えたことで、今までの恋愛観が崩れ去っていくことを感じました。

その次の日、尚は真司の営業所を訪れてもう一度ごはんに誘います。

その後、間宮の家に強引に行った尚は一夜を共に過ごし「結婚をやめる決意」をしました。

もう少し考えた方がいいという真司の言葉には耳を貸さず、真司も合鍵を尚に渡してしまうのでした。

大恋愛2話ネタバレ

尚は、真司のマンションに向かう途中に交通事故にあってしまいました。

交通事故による後遺症はなにもなかったはずでしたが、後日侑市に会った時に軽度認知障害の疑いがあることを告げられます。

簡単な認知機能検査も答えることができず、「自分が若年性アルツハイマーになるかもしれない」という事実にショックを受ける尚。

尚は母に検査結果を報告し、泣き崩れます。

その後、尚の元に真司からメールが届き、食事に行った際に真司は尚に告白をします。

しかし、尚は「やっぱり結婚することにした」と真司を嘘をついて二人は別れてしまいました。

尚への気持ちに踏ん切りがつかない真司は、尚が本当は結婚を辞めていたという噂を聞きます。

尚に真相を聞こうとする真司の元へ、彼女から電話がかかってきました。

尚は、外出中に自分がどこにいるかわからなくなってしまったのです。

パニックになり「助けて、真司」と叫ぶ尚のもとに、真司は駆け付けます。

真司のマンションに帰り尚が打ち明けると、「尚がどんな病気でも構わない」と受け入れたのです。

大恋愛3話ネタバレ

尚は真司と共に新居を探すことにしました。

尚は高級マンションに住むことを提案しますが、話し合い実家近くの低層マンションに住むことが最有力候補になりました。

尚はよく考えた結果、医師を辞めようかと思っていると母に相談しました。

まだ病気のことは公表したくないと打ち明け、自分にできることはないか探してみることにしました。

後日、尚と真司は午後7時にマンションの内覧に行く約束をしていましたが尚は現れず、連絡をするとスーパーで買い物をしていました。

真司は電話を切り、一人でマンションに帰宅すると鍵が玄関に刺さったままになっていました

尚は、内覧の約束を忘れた事にショックを受けています。

慰めようと真司は場を和ませますが、尚は翌日主治医の侑市に不安の胸を打ち明けて泣き崩れてしまいました。

侑市は尚の気持ちを受け止め、最先端の治療を勧めます。

そんな中、真司が倒れたと尚の元に連絡が来ました。

急いで病院に駆けつけると、そこで尚は真司が黙ってバイトの量を3倍に増やしていたことを知りました。

真司は、主治医の侑市へのコンプレックスから必死にお金を稼ごうとしていたのです。

尚は、自分が真司を追い詰めていたことを嘆きましたが、真司は「確かにひどいが、好きなんだ。好きと嫌いは自分で選べない」と気持ちを打ち明けます。

尚は真司を抱きしめ、「好き、侑市さん」と元婚約者の名前を呼んでしまったのです。

大恋愛4話ネタバレ

真司は尚に「侑市さん」と呼ばれたことに多少なりともショックを受けます。

こんなのは序の口だと真司は自分を律するも、好きだと言ったのも病気のせいなのでは?と思い始めるのでした。

尚は目を覚ますと、コンロにやかんをかけっぱなしで、ふろ場の水が出しっぱなしだったのです。

病気の進行に尚は動揺しましたが、真司から頼まれていたことを忘れないように玄関に張り紙をしました。

お見舞いに行った尚は、真司に「名前を呼び間違えたか」と聞きますが、彼は彼女の為にすっとぼけます。

段々進んでいく病状

その後、物忘れが多くなったことを侑市に相談しますが、「そんなにすぐ進行する病気ではない」と言います。

しかし、尚が精神科に入っていくところを偶然見かけた患者が、彼女の勤めるクリニックに口コミを書いたことで、一波乱が起きてしまいます。

厚生労働省の医師免許審議室から連絡が入り面談にいくことになりました。

同席した侑市が医師としてまだ診察ができることを伝えましたが、尚は病気が発覚後に診察をしていなかったことを伝えます。

侑市がアルツハイマーの権威の医者であることから面談は終了し、医師免許を奪われることはありませんでした。

その後、尚は自身の患者に病状を伝える手紙を出します。

真司はそんな侑市と尚の関係性に嫉妬し、つい「病気だから自分のことを好きになったと勘違いしているのではないか」と言ってしまうのです。

怒った尚は一度部屋を飛び出しますが、やはり真司が好きだ。と帰ってきました。

しかし、そんな尚に真司は「別れよう」と告げたのです。

