新年はApple M4 Mac mini で気持ちを新たに!
2022年6月に購入したM1 iMacは現在もトラブルなく日々活躍しているが、今年4月に登場するという日本語化Apple Intelligence に備える為もあるもののそもそもユニファイドメモリとはいえ現行の16GBではメモリ不足による不都合が目立ち始めたので思い切って新製品M4 Mac miniの構成に切り換えることにした…。
とはいえ予算という高くて頑丈な壁もあり、理想とは言えないが、以下のようなハードウェアで新年の机上を飾れることになった。
※机上を新システムに!
① Apple M4 Mac mini
10コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M4チップ、24GBユニファイドメモリ、ギガビットEthernet、1TB SSDストレージ。
別途外付けSSDをTimeMachineを含め3基用意することになる予定。
※化粧箱もメチャ小さい
②27インチ・ディスプレイ
BenQ PD2705U AQCOLORシリーズ・デザイナー向け・4Kモニター (27型/IPS/sRGB・Rec.709 99%/HDR10/USB-C/65W給電/スピーカー付(2.5W×2)/高さ調整・回転可能)
③RayCue Docking Station
10-in-1 -NVMe SSD拡張機能搭載 HDMI 4K 60Hz USB-Cデータポート Micro/SDカードスロット USB-A(10/5Gbps) ヘッドホンジャックポートを拡張
※前後に多くの拡張ポートが備わっている
④Apple Magic Keyboard
Appleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard(USB-C)- 日本語
⑤マウス
昨年末に購入しておいたスマートAI磁気スプリットエアマウスCheerdots2
今回の買い換えで大きな特徴と言えば申し上げるまでもなくMacのチップがM1から最新のM4になったことだが、これは今年4月からサポートするというApple Intelligence日本語版を考慮してのことだ。無論アップルのアナウンスによればApple IntelligenceはM1マシンをもサポートしているとのことだがなるべく最良の環境で使いたいと考えた次第。
そしてメモリが16GBから24GBになったこと…。昨年から再びAdobe PhotoshopやAcrobatなどAdobe製品を使う機会が増えたがメモリ食いのAdobe製品だと16GBメモリではキツイのである。
そしてディスプレイが24インチから27インチと広くなったことも期待するところだ。かつてのiMacは27インチ型を使っていたがM1 iMacは24インチのみとなっていたからだ。
とはいえ不安材料がないわけではない。まずは久しぶりにディスプレイがサードパーティー製の外付けになったことだ。またBenQ製品は初めてだったことでもありM4 Mac miniとの相性などに多少の懸念があったが、今のところは問題なく動作しているしモニターの色再現性も良いしまずは推奨解像度3840╳2160で使い始めたが、メニューバーも含めてかなり小さくなるため視力の弱い私には問題があり今のところは3008╳1692で使っている。
さてM4 Mac miniはiMacと違い購入時にキーボードとマウスが附属していない。無論これまでの長い活用の中でキーボードやマウスは購入しなくても済む状況だが、M1 iMacのキーボードは本体カラーと一緒でイエローだし、そもそもM1 iMacがどのような処分となるかは未定にしてもキーボードも含めて一式揃えて保管しておきたいと別途Touch ID搭載Apple Magic Keyboardを入手した。
また今回M4 Mac mini用のSSD拡張機能搭載Docking Stationを購入した。これはMac miniの下に重ねて設置するものだが、Mac miniのファン効率を落とさないようにと隙間がある。
勿論主な目的はポート類の拡張だが、SDカードやmicroSDカードがフロント側で使えるのもありがたいし、底面にはSSDを拡張することもできる空間がある。Docking Stationは多くの製品があるがこれならアルミ製だしデザイン的にも統一感があってなかなかに素敵である。
まあ、一番の問題はこれまでの環境をトラブルなく移行できるかにある。新しいMacにした場合、これまでほとんどの例で問題を生じてきたからだが、急がずゆるりと新しい環境構築を楽しみたいと思う。
ということで幸い致命的な問題は生じずにシステム環境の移動もできたし、新年を新しいMac環境で過ごしている。
とはいえ予算という高くて頑丈な壁もあり、理想とは言えないが、以下のようなハードウェアで新年の机上を飾れることになった。
※机上を新システムに!
