Atelier

的確なビジネスゴールを確認します。
Webサイト制作をする時には必ずその目的（ビジネスのゴール）が必要です。誰に向けて情報を発信するのかも不明なまま見切り発車し、結局何を伝えたいのかわからないWebサイトを抱えてしまったというケースも珍しくありません。 最終的なゴールさえ見えていれば、最短距離も自然と見えてきます。まずは鮮明なゴールを確認し、そのWebサイトの方向性、より良い可能性を見出す作業を行います。

思い付きではない、理論に基づいた情報設計をします。
Webは日々猛烈なスピードで進化しており、その進化の中で多くの新たなサービスやコンテンツ、時には"トレンド" (流行) が登場します。しかし、そのような一時的なトレンドに流されるのではなく、Webサイトに本当に必要なコンテンツは何なのか、重要な情報をどのように扱うか、クライアントのご要望を取り入れながら最もスマートなコンテンツを提案いたします。不必要にページを増やしたり、意味のない情報を盛り込む設計はせず、クライアント、ユーザが真に求める情報を理論的に精査し、実装いたします。

理論80%+感覚20%のデザインをします。
デザインは理論に基づかずに感覚で行われていると思われがちですが、私たちは一つ一つを理論的思考に基づきデザインいたします。分析心理学や、デザインユーザビリティ、デザイン概論など数多くの理論思考を取り入れ、意味を持たせることで、説得力のあるWebサイトとなります。しかし、理論だけでは必ずしも良いものではなくなるのも事実です。そこに"直感"（知識と経験をもとにした無意識よる意思決定や判断）を取り入れることで、"わかりやすく、使いやすい"Webサイトとなるのです。

できたら終わり。それでは成功とは言えません。
制作したデータをサーバにアップロードし、インターネット上で公開することが"Webサイトの完成 = ゴール"という事ではありません。むしろそこからがスタートです。 公開後は、時間の経過とともにWebサイトもそれを取り巻く環境も変化するため、柔軟に対応する必要があります。公開後のWebサイトの状態を見ながら、本当の成功と言えるよう、公開後も支援・提案いたします。