大恋愛5話ネタバレ

尚は、何度も別れたくないと訴えますが、「病気の尚を支える自信がなくなった」と言い放ちます。

尚は実家に帰り、部屋に引きこもります。

そんな尚を見て母は真司を訪ねますが、真司は「侑市に支えてもらえばいい」と言い尚の母も怒らせてしまいます。

侑市は、診察にきた尚の様子がおかしいことに気付きうつになって自殺の危険性があると判断しました。

その帰り道に尚は、真司が書いた新しい小説「脳みそとアップルパイ」を購入。

その小説を読んで尚は大笑いし、そしてラストに涙を流します。

一方で、著者が真司であることが気になり侑市も「脳みそとアップルパイ」を手にしていました。

その内容は、記憶喪失の女の子と売れない小説家と医者の三角関係で、結末では医者と結ばれたのです。

侑市はその本を読み、真司を呼び出して自分と尚の関係性を誤解していると説明しました。

自分は既にフラれ、尚が本当に愛しているのは真司だと教えたのです。

そして侑市に呼び出された尚が駆け付けると、真司は彼女にプロポーズしました。

尚はプロポーズを喜んで受け入れ、後日2人はみんなに祝福されながら結婚式を上げました。

大恋愛6話ネタバレ

真司が書いた「脳みそとアップルパイ」はベストセラーになり、ボロアパートから引越して少し良いマンションに住むことができました。

2人は幸せであることが病気の進行を遅らせるという侑市の言葉通り、幸せに笑いの絶えない家庭を築いていたのです。

そして真司は、尚との子供が欲しいと言います

尚は迷い、母親に相談すると反対されてしまいました。

しかし侑市は、「賛成とは言えないが、子供が生きがいになるかもしれない。」と言われ、真司ともう一度よく考えることに。

その時に尚は、侑市から学生にMCIと診断されたときの話をしてくれないかと提案します。

尚はその話を快諾しますが、その時松尾公平という同じ患者の男性が現れました。

診断を受けた後、妻に離婚をされてしまい、生きがいにしていた保育園の仕事も事務作業に回されるなど悩んでいたのです。

公平は同じ病気の尚に興味を持ち、質問攻めに。

彼は去年、尚と同じように侑市から講義を頼まれ引き受けましたが、自分が話した内容は覚えていなかったのです

講義に出席する尚にアクシデントが

尚は、侑市や公平の意見を聞きながら原稿を書き上げ、あとは発表するだけになりました。

そして真司には、治験が成功したら子供のことは考えると言います。

講義の当日、真司は小説家の取材の為に30分ほど遅れることになりました。

尚が発表しようとしたとき、マイクのハウリングが起こり尚は倒れてしまいます。

病院に運ばれた尚を前に、母は「アルツハイマーと関係はあるのか」と侑市に尋ねました。

侑市は「関係ないが、今回のことで症状が進んでしまう可能性がある」と告げます。

病室に横たわる尚は、真司の名前を呼び続けていました。

横に座る公平が「ここにいるよ」と嘘をつき、尚にキスを。

真司は丁度その現場を目撃し、公平に詰め寄ります。

そして、尚が目を覚ましまし安心した真司でしたが、彼女は「あなたは誰?」と聞くのでした。

大恋愛7話ネタバレ

真司は侑市にどうしてこんなことが起こってしまったのかと詰め寄りますが、侑市はわからないというばかりでした。

アルツハイマーの権威のくせに、と侑市に吐き捨てます。

翌朝、尚は目覚めましたが自分がどうして病室にいるのか理解できておらず真司は尚に説明します。

その後真司は、脳みそとアップルパイの続きを書くと担当者に伝えました。

その電話をしている矢先に公平を見つけ、真司は激怒し詰め寄ります。

公平は「健常な人には僕の気持ちはわからない。」と真司を突き放し、「殺したいなら殺してもいい。どうせ全て忘れるんだから」と言ったのです。

その後、真司と尚が病院から帰ったところを見かけた公平は、侑市に「なんだか飛び降りたくなった」と言います。

全てが自暴自棄になっている公平は、何かを企んでいるようでした。

家に帰った2人は幸せな時間を過ごすが・・・

2人は家に帰り、餃子を作ったり幸せな時間を過ごしました。

真司は「脳みそとアップルパイ」の続編を書くことを尚に告げ、尚は嬉しそうに喜びます。

しかし、尚は編集者の名前を忘れていたりと記憶の欠落あり、真司は動揺してしまいました。

しばらくたって侑市の診察を受けた尚ですが、思ったよりも早くアルツハイマー病が発症していることが分かりました。

物忘れ検査で”鉛筆”が答えられなかったのです。