① Apple M4 Mac mini
10コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M4チップ、24GBユニファイドメモリ、ギガビットEthernet、1TB SSDストレージ。
別途外付けSSDをTimeMachineを含め3基用意することになる予定。
※化粧箱もメチャ小さい
②27インチ・ディスプレイ
BenQ PD2705U AQCOLORシリーズ・デザイナー向け・4Kモニター (27型/IPS/sRGB・Rec.709 99%/HDR10/USB-C/65W給電/スピーカー付(2.5W×2)/高さ調整・回転可能)
③RayCue Docking Station
10-in-1 -NVMe SSD拡張機能搭載 HDMI 4K 60Hz USB-Cデータポート Micro/SDカードスロット USB-A(10/5Gbps) ヘッドホンジャックポートを拡張
※前後に多くの拡張ポートが備わっている
④Apple Magic Keyboard
Appleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard(USB-C)- 日本語
⑤マウス
昨年末に購入しておいたスマートAI磁気スプリットエアマウスCheerdots2
今回の買い換えで大きな特徴と言えば申し上げるまでもなくMacのチップがM1から最新のM4になったことだが、これは今年4月からサポートするというApple Intelligence日本語版を考慮してのことだ。無論アップルのアナウンスによればApple IntelligenceはM1マシンをもサポートしているとのことだがなるべく最良の環境で使いたいと考えた次第。
そしてメモリが16GBから24GBになったこと…。昨年から再びAdobe PhotoshopやAcrobatなどAdobe製品を使う機会が増えたがメモリ食いのAdobe製品だと16GBメモリではキツイのである。
そしてディスプレイが24インチから27インチと広くなったことも期待するところだ。かつてのiMacは27インチ型を使っていたがM1 iMacは24インチのみとなっていたからだ。
とはいえ不安材料がないわけではない。まずは久しぶりにディスプレイがサードパーティー製の外付けになったことだ。またBenQ製品は初めてだったことでもありM4 Mac miniとの相性などに多少の懸念があったが、今のところは問題なく動作しているしモニターの色再現性も良いしまずは推奨解像度3840╳2160で使い始めたが、メニューバーも含めてかなり小さくなるため視力の弱い私には問題があり今のところは3008╳1692で使っている。
さてM4 Mac miniはiMacと違い購入時にキーボードとマウスが附属していない。無論これまでの長い活用の中でキーボードやマウスは購入しなくても済む状況だが、M1 iMacのキーボードは本体カラーと一緒でイエローだし、そもそもM1 iMacがどのような処分となるかは未定にしてもキーボードも含めて一式揃えて保管しておきたいと別途Touch ID搭載Apple Magic Keyboardを入手した。
また今回M4 Mac mini用のSSD拡張機能搭載Docking Stationを購入した。これはMac miniの下に重ねて設置するものだが、Mac miniのファン効率を落とさないようにと隙間がある。
勿論主な目的はポート類の拡張だが、SDカードやmicroSDカードがフロント側で使えるのもありがたいし、底面にはSSDを拡張することもできる空間がある。Docking Stationは多くの製品があるがこれならアルミ製だしデザイン的にも統一感があってなかなかに素敵である。
まあ、一番の問題はこれまでの環境をトラブルなく移行できるかにある。新しいMacにした場合、これまでほとんどの例で問題を生じてきたからだが、急がずゆるりと新しい環境構築を楽しみたいと思う。
ということで幸い致命的な問題は生じずにシステム環境の移動もできたし、新年を新しいMac環境で過ごしている。