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Netflix「ロマンティック・キラー」アニメ化。10月独占配信
2022年8月23日 10:00
Netflixは、「少年ジャンプ+」で連載されていた百世渡原作の漫画「ロマンティック・キラー」をNetflixシリーズとしてアニメ化し、10月27日から全世界独占配信する。あわせてティザーPVが公開されたほか、主人公の杏子役を高橋李依、魔法使いリリ役を小松未可子が演じることなども発表された。
本作は、オシャレや恋愛には目もくれずゲーム三昧の毎日を過ごしてきた、“非ヒロイン属性”の女子高生・星野杏子と、“とある目的”で杏子に恋愛をさせるべく突然現れた魔法使いリリによって繰り広げられる、ドタバタ青春ラブコメディ。
恋愛に興味がなく、子どもの頃から大好きなゲームとチョコ、猫に囲まれ元気に過ごしてきた高校生の星野杏子は、平穏な毎日を楽しく過ごしていたが、ある日、杏子に恋愛をさせるためやってきた魔法使いリリによって趣味は全て没収されてしまう!?
解禁された映像では、可愛い見た目とは裏腹に、杏子の気持ちにはお構いなしで少女漫画のヒロインのような展開を次々と仕掛けるリリと、愛しい趣味を取り戻すため、リリの仕掛ける恋愛フラグを、ヒロインらしからぬ爆笑リアクションで全力回避する杏子の激しい攻防戦の一端が映し出される。果たして“非ヒロイン属性”の杏子は、リリの仕掛ける“学校一のパーフェクトイケメンの司”、“杏子のことが大好きなスポーツ系幼馴染の純太”、“超大金持ちのツンツンツンデレイケメンの聖”らイケメン3人との少女漫画展開をすべて回避できるのか――。
原作者の百世渡は「この度は『ロマンティック・キラー』アニメ化ありがとうございます。約2年、秘密結社のごとく口封じをされ、やっと…やっと発表になりました。自白剤を飲まされたらまずアニメ化のことを言ってしまうくらい私の中でとても大きな秘密でした」とコメントしている。
“恋愛だけがすべてじゃない”と豪語する杏子を演じるのは「ゆるキャン△」の斉藤恵那や「Re:ゼロから始める異世界生活」のエミリアの声で知られる高橋。そんな杏子の宿敵(?)ともいえるリリは、「呪術廻戦」の禪院真希や「鬼滅の刃」朱紗丸などを演じ、幅広い表現力で知られる小松が演じる。この豪華な声優陣に百世渡も「高橋李依さんはまさに理想の杏子の声ですし、杏子の熱量とスピード感を見事に表現して下さっていて感激でした。小松未可子さんは漫画では憎たらしいリリをめちゃくちゃ可愛く演じてくれてました」と絶賛している。
アニメーション制作は「灼熱カバディ」「すばらしきこのせかい The Animation」などのドメリカ。監督は市川量也、シリーズ構成は大場小ゆり、脚本は大場小、福田裕子、キャラクターデザインは松浦有紗、音楽は川﨑龍・狐野智之。
主題歌は“ロマキラ”らしいポップな楽曲「ROMA☆KiRA」で、歌うのは「BEASTARS」など人気アニメの主題歌も務め、“どこまでも響く歌声を持つ新星アニソンシンガー”としてZ世代からも注目されるYURiKA。「ときめく法則なんて自分で決めるの!」という杏子の気持ちを語るような歌詞も熱く歌い上げる。
本作については、9月24~25日に開催されるNetflixグローバルファンイベント「TUDUM」内で行なわれるステージ「TUDUM Japan」にて、高橋と小松が映像出演し、知られざる魅力を語り尽くすという。
この度は『ロマンティック・キラー』アニメ化ありがとうございます。
約2年、秘密結社のごとく口封じをされ、やっと…やっと発表になりました。
自白剤を飲まされたらまずアニメ化のことを言ってしまうくらい私の中でとても大きな秘密でした。
漫画完結を寂しがって下さった読者の方々の反応を見かけますと、アニメ化…アニメ化するんだぜ…と囁きたい気持ちでいっぱいでした。
アニメ化…するんだぜ…!
最初は一人で作った物語が、今や監督を始め脚本家さん等、沢山の方々が関わって下さってるのが凄すぎて…。
そして私は声優さんに詳しくないので候補は丸投げしましたら、Netflix さん本気出しすぎて豪華すぎる方々になっていて笑いました。
高橋李依さんはまさに理想の杏子の声ですし、杏子の熱量とスピード感を見事に表現して下さっていて感激でした。
小松未可子さんは漫画では憎たらしいリリをめちゃくちゃ可愛く演じてくれてました。
アニメのリリってめっちゃカワイイんですよ、信じられます?
まだ語り足りないですがあとは是非ご視聴頂きご確認下さい!
安心して下さい、Netflix のスタッフさんがロマキラファンなので。