今年のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●FLAX Jeanne Engelhart リネンプルオーバー 実寸(XXL位)
FLAX Jeanne Engelhartの
長袖プルオーバーです。
品質タグが欠損していますが、
リトアニア製、リネン100％だと思います。
クタっとした質感、
薄めの生地です。
身幅は実寸で78cm。
かなりワイドなシルエット。
そしてサイドに深めのスリット入り。
どちらかと言うと女性用なのかな？
と思いますが、
サイズ的な事も含め、
男性が着ても違和感はありません。
ちなみにこのブランドは、
それぞれ違うメッセージが
タグ下に付いています。
こちらには、
I AM LOVE and Support for Myself.
I AM LOVE and support for Everyone.
あ～～翻訳がむずいな。。
でもなんとなくニュアンスは伝わりますね。
この
なんとなく、
って言う感覚を大切にしたいと思っています。
なんとなく良いな。
なんとなく好きかも。
なんとなく会いたくなって、
風の便りあの娘へと。
みたいな。
●80～90’s Franco Lappa シアサッカージャケット 実寸(L位)
これもまた、
なんとなく良いです。
というか、調べても良く分かりません。
Franco Lappa。
フランス製だと思います。
コットン100％、
シアサッカー生地。
1つボタンの、
カジュアルでファンシーなデザインです。
肩パッドは入っていませんが、
袖繰り内側に謎の切り替えがあり、
これのせいで、
肩周りに不安定な膨らみが生じています。
Tシャツの上に羽織ると、
この肩周辺の膨らみは邪魔かも？
と思っちゃいますが、
例えばインナーダウンのような、
柔らかい厚みのある服の上に羽織ると、
なぜがおさまりが良いんですよね。
モヘアセーターとかも良さそうです。
●90’s カールヘルム 半リバーシブル ウールアノラック 表記(M)
カールヘルムのアノラック・フーディです。
こげ茶のウール生地。
回転式ジッパーですが、
完全なリバーシブルではありません。
裏面は、
ポケットが使用できず。
でもこちら側にも、
ちゃんとタグは付いているし。。
本当は違うけど、
裏返して着ています。
確かにギャルソンもそんな感じだったな。
完璧なリバーシブルよりも、
ファジーなリバーシブルの方が良い。
そんな時代だったのかもしれません。
●90’s イタリア製 Trafficvbe M-65型ジャケット 表記(M)
1990年代と思われる、
Trafficvbeのフィールドジャケットです。
と言っても、
これまた調べても何の情報もありません。
なので、分かりません。
でも、何となく良い。
ジッパーはLAMPOだし。
丸い革パーツも可愛いし。
素材はコットンリネンだし。
よく分からないけど、
なんとなく、良い。
初めから好きだと
飽きるのも早い。
だんだん好きになる方が、
ずっと楽しめると思います。
だから、最初は、
なんとなく良い、
からスタートしましょう。
今年もよろしくお願いします。