治験はMCIの段階でしか受けられないので、病気を発症してしまった尚はもう治験を受けることはできません。

そして、侑市から「これからは思い出を作ることができなくなるかもしれない」と言われた真司は激しく動揺します。

残された時間はどれくらいなのかと尋ねましたが、「それは人によって違う」という曖昧な解答だけでした。

尚は”こんな風になる予感がした”と診断を受け入れます。

その後尚と真司は、2人の思い出の場所をめぐります。

その帰り、尚は「真司との子供が欲しい」と伝えました。

一方で侑市の元に連絡が入り、尚が倒れるきっかけになったマイクのハウリングは、公平が意図的に起こしたことだと発覚

大恋愛8話ネタバレ

2人は子供を作ることを決意しましたが、尚の病気は確実に進行していました。

病院で侑市は、公平に「他人に危害を加える患者はうちの病院では見れない」と伝えますが、彼は断固拒否します。

その頃尚は、スーパーの帰りに、忘れた真司の携帯電話を取りに来た編集の担当者と偶然鉢合わせしてしまいました。

尚は知らない女性が家の鍵を持って、真司の携帯電話を持っていったことを不審に思います。

その後侑市は、公平が尚に危害を加える可能性があることを、尚の母と真司に伝えました。

真司は、尚に教えようと電話をかけますが、編集の担当者がきたことで一度電話を切ることになってしまいます。

尚と真司のすれ違い

帰宅が遅くなった真司は、尚に公平のことをどう話そうかと迷っていました。

真司はまず、尚に「脳みそとアップルパイ」の続編のタイトルを「もう一度、もう一章」にしようと思うと伝えます。

尚はそのタイトルが気に入り、とても喜びました。

次の日、尚の前で担当者にタイトルを伝えると、自分に一番に教えてくれたことを忘れていた彼女は1番に聞きたかったとショックを受けました。

そのあと何も知らない尚は、公平と喫茶店で真司との出来事を話していました。

その姿を引越屋のバイトの同僚が見かけて真司に伝えると、彼は焦って家に帰り彼女を問い詰めます。

答えない尚にイラついた真司は、公平がマイクのハウリングをわざと起こした事を伝えました。

しかし、尚は「そうなんだ」と返すだけだったのです。

真司は「今度から俺もついていく」と言いますが、尚は真司にとって自分は何なのかと尋ねました。

尚は、自分より先に担当者にタイトルを教えていたことに腹を立てていました。

しかしそれは尚が忘れてしまった記憶で、真司が説明しましたが聞き入れてもらえず、彼女は出ていってしまいました。

公園で待っていた公平の企みとは

神社で泣いている尚に、公平は話しかけて飲み物を渡しました。

それを飲んだ尚は、意識を失ってしまいます。

その頃、必死に探している真司のもとに公平から電話がかかってきました。

急いで神社に向かいましたが、そこに尚の姿はありませんでした。

公平に詰め寄る真司ですが、公平は「真司と尚は対等な関係じゃない。今度は俺たちの純愛をかけよ」と怒鳴ります。

真司が殴りかかろうとしたとき、尚が現れました。

睡眠薬入りの飲み物は飲んだ振りをしていただけなのです。

尚は公平に「あなたのことは恨んだりしない。だって忘れちゃうから。だからあなたも忘れて下さい」と言い、公平は神社を後にしました。

大恋愛9話ネタバレ

尚はめでたく妊娠しましたが、アルツハイマー病が進行し家事などはできなくなっていました。

真司に妊娠を報告すると、彼は大喜びします。

尚と真司は、尚が妊娠している事を忘れないように部屋中に張り紙をして2人の幸せな日々は続き、小説も大好評です。

尚は元気な男の子を出産し「間宮恵一」と名付けました。

担当者は、子供が生まれたあとも闘病しながら子育てをする小説を書くことを願い出ますが、真司はそれを拒否します。

その話を聞いていた尚はショックを受け、「自分の病気の進行しないと小説が中途半端になってしまうのか」と聞きました。

担当者は「先生にそのようなことをいうと書けなくなってしまうから言わないでほしい」と釘を刺した後、尚の存在が創作の源なのだと伝えます。

その日の夜、尚が買い物に行こうとすると週刊誌の取材に合います。

「病気のことを小説に書き続けられることをどう思うか」というインタビューに対して「私は真司の創作の源で、宿命だとおもっている」と返しました。

尚は、病気が進行してたくさんのことを忘れてしまう自分が、担当者に言われたことを覚えていたことに驚き、自分に何かあった時に真司と恵一を担当者に任せたいと言いました。

