復縁したい人の中には、わかったつもり、になっている人が多いです。
何故それが分かってしまうかというと本人だけが分かっているといっているだけでそれ以外は何一つ変わっていないからです。
本当にわかっているのであれば何かしら少しは変わるでしょう。
全く変わらないという事は、単純にわかっていないことの証明なのです。
ところがわかったつもりになってしまっている復縁したい人に対して、分かっておられないですよ、と何度も説明しても本人はわかったつもりになってしまっているので、分かっています、分かっている事が伝わっていないだけです、などと言われます。
要は自分で分かったつもりになってしまった事で満足して人の指摘や人の話を聞くという事を必要のない事だと判断するのです。
こうなってしまうと仕方がないので何がどう分かったのか具体的に説明してください、とお伝えすると、結局説明できないか、的外れな事を言うか、抽象的にごまかすか、という形になります。
説明できないか、的外れな事を言うか、抽象的にごまかすか、という時点で分かっていないという事になることに気付かないのでしょうか?
考えていただきたいのですが、分かっていない人に対してわかっていないとお伝えしてわかる努力をしようとする人とわかっていないとお伝えしてもわかっていますと答えられてわかる努力をしない人のどちらが復縁出来る可能性があるのか、仮に復縁出来たとしてどちらが早く復縁出来るのか、なんてはっきりしているのではないでしょうか?
どう考えてもわかっていないことを認めてわかろうとする努力をする人の方が復縁出来る可能性があって、復縁出来るまでの時間も早くなるのではないでしょうか?
わかったつもりになっているだけの人は復縁の可能性が低く、仮に復縁出来ても時間がかかるでしょうし、仮に復縁出来てもまた別れるでしょう。
それでは復縁に向けて頑張っているとは言えないのではないでしょうか?
復縁したい人は自分が分かったつもりになっているだけではないかと考える事が出来る人でなければならないのです。
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