石垣島発びっくりコラム　

<教え子T>

アートホテルカフェでよくカフェタイムをする教え子T君。

先月バンナ公園の登頂のガイドをしてくれた彼。

音大を出てサックス専攻。教員免許も取ったのにたまたま東京での仕事や音楽活動が長引き、戻って来たのは40歳の頃。

パソコンの知識を活かした仕事をしている。
東京では音楽活動の他にそれがメインだったらしい。

音楽の方は、島の歌姫仲田かおりと「彩風」というユニットでメジャーデビューを果たした。

誰もが、仲田かおりと結婚するものと思ってた。
しかしそれは外野が思ってだけで、結局そうはならなかった。

ん？？
自分は何を書きたいんだろ？？

今月、BEGIN35周年コンサートが大阪城ホールと武道館であるそうだが、サポートでサックスを吹くらしい。

かっこいいなあ！

リハーサルからもう別世界に飛び込み、テンション上がるんだろうなあ！

ん、、、、で？？？

　どうこのコラムをまとめたらいいものか悩んでいたら、彼がFacebookにさっきこんな投稿をしてました。

彼は郊外に住んでいます。

ゴキブリホイホイに蛇がくっついていたそうです、、、、

ヤモリでさえ気持ち悪いのに、、。

できる限り小さな画像にしました。
興味ある人だけタッチしたらサイズが拡大されます。

  

　アートホテルカフェスタッフの◯子さんは、星空を綺麗に撮影したい！と、新しいスマホに変えたいと機種選びに悩みに悩んでた。

周りからはiPhoneを押す声が大きかったが、これまでの使い慣れたAndroidのギャラクシーの新機種に決めた。

約20万！！

　ワクワクの念願の新機種が到着し、星空撮影もしない前に、初めてカメラを起動して撮ってもらったのが、、我々おじさん四人、、、、。






いやあ申し訳ない。
m(_ _)m

天の川を撮影するはずが、三途の川になってしまって、、、、





スマホのお祓い、お清めを、神主△子さんにお願いしてくださいね。σ(^_^;)




  

P君
　P君との再会でブログネタが増え嬉しいです。

　本名の公開はお任せします、との返信をもらいました。

富盛敏秀、石垣市新川出身、石垣中、八重山高校。

> まー先生
ちょっと、いやだいぶ褒めすぎだよ
東京にいったらこれぐらいのレベルの人は
掃いて捨てるほどいます。

そのなかで勝ち残っていくのは、やはり個性です。

強い個性を持った人が
その時代にマッチした時にブレイクするのだと思います。

とのコメントが添えられてました。

ブレイクするかどうかは音楽の世界と似てますね。

ブレイクしなくても、こうしてブログを見た人に感動と影響を与えています。
心に響いてます。

最後に紹介するのは紙粘土作品。
娘さんがモデルだそうです。

そしてなんとフェルトの作品も！！

彼はこの頃フェルトにハマり、たくさんの羊毛を購入したそうで、それは島に持って来たので、フェルトもやろうと思ってるとのことでした。

tomi3.pdf


ちなみに、まー作の初めてのフェルトも恥を忍び紹介します。ダイソーのフェルトキットです。



何故フェルトをやろうと思ったのかはこちらから

https://bikkuri.ti-da.net/e4356612.html

  

発信
　P君に熱く語る。

SNSを使って作品を発信しようよ！と。

反応が薄い、、、。

彼は今温めているネタの4コマ漫画シリーズがある。(彼は漫画家ではないが)

その鉛筆描きの下絵を見せてもらった。

いやあ、素晴らしい。

才能ある人は発信するのは義務だ。
(自分は編集者かっ！)

もしかしたら彼がこれまで作品を見せてきたのは、企業などへのプレゼンテーションなどで、SNSでの発信はピンと来ないのかなあ、、。

かつてネットがない頃、絵は画廊に飾られていたり、本で見る物だった。

それにSNSが加わったのだ。

ゴッホが今の時代に生きてたら、必死になってSNSで発信してたことだろう。

>ふーっ、イイねもつかんし、シェアもされん。もう耳切るか、、、

みたいな。σ(^_^;)



>よしっ、ピカソのとこに、幼稚園生の絵かよ！と誹謗中傷してくるか

みたいな。

　今日の作品は上はパステル画で娘さんが子供の頃。なんと爽やかな！

そして紙粘土作品。※この紙粘土は通常の紙粘土よりも密度が高く、乾燥後に硬くなり、削ったり磨いたりできるのが特徴です。フィギュアや人形制作、造形作品に向いている。

tomi2.pdf  

<圧倒される>

八重山高校OBの古いみなさんは、「冷静、自信、圧倒！！」という応援のスローガン覚えてますよね。

今思えばなんだあれは？ですが、、、

　昨日カフェでP君のこれまでの作品を印刷してファイルにしたのを見せてもらいました。

いやあ一言、、圧倒されました。

「冷静失う！自信無くす！圧倒される！！」

色んなタッチの画風のイラスト、挿絵はもちろん、びっくりしたのが油絵、パステルで描かれた人物のリアルな肖像画の数々。

そして粘土で作られた人物たち。

様々なジャンルのレベルの高い作品

プロのミュージシャンの演奏を聴いてもそこまで圧倒されないのに何故だ？？と、考えてみました。

結論はピアニストの中上香代子さんをイメージしてください。

ピアノ演奏プロ！

ドラムに移動、これまたプロ級！
ベースに移動、エレキに移動、ボーカルに移動、どれも一流！

おまけに踊り出す、プロ級！！

そんなステージなんて無いからねえ。
笑

作品の画像データをもらうことができました。

彼の素晴らしい作品たちを観て、P君、P君と匿名にするのは失礼な気もして来ました。
本名にしていいか問い合わせ中です。

3回に分けて紹介しますね。

ゴルフ関連の企業の仕事で描いたイラスト他と、パステル、油絵の人物です。

こちらから


tomi1.pdf



  

ほのぼのP君

　東京から引き上げて来た同級生のP君は高校時代美術部だった。

当時は美術室もなく、部室は階段の下の倉庫。
他の階段の下の倉庫は清掃用具の置き場だった。

帰宅部の自分も一、二度お邪魔したことがある。

P君曰く、美術部員じゃないのが結構出入りしてたらしい。

一度だけ部員全員で共同制作。ハーリーの実行委員会からの依頼で大きな絵を描いたらしい。

でウケたのが、お礼は泡盛の3号瓶だったらしい笑

卒業後東京のデザイン専門学校へ。

専門学校の寮に入った時の話がおかしかったので、
その話を4コマに描いてもらいました。
一部屋に８人！！

同室の５人で脱出。一軒家暮らしを開始。

普段は1枚のイラストを描くことが多く、4コマは初めてとのこと。

いやあ、さすがプロです！
ちなみに彼は漫画家ではなくイラストレーターです。

SNSでの発信を強く勧めています

「東京物語１,2.pdf