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「モノ」を写すという行為から表現の在り方を考える。芦髙郁子が語る「BUTSUDORI ブツドリ:モノをめぐる写真表現」(滋賀県立美術館)

美術館の学芸員(キュレーター)が、自身の手がけた展覧会について語る「Curator's Voice」。第31回は、滋賀県立美術館で開催中の「BUTSUDORI ブツドリ:モノをめぐる写真表現」(〜3月23日)を取り上げる。写真家たちは「モノ」を「撮る」という行為を通じてどのような試行錯誤を行ってきたのか。担当学芸員の芦髙郁子が語る。

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いま、パリのギャラリストが注目する7人の日本人女性作家

パリでは、1987年から同地を拠点に活動する谷内恒子をはじめ、93年から活動するオノデラユキ、2019年よりパリの老舗画廊Templonに所属する塩田千春らを筆頭に、日本人女性アーティストの多様な作品と活躍が見られる。在住・非在住、所属ギャラリーの有無を問わず、パリでいま注目される7名を紹介する。

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