3年後

「脳みそとアップルパイ」は100万部を超える大ヒット作になり、真司は尚の記憶が残っているうちに一軒家に引っ越しました。

恵一に尚と2人で出かけるのは、幼稚園と公園だけと約束します。

ある日恵一が公園に行きたいといいましたが、小説の手をとめられない真司は尚と恵一に赤い紐を持たせ、この紐を離さないと約束したうえで裏の公園に向かわせました。

しかし、帰ってきたのは尚一人です。

真司は尚に恵一について聞きますが、尚は恵一の存在すら忘れてしまっていました。

真司は尚の母や侑市、引越時代の同僚も巻き込んで恵一を探しますが見つからず、ついに警察に頼りました。

しかし、尚は恵一がいなくなった時のことを覚えていないので、探す当てがみつかりません。

翌朝、ようやく恵一が見つかりました。

恵一は尚に「お母さんごめんなさい」と謝りますが、尚は覚えていません。

しかし、恵一の周りに警察がいることから自分が重大な何かをしてしまったことを察したようでした

その後、徹夜で恵一のことを待っていた真司が眠りにつくと、尚は書置きを残し家を出ていってしまったのです。

大恋愛最終回ネタバレ

朝起きて、尚がいないことを知った真司は慌てて尚の母や侑市に連絡をして探しますが、一向にみつかりませんでした。

4か月を過ぎても、尚は見つかりません。

真司は尚を探すためとある施設を訪ねると、随分とアルツハイマー病が進行した公平を見つけました。

公平は何もかも忘れてごはんも食べられず真司のことも覚えていないようでしたが、とても幸せそうでした。

真司は「もしかしたら尚の事を探さない方がいいのかもしれない」と思い始めます。

尚は元気だったころの自分だけを覚えてほしかったのかもしれないと考えたのです。

ある日、尚の母はテレビの家出捜索人のTVに尚の情報提供を呼びかけました。

すると情報が見つかり、真司はその情報元まで車を走らせます。

朝倉診療所という場所に、尚はいました。

洗濯物を取り込もうとしている尚を見つけますが、彼女は真司のことを何も覚えていません。

朝倉診療所の医師は、真司に事の経緯を説明しました。

尚は5000万円を持って診療所に行き、「夫と息子に衰えていく自分を見せるのが怖くてここにきたので死ぬまでここにおいてほしい」と頼んだのです。

朝倉医師はそれを受け入れ、看護師に身の回りの世話をさせていました。

そして朝倉医師は尚から受け取っていたビデオカメラを渡しました。

自分が何もかもわからなくなって、家族が迎えに来た時に渡してほしいと言われていたものでした。

尚の残したビデオカメラの中身は・・・

真司は尚の残したビデオカメラを見ると、そこには恵一の成長記録と共に尚のビデオメッセージが入っていました。

「これを真司が見る頃には、私は真司のことを忘れてしまっているんだね。真司、会いたいよ」という尚のメッセージを見て彼は涙を流します。

朝倉医師に尚の居場所を教えてもらった真司は、彼女のいる浜辺に向かいました。

そして初対面のように接し、一緒にアップルパイを食べました

「脳みそとアップルパイ」を渡しますが、尚は「本が読めないの」と悲しそうに言います。

真司は、「脳みそとアップルパイ」の朗読を始めました。

それは2人の出会いの物語でした。

その後、真司は恵一に「お母さんは宇宙人にさらわれて全てを忘れてしまった。初めて会った振りをするんだ。これは任務だ」といい、恵一にも会わせました。

尚は恵一の事も覚えておらず、恵一は少し悲しそうにしますが気丈にふるまいます。

真司は朝倉医師に、「ご迷惑かもしれないが、このまま妻をここに置いてあげてほしい。できる限り会いに来ます」と言い、朝倉医師は快諾します。

号泣必須の感動シーン。奇跡の後の尚は・・・

ある日、浜辺で小説を朗読していると、尚は小説を暗唱し始めました。

真司は驚いて尚を見つめると、尚は笑顔で「真司、続きを聞かせて」といいます。

真司は泣きながら朗読の続きをしました。

尚は真司を見つめ「真司はやっぱり才能があるね、すごい」というと、真司は尚を泣きながら抱きしめました。

尚はこの日以来、真司のことを思い出すことはありませんでした。

そして一年後、肺炎であっけなく尚は亡くなってしまいました。

真司は尚の仏壇に、新しい小説の「大恋愛」を供え「尚ちゃんの事はこれで終わり。もう書かないから。これからは作家として新しい世界に挑戦するから見ててね」と告げたのでした。

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まとめ

大恋愛の1話~最終回までのネタバレをまとめました♪

ラストシーンは本当に感動しました・・・奇跡が起こってよかったですよね。

大恋愛は確かに悲しい物語でしたが、ただ悲しいだけではなく本当に幸せな日々を過ごしたことが伝わってきました。

毎日を大事に生きたいですね。

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