既刊一覧
2025年 12月 31日
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by tsukasa-kawa
| 2025-12-31 00:00
| 既刊情報
本日発売！ 「魔弾の王と極夜の輝姫」2巻&電書限定「千の魔剣と盾の乙女」第2章、他
2024年 12月 25日
お待たせしました！ ティグルとソフィーの冒険の物語完結編。
ゲーマーズさまで書き下ろしSSペーパーがございます（いずれも詳細はお店の名前から飛べます）。
これらのお店が近所にある方はぜひご検討ください。また、これらの特典はなくなり次第、終了となります。
さて、お次はこちら。
同じく本日、各電子書籍ストアさんで発売。一迅社文庫版の4～6巻を収録した合本版。
こちら、1/7（火）まで、電子書籍ストアさんでお得なキャンペーンを行っています。
詳細は上記タイトルから公式サイトに移動できますので、そちらの一番下をご参照いただきたく。
極夜とあわせてよろしくお願いします。
あと、年末のコミケもですね。サークルウリボックスさん（1日目、X-58ab東館）で、魔弾の短編をいくつかとドラクエの掌篇を書きました。
詳細はこちらで。
コミケに行かれる方で興味を持ってくださった方はぜひ。
というわけで一週間ぶりですね。これが今年最後の更新になるかな？ 来週気力があれば、たぶん更新すると思います。
今年が終わるまであと一週間を切りましたよ。先々週ぐらいから時間の流れの速さを感じてましたが、先週から今週にかけてはなお速く。皆さまいかがお過ごしでしょうか。予定通りにクリスマスイブを過ごせましたか？ 今日はどうですか？ 僕はまああれやこれやで仕事は予定通りにやったが……という感じ。あと鶏肉とケーキは食べたしお酒も今日飲んだ。本も無事に出たし、割とクリスマスだ。これが。きっと。
学生さんはもう冬休みのようですが（電車に乗るとそういう会話がちらほら聞こえる）、受験生の皆さんは冬期講習とかがんばれ。でも今年は夜も朝も寒すぎるから気をつけてねほんと。無理をしすぎて身体を痛めたら元も子もないから。
会社勤めのひとたちも、これから仕事納めに年末を迎える準備が忙しいでしょうけど、そういうときだからこそ慌てずに。慌てて歌になるのはサンタぐらいだからねえ。クリスマス前に来ちゃったってだけで歌になるのすごいなよく考えると。お坊さんが30日に除夜の鐘を突いてもたぶん歌にならないのに。
来週更新できるかどうかわからないので、挨拶だけは簡単にすませておこうと思います。
今年は本当にありがとうございました。
皆さまの応援のおかげで叛神は無事に終わり、極夜も完結させることができました。千剣の合本版も出すことができました。
いまは極夜を楽しみつつ、来年の新作を待っていただければと思います。
よいお年を！
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by tsukasa-kawa
| 2024-12-25 23:00
| 新刊紹介
来週発売！ 「魔弾の王と極夜の輝姫」2巻、電書限定「千の魔剣と盾の乙女」第2章
2024年 12月 19日
今週は帯つきの書影をご紹介。発売もいよいよ来週に迫ってまいりました。
12/25（水）に発売します（タイトルからあらすじ紹介に飛べます）。よろしくお願いします。
特典はメロンブックスさまで箔押しブックカバー（有料特典）と書き下ろしSSリーフレット。 ゲーマーズさまで書き下ろしSSペーパーがございます（いずれも詳細はお店の名前から飛べます）。
これらのお店が近所にある方はぜひご検討くださいませ。
こちらも電書限定ながら、同じく12/25（水）に電子書籍サイトさんで発売。
あわせてよろしくお願いします。
というわけで遅刻してしまいました。ごめんなさい。
今年もあと2週間なわけですが、もしかしたら最後まで慌ただしさが消えないのではと思うほど、かたづけるべきことが山積みですよ。だからこそ体調管理はしっかりしたい。なのになぜか朝起きると三回に一回ぐらいの割合で毛布を蹴飛ばしている。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。来週の告知になると思うけどコミケで同人誌を出します。僕自身は現地には行きませんが。
ひとまずいまのところは元気ということは伝わったと思うので、ドラクエ3の話でもしましょうか。
念願の船を手に入れました。
FC版のときから思ってるけど、4人でどうやって動かしてるんだろう。
まあそういう疑問から「千の魔剣と盾の乙女」の小舟が生まれたんですが。
ともあれ、船を手に入れた以上は七つの海を駆け巡っての大冒険ですよ。
というわけで2番目に取りに行ったのはさいごのかぎ。1番目はスーのいかづちの杖でした。微妙にずらしたところに隠してあるのはちょっと意地の悪い仕掛けよね。
ちなみに商人の村ですが、有能だけどほどよく調子に乗って失敗するという人物となるとなかなか人選が難しく、こうなりました。
悪気はないんですよ。しばらくはオーブ集めとレベル上げを優先して、中ボスとの戦いは控える感じでしょうかね。
そういえばコミケでは魔弾本の他にドラクエ本も出す予定。
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by tsukasa-kawa
| 2024-12-19 01:26
| 新刊紹介
12月11日の話
2024年 12月 11日
ティグル（11）とソフィー（15）が夜の世界に夜明けを呼びこむ物語。そして。
