カール ブックスタンダー No.820 – カール事務機
「私はいつも──、孤独と戦っているんだ……」
ということで(?)、ブログを書く時は、いつも独りで「アーデモある……、コーデモある……」と悩みながらキーボードをタイプしています。
そんな〈百万光年の孤独〉(?)を背負った自分にも、パートナいる。それが、今回ご紹介する書見台です。
この、CARL とシンプルなロゴが入った憎いヤツ、最高ですよ! 名前は、〈No.820〉くんです。うん、名前もシンプル。
大きさと性能
文庫本から雑誌まで、キッチリと固定できます。
下部についているレバー(?)が強力で、「週刊少年ジャンプ」くらいなら、ページが勝手にめくれません。ハードカバーなどのページを開いた時に弾力がある本でも、すこしだけ本の中央部分がふくらむ程度です。
〈ブックスタンダー〉の背面は、薄い鉄板になっている。もう一年半も使っていますが、へこみもキズもありません。かなり頑丈です。
重量は 0.31kg ── 310g あり、見た目よりもズッシリしている。これより軽いと本ごとグラグラするし、重いと収納がメンドウだし、絶妙な重量感です。
折りたたむと、B6 サイズくらい(182 x 8.8 x 111mm)。かなりコンパクトですね。A4 サイズの「ジャンプ」が大きさ的に限界ですが、背の部分に段ボールでも当てれば、もっと大きな雑誌でも大丈夫です。
結論
書評系ブロガは、絶対に持っておくべき!
この本立てがなかったころは、ブンチンや携帯電話で重りにしたり、クリップで工夫したり、苦労しました。いまは、CARL のない生活は──ありえない!
リアル(現実世界)の知り合いにブロガがいたら、プレゼントしたいくらいです。うん、いない(孤独だから)。