2週間後の12/25（水）に発売です（タイトルからあらすじ紹介に飛べます）。よろしくお願いします。
来週に特典紹介とかできたらいいんですが、タイミング的に難しいかな。
そして、お次のこちらは電書限定。3冊分を合本版としてまとめました！
魔物に奪われた都市の奪還。新たな武器を求めての旅。過去の出会いと盛りだくさん。
こちらも12/25（水）に電子書籍サイトさんで配信開始予定です（タイトルのリンク先は配信にあわせて更新予定）。よしなにー。
さて、一週間ぶりですね。もう毎朝、布団からはいでるのがつらくてたまらないのですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。僕はあと3週間足らずで今年も終わりという事実に頭を抱えています。やりたいことと、やらなきゃいけないことが相変わらず山積みでござる（カレンダーを見ながら。そういえば来年のカレンダーそろそろ買わなくては）。
それはそれとして、ドラクエ3を空き時間使って少しずつ進めています。もう世間ではみなさん裏ボスまで倒してしまっているそうですが、マイペースでいくでよ。
いまはこのへん。
今日までの冒険についてざっくり語ると、ロマリアへ行き、アッサラームに行こうとしたらあばれざるにぼこぼこにされてしまったので撤退、カザーブ行ってカンダタを倒し、ノアニールに行って西の洞窟へ潜り、アッサラーム経由で死にかけながらイシスにたどりつき、とにかく魔法の鍵ゲットじゃあとばかりにピラミッド入ったら、ボストロールの部下だというナイルのまものに全滅させられました。ナイル？ この世界、イシス周辺に川ないのに？
何とかリベンジかまして魔法の鍵を手に入れ、ポルトガの王様に黒胡椒手に入れてきてよって頼まれて、バハラタへ行き、とりあえずひとさらいは置いておいてダーマへ。
今回、優しいところはとことん優しくできてますね。
たとえばルーラの行き先にシャンパーニの塔やピラミッドが追加されていて、一度行っておけば、町や村から延々歩かずにすむ。
全滅しても、いきなりセーブ地点まで戻されるのではなく、選択肢がある。
その一方で、バランスは何か首をかしげるところが。火炎ムカデが二回行動はいいとして、延々火炎の息を吐き続けるのは勘弁しておくれ（この先、もっとひどい展開がいくらでもあるらしいけど）。
あと、何かパパエピソードがやたら多い。おまえどれだけ皆の記憶に残る勇者だったんじゃい。父のあとを追う旅ならこれでいいんだけど、そういう旅ではないような。
とまれ、また合間合間を見つけて進めていく感じ。早く船に乗りたい。
では、また来週。
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by tsukasa-kawa
| 2024-12-11 23:00
| 日常雑記
今月発売予定「千の魔剣と盾の乙女」第2章（電書限定）
2024年 12月 04日
先週紹介した「極夜」2巻に続いて、こちらも書影が出ました。
電書限定「千の魔剣と盾の乙女」第2章
12月25日、各電子書籍ストアさんで配信開始予定です。
イラストは第1章に引き続きnioさん。以下あらすじになります。
かつて魔物たちに滅ぼされた都市ガーリャを奪還するため、ロックの剣の師であるバルトゥータスは魔剣使いたちを集結させた。
ガーリャを守る魔王軍幹部級、金色の首環つきの魔物フィンヴァラとの激闘の中で、ロックとエリシアたちは傷つきながらも新たな力に目覚めてゆく。
そして、苛烈な戦いの中で愛用の槍を失ったナギのために、ロックたちは伝説に謳われる槍の手がかりを求めて大図書館を擁する文化都市ベアルフェル、そして砂漠の中にあり、危険な怪物たちが蔓延る古代遺跡へと旅立つ。ナギは光の槍ブリューナクを手に入れることが出来るのか。
若きバルトゥータスとニーウの出会い、またロックとエリシア、フィルの出会いを描いた物語も収録。
ガーリャを守る魔王軍幹部級、金色の首環つきの魔物フィンヴァラとの激闘の中で、ロックとエリシアたちは傷つきながらも新たな力に目覚めてゆく。
そして、苛烈な戦いの中で愛用の槍を失ったナギのために、ロックたちは伝説に謳われる槍の手がかりを求めて大図書館を擁する文化都市ベアルフェル、そして砂漠の中にあり、危険な怪物たちが蔓延る古代遺跡へと旅立つ。ナギは光の槍ブリューナクを手に入れることが出来るのか。
若きバルトゥータスとニーウの出会い、またロックとエリシア、フィルの出会いを描いた物語も収録。
一迅社文庫版の4～6巻を収録、ガーリャを奪還するための戦い、ナギのために新たな槍を求めての砂漠の冒険、バルトゥータスやロックの過去を描いた複数の短編からなる一作となっております。「極夜」2巻とあわせて、よろしくお願いいたします。
さて、一週間ぶりですね。ついに12月です。クリスマスを祝い、除夜の鐘を突き、神社にお参りに行くというさまざまな宗教行事を続けて楽しむ月の到来ですよ。師ではなくても走らざるを得ない慌ただしい年の瀬、皆さまいかがお過ごしでしょうか。僕はやらなきゃならないこととやりたいことが怒濤のごとく押しよせていて、年末どころかという感じです。まあでもひとまずは今月発売の二冊を楽しみつつ、あれとかこれとか楽しみにしててね。
というわけで生存報告はできたので今日はここまで。お仕事が待っている。
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by tsukasa-kawa
| 2024-12-04 23:00
| 新刊紹介
